「名古屋コーチン塩つけそば」
麺 㐂色。
今回いただいた限定麺は
「名古屋コーチン塩つけそば」
名古屋コーチンの鶏油がきいた塩つけ汁に、久しぶりにいただいた低加水の細麺。
今回の限定麺は、㐂色としてはオーソドックスでとてもシンプルな限定麺ですが、㐂色らしい一杯。
オープン当初のつけ麺を思い出す一杯でした。
味だけでなく見た目も大切
麺 㐂色。
イベント出店もあり、最近ご無沙汰だった「㐂色」
とはいえ、前回の「鴨白湯そば」は一度チャレンジしたのですが、麺売り切れの為、早い時間で受付終了していて撃沈。
イベントの忙しさが落ち着いた頃だと思い、伺ってきました。
この日は待ち無く店内待合にIN。
いただいたのは
「濃厚タンメン」
1月にいただいた「◯◯タンメン」とはまた違い、野菜と鶏が主役の濃厚な1杯。
ただ、濃厚とはいえスープに臭さや重さは全くなく、野菜の甘味もしっかり出たとっても飲みやすいスープ。
野菜たっぷりで、噛みごたえしっかりの鶏肉がまた旨い。
そして、赤・紫・緑・橙。
しっかり色合いを考えてトッピングされた野菜が流石。
安定のデフォ
麺 㐂色。
限定麺が主役になっている「㐂色」ですが、デフォの醤油と塩があってこそ。
少し久しぶりにいただいた「醤油そば」
なんだか色々サービスで入っていた気もしますが、やはり安定の美味しさ。
限定があっても食べたいと思うデフォ。
今年もまるで秋刀魚!!
麺 㐂色。
秋の魚と言ったら、やっぱり今も昔も「秋刀魚」
そんなちょっとクセのある魚「秋刀魚」を使った限定麺
「秋刀魚つけそば」が、今年もやってきました。
秋刀魚を0.6匹使った、秋刀魚100%つけ汁。
トッピングには、
鶏モモ幽庵焼き
大倉園芸の紅くるり甘酢漬け
大倉園芸の紅はるか焼き芋
白菜と干しエビの和物
カボス
トッピングは、赤や緑、黄色という色合いだけでなく、酸味に甘味まで味わえる贅沢なトッピング。
そして、今回一緒に注文した「大根めし」
これがある意味1番びっくり。
魚粉に大根おろしがのった限定めしなんですが、ここに秋刀魚のつけ汁をかけて食べると、あら不思議。
まるで秋刀魚に大根おろしを乗せて食べてるみたい。
昔は頻繁に家で食べていた秋刀魚。
コンロや七輪で焼いた秋刀魚に大根おろしを乗せて食べていたあの頃を思い出しました。
今年も美味しい秋をごちそうさまでした。
いつもご馳走様です!
麺 㐂色。
最近、平日の営業が比較的すんなり入れていた「㐂色」
この日も「平日13時過ぎだし、あっても少しの待ちだろうなぁ」
なんて余裕ぶっこいていたら、お店に着くと外で待ってる人がいっぱい。
名前を書きに行くと、まだ呼ばれていない人が5組ほど。
ここ最近こんなこと無かったので、油断してました。
案の定お目当てだった「鴨つけそば」は私の少し前で売り切れ…
とほほとなりつつ、久しぶりに「醤油そば」の食券を買い、カウンターで待っていると、見覚えのない一杯が目の前に。
大将がご厚意で鴨の和えそばを出してくれました。。
つけ汁や麺は売り切れてしまった中、急遽気を利かせてくれた分部さんに感謝です。
いつもありがとうございます。
一杯で三度美味しい
麺 㐂色。
最近、金曜&月曜は13時前後でも待たずにすんなり入れる事の多いこちら。
「㐂色」=待ちが長い、というイメージがいまだ強いのだろうか、現在穴場化してます。
さて「㐂色」の限定麺のなかでも、私が好きな系統のひとつが
「和えつけそば」
今までも「古地鶏」「ケンカシャモ」「鴨」など色々ありましたが、今回は飛騨牛を使った
「飛騨牛脂とトロ茄子の和えつけそば」
何が好きかって、美味しいのは勿論、三度も楽しめるからです。
まずは脂で食べる「和えそば」
次に「つけ麺」
そしてつけ汁をぶっかけて食べる「ラーメン」
もう味変というレベルを超え、別の麺料理になるので、本当の意味で
「一杯で三度美味しい」
3周年おめでとうございます
麺 㐂色。
7月末に3周年を迎えた
「麺㐂色」
オープン以来ずっとお世話になっております。
今回の限定麺は
「古地鶏と貝の冷やしそば」
貝とは、アサリ、シジミ、ムール、蛤と様々使用。
この贅沢にも様々な貝を使ったつけ汁につけて食べるのもヨシ。
そのまま食べるのもヨシ。
つけ汁を全部入れ混ぜて食べるもヨシ。
どれもこれも美味しくて、1度に3度楽しめる夏野菜たっぷりの冷たいさっぱりした限定麺でした。
最近営業日が増えたこともあり、平日なら13時半を過ぎると比較的待たずに席につけるようになりました。
まだまだ混んでるイメージが強いかもしれませんが、時間を選んで行ってみて下さい。
こりゃ1300円でも安いわ…
麺 㐂色。
暑い毎日。
こんな時に食べたくなるのが、㐂色の冷たい限定麺。
現在の限定麺は
「生青のりの冷やしそば」
「煮干し飯」と一緒にいただきました。
贅沢にも、うつわ一面の生青のり。
上には鶏もも幽庵焼きに、鶏ムネチャーシュー。
ミョウガにネギが爽やかさを引き立て、梅肉は途中で混ぜて味変。
暑い日には最高の一杯。
こりゃ1300円するわ。
この日は大将のご厚意で「海男オイスター」を食べさせていただきました。
今まで色んな牡蠣を食べてきましたが、こんな濃厚でクリーミーな牡蠣食べた事ない。
大将の素材へのこだわりが身に沁みて感じることができる逸品でした。
営業日が増え混雑が緩和された!
麺 㐂色。
久しぶりに㐂色にてレギュラーメニューを。
どうも色々と変更されたみたい。
まずは
「醤油そば」
久しぶりにいただきましたが、麺もスープもかなり変更されていて、まるで別モノ。
限定麺の奇抜さも好きですが、やっぱりデフォも旨い。
営業日が増え、立ち寄りやすくなったので、皆さん是非。
ワカメ&メカブのネバネバ和えそば
麺 㐂色。
三陸産ワカメを使った「㐂色」の限定麺シリーズ。
第4段
「ワカメと梅生姜の冷やし煮干しそば」
と
「ワカメとメカブの和えそば」
この日の私の気分は
「ワカメとメカブの和えそば」
見ての通り、大量のワカメと大量のメカブで埋め尽くされた一杯。
ワカメは肉厚でシャキシャキゴリゴリ。
メカブはネバネバコリコリ。
ワカメ&メカブ好きにはたまらない、もはや飲み物のような一杯で、めちゃ美味しかったです。
野菜いっぱい「濃厚鶏タンメン」
麺 㐂色。
今回の限定麺は「濃厚鶏タンメン」
年末に3日間だけの提供だったので、私も食べれずだった一杯。
前週までも「豚バラ白菜タンメン」でしたが、同じタンメンでも今回のは全く別モノ。
まずスープが㐂色ではちょっと珍しい鶏白湯で、かなり濃厚。
その上には、大倉園芸産のキャベツ、トレビス、京くれない、岐阜県産のもやしに玉葱などの野菜盛り盛りに加え、セセリ肉と煮豚がドンっと乗っいて、前回とはかなり違うが、ボリューミーなのは一緒。
寒い日に身体温まる、お腹いっぱいになる一杯でした。
美味しいものは広めたい
麺 㐂色。
2週連続の「豚バラ白菜タンメン」
だって、一年でこの時期だけの大好きな限定麺。
この日は、この限定麺を食べて欲しい人と来店。
とても美味しいと喜んで貰えました。
やっぱり美味しいものは広げたい。
正月は毎年激混み
麺 㐂色。
2023年も、1月2日から営業開始された「㐂色」
例年お正月は激混みの㐂色。
昨年も来てはみたものの、あまりの待ちに諦めました。
今年はと言うと、オープン時点で約50組待ち。
しかし今年は9番の番号札を保持していた為に助かりました。
1番は恐らく0時近辺かなぁ。
年始の限定麺は
・飛騨なめこと三関芹のたまり醤油そば
・新物伊吹アジの塩そば
大小大量の飛騨なめこに、風味豊かな芹、歯応えがしっかりとしている親鳥につみれが入っている贅沢で食べて楽しい一杯。
たまり醤油は優しめで、誰が食べても美味しい味付けですが、個人的には分部さんの醤油が尖った一杯も好きだなぁ。
さぁ今年も一年「㐂色」の限定麺で季節を感じよう。
秋刀魚にはありつけず
麺 㐂色。
限定麺が再開して2品目は「秋刀魚つけそば」
昨年いただいて、ホントに秋刀魚をそのまま食べてるように美味しかった限定麺。
今年も食べたくて最終日にお邪魔したのですが、なかなかな混み具合。
それでも平日で45食あるから食べれるだろうと思っていたのですが、まさかの完売。
油断しました。
それに次いで「醤油そば」まで売り切れていて、選択肢は「塩そば」のみ。
もちろん塩そばも美味しいのですが、限定麺が食べれなかったのは残念でした。
遂にレギュラーメニュー刷新
麺 㐂色。
レギュラーメニュー変更後、初「㐂色」
レギュラーメニューが全面的に変わり、豚清湯から鶏清湯に変更。
麺は、限定麺でも使っていたもち姫を使ったモチモチ麺で、かなり個性的。
完全リニューアルしたレギュラーメニューですが、完成度も高くとても美味しかったです。
流石分部さん。
醤油のスープが、想像していたよりも醤油弱めで魚介出汁強めの優しいものだったのですが、個人的には醤油の主張強めでも好きかも。
これからも徐々にブラッシュアップもされていくと思うので、楽しみです。
この時は、塩と醤油のみの提供だったので、回転も速く、待ち時間も短くて良かったですよー。
豚清湯を使った「塩そば」ラスト
麺 㐂色。
レギュラーメニュー変更前の最終営業日にお邪魔しました。
目的は限定麺の「貝と鶏の冷麺」と、何と言ってもレギュラーから無くなる「塩そば」
昨年8月にもいただいた「中野製麺」とのコラボ限定麺は、麺ムッチムチ、スープも優しいけど旨味たっぷりでめちゃ旨い。
そして「塩そば」
この「塩そば」が「㐂色」との出逢いでした。
この「塩そば」も、背脂有りが増えたりスープも少しずつ変わり、ブラッシュアップされてきました。
この「塩そば」も遂にレギュラーメニューから無くなります。
その寂しさと、新しいレギュラーメニューへの期待。
これからの「㐂色」も楽しみにしています。
頑張れ分部さん。
産地を大切にする一杯
麺 㐂色。
いつも新しい発想に驚かせられる「㐂色」の限定麺。
今回は、イタリアンやパエリア以外で食べたことがない「ムール貝」を使った限定麺。
産地の現状を消費者にも伝えたいという分部さんの想いも詰まった限定麺。
勿論美味しかったし、少しでも産地の現状を知るきっかけになって良かったです。
突発限定賄い麺「胡椒つけそば」
麺 㐂色。
大人気だった「冷やしカレーそば」
今シーズン2杯目をいただこうと伺ったこの日、突発限定賄い麺「胡椒つけそば」に目移りしてしまい、ポチ。
モチッと平打ち縮れ麺の上に、ミニトマト、ゴーヤ、チャーシューのトッピング。
つけ汁は、豚骨ベースに少し強めの胡椒。
コレが良く合う。
胡椒が苦手な人には無理な一杯ですが、胡椒好きな私には、この刺激がクセになる。
スープ割りをしてもらって、ほぼ完飲。
ちょっとクセになりそうな一杯でした。
早くも2周年
麺 㐂色。
早いもので「㐂色」も2周年。
今や岐阜で1番と言っても過言ではないほどの人気店となりました。
私にとってもこの2年間で1番通ったラーメン屋でもあります。
この時の限定麺が
「鶏とトロロのつけそば」
土曜が土用の丑の日だった事もあって「畑のうなき」とも呼ばれる山の芋のトロロ(大倉園芸産)を使用。
丹波の黒どりを使用したつけ汁で食べても美味しいし、トロロを絡めて食べても美味しい。
㐂色の限定麺は、味変があるものが多く、食べていて飽きないとこが魅力のひとつ。
3年目に突入した「㐂色」にも期待です。
梅生姜の冷やし煮干そば
麺 㐂色。
季節の限定冷やしシリーズ。
「梅生姜の冷やし煮干そは」
こんなジメッと暑い日にはピッタリ、梅と生姜の爽やかなさっぱり冷やしそば。
三つ葉に生海苔も引き立ててくれてます。
この日は目の前で限定麺が売り切れてしまったのですが、分部さんのご厚意で、麺の足りない分を試作で打った麺と合わせて出して下さいました。
2種類の麺が味わえて、逆に得した気分。
ありがとうございました。
「トウモロコシと羅臼昆布の冷やしそば」
麺 㐂色。
今年も来ました、この季節。
(7月4日で終わってしまったのですが)
「トウモロコシと羅臼昆布の冷やしそば」
季節季節の限定麺が特に人気の「㐂色」ですが、その中でもインパクトが強い一杯。
昆布出汁のつゆに浸かったヒラ麺を、そのまま食べるもヨシ、たっぷりのトウモロコシを使ったつけ汁につけて食べるもヨシ。
あっさり昆布と、濃厚トウモロコシの両方を美味しくいただける一品です。
皿の端につけられた生の白トウモロコシを、デザート感覚でいただくのも面白い。
ちなみに、昨年に引き続き、大倉園芸 のトウモロコシをつけ汁に使用。
それぞれ個性の違う塩そば
麺 㐂色。
現在のレギュラーメニューの中で、恐らく1番食べた回数の少ないメニュー。
「塩そば こってり 細麺」
私の好きな、低加水のぱっつん麺。
同じ塩そばでも、麺やスープでかなり個性が違うので、いろんなパターンで食べて、自分の好みを見つけて欲しい。
㐂色の原点
麺 㐂色。
私の中の「㐂色」の原点。
「塩そば」あっさり&細麺。
久しぶりに細麺の提供もあったので、凄い久しぶりにいただきました。
オープン当初の塩そばには、今のような「こってり」や「手揉み麺」は無く、これがスタンダードでした。
「㐂色」で食べた最初の一杯。
やはり旨い。
今年もこの季節がきました
麺 㐂色。
この季節がやってきました。
「冷やし担々鶏そば」
昨年この限定麺にハマり、期間中に5杯くらいいただいた覚えがあります。
もう1年経つんですねぇ。
言わずもがな、今年も旨い。
今シーズンの提供は明日までみたいです。
未食の方は是非。
食材、生産者への想いも素敵なお店
麺 㐂色。
「豚バラと徳田ネギのみぞれそば」
今回の限定は、大倉園芸支援の一杯。
今年の春の異常な気温変化によって、収穫前に花を咲かせてしまった大量の大根。
この規格外となってしまった大根を少しでも救うためにと、大量の大根を使用して作られていて、大根の風味や甘味、豚バラに徳田ネギの甘味も合わさって、とても食べ易く美味しいラーメンに仕上がっていました。
店先には持ち帰りで大倉園芸の大根を販売していて、お客さんにも農業の実情を知ってもらい、大倉園芸の支援にもなるようにと、分部さんの温かい想いが伝わってきました。
ほんと素敵なお店「㐂色」
限定麺2連食
麺 㐂色。
なんか少し久しぶりに感じる「㐂色」
日にもよるのですが、待ちの多さは相変わらずの超人気店です。
今回いただいたのは
・奥美濃古地鶏の脂そば
・松阪牛脂の和えつけそば
連食です。
どちらも「脂」を使った限定和えそばですが、キャラクターは全くの別物。
奥美濃古地鶏の限定麺は、古地鶏の脂と小麦の香り薫る、ジャンキーさもありながら上品な和えそば。
松阪牛脂の和えそばは、そのまま和えそばとしていただくと、松阪牛の脂とミンチが相まってかなりジャンキー感強く、パンチの強いものですが、つけ汁につけていただくと、一気に雰囲気は変わり、かなり和テイストであっさりなつけ麺に一変。
2杯で3度楽しませていただきました。
ただ、和えそば2杯の麺の量はなかなかなものでしたよ。
飛騨なめこのたまり醤油そば
麺 㐂色。
寒い冬に食べたい限定麺のひとつ
「飛騨なめこのたまり醤油そば」
大量に入ったデュルンデュルンのなめこに、チャーシュー替わりに乗った親鳥もも肉が、かなり歯応え良く、とても美味しい。
そして醤油のバランスが自分好みでたまんない。
やっぱり分部さんの醤油好きだなぁ。
昨シーズンと少し仕様が変わり、醤油は「山川醸造」のたまり生醤油と「正金醤油」の濃口生醤油を、純米料理酒とリンゴ酢は「白扇酒造」のものを使用されているみたいです。
〆の豪華なラーメン
麺 㐂色。
2021年最終「㐂色」
昨年も1年間、めちゃお世話になりました。
そんな〆の限定麺が「未来とかち牛と伊勢いもトロロ和えそば」
「精肉店 伊勢屋」と「麺 㐂色」のコラボ限定麺です。
「未来とかち牛」を使ったすき焼き風の和えそばに、伊勢芋のトロロがたっぷり。
このお肉が、脂が少ないのに柔らかくてめちゃ美味しい。
ラーメン屋で食べられる肉質ではありませんね。
そして、このお肉やヒラ麺をたっぷりの伊勢芋のトロロとからませて、ジュルジュルっといただきます。
最早「和食」
年末には相応しい、豪華で日本らしい美味しい限定麺でした。
ちなみに、この伊勢芋は大倉園芸 の芋でした。
もはや芸術品
麺 㐂色。
「麺㐂色」さんの限定麺をいただくようになって1年数ヶ月。
旬の食材を使った限定麺が特に人気ですが、そんな限定麺を1年以上食べてきて1番衝撃的だったのが、この「牛味噌そば」
昨年3月、カリフラワーを使った限定麺と言われ、最初どんなラーメンになるのか想像もつきませんでしたが、いただいた時の衝撃は今も忘れません。
スープは牛骨&味噌という、これだけでいただいても美味しい、しっかりパンチ強めのものなのですが、ここにピューレ状になったカリフラワーを混ぜてみると、かなりまろやかな全く違う味わいになります。
上には松阪牛のミンチ、春菊のペースト、京くれない人参、大根、紫キャベツがトッピングされ、白・緑・赤・紫と色合いもとても良い上に、色々な食感まで楽しめる一杯。
もはや芸術品。
因みに、カリフラワー、春菊、京くれない人参は大倉園芸産。
日本で1番クレソンを使うラーメン
麺 㐂色。
限定麺は鴨→牛へ。
まずは「松阪牛脂とクレソンの和えそば」
6月以来の限定麺で、その時はいただき損ねましたが、今回はいただく事が出来ました。
分部さんが「3日間は日本で1番クレソンを使うラーメン屋になる」とおっしゃっているように、パッと見和えそばとは分からないくらいクレソンがモリッモリ。
麺はモチッと多加水のヒラ麺。
松阪牛の脂はパンチがあり、ミンチには存在感があるのですが、クレソンとトマトがそれを中和し、とってもさっぱり美味しくいただく事ができました。
この1杯で、今まで一生分を超える量のクレソンをいただいた気がします。
最高の「鴨醤油そば」
麺 㐂色。
鴨シリーズラストの限定麺「鴨フォアグラリエット和えそば」
前回の「松茸と鴨のつけそば」に続いて高級食材を使った限定麺。
今回は鴨とフォアグラという事で、これは逃せないと思って伺ったのですが、私の直前にて完売。
かなりガッカリしながら代替麺の「鴨醤油そば」を注文。
そんな私を見ていて、分部さんが鴨醤油そばを特別仕様にしく下さいました。
よく行く方は、写真をみたらすぐ分かってしまうとは思いますが、めちゃ豪華になったうえに、めちゃ美味しい1杯をいただいてしまいました。
「鴨醤油そば」が好きな私には、最高の1杯。
「鴨醤油そば」
麺 㐂色。
前回いただく事が出来た「鵜沼大倉園芸の春菊と鴨の醤油つけそば」
その限定麺のこの日の代替麺が「鴨醤油そば」
年始に待ちが多過ぎて断念した限定麺と同じ。
私がいただく事が出来なかった数少ない限定麺のひとつと同じ。
食べてみたい。
ので、食べてみました。
私の大好きな分部さんの鴨使い、醤油使い両方を味わえる一杯。
春菊&長ネギ&酢橘などの薬味に、存在感の強い鴨肉&鴨油。
醤油に鴨に薬味に、どれも主張はありながら、とても食べやすくてかなり美味しい。
基本、つけ麺より汁有り麺が好きな私には、限定麺のつけそばよりもこちらの方が、どストライクな一杯でした。
バランスのとれた和えそば
麺 㐂色。
㐂色で鴨は7月以来。
「鴨の醤油つけそば」は1月の年始以来。
初めて「㐂色」の鴨をいただいた時の衝撃は今も忘れません。
しかし今回は、限定数に間に合わなかったので、限定麺の代替麺「大倉園芸の春菊とジャコの和えそば」をいただきました。
たっぷり入ったカリカリのジャコ&鴨油が、低加水の細ストレート麺に絡み、それだけで食べるとどこかジャンキー感さえある和えそばですが、大倉園芸の春菊と一緒にいただく事で一気に重さを中和し、バランスの取れた和えそばとして完成されていきます。
相変わらず繊細でバランスの取れた一杯を作り出す分部さんには感服します。
5%でかなり違う
麺 㐂色。
「秋刀魚つけそば」の最終日。
限定18食だけという事でしたので、もし食べれたらいいなってくらいで伺いましたが、勿論売り切れ。
なので、前回同様売り切れた時の限定麺で提供された「九条ねぎの極太煮干しそば」をいただいてきました。
個人的に、ちょっと気に入っているもち姫の極太フワモチ麺。
今回の麺「前回よりちょっと硬い」と思い、大将に伺ってみると、やはり加水率が5%違うとのこと。
同じ限定麺でも少しずつ変化させ、色々試している分部さん。
食べてるこちら側も、食べていて面白い。
今回は45%でしたが、加水率50%のほうが個人的には好みかな。
まるで秋刀魚の塩焼きを食べているような一杯
麺 㐂色。
先日まで提供が続いてきた限定麺「秋刀魚つけそば」
「秋刀魚の塩焼きを食べているような一杯」ということで、どんな一杯に仕上がっているのか、期待を胸に伺ってきました。
この「秋刀魚つけそば」一杯に秋刀魚0.5匹を使い、割スープにもサンマ節を使用しているとの事でしたが、心配していた秋刀魚の苦味や臭みなどは全くなく、とても食べやすくて美味しい一杯に仕上がっていました。
大将の仰る通り、秋刀魚の塩焼きを食べているような一杯でした。
そして、このつけそばには「秋縞ささげ」や「春菊」「富有柿」などが使われていて、秋&岐阜を感じるとても内容の濃い限定麺でした。
醤油つけそば
麺 㐂色。
「究極のラーメン2022東海版」新店部門にて、1位を獲得した「麺㐂色」
その影響もあってか、最近益々待ちが長くなっている気がします。
この日も限定麺の「貝白湯つけそば」を目指して伺ったのですが、25食既に売り切れ。
売り切れたら切り替わる限定麺「醤油つけそば」も、私が最後の一杯でした。
久しぶりにいただいた、分部さんが作る醤油系。
今回は3種の醤油をブレンドして作られているみたいですが、しっかり醤油が立っていて、私は好きだなぁ。
鶏冷麺!
麺 㐂色。
今や「㐂色!」と言った「限定麺!」というイメージが、間違いなく定着してきています。
それを求め、前半常連、後半新規のお客さんの流れも定番化。
今回の限定麺は
・鶏冷麺
こちらの限定麺は、分部さんの後輩にあたる、中野製麺の中野さんとのコラボ麺。
使用される麺は、中野製麺の冷麺を使用しているのですが、コレがぶりんぶりんで噛み応えがあり美味い!
スープはあっさり鶏スープなのですが、このスープの中にほのかに感じる浅利出汁。
麺の美味しさを際立たせています。
そして上にトッピングされた夏野菜。
あっさりしたスープを邪魔しない、茄子にミニトマトにネギ。
そんな中、逆にパンチを効かせたオクラキムチ。
このオクラキムチが全体を引き締める役割を果たし、バランスの取れた限定麺に仕上げていました。
(因みにオクラとミニトマトは大倉園芸産 )
今回も個性的な限定麺でしたが、とても美味しい限定麺でした。
冷やしスパイスそば
麺 㐂色。
1周年を迎え、7/31より2年目1発目で提供された限定麺。
「冷やしスパイスそば」
大将が修業先での卒業限定麺として提供していた一杯。
分部さんが作る限定麺は、毎回毎回まず見た目から食欲をそそる。
そして今回の限定麺は、かなりスパイシー。
辛いのが好きな私にはちょうどいい辛さで、箸が進む進む。
トッピングには、トルティーヤチップスやシャドークイーンが入っていて、食感や味的にも食べ飽きず、一気に完食。
スープは限定飯の「ターメリックライス」にかけて食べると、これまたうまい。
ターメリックライスの上にかけられたヨーグルトにレーズンが、いいアクセントになってます。
激動の1年でしたが、この1年で間違いなく東海地方を代表するお店として定着した「㐂色」
まだまだフル回転とはいかない営業ですが、これからにも期待です!
鴨使いが秀逸
麺 㐂色。
「㐂色」にて提供されていた限定麺。(今回も時差投稿ですみません…)
この時の限定麺は「鴨と浅利の塩つけそば」
浅利の出汁に浸かった全粒粉の平打ち麺は、そのまま出汁だけで食べても美味しいくらい。
そして、ネギ&玉葱たっぷりのつけ汁につけていただくと、鴨の脂が絡まってめちゃ美味しい。
分部さんが作る鴨は、今まで食べた鴨の中でも別格。
鴨のローストも、鴨の脂も、鴨使いが上手で、鴨が苦手な嫁さんも「美味しい」と言ったくらいです。
仕入れの関係上、鴨が少し続いたこの頃。
「鴨白湯そば」が凄く気になっていたこの頃。
食べてみたかったなぁ。
松阪牛脂の和えそば
麺 㐂色。
またまた「㐂色」にて提供されていた限定麺。(毎回時差投稿ですみません…)
「松阪牛脂の和えそば」
最近の「㐂色」は営業日が少ない事も相まって、毎日なかなかの混み合い具合。
15組待ちは当たり前。
限定麺をいただく難易度があがっております。
この時の限定麺は、松阪牛の脂で食べる和えそば。
流石「松阪牛」
脂にしっかり主張があって、それだけで全粒粉の平麺が進む進む。
そして、上のミンチ。
かなり噛みごたえがあり、噛めば噛むほど美味い。
そこに一緒に添えられたパプリカ&刻み玉葱がいいアクセントになってます。
和えそばで食べた後は、つけ麺。
鰹出汁のあっさりつけ汁には、いつものトマトが入っていて、このつけ汁でいただくと、麺に絡んでいた松阪牛脂がつけ汁に溶け出し、全く別物に変身。
和えそば・つけ麺どちらでも食べられ、どちらも美味しい。
そんな特殊で美味しい限定麺でした。
トウモロコシがメインの限定麺
麺 㐂色。
先日まで「㐂色」にて提供されていた限定麺。
「トウモロコシと羅臼昆布の冷やしそば」
とうもろこしや夏野菜を、ふんだんに使った限定麺。
そのまま飲んでヨシ、麺をつけてヨシのトウモロコシのつけ汁。
かなり濃厚で、トウモロコシそのものをしっかり味わえ、上にかけられたガラムマサラがまた凄い良いアクセントに。
そのまま食べてもヨシ、つけ汁につけてもヨシの全粒粉の平麺。
黄色と白色の両方のトウモロコシを堪能できる逸品でした。
こちら限定麺にて使われている「とうもろこし」「ズッキーニ」「紫玉葱」は大倉園芸のトウモロコシとズッキーニ、紫玉葱を使っています。
塩そば・あっさり・手揉み麺
麺 㐂色。
これだけ通っている「㐂色」にて、実は未食のレギュラーメニューがひとつだけ。
それは「塩そば」あっさり&手揉み麺。
「塩そば」は9割の割合で、こってり(背脂あり)&手揉み麺をいただき続けてきたので、今までいただく機会がありませんでした。
麺が変わると個性も変わる。
たまには普段食べないメニューもいいもんです。
まあ、どれを食べても美味しい「㐂色」だからこそですけどね。
特製塩そば(あっさり細麺)
麺 㐂色。
「特製塩そば」
同じ塩そばでも、麺は「手揉み麺」と「細麺」
スープは「こってり」と「あっさり」とあるので、組み合わせは全4種類。
私が1番好きなのは、「手揉み麺&こってり」
限定麺が無い時は、基本こればっかり食べてました。
今回はその正反対、「細麺&あっさり」をいただきました。
同じ「塩そば」ですが、全く別のラーメンになるのが面白い。
今回もスープ完飲
麺 㐂色。
お気に入りのお店の、お気に入りの限定麺。
「冷やし担々鶏そば」
麺もスープも具も美味しい。
ライスにスープをかけて食べると、また美味しい。
またまた今回も、スープ完飲です。
確実に進化してる!
麺 㐂色。
オープン当初、1度いただいて以来となる「豚和えそば」
そんなかなり久しぶりにいただいた「豚和えそば」でしたが、ちょっとビックリするくらいに美味しい。
その時も書いたと思うのですが、基本「和え」「まぜ」が好きでない私。
そんな私でも、当時から美味しいと思えた㐂色の「豚和えそば」ですが、久しぶりに食べてみて、間違いなく美味しくなってるんです。
正直当時の豚和えそばは、後半少し味が濃いせいか重たく感じるところがあったのですが、それが無い。
最後まで飽きる事なく美味しくいただけちゃいました。
進化してます。
まだまだこれからの進化が楽しみ過ぎる。
ミニチャーシュー丼も絶品!
麺 㐂色。
先日終わってしまった「三陸ワカメ」を使った限定麺。
その余韻を味わえる短期的な限定麺「冷やし煮干納豆和えそば」と「ミニチャーシュー丼」
ネバネバめかぶに、ネバネバ納豆。
暑い日にはたまりません。
(この日は寒かったんですけどね)
ワカメもいっぱい、真ん中には色鮮やかに盛り付けられた、きゅうり、大根、赤大根が食欲をそそります。
ミニチャーシュー丼は、前回の「醤油ワカメそば」に使われていたレアチャーシューを、少し厚くスライスして3枚乗せたもの。
このチャーシュー丼にかけられたタレがたまらない。
よくあるチャーシュー丼のタレといったら、甘辛くてマヨネーズなどが一般的。
こちらのタレは、醤油ベースで大根や玉葱をすりおろしたものなのですが、このレアチャーシューによく合う。
めちゃ美味しかったです。
ワカメシリーズ最終章
麺 㐂色
三陸ワカメを使った、限定麺のワカメシリーズ。
第1段の塩ベース「ワカメそば」から始まり、ついに最終章。
「醤油ワカメそば」
㐂色で醤油ベース自体珍しく、私の記憶では「鴨醤油つけそば」と「飛騨なめこのたまり醤油そば」くらいしか思い浮かばないくらい。
今までいただいた醤油の限定麺も美味しかったのですが、今回の「醤油ワカメそば」もかなり美味しい。
角を感じさせない優しい醤油のスープには、いつもより少し大きめの背脂がコクを増し、醤油との相性もいい生姜がアクセントになっています。
トッピングには、今が旬の筍、肉厚になり歯応えが増したワカメに薄切りのチャーシュー。
細部にまでこだわりを感じられる、美味しい1杯でした。
そして、この1杯で、塩→和えそば(番外)→味噌→つけそば→醤油と続いたワカメシリーズコンプリート。
どれも美味しい、ワカメを使った限定麺でした。
ごちそうさまです。
塩そばこってり細麺
麺 㐂色。
限定麺の三陸ワカメシリーズを展開中の「麺 㐂色」
そんな中、久しぶりにデフォの塩そばこってり、それも細麺を食してみる。
いつもの手揉み麺とは、ラーメンとしての表情も変わり、新鮮。
ワカメシリーズ第三弾!
麺 㐂色
大好きな㐂色 限定麺、ワカメシリーズ第三弾!
「鶏塩つけそばメカブ餡」
今回は、大根と京くれないを使っていただいております。
つけ汁には、鶏スープにいっぱいのワカメ、鶏つみれに大根煮も入っていて、これだけでも美味しそう。
麺のほうには、昆布出汁と細かく刻まれたメカブ餡に、多加水の平麺、京くれないのお浸しに鶏肉の幽庵焼き。
かなり和のテイストが強めの一品。
麺・メカブ餡の食感、つけ汁とメカブ餡の相性、見た目の赤と緑の色合いも良くて、とても美味しかったです。
唯一、麺がちょっと長くて、つけ汁に入れずらかったかな。
三陸ワカメシリーズは、次の醤油がラストの予定なので、楽しみに待ちたいと思います。
芸術品に感激
麺 㐂色
「牛味噌そば」
カリフラワーを使ったラーメン。
どんなものか全く想像がつきませんでしたが、いただいてみて感動でした。
牛の脂に味噌、少し粘度の高いスープに、少し幅の広い平麺。
牛の臭みもなくパンチのある脂に負けない味噌。
そのまま食べても美味しいのですが、上からかけられたカリフラワーのピューレを混ぜると、味が激変。
牛の脂っこさや、味噌の塩辛さの角がとれ、とってもマイルドなスープに。
カリフラワーのピューレには、牛乳と玉ねぎバターが入っているそうです。
味も感動的でしたが、粗挽きの挽肉や粗みじんの玉ねぎの食感や、「トマトの赤」・「春菊ソースの緑」などの色彩的な見た目まで、すでに芸術品。
あさり味噌つけそば
麺 㐂色。
今年2度目の限定麺。
「あさり味噌つけそば」(今は終わっています)
昆布とあさりのつけ汁は、味噌とのバランスも良く、かなり「和」を感じるつけ汁。
麺は幅広の平麺で、全粒粉を使っているけどモチっと弾力があります。
トッピングには、アジの南蛮漬けならぬ「あさり南蛮漬け」と「ケイジャンチキン」
このケイジャンチキンをつけ汁に入れた時の味変が凄い。
スパイシーなケイジャンチキン。
これを入れると、麺が太めなこともあってカレーうどんを食べているかのような味変をします。
かなり手間のかかっている、スパイシーで美味しい限定麺でした。
鴨の扱いが上手すぎる
麺 㐂色。
1月3日、新年最初の営業日に、限定麺「鴨塩そば」を食べたくて、11時半過ぎに伺ったのですが、待ちが約50組。
番号札を持って1時間半後に見に行くと、まだ私達の前に17組…
諦めました。
そんなリベンジに伺ったのは数日後。
今度は限定麺の「鴨塩つけそば」を目当てに伺い、いただくことができました。
鶏とはまた違った鴨の油。
力強さ、コクがあるのですが臭みなどはなく、少し太めの平麺にしっかり絡んでとっても美味しい。
正月休みなんて無いくらい、丁寧に仕込みをしてたんだろうなぁ。
数日後、今度は「鴨醤油つけそば」もいただきました。
上に乗せられた春菊が、強い鴨の薬味としての役割をしっかり果たし良い仕事をしています。
欲を言えば、春菊がもっといっぱいでもいいくらい。
今年もよろしくお願いします。
2020年マイNo.1
麺 㐂色。
2020年私の定番。
そして一番のお気に入り「塩そば こってり 手揉み麺」
コロナ禍の2020年にオープンしたラーメン屋は意外と多く、私が伺った店だけでも9軒。
そして7月にオープンしたこちら「麺 㐂色」
どこも美味しいお店ばかりが2020年オープンしましたが、その中でも一番のお気に入り。
塩そば(細麺こってり)
麺 㐂色。
オープン当初のメニューが色々と変更となった中で、まだいただいてなかった組み合わせ。
塩そばの細麺(ポキポキ麺)こってり
今まであった細麺とは配合が違い、見た目も食感も全然違う。
個人的には、前より好きかも。
それにしても、美味しいなぁ。
麺 㐂色。
前に話したように、余裕が出来てきたのでいろんな事を試しはじめた㐂色の大将。
前回は豚つけそばの限定麺をいただきましたが、今回いただいたのは、塩そば「こってり」
普段の塩そばに、瀬戸のもち豚の背脂が入った一品。
確かに普段と比べるとこってり感は増しますが、良い脂は全く重くない。
コクが増し、個人的にはかなり好み。
現在は限定でなく定番でこってりが選択可となっているので一度お試しあれ。
私がつけ麺を好んで頼む日が来るとは
麺 㐂色。
スタッフが増え、テーブル席も稼働し始めた事で、お店の回転も速くなり、大将に余裕が出てきたようで、インスタの投稿&メニューの再考が始まりました。
今回いただいたのは、「豚つけそば」の限定麺。
普段は細麺での提供ですが、今回の限定麺は多加水の平打ち麺。
とてもモッチリしていて、手揉み麺ともまた違う食感。
この麺もまた美味しい。
豚和えそば
麺 㐂色。
久しぶりの「豚和えそば」
塩そばと思うと、豚清湯の印象が強く出るインパクトのある和えそば。
そこに色合いも良い青ネギと、少し辛味を与える玉葱がかなり良い仕事をして、グッと引き締めています。
現在スタッフも増え、大分余裕の出てきた㐂色。
そんな大将に伺うと、今後定番メニューも含め、ガラッとラインナップの変更を考えているそうです。
㐂色のラーメンは、どれも完成度が高く美味しいのですが、今後のラインナップも楽しみで仕方ない。
相変わらずの「㐂色」推し
麺 㐂色。
相変わらずの「㐂色」推し。
㐂色の好みは別れる様で、パンチやインパクトが欲しい人には物足りないみたいですが、バランスとキレイなスープを好む人にはかなりウケの良いこちらのお店。
私は、この動物系と魚介系のバランスがかなり好きで、豚骨や魚介を使いながらもこの澄んだスープを雑味無く仕込む丁寧さは凄い。
ひさびさに塩そばの細麺バージョンも食べたかったのですが、私が行く時間帯はだいたい売り切れで手揉み麺のみ。
手揉み麺が一番好きなのでいいんですけどね。
ここのつけ麺は別モノ
麺 㐂色。
最近のブームは変わらず㐂色。
そして相変わらずの凄い待ち。
しかし私は「番号札をとってから用事を済ませてもう一度戻る」という、お決まりのパターンで、ほぼ待ち無しの気分でいただいております。
今回も、現場での待ちはほぼ無く店内へ。
そしていただいたのは
・特製塩つけそば
つけ麺嫌いの私。
というか、よくある魚介豚骨の濃厚つけ麺が嫌いな私。
こちらのつけ麺は、全く違う透き通った塩ベースのつけ汁。
最初は、塩でつけ麺って絶対無理でしょう!って思っていたのですが、全然アリ。
美味しいです。
以前いただいた限定麺(手揉み麺)のつけ麺のほうが好みですが、こちらの低加水麺も美味しい。
麺を美味しくいただく為に仕方ないのですが、麺を全て食べ終わる頃にはつけ汁が冷たくなってしまうのがちょっと残念。
目配り気配りも欠かさない
麺 㐂色。
現在、私の一番のお気に入り。
いつ行っても間違いなくかなりの待ちがあるので、番号札をとって用事を済ませてきます。
それでも戻るとまだ呼ばれていないので、もう少し待ちます。
そんな感じで時間を有効活用しながら伺うようにしています。
この伺った時は、スタッフが減ってしまい、夜の営業も中止していた時でしたので、大将とスタッフの二人だけであのお客さんを捌いていたので、大変そうでした。
そんな中でも、もう一人のスタッフに指示を出しながらしっかり味見をし、ピッチャーの水が無ければ何も言わなくても変えてくれます。
ラーメンへのこだわりだけでなく目配り気配りを欠かさない大将。
流石です。
豚和えそば
麺 㐂色。
結構気に入ってしまったこちらのお店。
相変わらずの人気で、毎日かなりの待ちが発生しています。
前回いただいたのは
・特製塩そば
・名物焼売
今回いただいたのは
・豚和えそば
・メンマめし
・名物焼売
普段、混ぜそば系は滅多に食べない私ですが、こちらの豚和えそばには興味をそそられいただいてみました。
和えそばとはいうものの、スープは少しあり、塩そばに比べ豚清湯をしっかり感じられる濃い目の味付け。
今回初めていただいた「メンマめし」が思った以上にあっさりしていてちょうど良いバランス。
次はまだいただいていない「塩つけめん」を出来れば限定麺でいただいてみたいと思います。
豚清湯を使った美味しいスープ
麺 㐂色。
7月末にオープンした、この岐阜界隈で、今一番話題のお店と言っても過言ではないお店。
現在販売中の「ラーメンwalker東海2021」の表紙はこちらのラーメンです。
大将は、秋葉原にある超人気店「饗 くろ㐂」で修行された方。
メニューは基本「塩そば」「塩つけそば」「豚和えそば」の3種でした。
塩でつけ麺って珍しい。
そう思いながらも私がいただいたのは
・特製塩そば
・名物焼売
焼売がなぜ名物かと言えば、「くろ㐂」でも餃子ではなく焼売がスタンダードだから。
塩そばはこれまた珍しい、豚清湯を使ったスープで、とっても透き通った綺麗でさっぱりしたものでしたが、魚介の出汁なども良く効いた和を感じる美味しいスープ。
麺は蕎麦を思わせるようなザラついた舌触りの細ストレート麺で小麦の風味を強く感じます。
特製はこの上に、焼豚、ソーキ、ワンタン、味玉、ローストトマト、ネギが盛り付けられ、とっても美味しいラーメンに仕上がっていました。
粗挽きの豚挽肉を使った焼売は、お肉感たっぷりで食べ応えあり。
上にのった刻み生姜がいいアクセントになって旨い。
私が伺った日で待ちは17組。
大分待ちましたが、最近食べたラーメンの中では一番インパクトがあり、美味しいラーメンでした。
今後も待ちは必至になる事でしょう。
店名 |
Men Kiiro
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类型 | 拉面、油面/拌面、沾面 |
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预约可/不可 |
无法预订 |
地址 |
岐阜県羽島郡岐南町上印食9-101 |
交通方式 |
名鉄岐南駅から徒歩20分、名鉄細畑駅から徒歩20分。岐阜バス 岐南町役場前バス停より徒歩8分。国道156号線 岐南インター交差点の東すぐ。 距離细田 1,332 米 |
营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化,因此请在参观前与餐厅联系。 |
预算 |
~¥999 |
预算(评价总数) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
无使用卡 无使用电子钱 无使用二維码支付 |
座位数 |
12 Seats ( カウンター8席、テーブル4席×1卓) |
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个人包厢 |
不可能 |
包场 |
不可能 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
可能的 共同駐車場58台 |
空间、设备 |
平静的空间,有吧台座位 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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位置 |
家庭式餐厅 |
关于儿童 |
接待儿童 |
开店日 |
2020.7.29 |
备注 |
2020年8月21日より昼営業時は記名式・番号札制を導入。最新の営業情報は店舗公式SNSを参照。 |
麺 㐂色。
「鴨とトマトの冷やしそば」
これだけ暑い毎日。
まだ4月ですが、冷やしそばが食べたくなるのでピッタリ。
とてもさっぱりしたジュレスープに、トマト&刻みタマネギ、もっと暑くなった夏にも食べたくなる一杯。
コレ見ても分かりますが、普通のラーメン屋とは全く違う世界観。
もう何年も食べて来ましたが、飽きない。