店名 |
Kicchimmakaroni
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类型 | 意大利面 |
预约・查询 |
0584-84-8700 |
预约可/不可 |
可预订 |
地址 |
岐阜県大垣市鶴見町111-1 |
交通方式 |
距離东大垣 1,819 米 |
营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化,因此请在参观前与餐厅联系。 |
预算(评价总数) |
¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
可使用卡 (JCB、AMEX、Diners) 可使用电子货币 |
个人包厢 |
不可能 |
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禁烟・吸烟 |
− |
停车场 |
可能的 10台 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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关于儿童 |
接待儿童(接待小学生)
日曜日のみ小学生未満も入店可 |
网站 |
以前、アドゥエパッシさんに行った時に、コメントでアニチャリさんからオススメされたお店に行ってみる事にした。
こんな住宅地の中にお店があるなんて知らなかった!
これは正に隠れ家の様なお店。
◆
今日11:30からビデオ通話の約束があり、遠いお店には行けなくなった。
直感的にオススメのお店を思い出し、電話予約してみることに・・・
オーナーシェフさんが電話に出られたっぽい。
「うちでは予約は行っておりません。来ていただいての対応ですね」
と話された。
フランクな話し方なので、軽い感じのカジュアルイタリアンかな、と思いながらランクルを走らせる。
◆
日曜日12:50頃、駐車場に到着。
お店前に横5台。
縦列駐車で10台と駐車出来る。
駐車場は少ない。
乗り合わせて来て欲しいとの張り紙があった。
お店前にはアウディ、ベンツなどの高級車、尾張小牧ナンバーの車が停められていた。
端っこにランクルを駐車する。
駐車間隔には余裕がある。
■止まっている車の前に自分の車を縦列駐車する場合は、店員さんに後ろの車の車種を告げなければならない。
そして後ろの車が出るときに、自身の車を退けなければならない。
これ、初めて来ても、駐車車両前に停めても良いのか判らないだろう。
僕も一瞬焦った。(汗)
お店に入店する。
外観もお洒落な感じだけど、内装もお洒落な感じ。
大き目のジャズが掛けられている。
テーブル席しか無く、テーブル間隔には割と余裕を感じる。
奥の席は長いベンチシートとなっている。
店内には先客が2組。
若いおねぇちゃん2人組の隣席に案内された。
昨日のラーメン店みたいに大声では話してない上、ソーシャルディスタンスも確保出来ているので、余り心配には感じない。
メニューを拝見する。
前菜、パスタ、メインをそれぞれ4種類から選択する。
一番お安いランチでも2,200円掛かる。
当然アップチャージの品もある。
そしてデザートとドリンクは別料金で、それぞれ400円と100円が掛かる。
●本日のランチ 2,200円
○前菜:前菜の盛り合わせ
○パスタ:井深農園さんの殿芋(里芋)カルボナーラ
○メイン:豚スネ肉の猟師煮込み カチャトーラ
●デザート(2種類から選択)400円
カタラーナと自家製ジェラート
●ドリンク(ホットコーヒー)100円
を注文する。
前菜盛り合わせは注文から12分後
パスタは注文から26分後
メインは注文から38分後に提供された。
○前菜の盛り合わせ
「失礼いたします。前菜の盛り合わせになります。今日はニンジンのサラダと下が粒マスタードを使ったポケットサラダと生ハム、フリッタータ、お肉のポルペッタ、きのこのアヒージョになります」
との説明があった。
○ニンジンのサラダ
お酢の酸味と甘みのバランスが良く美味しい。
■フリッタータとは(ウィキペディアから抜粋)
フリッタータ(伊: Frittata)は、イタリア料理の一つ。オムレツやタルト生地を省いたキッシュに似た卵料理である。肉、魚介類、チーズ、野菜、パスタ等の具材を多目に入れ、塩胡椒と刻んだハーブ等で味付けすることが多い。アンティパストまたは軽めの主菜として供される。
○このお店のフリッタータ
説明通り具材の入った玉子焼きな感じだった。
具材は厚切りベーコンとほうれん草なのかな?
■ポルペッタとは(ネットから抜粋)
イタリアの肉団子のこと。 焼き目をつけたっぷりの香味野菜と煮込んで軽やかに仕上げる。 具材の野菜は冷蔵庫の掃除を兼ねて、好きなものを入れてOK。
○このお店のポルペッタ
確かにトマトソースで煮込まれた肉団子といった見た目と味わい。(断面の写真あり)
■アヒージョとは(ウィキペディアから抜粋)
アヒージョ(西: ajillo)は、オリーブオイルとニンニクで食材を煮込む料理。カスエラ(耐熱の陶器)にて熱したオリーブオイルごと提供される。スペイン料理の一種で、マドリード以南の代表的な小皿料理(タパス)である。
○きのこのアヒージョ
ポルチーニ茸?としめじなどが煮込まれていた。
味は美味しかった。
○パン
自家製パンとフォカッチャ。
どちらもしっとりしていたパンを加熱している為、表面の水分が飛んでしまっている。
しかも、なぜか塩を強めに感じる。
パンでこれだけの塩味を感じる事は今まで全く無かった。
おかわりは自由です、と話された割には、おかわりできたのはフォカッチャ1切れのみ。
焼けたら持ってきます、と話されたけれど、いつの間にかデザートに・・・
その心は???
○パスタ:井深農園さんの殿芋(里芋)カルボナーラ
食べてる時はジャガイモかと思ってたのだけど、里芋だった。(笑)
厚切りベーコンの味わいと里芋のホクホク感。
濃厚なカルボナーラの味わいで美味しいんだけど、多少塩が強い印象。
○メイン:豚スネ肉の猟師煮込み カチャトーラ
■カチャトーラ=イタリア語で「猟師風の」という意味
豚スネ肉は、ナイフで切り分けなくても裂けていく感じで、よく煮込まれている。
塩、胡椒、ワインかな?
美味しいけれど、これも塩分が多めに感じる。
○デザート
カタラーナと柿のジェラート
■カタラーナとは(ネットより抜粋)
スペインのカタルーニャ地方のスイーツで、クレームブリュレの原型ともいわれています。
上はキャラメリゼされたカラメル。
下はカスタードアイスクリームだった。
苦味のカラメルと甘く冷たいアイスクリームの対比で、なかなか美味しかった。
柿のジェラートは確かに柿の味わいが濃厚な感じだった。
甘ったるい感じ。
■総括
僕的には塩分が強めの料理、パンだった。
ワインなどのお酒などと一緒に頂いたら、合う味わいなのかもしれない。
人の好みに依って味覚が違うのは間違いない。
■お店前の道路は一方通行!
右(東側)にしか曲がれない!
女性店員さんから注意があった。
支払いはお昼は現金またはPayPayとなる。
■岐阜県『go to eat』の食事券が使用出来る。
使用して確認済み。
入店時の服装は私服。
対応は女性店員さん(奥様?)
にこやかで親切丁寧、分かりやすい説明だった。
気分の良い食事の時間を過ごさせて頂きました。
ありがとうございました!
(2021/02/07)