店名 |
Ipe = anro(Ipe = anro)
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类型 | 咖啡店、酒吧、创作料理 |
预约・查询 |
027-387-0935 |
预约可/不可 |
可预订 |
地址 |
群馬県高崎市問屋町2-7 ビエント高崎 1F |
交通方式 |
距離高崎问屋町 523 米 |
营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化,因此请在参观前与餐厅联系。 |
预算 |
¥2,000~¥2,999 ¥1,000~¥1,999 |
预算(评价总数) |
¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
可使用卡 可使用电子货币 |
个人包厢 |
不可能 |
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禁烟・吸烟 |
− |
停车场 |
可能的 |
此时建议 |
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店内はオサレなカフェバー風です。映えるって…こういうお店のこと言うのかな?
前回は素通りして隣の麺屋はるへ行ったので、家内から手前の店だと思っていたんだよと言われ、お互いに還暦過ぎても家内にはオサレな店は調査してキープしておくべきだと反省頻りでした。
結構冷房が効いています。
ちょうど中央列の1卓が空いていて案内してもらいました。
お冷やはセルフサービスで、カウンター席の入口よ寄り
こういうお店増えましたね
ウォーターサーバーにはカットレモンが入っています。
店内は、入口正面のお会計場と調理場の脇が1列カウンターになっていて8席(使われるのは半分程度)ありました。テーブル席は中央列に2人掛け1卓と、4人掛けが4卓、窓際の列に2人席が4卓並んでいます。
注文が決まったので「お願いします」の声掛け。
これが忙しくしている店には重要です。下を向いて調理しているので気付かれ難いからです。
モジモシしないで、お客さんだから堂々とした者勝ち!
私
●ランチメニュー 1290円
◾️タコライス
◾️自家製レモンスカッシュ
指定フードと指定ソフトドリンクの組み合わせでオール1290円です。
料理提供まで時間がかかるという説明があり、ドリンクから先に出してくれました。
生レモンスカッシュで、甘さは少しだけ。
スッキリしたドリンクです
タコライス…タコだけ乗っかった海鮮丼だと思う人はオヤジギャグのセンスを磨いてください。Z世代からは世界的なプロスケーターより良く滑ると思われるだけです。クスっとも笑ってくれないですよ。
「タコライス」は「沖縄料理の一つで、タコスの具材であるひき肉と、チーズレタスなどをご飯の上に乗せて、サルサソースで味付けしたもの」という意味があります。「タコライス」の「タコ」は8本足のタコではなく、メキシコ料理の「タコス」が由来となっています。
1984年に沖縄県金武町で誕生後、沖縄では定番料理となっていて、現在は学校給食に採用されるほどになっています。ドライカレーのような雰囲気があり、サルサソースがない場合は、ケチャップで代用されることもあります。
似たような料理に「ガパオライス」があります。
「ガパオライス」は、「タイ料理の一つで、ガパオの炒め物にご飯を添えたもの」を意味します。
「ガパオ」とは、タイの香草のことを意味する言葉になります。「ガパオ」を炒めて作った炒め物は、「パットガパオ」という料理名で、タイレストランでは単品で注文することもできます。
この「パットガパオ」にご飯と目玉焼きなどを添えた料理が「ガパオライス」となります。
このように「ガパオライス」は、ガパオという香草と、豚肉や鶏肉、ニンニクなどを炒めたものを、ライスに添えて提供されるものを指し、醤油や魚醤、オイスターソース、唐辛子などを調味料として使って食べます。
したがってどちらも、ご飯の上に、ひき肉料理が乗っているという共通点がありますが、「タコライス」はタコスの具材が乗っているのに対して、「ガパオライス」はガパオという香草とひき肉を炒めたものが乗っているという違いがあります。
したがって「タコライス」は日本の沖縄料理なのに対して、「ガパオライス」はタイランドのタイ料理という大きく言って日本の料理とタイの料理という違いもあるのです。
こちらはたっぷり野菜が乗って、強めの味付けがされた挽肉とサルサソースのオイリーな感じが食を進めます。黒胡椒が効いているのもどんどん食べちゃう源になっているかも…。
家内
●ランチメニュー 1290円
◾️チャーシューエッグ
◾️ピーチソーダ
先に提供されたピーチソーダ。
生ピーチかな?…提供されるとき、かき混ぜて飲むように説明を受け、飲んでみるとピーチの甘酸っぱさがそのままで、糖類は感じられず果糖だけの甘さです。
レモンスカッシュと同様で自家製ドリンクですね。
チャーシューエッグ…つくねが終わってしまったということで、厚切りのチャーシューを1枚多く乗せてくれたそうです。
これが柔らかく脂がトロトロで、旨いのなんのって…家内は笑顔が絶えません。あんまりニコニコされると、後で怒鳴られるんじゃないかと先の事を心配します。
特製ソースのかかった目玉焼き、トロトロのチャーシュー、ソースのかかったライス…
この量食べられるかなと心配しましたが、ペロリと食べてしまいました。
口直しのオリジナルソーダ、レモンフレーバーのお冷や、どれを取っても欠かすことの出来ない、フルメンバーで総攻撃、自称グルメを語るシルバー世代2人はやられました。
お会計時、忙しいのに「料理を出すのが遅くなってすみません」と調理場から出たご主人からも挨拶されて、大変恐縮です。
客商売ってこういう腰の低さって大事なんだなぁと思います。待たせたことには素直にお詫び。
おまけをしたから良いだろっと言うことでは無いんですね。
トイレを使いました。店の奥、カーテンで仕切られた中の左側に洗面台が備えてあり、飾り付けもオサレ♡!
正面に引戸があり男女共用の温水便座が1基あります。夏は毎日36℃ 37℃が平気で続く、クソ暑い群馬なので換気扇を回しても暑い空気をかき混ぜてるだけなんだけど、無いともっと暑くなるからOKです。
窓は全てカーテンで仕切り、サッシ戸との間には掃除用スプレー、消臭スプレー、トイレットペーパーの予備が隠されていました。さりげなく隠すところに、女性の細やかさを感じます。掃除もきちんとされていました。
zocchトイレセレクションは銀賞です。
ごちそうさまでした
満点をつけたいところですが、トイレが暑い、食事場所は冷房が効いている、昼だからもう少しBGMを押さえても良いのでは?…会話が大声になるし赤ちゃん連れのヤンママも来ているので…
でも落ち着いているといえば落ち着いています。
ゆっくり食事ができるんですから!!
値段は税込