クラウドファンディングのチケットで贅沢三昧❗お値段は上がってますが、それ以上の満足度❗ : Resutoran Nishikawa

官方消息

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Resutoran Nishikawa

(レストランにしかわ)
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4.1

JPY 3,000~JPY 3,999每人
  • 菜式/风味4.5
  • 服务4.5
  • 气氛3.6
  • 成本效益3.4
  • 酒类/饮料3.5
2022/12访问第 6 次

4.1

  • 菜式/风味4.5
  • 服务4.5
  • 气氛3.6
  • 成本效益3.4
  • 酒类/饮料3.5
JPY 3,000~JPY 3,999每人

クラウドファンディングのチケットで贅沢三昧❗お値段は上がってますが、それ以上の満足度❗

流離う新米カレーマニア/新人ラーメンマニア、
御一人様オヤジです。

オヤジの備忘録的なクチコミです。
お店&料理に関する「端的な情報」を見たい方は、ここいらで他の方のクチコミに移ってください。


今年の初夏の頃だったかな?
クラウドファンディングの募集があって、コチラのお店に応募してまして(利用期限付きチケットの提供あり)

その後、第7波の影響が拡がって、お店独自の判断により「チケットは年内ご利用まで延長しました」と。
ありがてぇなぁ。
その辺りは、応募したお店によって様々でしたのでね。

んで、日曜日/祝日がお休みのコチラに、いつ伺うか中々決められず、期限は迫ってくるし。。。

んで、無理矢理/強引にお連れ様をお誘いして。
旨いから再び食べてみたいメニューや、未食のメニューをチョイスしての贅沢三昧/腹一杯❗
(もちろんシェアしていただきました)
もっと楽しみたかったですが、2人では限界が。。。

▼オムライス 大盛
▼ポークチャップセット
▼エビフライ 単品
▼カキフライ 単品
▼食後のドリンク
 ・ホットコーヒー
 ・アイスコーヒー
で、税込 6,120円。
(1,150円+1,980円+1,390円+1,380円+280円)

お値段は、このご時世ですから「値上げは致し方ない」ですよね〜。
でも上げ幅は様々みたい。

■オムライス +20円(2年半前との比較)
 この上がり幅は助かる〜。また食べよう❗
■ポークチャップセット +100円(1年前との比較)
 人気メニューですからね。控えめな上がり幅かな。
■エビフライ単品 +210円(1年前との比較)
 コレはチト痛い。でもエビが更に太くなったような。
■カキフライ単品 +190円(1年前との比較)
 初めて食したけど、このボリュームなら許せるかな。


因みに、伺ったのは金曜日の12時30分頃
1階は入口付近の各ボックス席は空いていましたが、予約が入っていたのか、3〜4人連れ想定なのかで座れず。
それ以外は埋まっていましたので、2階席に。
2階席は、1/3程の入り具合。
結構な「大箱のお店」ですが、サスガですね〜。

オーダーから15分ほどで続々提供されてきました。
『エビフライ』うんうん。相変わらずのボリューム❗
『カキフライ』えぇ❔デカッ❗2個1で揚げてる❔
『ポークチャップ』いい感じの焼き上がり❗
(スープ/サラダから先着)
『オムライス』仕上がり太ッ❗幅は変わらんけど。


オヤジは、何と言っても『オムライス』のリトライ。
初訪で「普通サイズ」をいただいて、丁寧に仕立てられた昔ながらのチキンライスの旨さに感動しているので、是非とも大盛で楽しみたかったです。シェアするし。

やや平らに近かった「普通サイズ」とは違って、大盛は幅がそんなに変わらずで、山が高い❗と言うか、太ッ❗
味わいは、予想通り変わらずに、旨いッ❗
タマネギの甘味と、逆にピーマンの苦味が、味わいのシンフォニーを奏でます❗
チキンライスのケチャップも適度な量で、妙な自己主張しないし。
コレは『ナポリタン』も同様の風味付け。
ふわトロのタマゴに頼らなくても美味しくいただけます。

まぁ、オヤジの味覚レベルの話ですけど。
それでも『昔風のオムライス』が好きな方、いや『オムライス』好きの方は、1度食していただきたいなぁ。

続いては『カキフライ』
ともかくデカくてビックリ❗
1番大きいモノだとスーパーの惣菜と比べて3個分❔
下手したら4個分❔
ともかく1口で頬張るのは「絶対に」無理なサイズ❗
無理矢理「ネジ込んだら」入らないことは無いが、必ず溢れると思います。
大きいと「大味になる」と言われますが、ともかく牡蠣の味が濃いッ❗
火を通すと牡蠣の身が縮みますが、そんなこと無い❗
生に近い状態に留めるように、衣だけを上手く火を通したのかな。
ドコの牡蠣❔ 厚岸産❔ 海外産❔

あとですね。
マヨネーズソースが、牡蠣の風味でしたね。
最初は、牡蠣の身の味わいが濃いから❔と想定。
が、サスガにソースまではシェアできないので、マヨネーズソースで『エビフライ』もいただきましたが、仄かに牡蠣の味わい。

それを会計の時に確認したら、西野七瀬ソックリの満面の笑みで答えてもらえませんでした(笑)
(ご存知では無かったようです)
まぁ、あの笑顔を拝見できただけで良しとしますか。

『エビフライ』は、見た目変わらずの様相。
相変わらずのボリューミー。4本も有りますからね。
衣のガリガリ感も抑えられていて食べやすかったです。
ん❔
エビが少し太くなっていない❔
何か食べ応えが増してる感じ。
コレは多くを語らなくても良い、安定のメニュー。
お値段が上がっちゃったけど、コチラの『エビフライ』を超えるお店が有ったら是非試してみたい❗
それぐらいの満足感です。

さては最後は『ポークチャップ』です。
コチラは『ハンバーグ』と双璧の人気メニュー。
(あくまでオヤジが耳にした範囲で。何じゃソレ❔)
『ポークチャップ』って、お店で仕立て方が様々。
コチラのタイプは、厚み1cmぐらいのソテーに自分でデミグラスソースを掛ける仕立て。
豚肉は、クセも臭みも無くて、程好い塩コショウ加減。
シコシコと心地好い歯触りの肉質&焼き上がり。
それだけでもポークソテーの旨味や甘味を感じて旨い❗んですが、ソコにデミグラスソースですからね。
マズい訳が無い❗
ナルホドね〜、こりゃ人気な訳だ。


さぁて。次は年明けかな。
何をいただこうか、迷うだろうなぁ。。。
まぁ、それも楽しみですね。

  • Resutoran Nishikawa - オムライス大盛  @1,150円。一目で太ッ❗ほぼ値上げしていないようなお値段❗コレは有り難い❗

    オムライス大盛 @1,150円。一目で太ッ❗ほぼ値上げしていないようなお値段❗コレは有り難い❗

  • Resutoran Nishikawa - オヤジが大好きな味わいのチキンライスがタップリ❗ピーマンが良い仕事してるんだよなぁ。

    オヤジが大好きな味わいのチキンライスがタップリ❗ピーマンが良い仕事してるんだよなぁ。

  • Resutoran Nishikawa - エビフライ @1,390円也。残念ながら200円以上の値上げで。その分、更にエビの身が太くなったような・・・相変わらずのエビラーが満足できるボリューム❗

    エビフライ @1,390円也。残念ながら200円以上の値上げで。その分、更にエビの身が太くなったような・・・相変わらずのエビラーが満足できるボリューム❗

  • Resutoran Nishikawa - 変わらんかぁ❔  変わってるよね❔

    変わらんかぁ❔ 変わってるよね❔

  • Resutoran Nishikawa - カキフライ @1,380円也。撮す角度を間違えていますね。1番大きなフライで、惣菜の3〜4個分ぐらい、と思うほどデ・カ・い・ッ❗

    カキフライ @1,380円也。撮す角度を間違えていますね。1番大きなフライで、惣菜の3〜4個分ぐらい、と思うほどデ・カ・い・ッ❗

  • Resutoran Nishikawa - あ〜、ボケちゃった。。。

    あ〜、ボケちゃった。。。

  • Resutoran Nishikawa - ポークチャップセット @1,980円也。ポークソテーではありません。コレにデミグラスソースを掛けます。あとライス/スープ/サラダが添えられます。セットですから。

    ポークチャップセット @1,980円也。ポークソテーではありません。コレにデミグラスソースを掛けます。あとライス/スープ/サラダが添えられます。セットですから。

  • Resutoran Nishikawa - 別添のソースポットに入ったデミグラスソースを、好みの量を掛けていただきます。

    別添のソースポットに入ったデミグラスソースを、好みの量を掛けていただきます。

  • Resutoran Nishikawa - 食後のコーヒー。コクあり苦味あり。まぁ普通のコーヒーかな。

    食後のコーヒー。コクあり苦味あり。まぁ普通のコーヒーかな。

2022/04访问第 5 次

3.6

  • 菜式/风味3.4
  • 服务4.5
  • 气氛3.5
  • 成本效益3.5
  • 酒类/饮料3.5
JPY 1,000~JPY 1,999每人

「スパカツ」を食べたくなって。            そしたらマサカの「連チャン食べ比べ」に❗     ( その1 )

流離う新米カレーマニア/新人ラーメンマニア、
御一人様オヤジです。

オヤジの備忘録的なクチコミです。
お店&料理に関する「端的な情報」を見たい方は、ここいらで他の方のクチコミに移ってください。


「スパカツ」・・・
30数年前の釧路出張の時に初めて食してまして。
当時は、オヤジの周りでは「パスタ」なんて小洒落た言い回しを見聞きすることも殆んど無く「スパゲティ」と。

そうなんです。
『スパゲティミートソースカツのせ』の厨房略名が、お客さんにも定着した、とのこと。
(釧路の『泉屋』さん発祥のメニューの略称)

『泉屋』さんでは、昭和35年頃から提供し始めたとのことから、群馬高崎の有名店さんよりも歴史があるみたい。


オヤジが子供の頃から実家で食していたスパゲティと言えば「ミートソース」か「ナポリタン」のどちらか。

オフクロの料理は、感性で作る自己流で、凝ったモノは作れませんが、味付けが良くてね。
まぁ物心つく頃から慣らされた味ですからね。
「オヤジのクチ」に合わない訳がない。
ってことで子供の頃から「ミートソース」が大好物で、オヤジの中では「スパゲティの代名詞」でした。

実家の「ミートソース」は、酸味はソコソコであまり強くなくて、丁寧に炒めた刻み野菜類(タマネギ/ニンジン/干し椎茸)からの甘味・旨味と、深みのあるコクが強いタイプでしたね。

何度か手伝わされた時の記憶では、味付けは実家に常備していた大した物ではなくて。
炒めた野菜類と挽き肉に、ミートソース缶、ケチャップ、中濃ソース、塩コショウでベースを作ってから、ルーミック、インスタントコーヒーを味見しながら少しずつ入れて調整していたかな。
(ケチャップや中濃ソースは目分量で適当に、でした)

甘味やコクが思うように足りない時には、チョコレートとかチャツネなんかも適当に足していたかと。


その大好物の「ミートソース」と、これまた大好物の「トンカツ」が合体した料理があるなんて❗
釧路で出会うまでは、こんな単純な、大好物同士を組合せる発想は無かったなぁ。
それだけに「衝撃的」でした。

まるで夢のような(笑)でも悪魔的な魅力で(笑)否が応でも味わいに引き摺り込まれる感覚でしたね。


その後、転勤で釧路に4年ほど住みましたが、他のお店を味わってみなかったのが、今となっては悔やまれる。
あの頃は『泉屋』さん一択でしたから。
(本店か、当時ポスフールだった中の支店か)

雪が少ない太平洋側の街ですが、スゲー寒い。。。
経験では、街中で ―19℃ って表示を見たなぁ。
勿論、夜遅くまで飲んだ帰り道で、だったかと。

春からお盆までは、霧(地元では「ジリ」と呼ぶ)が掛かったり、曇天が続いて、気温が中々上がらず。
+20℃ を超える日がタマタマ何日間か続くと、暑さに慣れない地元の方は「グター」となっていたかな。

温暖化が進んだ近年の状況は判りませんが、当時は「半袖の服は着ないので要らない」と言われていたぐらい。
まぁ、晴れたら多少「肌寒く」ても着てましたけどね。
一応「夏らしく」過ごすのに(苦笑)

そんな寒い釧路なので「少しでも温かく、冷めにくい」との配慮から、アツアツの鉄皿で提供するのが「スパカツ」
下手すると口の中がヤケドしちゃうぐらいのアツアツ。

また、大盛にしようモンなら、お腹がはち切れそうに。
普通サイズでも結構お腹一杯になったモンなぁ。
20年ぐらい前だから変わってるかも、ですが。


そうした思い出と思い入れを抱えていた「スパカツ」
そのクチコミ(Jinさん)を拝見して。
そしたら、もう食べたくなってしまって。

でも、釧路までは行けないから、先ずは行きつけのコチラのお店で食してみることに。
以前、メニューで拝見して試したかったのもあって。

勿論「Jin」さんが食されたお店は自宅エリアなんで、近いうちに食べ比べしてみようかと。
(5月予定の移転オープン後に。この時は・・・)


お店の場所とかは、過去のクチコミで。

入店は、11時40分(土曜日)
そろそろ混み合う時間帯で、1階は満席の一歩手前。
御一人様のオヤジは、2階席での利用を促されました。
待ってる間〜食事中には2階席も7割かた埋ったかな。
相変わらずの人気店で、安心安心。

着席して、ホールスタッフの方が水やナプキンをサーブしてくれますが、今回は「氷水が入った小型ポット」を置いてくれました。
オッ❗
2階席にはスタッフの方が常駐していないので、水呑みのオヤジとしては助かるなぁ。
細かいことですが、サービス改善してますねぇ。
確か、今年の年明けに伺った際には「無かった」かと。

オーダーは勿の論で、

▼ミートカツ セット
 ・ミートカツ
 ・スープ
 ・サラダ
(・コーヒー/ミニサイズカップ)
▼コーヒー
で、税込 1,280円也。
(1,100円+180円)

ミートカツ「単品」のお値段は、据え置きでした。
一方「セット」は、+20円の改定になっていました。

スパゲティは、量を食せる方だと「やや少なめ」かと。
ただ、大盛を選ぶと逆に「かなりの量」に増えます。
(ナポリタンでの経験値)
大盛料金は「+ 300円近く」と結構お高めです。
小麦価格が上がり続けているので要確認ですね。

セットのコーヒーは、エスプレッソみたいな「ミニサイズ」のカップ。
今回は「一般的なサイズ」のカップでいただくことに。
コーヒー単体だと税込 480円ですが、ミニサイズからの変更をオーダーしたら「+ 180円❗」で済みました。
単体同士の組合せよりも、おトク❗


オーダーから12〜13分で着皿。
今日は早いですねぇ。

ほうほう。
コチラの「ミートカツ」は、磁器のお皿に盛り付けられる言わば「お上品な」出で立ち。
スパゲティは、ナポリタンと同様に「やや太め」で、麺自体に張りがある食感と見受けられる。
芯を若干残すアルデンテとは違う仕立てだけど、心地良い歯応えアリの「パスタ」です(笑)

それじゃ、サラダからスープの流れで。
サラダにカットしたオレンジが付くのが何か嬉しいね。
スープも、いつもながらに旨いッ❗
コンソメスープにフライドオニオンが浮かんでいます。
ちょいと温めなのはご愛嬌で、オヤジにはありがたい。
チンチンに熱い(名古屋弁)のは、寧ろ合わないかな。

ではでは、真打ちの「ミートカツ」を。
トンカツを確認してみると、そんなに厚みがある仕立てではありません。
よくある洋食店の「カツレツ」と言った方が良いかな。

ミートソースは・・・
ん〜、酸味の方が甘味よりも出張ってくるなぁ。
旨味とコクはソコソコ〜若干薄めか。
アッサリめの「ミートソース」なんですね。
オヤジ好みの押し付けですが、もう少し甘味とコクを強めても良いんじゃないかと。

カツレツを食してみると、
ん〜❗
コレはもう老舗洋食店の為せる技。
サクッと軽やかに、香ばしく揚がっていて、旨いッ❗
コレは良かったですね。

ん〜、成るほどね〜
ドロッとした濃厚ミートソースとアツアツ揚げたてのカツレツで、ややもすると重たく感じる「スパカツ」とは似て非なるモノと捉えて食するべき、ですな。
同じ名称でも無いし、ましてや「泉屋風」とも言っていませんので。

お上品で、ややアッサリめ、ソコまで重たくない、
でも欲張ってみたい時の「にしかわ」さんの『ミートカツ』と受け止めてもらいたいですね。

2022/01访问第 4 次

3.6

  • 菜式/风味3.4
  • 服务4.5
  • 气氛4.3
  • 成本效益3.4
  • 酒类/饮料3.3
JPY 1,000~JPY 1,999每人

んんッ・・・ホタテフライは普通やね。クラウドファンディングしてみました。

流離う新米カレーマニア/新人ラーメンマニア、
御一人様オヤジです。

オヤジの備忘録的なクチコミです。
お店や料理の「端的な情報」を見たい方は、ここいらで他の方のクチコミに移ってください。

昨年後半で募集していた、札幌市も関わるクラウドファンディングを利用してみました。

募集に気付いて、お店の一覧をツラツラと拝見していると、未訪で興味を引く処が何ヵ所か。
でも、既に予定額に到達していて、締切になっていたり。。。

シマッタぁ❗出遅れた❗️
このオヤジでも「気になる」ってことは、皆さんも同じように気にされますよね(苦笑)

今年は『アンテナを高くして、賢く便利に楽しめたら良いなぁ』なんて。
でも、メジャーなSNSアレコレには、今更ながら中々手が伸びず・・・
結局は、歳相応にエッチラオッチラですかね。


さて、クラウドファンディング応募の件では、検索していたら「にしかわ」さんが出てきました。

お~、そうでしたか。
いつも賑わっている印象でしたが、コロナ禍の影響で、やっぱり大変なのかな❔

30%のインセンティブは、何か申し訳ない気もしますが、こちらで食べたいメニューは未々残っているので有難いですね。
それじゃあ、●口分をポチっとな。

今回は「1口1,000円」で650円分のチケットが2枚提供されるパターン。
食すモノにも依りますが、まぁまぁ使い勝手が良さそうですかね。

「12月下旬から店舗でのチケット受領」とされていましたが、年末は色々と落ち着かず年明けでの利用となりました。


こちらのお店。
勝手ながら、オヤジの『鉄板』洋食店とさせていただいております。

何か飛び抜けた「特定メニュー」で集客する訳ではなく、長年培われた味わいと、昔ながらの店内の雰囲気、ホールスタッフの方々の心地好い接客で、固定客をガッチリ確保されているお店だと思っています。
勿論、利用してみて「好みに合わない」方もいらっしゃるとは思います。

オヤジは「土曜日のランチ」でしか伺えないのですが、伺うと大抵7~8割ぐらいの席が埋っていますね。安定した混み具合です。

買い物した後に伺ったこの日(土曜日)も、お昼時が過ぎた13時30分頃でしたが、1階席は満席で2階席へご案内。
その2階席も空いていたのは3~4ボックス。
ん~、相変わらずぅ。


前回の年越し/正月は、ワクチン未接種でもあったので、実家に集まっての恒例の「エビ三昧」を諦めて、こちらの『エビフライ』と『ナポリタン』でリベンジして。。。

でも今回は2年振りに「エビ三昧」が復活❗
ってことで、年明け初訪問となった今回は「違うメニュー」にしてみましょう。

前に拝見したクチコミで「ホタテフライ」を取り上げられていたのが気になってました。
いつ頃のクチコミかは覚えていません(今は表示されません)が、画像では割りと大きなホタテだったようなので。

▼ホタテフライ定食
・ホタテフライ(3個)タルタル添え
・マカロニサラダ/刻みキャベツ
・小鉢(冷や奴)
・ご飯
・味噌汁
・ドリンク(コーヒー or ウーロン茶)
で、税込 1,380円也。

ん〰️、洋食店ですからね。
洋食仕立ての「ホタテフライセット」も有ったんですが、今回はお初の定食パターンに。
ちょいとお高め❔かなぁ。
まぁ、洋食店ですからね。
あとはホタテの大きさ次第ですかね。


ドリンクも、お初のウーロン茶にして、先出しでお願いしました。
オーダーから2分で提供されたのは・・・
ありゃ、このサイズなのね。
昔ながらの「ビールグラス」サイズ。
サッポロビールの「星マーク」が点いたグラス、皆さんの実家とかに有りませんでした❔
オヤジの実家には有りましたけど。
それぐらいの小振りなグラスでした。

コーヒーにした方が良かったかな。
こちらのコーヒー、ちょいと好みの味わい。
エスプレッソに近い、深く濃い風味。
この日も、他の席から「下手な喫茶店よりも美味しいんじゃない❔❗」との話が聞こえたり。


混んでますからね。
いつも通りオーダーから20分ほどで着膳。
あ〰️、定食だとこんな感じね。

ありゃ、ホタテのサイズは思っていたよりも小振りかなぁ。
厚みはソコソコあるけど。
比較対照/想定が古い❔クチコミ画像を基にしていたので、勝手に期待値を高めていました。

それじゃ、タルタルをタップリ付けて、と。
ん。
衣サクサク❗️
中身プリプリ。ちょっと半生な感じ。

オヤジとしては、もっと火を通してもらって、ホタテ自体の「旨味」を引き出して欲しかったなぁ。
エビも同様ですが、半生よりも更に火を通した方が旨味が強く出る、と感じるんですよね。

ホタテのヒモや卵巣/精巣を外さず、丸ごと揚げている(当たり前か)ので、上手く噛み切れない。
小振りとは言え、丸ごと口に放り込むには無理があるかな、といったサイズ。

タルタルは、エビフライの時と違うような。
薄~いサーモンピンクのような色合い。
何の風味かなぁ。。。
ちょっと個性を感じる味わいでした。
(不味い、って訳ではありません)

3個あるので卓上のウスターソースも使っていただいてみます。
ん。
ホタテの味わいが薄いのでコレも良いな。

ご飯と味噌汁、冷や奴は、まぁ普通ですかね。
この日は、割りと腹ペコで伺ったので腹6~7分目といった食べ応えでした。

ん〰️
次は「ポークチャップ」にしようか。
「ビーフシチュー」も洋食店らしくて良さげ。
「ミートカツ」も有るなぁ。
釧路の『泉屋』さんとの違いも試してみたい。

そう言えば、半年振りぐらいに伺ったら、店舗入口の外装が新しくなっていました。
食品サンプルもリニューアルされたみたい。
前のは結構歴史を感じる(笑)サンプルでしたからね。

2021/02访问第 3 次

4.3

  • 菜式/风味4.5
  • 服务4.5
  • 气氛4.3
  • 成本效益4.1
  • 酒类/饮料4.2
JPY 1,000~JPY 1,999每人

オヤジにとって最早『 鉄板 』洋食店❗️ 期待を裏切らない伝統のハンバーグ❗️

流離う新米カレーマニア、御一人様オヤジです。
「ハンバーグ巡り」第11弾です。

正に、タイトルの通り。
まだ2回しか訪問していませんが、常に高い満足と安心感/安らぎを与えてくれる洋食店です。

ラストスパート/佳境を迎えた「ハンバーグ巡り」ですので、これから伺うのはランクインは勿論のこと、素材やソース等に拘りのあるお店になります。
拘りの第1号は、やっぱり「レストランにしかわ」さんになりますかね。

初回訪問時(オムライス&エビフライ)の食事中に耳にしていて、次回か次々回には他客のオーダー率が高かった「ハンバーグ」を食べようと決め込んでいました。
そしたら、図らずも❔図ったように❔❔
「ハンバーグ巡り」が始まって好都合なことに。

週末のお昼過ぎ。
お店に向かうと「ハンバーグ」の幟がはためいていました。
恐らく以前から掲げていたと思いますが、意識して巡っていると改めて目に飛び込んで来るものです。

入店は、12時30分頃。
いつものように混んでるかな~と思いきや、1階はポツポツと空き席が在りました。
1階の先客は、中高年の親子連れ、ややご高齢のご夫婦、商談ランチ❔のお三方1組。

あれれ❔ らしくないなぁ。でもラッキー❗️
偶々、入れ替え直後だったのかな❔
それとも前日からの降雪で客足が鈍った❔
こちらはいつもの御一人様なので、初回訪問時と同じ席へご案内。

オーダーは「ハンバーグ」一択なんですが、過去のクチコミだと色々とパターンが有るようでしたので一応メニューを隅から隅まで確認します。
あと、エビフライを単品(1尾単位)で頼めないかも確かめたくて。

厚めのメニューブックを開くと、先ず1ページ目にドドーン❗️と「ハンバーグ」がお店の歴史とともに紹介されています。
昭和34年創業から変わらぬ手づくりの味で、お店では一番人気とのこと。なるほどね~。
耳にしていたオーダー率は正しかったんだぁ。
でも、メニューにあるのは『スペシャルハンバーグステーキ』のみ。
エビフライの単品(1尾)も無し・・・
それじゃ、決まりですね。

▼スペシャルハンバーグステーキ
セット
・ハンバーグ 250g
・ライス 普通盛
・スープ
・サラダ
・コーヒー ※ウーロン茶も選択可
で、税込1660円也。

ハンバーグの大きさは、180g/250g/300g/400gから選ぶことになります。
今回は期待を込めて、いつもより大きい250gに。

オーダーして数分。
先ずは、サラダとスープが提供されます。
これまでの2回訪問時には、何れも単品オーダーでしたので、こちらのスープをいただくのは初めてですね。
ベースは、コンソメスープかと思いますが、独特な具材が入っています。
・細ネギの刻みを散らして、
・豆腐❔を細かく薄くスライスし、
・ハムを豆腐❔と同じサイズに切って、
・フライドオニオンはスープ上に浮かせて、
います。

あ~コレ、良いですね❗️
そこまで濃い味では無いですが、コンソメの凝縮された旨味やコクに加えて、細かく散らせたフライドオニオンが香ばしさや違った旨味を加えます。

細かい具材類は自己主張せずに、でも素材への疑問や興味を掻き立てる。。。
味わってみると更に食欲をそそるのと、セットのオープナーとして、遅れて登場する「メイン」への期待感を上手く駆り立ててくれます。
先ずは何口かいただいて、セット全容を撮すのに一旦残します。

それから10分少々で「メイン」のハンバーグが鉄皿で着皿しました。
オオッ❗️結構大きい(長い)なぁ。
食べ応えありそうで楽しみ❗️
ハンバーグには勿論のこと、鉄皿全体に薄くデミグラスソースが回し掛けられていました。
(もう少し掛けて欲しかったなぁ)
ハンバーグに腰掛けるように半熟の目玉焼き。
ハンバーグをカットした断面を撮すのにモタついていたら、半熟が固まり掛けてしまい、やや残念。
オヤジの段取りが悪いだけですけど。

それでは、ハンバーグに入刀します。
オッ❗️結構シッカリした手応え。
フワフワのハンバーグでは無く、挽き肉がミチッと纏まった重厚さを感じます。
肉汁が滴る造りではありませんでした。

オヤジのハンバーグ観では、特に肉汁への強い拘りが有る訳ではありません。
其々のお店の肉質の個性であったり、カット時の演出を意識してのコトだと思っています。
なので「肉汁が滴らないからダメじゃん❗️」なんて安っぽく簡単に決め付けるコトでもモノでも無いと思っています。

先ずはソースをあまり付けずに味わってみます。
ん~、ん❗️う・旨いッ❗️
肉の味は勿論のこと、様々なスパイスやタマネギ等の繋ぎの旨味、塩味で結構複雑な味わい。

それにデミグラスソースを纏わせると、濃厚なコクや若干のビターさが加わって、更に味わいを複雑にしてくれます。
あ〰️こりゃ「ハンバーグ」を選ぶ訳だわ❗️
納得、納得。

付け合せは、小タマネギ半個、ブロッコリー、ニンジンです。
ニンジンは、グラッセだったら皿内での味変に一役かってくれて、更に良かったかなぁ。。。
柔らかくなるように火をとおしていますが、グラッセのような甘味やテカりが無かったので。
小タマネギも「らしい味」なだけに、デミグラスソースがもう少し回し掛けしてもらえると嬉しかったです。

ハンバーグを2/3程いただくと、肉質がシッカリしている重厚なタイプなので、結構な満足感&満腹感になりました。
少々大きめにカットして贅沢に頬張り、更に満足感を高めます(貧乏臭いか・・・)

食後にはコーヒーをいただきました。
結構深煎りのビターなコーヒーで、口直しには適していましたね。
カップは、エスプレッソをいただく時ぐらい小振りでしたけど。

いやいや、恐れ入りました。
流石はオヤジが産まれる前から続いている、言わば「伝統のハンバーグ」なんでしょうね。

さぁて、次は何をいただこうかな。
ポークチャップも良さそうだなぁ、いやいやミートソースやスパカツも美味しそう。
と言うか、このお店に「ハズレ」は存在するのだろうか。。。

ホールスタッフの方々は、当然ながら其々に個性がありそうですが、接客時(来店受付、オーダー時、配膳・下げ膳時)には丁寧に対応される方々ばかりで、老舗のお店らしくキチンと指導されているんだろうなぁと感じます。

とあるチケットに現金を加えてお支払し、身支度をしていたら「お食事代を多くいただき過ぎてしまったようです。申し訳ありません」と凄く申し訳なさそうにお詫びの声掛けをされました。
チケットを利用する側のオヤジは、当然判ってお支払していますので、会計は間違えていません。

2タイプあるチケットで、判り辛かったんだと思います。
「客が気付かないなら、このままで良いか」では無く、真摯に、誤魔化さずに、細やかな気遣い&気配りをされる方なんだなぁと感じましたので、更にお店の好感が高くなりましたね。

2021/01访问第 2 次

4.3

  • 菜式/风味4.5
  • 服务4.2
  • 气氛4.2
  • 成本效益4.0
  • 酒类/饮料-
JPY 2,000~JPY 2,999每人

予想通りナポリタンも旨かった❗️ エビフライ満喫でリベンジ完了❗️

流離う新米カレーマニア、御一人様オヤジです。
連休中どうしようかと思案。
積雪後、めっきり活動量が落ちて新規開拓もムズいなぁ。
今回の年越し(実家)はコロナの所為で見送りとなって「海老づくし」もお預け・・・
そうだ❗️ガッツリ「エビフライ」食べたい❗️
と言うことで『レストランにしかわ』さんへ。

日曜日/祝日が休業だから土曜日ランチで訪問。
現着が12時30分過ぎで1階席は既に満席。
相変わらずの人気振りですなぁ。
年齢層も相変わらず落ち着いた雰囲気の方々。
長らく変わらないメニューとお味で、常連さんのハートと胃袋をガッチリ掴んでますね。

初めて2階へ上がります。
2階も4人~6人掛けのボックス席を主体としたかなりの収容力❗️
先客は3組6名さま。先客は三々五々お帰りでしたが、後客の4組10名さまも余裕で飲み込んで「密」の心配は無さそうなスペース。
奥には団体客を受け入れる部屋も有るのかな❔
コンペ後のような大きな笑い声が頻繁に・・・
お酒入ってる❔密では❔

引きも切らずの来客があるので、フロアスタッフの方が頻繁に出入りしますが、2階常駐ではありません。
お水のお代わり、追加オーダーは、上がって来た時に空かさず行いましょう❗️

前回、オムライスを満喫した時から、次は「ナポリタン」か「ハンバーグ」に絞ってまして。
んで、今回は美味しかったチキンライスからの流れで「ナポリタン」をチョイス。
得てして洋食店の盛り付けは「お上品」だったりするので、大盛(+250円)にしてみました。
オムライスも、オヤジの感覚では少なめだったので。
でも追加料金は他店より割高な感じですかねぇ。

▼ナポリタン 大盛(800円+250円)
▼エビフライ(1180円)
で、税込2230円也。

オーダーして20分程でナポリタンが配膳。
混んでますからねぇ。致し方無いです。

ウワッ❗️こんなに量があるんだ❗️
少し割高に感じる「+250円」と言うのも、何か納得しちゃう量だなぁ。
スパゲッティーニよりも太い「スパゲッティ」でシッカリした心地好い歯応え。
芯を残したアルデンテと言うよりも、パスタそのものにハリがある感じ。ソースや具材と合わせる時間も計算した茹で方なんでしょうね。

味付けのベースとなるケチャップは、意外や意外パスタと具材にサラッと纏わせている作りなので食べやすい❗️
よく有るタイプの、ケチャップがベッタリ&ネットリして、口の中や喉越しが重たく引っ掛かる感じが殆んどしない❗️
だからと言って薄味ではなく、コクや旨味はシッカリある❗️
やっぱり予想通りの旨さでした❗️

ケチャップ自体が加熱しても美味しいタイプならベッタリしていても気にならないんですが、この辺りお店によって(弁当や盛合せの添え物も含めて)結構マチマチで。。。

具材は至ってシンプルで、斜め切りしたウインナー、歯応えを残す位にカットしたマッシュルーム、シッカリ炒めて甘味を出したタマネギ、適度な苦味がアクセントになるピーマン、細かく刻んだパセリで構成。
奇抜さや特別感は一切無い、昔ながらのシンプルな作りなんだけど、厭きの来ない「至って普通」の美味しさ❗️❗️
これが良いんだよなぁ。

でも、食べ進むと結構な量で、オヤジには多かったかな。
+100円~150円ぐらいに追加料金も量も抑えてくれたら・・・勝手な言い分ですが。

エビフライは安定の美味しさ。
エビの味、シッカリ❗️
長さや太さ、量もボリューミー❗️
付け合わせのタルタルもシツコクなくてエビの旨味を増幅するし、カット野菜、フジッリ(マカロニ)、フルーツもシッカリ添えられた、単品としてもキッチリ体を成す完成形ですね。この辺りも手を抜いた感じは一切感じられません。

このお味とサイズのエビが「4本」で税込1180円は、食べ歩いた中ではトップですね。
「2本」ぐらいに留まってしまうお店や、エビフライのみで付け合わせが殆んど存在しないお店は幾つも有るんですけどね。
実は、このエビフライに対抗できそうな、本数を指定できるボリューミーなお店が有りそうなんですが、お値段は4本となると数段お高めで・・・
ランチ営業していなかったり。。。
お奨めのお店が有ったら是非教えていただきたいですね。

細かいですが、気になる点としては「衣の厚さ」(パン粉の粗さ)かなぁ。
前回のクチコミでも触れましたが、もう少し細かいパン粉であったり、もう少し薄く衣を纏ってくれたら更に食べやすくなるかなぁ。
結構シッカリ・ガッチリ揚げているので。

でもこれで、年越しで満喫できなかったことが少しリベンジ出来ましたね。

2020/09访问第 1 次

4.3

  • 菜式/风味4.5
  • 服务4.0
  • 气氛4.0
  • 成本效益4.0
  • 酒类/饮料-
JPY 2,000~JPY 2,999每人

至福の時・・・無条件に優しさで包まれていた頃を思い起こす味わい。もっと早く来るべきだった。

流離う新米カレーマニア、御一人様オヤジです。
4連休の最終日。土日の活動による筋肉痛もあって前日は身体を休めて、満を持してあの「昭和感」満載の洋食店に訪問です。

札幌にしては風が穏やかで、雲間の陽射しで暑くもなく寒くもない心地好い昼下がりにチャリを転がします。
あ〰️❗️気持ちいぃー❗️この季節が長く続けば良いのに。

でも1ヶ月もしたらコート必携になるんだよね。
そしたら初雪、クリスマスに驀地❗️今年はドコを予約しようかな?そろそろ絞り込まなきゃいけませんな。
な~んて考えながら、北円山・裏参道エリアを散策しつつノンビリ転がしてお店に到着です。

今日は「レストランにしかわ」さんです。
表の入口横にはショーケースがあり、日焼けの所為か年季の入った食品サンプルが並んでいます。
あ〰️❗️懐かしい❗️デパートや複合施設のレストラン街だと今でも有りますが、路面店じゃ殆んどお見掛けしなくなりましたね。

12時30分過ぎの到着で、ほぼ満席。
コロナ対策なんでしょうね「開放中のドア」には『只今、満席です』の掛札あり。
やっぱり人気店ですね❗️

客層は結構高めの年齢層。3世代ファミリー、中高年カップルや親子が7~8組。
1階はボックス席だけで10席程(ザッと見)
2階は行っていないので不明(確か喫煙可)
一つ二つの空き席は予約席かな?

タイミングが良かったみたいで「御一人様」を伝えると直ぐにご案内していただけましたが、同着のカップルは残念ながら入口付近での待合せとなっていました。
どうやら待ち合いの席は無いようです。
後客も電話も頻繁に入って、車で待たれることを案内されていましたので、週末は予約した方が無難ですね。

ホールスタッフの方々は途切れる間も無く押し寄せる来客の捌きとオーダー対応、配膳・下げ膳で若干慌ただしい感じでした(見聞きしやすい席で)が、フロア全体は客層の効果もあってか、タイムスリップ感を味わえる落ち着く雰囲気です。

近くのボックスに案内された後客の親子連れ?の会話が聞こえてきて、恐らく30代前後とお見受けされる女性が「何かココの雰囲気、好きなんだよね~」と。
大手ファミレスが一世風靡するまでは、昔の洋食屋さんとか喫茶店って、照明が無駄に明るくなくて、時間がゆったりと流れている雰囲気だったよな~と思い出させる空気感でした。

メニューをいただきましたが、もうお決まりなのでお値段の確認ぐらいでオーダーします。

▼オムライス 880円
▼エビフライ 1180円
で、税込2060円也。
エビフライ単品(4本)は致し方ないとして、オムライスが1000円を下回っているのは有難い❗️

入店時には言われませんでしたが、入口横(階段の脇)に消毒液が置いてありましたので、戻って手指を消毒。


オーダーして20分弱で二品同時に着皿です。
混んでるから致し方ないですね。
オムライスに掛かるケチャップが「シャープ過ぎる」と評する方が居たので、先ずは一舐めして確認。
ん?オヤジ的には普通のケチャップでした。
色んな種類がある中には、酸味・塩味がキツくて、舌や喉に絡み付くのもあるので「そんな感じかなぁ?」と想像していましたが、酸っぱ過ぎず、しょっぱ過ぎず、甘過ぎずの普通のケチャップでした。

カットして中を拝見すると、玉子は薄焼きタイプで、そんなに高さも無い、家庭で作るようなサイズです。
まぁ、洋食店なのに税込880円ですからねぇ。

チキンライスは、バターで玉ねぎ・鶏肉を丁寧に炒めて、香り・甘味を引き出してケチャップを加えた優しい味付け。
鶏肉は小さいですが口中に含めば存在・旨味を感じますし、ピーマンの仄かな苦味も良いアクセントとなっています。
あ~コレ❗️だったら、ナポリタンも絶対美味しい❗️と、オヤジ的味覚は確信しました❗️

な~んか、オヤジのオヤジに連れられて伺ったお店の味が瞬時に呼び起こされました。口に?頭に?当時の風味が染み込んでいた、って感覚かなぁ。

一昔二昔ぐらい前から、オムライス専門店がアチコチに出来て、フワトロだの、トロトロだの、デミソースだ、ハッシュドビーフだ、と特長を出そうと・・・
それはそれで良いのですが、でもコレが日本のオムライスの『基本中の基本』だよなぁ~と熟と感じ入りました。

エビフライは、長さ18~9cm、太さ1.5cm強のサイズ。
先の方は結構厚めの衣に包まれているモノもありました(粗挽き生パン粉だから?)が、全体的にサクッと揚げられていてプリプリ、エビの味はシッカリありました❗️
ヨシッ❗️良いぞ❗️
このサイズで4本あったら結構な食べ応えです。

タルタルソースも、マヨネーズの酸味・旨味が効いていて、シッカリしたタイプ。これも昔ながらの味付け。
大きめでしたが、カリカリに揚がった尻尾までモチロンいただきましたよ。
欲張りな意見としては、もう少し衣を薄く仕上げていただけると尚良かったかな~と。

やっぱ来て良かった❗️
エビフライ好きとしては、懐か美味しいオムライスと一緒にいただけて、正に「至福の時」を過ごしました。

次回は、期待大のナポリタンかなぁ。
オーダー率の高いハンバーグにしようか?ポークチャップかなぁ?
ん〰️❗️悩み多きお店を更に抱え込んでしまった。

餐厅信息

细节

店名
Resutoran Nishikawa
类型 西式料理、日式肉饼、食堂
预约・查询

011-621-2751

预约可/不可

可预订

地址

北海道札幌市中央区南1条西19丁目

交通方式

札幌市営地下鉄東西線「西18丁目駅」2番出口から徒歩6分

距離西18丁目 319 米

营业时间
  • 星期一

    • 11:00 - 15:30

      (L.O. 15:00)

    • 17:30 - 20:30

      (L.O. 20:00)

  • 星期二

    • 11:00 - 15:30

      (L.O. 15:00)

    • 17:30 - 20:30

      (L.O. 20:00)

  • 星期三

    • 11:00 - 15:30

      (L.O. 15:00)

    • 17:30 - 20:30

      (L.O. 20:00)

  • 星期四

    • 11:00 - 15:30

      (L.O. 15:00)

    • 17:30 - 20:30

      (L.O. 20:00)

  • 星期五

    • 11:00 - 15:30

      (L.O. 15:00)

    • 17:30 - 20:30

      (L.O. 20:00)

  • 星期六

    • 11:00 - 15:30

      (L.O. 15:00)

    • 17:30 - 20:30

      (L.O. 20:00)

  • 星期日

    • 定期休息日
  • ■ 営業時間
    ※新型コロナウイルスの感染状況により変更になる場合がございます。ご来店前にご確認くださいませ。
    ※GW・お盆・年末年始は営業時間が異なります。
    ご来店前にご確認くださいませ。

    ■ 定休日
    その他不定休あり
预算

¥1,000~¥1,999

¥1,000~¥1,999

预算(评价总数)
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999

检查支出金额的分配情况

付款方式

可使用卡

(JCB、AMEX、Diners、VISA、Master)

无使用电子钱

座位、设备

座位数

70 Seats

个人包厢

可能的

可容纳4人、可容纳6人、可容纳8人、可容纳10~20人

包场

可能的

禁烟・吸烟

严禁吸烟

停车场

可能的

店舗裏8台 近隣にコインパーキングあり

空间、设备

平静的空间,座位宽敞,有沙发座位

菜单

料理

提供英文菜单

特点 - 相关信息

此时建议

与家人/孩子 |与朋友/同事

许多人推荐的用途。

位置

家庭式餐厅

服务

提供外带服务

关于儿童

接待儿童(接待婴儿,接待学龄前儿童,接待小学生),接待婴儿推车

网站

http://www.r-nishikawa.jp/