店名 |
Sumiyaki Wagaya
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类型 | 烤鸡串、日式小酒馆 |
预约・查询 |
082-247-5671 |
预约可/不可 |
可预订 |
地址 |
広島県広島市中区中町1-14 藤BLD,1F |
交通方式 |
距离广电各线本通站步行只需7分钟距离广电各线袋町站步行只需4分钟距离广电各线本通站步行只需5分钟。从东1出口向南前进,在袋町站前的七十一便利店左拐,前面就是左手。 距離袋町 339 米 |
营业时间 |
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预算 |
¥3,000~¥3,999 |
预算(评价总数) |
¥3,000~¥3,999~¥999
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付款方式 |
可使用卡 (JCB、VISA、Diners、AMEX、Master) 无使用电子钱 无使用二維码支付 |
座位数 |
28 Seats ( 吧台12席/餐桌16席/单间6席) |
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个人包厢 |
可能的 |
包场 |
可能的 可接受20人以下 |
禁烟・吸烟 |
可全面吸烟 自2020年4月1日起,有关被动吸烟对策的法律(修订后的《健康促进法》)已生效,因此请在访问前与餐厅联系,并且可能与最新信息有所不同 |
停车场 |
不可能 附近有投币停车场 |
空间、设备 |
平静的空间,座位宽敞,有吧台座位,可观赏运动比赛,无障碍空间 |
酒水 |
有日本清酒,有烧酒,有葡萄酒,有鸡尾酒饮料,对日本酒讲究,对烧酒讲究 |
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料理 |
对蔬菜菜式讲究 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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服务 |
可提供两个半小时以上的聚会,提供外带服务 |
このお店の評価は、あくまでもランチタイムにおける「広島つけ麺」に対する評価です。
メインは夜の部です。私はまだ夜に伺っていないので、夜にお店に伺う方は別のレビュアー
の方の口コミを参考にしてください。
ビジネスマンやOLの方々が多い界隈である中町。当然、飲食店も多く立ち並びます。
今回は、マイレビュアーの少年ジャックさんからお昼はランチ営業していますよ、という情報を
いただき、広島つけ麺が好きな私としては、是非体験してみたいと思い、外回りの前の時間を
利用してお店に伺いました。(ランチタイムは月~金 11:30~14:00)
お店に到着したのは、11時50分。外観は、大きなガラスが組み込んであり、店内の様子をはっきり
と見ることができます。白い大きな店名入りの提灯と「広島つけ麺」と書かれた赤い幟が目立ちます。
早速、外観写真を撮ってお店に入ろうとすると、入口右側に覗き窓があります。覗いてみると
厨房の様子がはっきり見えます。お昼なので、ややガラスが反射しますが、夜ははっきり中の様子を
見ることができそうです。
そして、いよいよ店内へ。
店内は、厨房を囲うようにL字型のカウンター席が10席程度、奥に6人掛け・8人掛けの座敷席
(掘りごたつ式)があります。
カウンター上には、沢山の焼酎の瓶があり、壁側にはキープ用の瓶ケース(名前は瓶の底に記入)
が置いてあり、決して広くないお店ですが、有効に利用していました。
そして、厨房は綺麗に清掃されており、好印象です。
カウンター席に座り、メニュー表を見て注文したのは、
・広島つけ麺(大・辛さ0辛→のちに10辛にアップ・800円)
・肉巻おにぎり(150円) です。
注文を受けて、男性店員が調理に取り掛かります。
注文から2分。まず運ばれてきたのは、肉巻おにぎりです。
大きなおにぎりに豚肉を巻きつけ、すり潰したゴマを振り掛けています。
では、実食です。
一口食べて感じたのは、生姜焼きの味わい。生姜焼きを調理する要領で甘辛醤油タレ(プラス生姜)
を多く含ませた豚肉を、少し固めに握ったおにぎりに巻きつけたイメージです。
ご飯の表面付近にはタレがしっかりしみ込み、濃い味付け。ご飯の中央部は、味が薄めながらも
ちまきの様な食感がします。
付属のレタスに包んでも美味しい。食べ方は自由ですが、この肉巻おにぎりは腹持ちが良くCPも
良いと思います。
ちょうど、食べ終わった時に、つけ麺のつけダレ(辛さ0倍)が運ばれてきました。
おしゃれな黒い陶器に冷たいつけダレが入っています。
なお、つけダレは、粘り気がないので、麺をすするとつけダレが周りに飛び散ります。
初めて広島つけ麺を食べる方は紙エプロンをお店の方からもらった方がよいでしょう。
では、つけダレの味見です。
一口飲んではっきりわかりました。利尻昆布とチャーシューの煮汁がベースの和風テイストの強い
味わい。これは「かず」のつけダレです。
お店の方に確認したら、「広島風つけ麺 かず」から作り方を教わっているそうです。
一方、厨房に目を向けると、男性店員が氷水に入ったボウルの中に茹でたばかりの麺が入った
ザルを入れ麺を締め、水切りを何度も行なっています。
水切りを行なった麺は、お皿へ盛り付けです。
そして、お昼を見越して用意していたのでしょう。野菜・チャーシューなども盛り付け、つけ麺の
完成です。
最初に注文してから約10分。広島つけ麺(大・1.5玉)が私のもとに運ばれました。
それと、同時につけダレを一気に10辛に変更してもらいます。
見た目は、「かず」とは違い、お皿の中央に麺・キャベツ・キュウリ・長ネギ・チャーシュー2枚を
うず高く積み上げています。
ちなみに、「かず」はお皿いっぱいに麺を敷き詰め、キャベツも麺が見えなくなるくらい1枚1枚
広げて、あまり高さが無い盛り付け方です。
つけダレも10辛に変更し、実食です。
まずは麺から。麺はやや固めの食感です。つけダレに漬して食べると予想以上に麺に絡みつきます。
キャベツは、茹でた後に冷しているのですが、やや固めの食感です。
さすがに10辛の辛~いつけダレに漬して食べると、辛い中にもキャベツの甘さを感じます。
麺にかなりつけダレが絡みつくので、キャベツに包んで食べ進めていきます。
チャーシューは、結構厚めに切ってありお得感満点です。広島つけ麺のチャーシューは味付けは
していないので、つけダレにダイビングさせて食べていきます。
その後、つけダレを飲みやすくするため、きゅうりを漬して食べ、味の変化をつけるために長ネギを
漬して食べ進めていき、様々な具材の味わいを楽しみ、最後に広島つけ麺の醍醐味である
マイルドになったつけダレ(それでも辛いですが)を飲み干し完食です。
広島つけ麺の感想は、麺と野菜(キャベツ)が少し固めだったので、やや食べにくい印象です。
しかし、広島つけ麺をランチ営業として始めてまだ3ヶ月ほど。徐々に改善されてくるでしょう。
そして、お昼休憩が残っていたのでメニュー表を見ていたら疑問点が!
今回、つけ麺(大・1.5玉・800円)を注文しましたが、トッピングの替玉(0.5玉・100円)
を注文すると900円。つけ麺(2玉・950円)を最初に注文するより安くなるのでは?
ということで、男性店員に確認したら
「いや~、替玉の価格は見切りで設定したので、その計算通りです。その代わり、野菜の量で
価格差以上に差をつけています」とのこと。それを聞いて安心しました。
その後、代金950円を支払いお店を出ました。
あと、このお店には広島つけ麺の他に2種類のつけ麺があります。
・玉子と野菜のサラダつけ麺(790円)
・海鮮エビつけ麺(890円) です。
これらのつけ麺は、唐辛子が入ったつけダレではなく、0~1辛くらいのつけダレで食べたら
美味しくいただけると思います。これなら辛いものが苦手な方や広島つけ麺初心者には良い
かもしれません。
平日のお昼だけのランチ営業。もし、時間がある方は挑戦してみてはいかがでしょうか。
美味しくいただきました。ごちそうさまでした。