店名 |
Ootoya Oogaki Ten
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类型 | 食堂 |
预约・查询 |
0584-81-0550 |
预约可/不可 | |
地址 |
岐阜県大垣市安井町4-7-3 |
交通方式 |
距離大垣 1,821 米 |
营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化,因此请在参观前与餐厅联系。 |
预算(评价总数) |
¥1,000~¥1,999~¥999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、AMEX) 可使用电子货币 (Suica等交通系电子货币、乐天Edy、iD) 可使用二維码支付 (PayPay、d付款、乐天支付、au PAY) |
座位数 |
70 Seats |
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个人包厢 |
不可能 |
包场 |
不可能 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
可能的 |
此时建议 |
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开店日 |
2017.4.5 |
この日は大垣で開催された高校の同窓会にやってきた。同窓会は14:30からなので腹ペコで参加するとダイエット中の私にはヤバイ気がしていた。通り道で大戸屋さんを見かけたので、ここで腹ごしらえをしていくことにした。
自宅の近くのSC内に大戸屋さんがあって、わたし的にはかなり評価の高いチェーン店なのだ。チェーン店の場合は、日頃あまり頻繁に来ないエリアでも、安心して入れる点が良い。まして、評価の高いお店の場合は、不慣れなエリアでは積極活用したいところだ。
そんな感じの期待度でお店に入って見たのだが、ココはいつもの大戸屋じゃない!最新鋭店舗感がビシビシと伝わってくる。
なんと、定食屋さんではあまり見かけないタブレットオーダーシステムが入っていた。大戸屋さんの場合は、ゴハン1つ取ってみてもいろんなカスタマイズができるので、このタブレットオーダーシステムとの相性は抜群だと思う。わたしの今回のオーダーでは、ご飯少なめ・雑穀米にチェンジ・トッピングでジャコをオプションオーダー・お味噌汁をワカメのオスマシに変更というカスタマイズをした。タブレットでのオーダーであれば遠慮なく細かい設定が可能であるし、指紋認証や顔認証でデフォルト設定登録ができるシステムといった進化形に繋がるであろう。こうなってくると個人店での常連客の顔パス的なしっくりくる応対をチェーン店が安定的に再現できる時代になるであろう。
食べログを書く関係で、写真を何枚か撮っているが、その写真の情報から逆算すると、オーダー完了から料理が届くまでに10分ジャストだった。この料理の内容からすると、鯖の皮のパリパリ感からしてメニュー名の炭火焼は事実であろうから、この10分でのサーブはほぼ限界タイムだと思う。まあ、エクセレントだ。この段階までIT化されていると、スマホからあらかじめオーダーで店着3分後にサーブということだって可能かもしれない。
なんだか、大戸屋さん、さらにググッと好きになった。そこで、お気に入りだからこそ、わたしの要望をいくつか記しておきたい。
1)このお店、クレカやスマホ決済などが使えなかった。別段大きなこだわりがあるわけではないが、最近はどこでもスマホ決済している関係で、財布を出して支払うのがちょっとめんどくさかった。大戸屋さんには、もう一歩進んでキャッシュレスのテーブル会計まで進めて欲しいと思った。
2)料理の内容的には、メインの鯖の炭火焼も、付け合わせのワカメとヒジキの煮物、大根おろし、小鉢のとろろかけ豆腐、ワカメのお吸い物にチェンジ可能なお味噌汁、細かいアレンジが可能なゴハン、いずれも満足だ。これらの満足度とのバランス感では、お漬物がやや力不足な感じがした。お漬物も、キムチとか、きゅうりの浅漬けとかへのチェンジも可能にしてくれたら無茶苦茶嬉しい。
3)ここまで言ったら超わがままなのは百も承知だが、わたしは大根おろしは大根の先っぽ側の『辛い』やつが好きだ。これが選べたら、毎週通います。(笑)
もし、この3つをクリアして、今回の930円をキープ(または1000円以下)できたら、もう『神』レベルと言って良いだろう。とりわけ、ゴハンについては、究極にこだわって欲しい。その辺のいい加減なランチ屋が『無料でゴハン大盛りにできますよ!』と言っているのがまるでバカ丸出しだ。大戸屋がんばれ!!