美味しいがＣＰはもう少し。 : Nori Suke

今回の在宅勤務お昼ごはんは、金公園東のNoriSukeさんに初めてお伺い。
店舗には12時30分着。

店舗まで徒歩圏内過ぎて無精髭だけ剃り、ジャージと言うあまりにも軽装でお伺い。周りは女性客とカップルばかりで少し浮く気がする。

カウンターに座り、先客がキャッシュレス決済をされていた事からオーダーは生ウニいくら丼3,500円とした。

12時55分、小鉢で生湯葉、胡瓜の糠漬け、赤だしが先に供される。少し遅れてお待ちかねの生ウニいくら丼着。

丼にはご飯の上に刻み海苔、その上には一面のいくら、そしてウニと鶏卵の黄身。
少しだけ醤油をかけていただく。
生ウニは甘くてほんのり塩味、いくらの濃厚さとプチプチ感、そして黄身と美味しい。やはり「生」は違う。
また小鉢・漬物・赤だしも海鮮丼に合っている。日本酒とのマリアージュを想像すると気持ちが高鳴るが、まん延防止期間中であり、在宅勤務でもあった。

ご馳走さまでした。
このお値段ならこの味でも納得する。
岐阜市内だけで考えれば美味しい。比較しちゃいけないのもわかるが、どうしても東京駅八重洲口近く日本橋の某店で頂いた「ぜいたく丼 特上3,600円」が頭をよぎる。

今回は岐阜市キャンペーンのPayPayで支払う事で実質3,500円→2,800円となり値頃感は納得となる。
このキャンペーンは6月6日まで、みなさんも早めに訪店される事をお勧めします。