おー、久々の再訪やが、かなりグレードアップしてるね!
【2023.11.1 初訪問】
数日前、実家へ届いている手紙等引取りの連絡が、親父から入っていたので、実家へ赴くついでに、少し脚を伸ばし、此方へ再訪してみた。
事務所を12時頃出発し、お店へは13時頃到着。
通常、ラーメン屋さんとなると、独身男性がお一人様で並んでいる事が多いのだが、此方のお店は、一般的な認識と違い、女性グループや男女混成グループでの来店が多いみたい。
この日も、お店の軒先に、女性三人組グループと男女混成三人組グループが席が開くのを待っていたのだが、席の空きの都合から、後から来た自分が、先に入店する事になってしまい、店内へ入店すると、テーブル席は、これまた女性グループや男女混成グループばかりであった。
まぁ、偶々、なのかもしれないが、そういえば移転前のお店も、比較的、家族連れやカップル等、鬱屈な雰囲気醸し出してるラーメンマニアみたいな人は、極端に、少なかった気がする、、、。笑
移転前の間借り営業と違い、晴れて独立!したからか、お店のオーナーが女性店主だからか、店内は、今時感溢れるお洒落なカフェ風。
また店員さんも、全て女性のみやった。(勤務体系の都合だけかもしれんけど。また以前、一生懸命働かれていたオーナーさんの姿が見えないのは、少し気になったかも。)
まずは、かなりシステムチックな注文機で、幾つかあるメニューの中から選択し、注文しなければならないのだが、TOP画面に、お薦め等がラインナップされているので、初訪問客やシステムチックな注文機に慣れてないお客さんは、お薦め商品を選択した方が無難かもね。
という事で、自分は、
⚫︎特製ワンタンメン ダイブ飯セット
を購入。
それにしても、、、インフレ真最中とは言え、ラーメン一杯と、ダイブ飯?(少量のご飯に梅干付き)で、千五百十円か、、、。
今時のラーメンって、庶民が手軽に食べるものでなく、外食に相応しい〝ハレノヒ〟の食べ物になりつつあるのかもね。(大袈裟。笑)
まぁ、それでも、お客さんが押し寄せるってのは、それだけ、此方のラーメンに魅力ある訳やし、嫌なら来るな!って事なので、仕方ないか。
別に、お店を擁護する訳ではないが、先に結論申し上げると、まぁ、確かに、本当の意味でのコスパは高いと思うよ。
要は、コスト(原価)に対するパフォーマンス(価値)ってのが、コスパの意味やん?ただ単に、値段が高いか安いかだけを論じても、個人的には、正直、意味ないと思ってる訳。
そういった意味では、此方の特製ワンタンメンは、かなり価値が高い!と思う。
プリっプリの海老ワンタン二個、肉ワンタン二個、トロリとした半熟煮玉子丸々一個、メンマの仕込も丁寧で量も不満なし、チャーシューは鶏ハム系と豚肉の二種類で三枚用意、麺も自家製麺のような香り高き物を使い、何よりも、スープの出汁の抽出に原価率の高さを感じる。
これだけ手が混んでいて旨く、且つ、店員さんの接客対応が良ければ、少しぐらい値段が高くても、そりゃ、お客さんは押し寄せるわな。
自分も、値段相応な価値あるラーメンやと思えたし。
現に、女性客が押し寄せてるのは、上記が理由な気がする。
よくラーメン屋さんには、千円の壁という話を聞くけど、工夫と価値さえ見出せれば、そんな何処の誰が作ったか分からない価値観なんぞ、吹き飛ばせる!という良い例やと思うよ。
あ!因みに、ダイブ飯は、店員さんに確認したところ、食べ終えたラーメンに、このダイブ飯を入れ食べると、お茶漬けのようになる事から、名付けられたとの事。
確かに、量的にも、良い塩梅で満たされました。
ご馳走様でした!
店名 |
Wantanmen semmonten tayutafu
|
---|---|
类型 | 拉面、沾面 |
0572-56-1699 |
|
预约可/不可 |
无法预订 |
地址 |
岐阜県多治見市音羽町4-14-1 |
交通方式 |
距離多治见 558 米 |
营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化,因此请在参观前与餐厅联系。 |
预算(评价总数) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
|
付款方式 |
无使用卡 可使用电子货币 (Suica等交通系电子货币) 可使用二維码支付 (PayPay、d付款、乐天支付、au PAY) |
个人包厢 |
不可能 |
---|---|
包场 |
不可能 |
禁烟・吸烟 |
− |
停车场 |
可能的 |
此时建议 |
|
---|---|
开店日 |
2023.9.29 |
【2024.5.3 二回目】
移転後、二回目。前回、移転後初訪問時に、ネットで顧客からの批判を浴びており、インスタやったかな?で、店主さんが、味を元に戻します。的な投稿を目にして、自分としては、そんなに批判される程、改悪されてたか?と思ったんやが、熱烈なファンからすると、重要な問題やったんやろうね。
で、友人が、Facebookにて、ゴルフの帰りに、此方へ寄っている投稿を見て、自分も、あの雲呑また食べたいな!と。
しかも、GW休暇中なのに、引き篭もり状態やし、少しは遠出してみるか!との思いで、再訪してみる事に。
ランチタイムはかなり混み合うため、夕方に赴こうと画策。
近隣の某パン屋さんへも寄り、自分用にコルネを購入する予定であったが、流石は、GW休暇中。
既に、商品が売り切れたらしく、お店を早仕舞い。泣
そのまま此方へ寄りました。
店内は、2組ほどのお客さんのみで、全く並ぶ事なく入店。
券売機にて
⚫︎特製雲呑麺
⚫︎味玉
を購入。
席へ赴くと、おー、久々に、店主さん見た気がする。
しかも、空いているとはいえ、ワンオペでラーメン作りながら仕込みもしつつ、お客さんが帰られたら、しっかりと後片付けまでこなしてる。
暫くして、特製雲呑麺到着。
んー、相変わらず、芳しい香り。
まずは、スープを一口。
あー、確かに、前回より、味が穏やかになった気がするし、塩味も淡くなった気がする。
続いて、麺を一啜り。
旨いねー、小麦の良さが伝わって来るよ。
雲呑も一噛み。
海老雲呑も肉雲呑も、丁寧な造りが、ちゃんと味の良さに繋がってる。
いや、やはり此方の雲呑麺は完成度高いわ!
途中、味変で、煮干の入ったお酢や唐辛子の入ったお酢を掛けたが、良い塩梅で味変出来て、舌がリセットされ、より味の違いを感じられる。
この内容ならば、この値段でも、全く問題ないと、改めて思える。
ご馳走様でした!