唯一無二の鮨と世界観
およそ半年ぶりの訪問。今回の目的は2つ。1つは工藤大将のお鮨を味わうこと。冬のスペシャリティの白子キャビアは今回初。もう1つは銀座移転についてのお話を伺うこと。人伝には色々と聞いていたものの、実際お話をお伺いしたら霧が晴れるようにクリアになった。鮨一幸さんの素晴らしさは、洗練した中にも昔ながらの町寿司の部分も継承している所だと勝手に思っていたが、今回の銀座移転はそれを更に進化させたものになるようだ。これはもう楽しみでしかない。今回も最高に美味しくて楽しかった。工藤さんは、情熱大陸や著書でも語られてるように、ご自身のお鮨のこだわりについて、食事中も色々と教えて頂ける。そのお話を伺いながらお鮨を頂くと、まさに工藤さんのお鮨は科学であり、アートであり、文学であるというのを実感する。知らず知らずのうちにストーリーを感じさせる場所は他にはない。まさに唯一無二。そして最後には嬉しいサプライスも。銀座も次回も大いに楽しみです。ありがとうございました。
毎回違った感動が味わえる
いつもワクワクさせてくれる一幸さん。工藤大将曰く、今日は魚があまり良くない、とのことですが十分楽しませて頂きました。つまみは、夏の名残の水貝とじゅんさいのお皿、今日から始まりという鰹と続き、最高の半生ばちこでお酒が最高に進みます。握りは定番の春子から始まり、新イカ、新子、赤雲丹と夏の名残を頂きつつ、今日から始まりという秋のスペシャリティのトロ松を頂くことが出来ました。いつもの北海道産が間に合わず、中国産のものを仕入れて頂いたとのことでしたが、十分に美味しかったです。鮪と酢飯の一体感も抜群でいつも恍惚とします。雲丹も今回は贅沢にもつまみ、握りと3種類の雲丹を頂くことが出来ました。最後には、普段は出さないといういくらまで工藤大将のご好意で出して頂き、いつも以上に満足することができました。来るたびに、感動が味わえる鮨一幸さん。次回もどんな感動を味わえるか楽しみにしています。
余韻が残る旨さ
1品1品余韻が残る旨さ。正直体験しないとわからないと思う。鮑、雲丹、じゅんさい、海蘊と、海を表現したという一品から半生のバチコで1度クライマックス。春子鯛から始まるお鮨は、シャリとネタの一体感が増しているように感じられた。季節のスペシャリティの鮎の甘みと旨み、新子の甘さとフレッシュ感は去年よりも更に旨く感じられた。その後も鮑+雲丹、鬼鯵と旨さのピークのまま終了。毎回前回を上回るというのは本当にすごいと思う。大満足でした。次回も楽しみにしています。
来るたびに前回を上回る
まだ雪が残る3月の札幌。楽しみでしかたなかった一幸さんを訪問しました。前回が良すぎると今回はどうなんだろうと、期待反面不安でもあります。しかし来るたびに前回を上回っていく美味しさと感動があります。今回は、最高のワインを頂きながら、工藤大将の説明にトークにとカウンター全員で楽しむことができました。一品一品が至高でどれも素晴らしく、流れも最高でした。次回も今から楽しみで仕方ありません。金額は数人でワイン2本をシェアした金額込です。
鯛
鮑
メジマグロ海苔
子持ち槍烏賊雲丹詰
ばちこ
春子鯛
細魚
鰆
中トロ
大トロ
雲丹
喉黒
蟹+蟹味噌
帆立
穴子
卵焼き
(追加)
烏賊
鯵
干瓢と鉄火巻
店名 |
Sushi Ikko
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类型 | 寿司 |
预约・查询 |
011-200-1144 |
预约可/不可 |
仅限预订
ご予約はウェブサイトからのみ受付しております。 |
地址 |
北海道札幌市中央区南2条西5-31-4 スカレッタビル 2F |
交通方式 |
从札幌市营地铁南北线、东西线、东丰线“大通站”出发,步行5分钟从札幌站乘出租车约10分钟※狸小路5丁目和6丁目之间的道路 距離狸小路 263 米 |
营业时间 |
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预算 |
¥40,000~¥49,999 |
预算(评价总数) |
¥40,000~¥49,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 无使用电子钱 无使用二維码支付 |
座位数 |
7 Seats |
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个人包厢 |
不可能 |
包场 |
不可能 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
不可能 |
料理 |
对鱼类料理讲究 |
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此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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备注 |
主厨套餐仅需 35,000 日元(不含税) |
いよいよ移転前の最後の訪問になりました。しかも一番人気の蝦蛄が出る季節。蝦蛄を頂くのは3年ぶりです。それにしても一幸さんに行くだけのために来札するなんて最初の頃は思いもよらず。気づけば、鮨一幸、工藤ワールドにはまりこんでしまいました。笑 お鮨のお味もそうですが、なんといっても工藤さんのお人柄と世界観に中毒者が続出していますね。本日はドメーヌタカヒコのクロダデーションを頂きつつ。久しぶりに頂いた蝦蛄は想像していた味を超えていました。蝦蛄というか卵かけご飯のような何とも形容が難しいお味です。想像するより遥かに柔らかくて滑らかで、他のお鮨屋さんで食べている蝦蛄とは全くの別物です。次回以降は東京、銀座に場所を移して。準備も着々なようで、鮨の聖地銀座でどういう輝きを見せるのか今から楽しみで仕方ありません。