店名 |
RIVA(RIVA)
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类型 | 乡土料理、日本料理、日式小酒馆 |
预约・查询 |
050-5570-5632 |
预约可/不可 |
可预订
也可以通过LINE官方账号进行预约。※预约电话从13时开始。18时至22时的电话接待,除当天预约及变更外可能会有困难※当天15时以后,可接受电话预约。(当日仅拿铁咖啡6,600日元) ※9人以上的预约将直接电话询问。 |
地址 |
広島県広島市中区新天地1-17 |
交通方式 |
从广岛电铁“八丁堀站”步行5分钟 距離八丁堀 250 米 |
营业时间 |
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预算 |
¥6,000~¥7,999 |
预算(评价总数) |
¥10,000~¥14,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、AMEX、Master、JCB、Diners) 无使用电子钱 无使用二維码支付 |
收据 |
可以开具符合条件的发票收据。 注册号码T4010401130622 ※有关最新注册状态,请查看国税厅发票系统合格发票开具人公告网站网站或联系商店。 |
服务费收费 |
コースの金額に含まれます |
座位数 |
31 Seats ( 【固定被炉单间】 最多7个房间・ 【桌式单间】 最多2个房间・ 【吧台】 2个座位 (最多4人) ※最多可准备10人的单间) |
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个人包厢 |
可能的 可容纳2人、可容纳4人、可容纳6人、可容纳8人 【掘式被炉单间】 最多7间・ 【桌式单间】 最多2间 |
包场 |
不可能 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
不可能 |
空间、设备 |
时尚的空间,平静的空间,座位宽敞,有吧台座位,有日式包厢,有日式围炉座位 |
酒水 |
有日本清酒,有烧酒,有葡萄酒,有鸡尾酒饮料 |
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料理 |
对蔬菜菜式讲究,对鱼类料理讲究 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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位置 |
神秘不为人知的餐厅,家庭式餐厅 |
服务 |
可提供两个半小时以上的聚会,可提供庆祝・惊喜的服务,提供外带服务 |
关于儿童 |
接待儿童(接待婴儿,接待学龄前儿童,接待小学生)
*对于小学生以下的学生,我们将提供白米饭和肉菜(肉和土豆等)。如果您是学龄前儿童,即使您将套餐分成小部分,我们也会为您提供足够的部分。儿童单点菜单请确认“菜单”。 |
网站 | |
开店日 |
2011.4.7 |
电话号码 |
082-545-5360 |
备注 |
【关于入口】 正面是一家名为“岛岛”日本点心店,挂着大大的门帘。后面是“RIVA”。如果您进入日本点心店并说“RIVA”,我们就会带您到座位上。 [LINE 公众号开通] https://lin.ee/xzzYfh4 *可开具与发票系统兼容的收据,如需开具,请联系我们的工作人员。 |
3.7[ 料理・味3.7| サービス3.7 | 雰囲気3.6 | CP3.5 | 酒・ドリンク3.6 ]が私の評価です。
広島駅につき、大急ぎでアパホテル広島駅前にチェックイン、すぐにタクシーを呼んでもらって直行します(本サイトからネット予約)。
前から大いに気になっていたお店であります。というのは、ここは京都で以前よく通っていた当時の石塀小路豆ちゃさんの板さん、野間君が店長をしているのです。出入りの激しいこの業界ですが、彼は同じグループ(商業藝術)にとどまってがんばっている様子。
タクシー運転手さんは親切なかたでしたがこの店はご存じなく、近くの大きなビルで降りてから、お店に電話して誘導してもらいました。午後9時過ぎ入店。あの、初めての方とくに地元ではない人はもう、ぜったいに自力でたどり着くの無理だから最初からそうしましょう。「日本入りにくい居酒屋」入選決定です。
選んだというより、ウェブ操作の未熟さからこうなってしまったのが「瀬戸田レモン鍋コース6,480円」
豆ちゃさんのころから彼のくりだす一品ものが好きだったので、必要があれば追加しましょう、ということで。
希望していたカウンター席にすわります。残念ながら野間君は新店舗に張り付いているのだそうで、まあもともと連休に急な予約ですから仕方ないでしょう。再会はまたの機会に。若い板前さんがつきっきりでお相手をしてくださいました。
おちついたしつらえのカウンター。無駄なものをいっさい置かないすっきりとした内装。さっそく飲み放題メニューから、連れは麦焼酎ソーダ割、私は白ワインでスタートします。
まずは前菜、広島おかずをちょっとずつが、白い箱に二人分が詰められて。なます、ナス煮、ポテトサラダ、そしてがんす。広島名物の雑魚のすり身をフライにしたもの。加えられた野菜の甘みとピリッと辛い独特の風味が面白いですね。我々はそれぞれに広島県にご縁があるのですが、実はこうして広島市内で夫婦揃って呑むのは初めてなんです。
続いてのお造りは少しかわったプレゼンテーションで。大根と水菜のドレッシングがいくつもの種類のお刺身にまとめてかけられています。金目鯛、わに、あじ、タコ、よなき貝。最初一つのソースと全部合うのか不安でしたが、なるほどこれは普通のお造りにはない独特のアンサンブル感。あ、わにとはサメの肉のことです。地元での朝採れの新鮮な魚介が盛り込まれています。
ただ、これだと二人で偏りなく食べるのはちょっと難しいけど、そこらへんはまあ、夫婦ですから。
次は揚げ物が二種。牡蠣と南瓜。カボチャは実は私があまり好きでないのに、豆ちゃさんで出されるものはおいしく食えた、といういわくつきの品。「野間にカボチャをお出しするように指示されたんです」とは板前さん。心していただきます
なるほど、牡蠣は5月に入っても納得のおいしさ。ただ、豆ちゃでは広島色を抑えるためでしょうか、牡蠣は供されませんでしたねえそういえば。
カボチャ、思わず笑顔になるおいしさってこういうのをいうのかな。ホクッとした食感を衣が包んで。
さて、次なるメニューはあっと驚くシラウオの踊り食いでした。やや濃いめのお出汁に泳がせて、食の本質を突きつけるような一品。小さな筋肉が口の中ではじけるのを感じながら、ありがたくいただきます。
さて、いよいよメインの鍋。板前さんが手際よく準備してくださいます。そして、一枚の大ぶりな昆布と、お鍋一面に張られたレモン。玉ねぎ、にんじん、椎茸、ねぎ、水菜、薄切りの豚ロース肉、そしてレモン。えーっレモンもまた入れるのかな。
「煮詰まるとどうしてもえぐ味が出ますので、レモンを入れ替えていただきます」
レモンも食べられるんですか?
「もちろん、お好みですけど食べられます。うちのは地元産の完全無農薬ですから」
そうですよねえ、アメリカ産の太陽に接吻されたれもん、だったら怖いよねえ。
ここからは基本、我々が好きなように好きなものを入れていただきます。もみじ豚という地元産の豚肉の質も相当にいいもの、そして鍋のつけダレも醤油ベースのだしにレモン果肉。さらにレモン柚子胡椒。どこまでもレモン。さすがにレモン生産全国一位。
そしてこれがまたおそろしくうまいんですわ。これはもう、いいレモンさえあれば日本全国どこでもやるべし的なお鍋。さっぱりしていて、でも食べ応えもあり。どの具もこの鍋には合っていて、そして煮込みが進むと食べやすくなるレモンのスライス。さらには切れやすくなる昆布。どれもおいしくいただきます。
でもって〆はと、お味噌と中華麺で。なるほどね。究極のさっぱりした味噌ラーメンの完成です。この鍋では、おじやでもうどんでもない、味噌ラーメンで決まり。
最後にお寿司、広島菜巻きをいただいて、おなかもいっぱい。満足感でいっぱい。追加注文なんてとても無理。またこんどアラカルトででも。
板前さんともいろいろとお話し、新しいお店のこと、そして京都の豆ちゃのことなど。
飲み放題で我々がいただいたのは赤白ワイン、芋麦焼酎、ジントニックなど。焼酎も広島産にこだわっているとのこと。なかなかおいしかった。ノンアルコールも含め丁寧なセレクト。
ちょっと見(「食の楽しみは30歳代以下限定!」という本サイトの動画オープニングじゃないけど)若い層向けのような感じもありましょうが、これはあらゆる世代の方に訪れてほしいお店でありました。
ごちそうさまでした。
トイレ 1階にはなくて、階段を上って2階で。男女共用、やや狭いウオシュレット。