ランチで満腹 : Taiwan Ryourikou Ki Jun

看板の価格を見て気になっていました。
職場の知人がいってよかったとのことで、一緒に行ってみました。

外観は全く飲食店には見えません。
本屋っぽい感じのたたずまいです。
中に入ったら店内広々。
でもやっぱりもともとは違うお店だったんだろうなと感じる作りです。
高い天井で壁に大きなテレビがあって、ちょっと社員食堂っぽい感じです。

ランチメニューが結構種類があって、びっくり。
うーん。遅めのお昼だったからおなかもぺこぺこどれもおいしそう。
ランチは600円ですが、+150円でスープがラーメンに。
ラーメンも塩、しょうゆ、豚骨、台湾ラーメンから選べます。
酢豚と迷ったものの選んだのは油淋鶏ランチ。
漢字読めないけど。

セルフでコーヒーが飲めるので、ランチが来るまでに１杯。

さて来ました来ました、普通サイズのラーメン付のセット。
チェンジの枠が米でなくスープなので、これはおなかが膨れそう。
東海地方に住んでいた時は結構よく見たんだけど、こっちにきてからはさっぱり見ることがなかった
久しぶりの台湾ラーメンにウキウキ。
辛みがあまりなく、台湾ラーメンとしては少し物足りない感じはありましたが、
ここで辛いものがでて、水をがぶがぶのんだら、絶対に完食できない量だしまあいっか。

油淋鶏は思っていた通りの味でとてもおいしくいただきましたが、
ここまでで正直おなかポンポン。
サラダと、お漬物と、小皿（この日は冷凍食品っぽいオムレツ）は何とか食べたものの、お米までは食べきれず。
ごはんはお代わり自由なので、ガッツリ食べたい米好き男子でもひとまず６００円でおなか一杯になれること間違いなし。

夜や宴会メニューはわりと一般的な金額でしたが、どんな量がでてくるんだろう。
きなります。

お腹を減らして世羅に行った時はまた行きたいです。