一生通いたい大好き過ぎる場所!2度目のトロ松も感動!
【Checkポイント】
■春、夏、秋、冬で抜けたレベルのスペシャリテを堪能できる北海道が誇る個人的日本一の素晴らしい鮨
■秋はトロ松
■コースの所要時間: 1時間45分
ミシュラン二つ星を獲得し北海道だけではなく全国の鮨通が訪れる鮨の名店 鮨一幸 。
7度目の訪問。
札幌駅からタクシーで10分、大通駅から徒歩5分の場所にある。
外観はグレーのコンクリート打ちっぱなしのオシャレなビルの2階にあり、横幅の狭い階段を上がると鮨一幸の看板が現れる。時間になると扉が開き店内に入店。
内観は木曽檜一枚板のカウンター7席に季節毎に変わる壁紙の存在感も目立つ高級感ある美しい空間。
予約は現在新規予約は取っていない超プラチナシート。
大将の工藤順也さんは25歳という若さで二代目としてカウンターに立ち始め今では全国屈指の予約困難鮨店に成長させた。
空間、素材、技術、鮨への想いが素晴らしく、心が動く鮨。を創り出す工藤さん。
そしてカウンターでは息子さんのサポートをするお父さんの姿も微笑ましい!
工藤さんの鮨への哲学、楽しく過ごせる会話と空間作り、一品ずつのプレゼンテーション全てがカッコよかった。
握りは一体感、弾き返す弾力と歯応え、脂を楽しみ、脂をリセット。と全て理由が裏付けされたストーリー性のある構成。
鮨一幸と言えば季節によってスペシャリテになる珠玉の品が設定されている。
秋のスペシャリテのトロ松、春は蝦蛄、夏は鮎、冬の白子キャビアも全てを経験出来た!
そして今回は久しぶりの秋のスペシャリテのトロ松を堪能。
素材の良さを楽しむ摘みで握りへのワクワク感を高め、ストーリー性を持って口の中に旨みを運ぶ握りの構成。
やはり至高の鮨。
松茸トロ松は大トロを感じさせず松茸だけを感じさせる。噛むと松茸のエキスが鮪の脂の中に入り乳化させる。口の中にあればずっと松茸が香る。鮪の体重は大きめでトロ松用にいつもと鮪の仕入れを変える。
ただ高級×高級を合わせているだけでなく繊細かつ最高のバランス松茸の香りを最大限引き出すために計算し尽くされた完璧な完成品。松茸も大きすぎるとカスカスになり一体感がなくなる。美味しい理由がしっかり詰まっており素晴らしい!大トロも筋剥がしをして20貫取れるのを半分にしてでもハイクオリティを求めるこだわり。
圧巻の美味しさに今回も感動。
おまかせコース
■九絵出汁に潜らせて
■キンキしゃぶしゃぶ
■鰹炭火
■スペシャル白子
■半生のバチコ
□春子
□墨烏賊
□鰆
□中トロ
□剥がし大トロ
□昆布森雲丹、福岡海苔
□喉黒丼
□コハダ
□トロ松
□鰤
□穴子
□玉子
□トロ鉄火(追加)
□干瓢巻き(追加)
◆参考になれば保存頂けますと幸いです◆
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至高のスペシャリテ!春は半熟トロトロの蝦蛄!
【Checkポイント】
■春、夏、秋、冬で抜けたレベルのスペシャリテを堪能できる北海道が誇る個人的日本一の素晴らしい鮨
■春は蝦蛄
■コースの所要時間: 1時間45分
ミシュラン二つ星を獲得し北海道だけではなく全国の鮨通が訪れる鮨の名店 鮨一幸 。
6度目の訪問。
札幌駅からタクシーで10分、大通駅から徒歩5分の場所にある。
外観はグレーのコンクリート打ちっぱなしのオシャレなビルの2階にあり、横幅の狭い階段を上がると鮨一幸の看板が現れる。時間になると扉が開き店内に入店。
内観は木曽檜一枚板のカウンター7席に季節毎に変わる壁紙の存在感も目立つ高級感ある美しい空間。
予約は現在新規予約は取っていない超プラチナシート。
大将の工藤順也さんは25歳という若さで二代目としてカウンターに立ち始め今では全国屈指の予約困難鮨店に成長させた。
空間、素材、技術、鮨への想いが素晴らしく、心が動く鮨。を創り出す工藤さん。
そしてカウンターでは息子さんのサポートをするお父さんの姿も微笑ましい!
工藤さんの鮨への哲学、楽しく過ごせる会話と空間作り、一品ずつのプレゼンテーション全てがカッコよかった。
握りは一体感、弾き返す弾力と歯応え、脂を楽しみ、脂をリセット。と全て理由が裏付けされたストーリー性のある構成。
鮨一幸と言えば季節によってスペシャリテになる珠玉の品が設定されている。
春のスペシャリテの蝦蛄、夏は鮎、秋はトロ松、冬の白子キャビアも全てを経験出来た!
そして今回は初回訪問時以来の春のスペシャリテの蝦蛄を堪能。
圧巻の美味しさに今回も感動。詳しくは下記参照。
■鯛、鯛白子
食感のよい鯛に、白子の中でも旨みや味の濃さが抜けた鯛の白子を。
■鮑、肝
柔らかくムチムチで味もしっかり。肝ソースと一緒に。
■網走釣りキンキしゃぶしゃぶ
身が厚くてミディアムレアな火入れのためプリプリで美味い。脂の乗ってるキンキを敢えてしゃぶしゃぶにする事でうまく脂を落として。口の中に広がる余韻がたまらない。
■子持ち槍烏賊雲丹詰め
ねっとりした子持ち槍烏賊の旨味に、なんと贅沢にも雲丹を詰め込んだ最高の摘み。雲丹の濃厚な味わいがマッチする!甘めのツメと柚子を最後に香り付けで。
■ばちこ
京都の若い女性が作るばちこは毎回圧巻の濃厚さと旨みでお酒が兎に角進む。
□春子
ジューシーさ身の旨みを。まずは一体感を感じさせる握りからスタート。
□墨烏賊
弾力と食感の良さが良い墨烏賊のカット。歯を押し返す食感は春子の後だから生きる。2番目に持ってくる順番、握りのストーリー性が大事。
□金目鯛
次は脂を口の中で感じる順番。脂の乗った金目鯛と旨みの余韻を。
□静岡下田中トロ
香りよくて味が伸びる中トロ。
□剥がし大トロ
つるつるした舌触りが特徴的だった。筋に沿って包丁を入れる為取れる個数は減り店的にはキツイが本当に美味しいものを出したいという工藤さんの拘りがここにも詰められている。トゥルンとした滑るような舌触りと甘くて美味い贅沢な大トロ。
□羅臼紫雲丹
上品な旨みがある紫雲丹は大トロの脂を切り、喉黒の脂を迎える口にする為の贅沢な一品として楽しむ。
□喉黒丼
脂と温度で酢飯を変える。喉黒の脂で酢が強くなり乳化が起こる。
鮨の構成の順番で言うと脂の部位に当たる喉黒。酢飯の酢をしっかり感じ脂とのバランスが最高。
□コハダ
酢のしっかりきいた締め。旨み最高。
□蝦蛄
このシャコの凄かったのが身の中心が半熟卵のように黄色くトロトロになっていた事。
この状態にするには海から揚げられて30分以内に戻り火を入れないと出来ないとの事。
工藤さんが毎朝海でシャコ仕入れてすぐに車で店に帰ってすぐに計算された火入れで仕込み。
ここまで仕入れから仕込みまで時間をかけ丁寧に仕事をされているのでファンが唸る。
本当に半熟卵のようにとろみがあり、こんな美味いシャコ食べたことない!
□鬼鯵
香りが抜けて旨みある鬼鯵。
□穴子
塩で十分な身の旨さと甘みで圧巻の穴子。
□玉子焼き
ふわふわの玉子焼きでコース終了。
(追加)
□干瓢巻き
しっとり甘くて食感の良い干瓢。
□トロ鉄火巻き
脂の乗ったトロの旨みと海苔の香りが美味しさを増幅。
一生通い続けたい北海道に行くのが楽しみになる名店です。
おまかせコース
■鯛、鯛白子
■鮑、肝
■網走釣りキンキしゃぶしゃぶ
■子持ち槍烏賊雲丹詰め
■ばちこ
□春子
□墨烏賊
□金目鯛
□静岡下田中トロ
□剥がし大トロ
□羅臼紫雲丹
□喉黒丼
□コハダ
□蝦蛄
□鬼鯵
□穴子
□玉子焼き
■鬼灯
(追加)
□トロ鉄火
□干瓢巻き
◆参考になれば保存頂けますと幸いです◆
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全スペシャリテを経験し2度目の白子キャビア!至高の鮨!
【Checkポイント】
■春、夏、秋、冬で抜けたレベルのスペシャリテを堪能できる北海道が誇る個人的日本一の素晴らしい鮨
■冬は虎河豚白子キャビア
ミシュラン二つ星を獲得し北海道だけではなく全国の鮨通が訪れる鮨の名店 鮨一幸 。
各季節を1周して5度目の訪問。
札幌駅からタクシーで10分、大通駅から徒歩5分の場所にある。
外観はグレーのコンクリート打ちっぱなしのオシャレなビルの2階にあり、横幅の狭い階段を上がると鮨一幸の看板が現れる。時間になると扉が開き店内に入店。
内観は木曽檜一枚板のカウンター7席に季節毎に変わる壁紙の存在感も目立つ高級感ある美しい空間。
予約は現在新規予約は取っていない超プラチナシート。
大将の工藤順也さんは25歳という若さで二代目としてカウンターに立ち始め今では全国屈指の予約困難鮨店に成長させた。
空間、素材、技術、鮨への想いが素晴らしく、心が動く鮨。を創り出す工藤さん。
そしてカウンターでは息子さんのサポートをするお父さんの姿も微笑ましい!
工藤さんの鮨への哲学、楽しく過ごせる会話と空間作り、一品ずつのプレゼンテーション全てがカッコよかった。
握りは一体感、弾き返す弾力と歯応え、脂を楽しみ、脂をリセット。と全て理由が裏付けされたストーリー性のある構成。
鮨一幸と言えば季節によってスペシャリテになる珠玉の品が設定されている。
春のスペシャリテの蝦蛄、夏は鮎、秋はトロ松、冬の白子キャビアも全てを経験出来た!
そして今回は2度目の冬のスペシャリテの白子キャビアを堪能。
圧巻の美味しさに今回も感動。詳しくは下記参照。
■鯛
食感よく味が濃くて美味い。
■鮑
柔らかくムチムチで味もしっかり。
■メジマグロ、海苔醤油
炭火で皮面は香ばしく脂も乗り旨みが最高。
■sp白子
濃厚でクリーミー、昆布出汁がよい。
■ばちこ
京都の若い女性が作るばちこは毎回圧巻の濃厚さと旨みでお酒が兎に角進む。
□春子
ジューシーさ身の旨みを。まずは一体感を感じさせる握りからスタート。
□さより
身の厚さもあり弾力あって味もしっかり。歯を押し返す食感は春子の後だから生きる。2番目に持ってくる順番、握りのストーリー性が大事。
□鬼鯵
香りが抜けて旨みある鬼鯵。
□中トロ
香りよくて味もしっかり
□剥がし大トロ
つるつるした舌触りが特徴的だった。筋に沿って包丁を入れる為取れる個数は減り店的にはキツイが本当に美味しいものを出したいという工藤さんの拘りがここにも詰められている。トゥルンとした滑るような舌触りと甘くて美味い贅沢な大トロ。
□雲丹
工藤さんが昨年1年かけて追い求めた日本一の海苔は有明の海苔。300ある区角でいい場所は決まってる。しかし、作り手は1年に1回場所をシャッフルされるから場所の理を生かせない。1枚ずつ食べて選ばれた海苔は飲み込んでから味が来る余韻の長い海苔。
雲丹の旨みを先に堪能して遅れて海苔も楽しめる!凄い体験。
□喉黒丼
脂と温度で酢飯を変える。喉黒の脂で酢が強くなり乳化が起こる。
鮨の構成の順番で言うと脂の部位に当たる喉黒。酢飯の酢をしっかり感じ脂とのバランスが最高。
□小肌
酢のしっかりきいた締め。旨み最高。
□虎河豚白子キャビア
基本1kg辺りから100gと1/10しか取れないキャビア。1匹30万円の高価格の仕入れ。今回の個体は8kgから1.6kgで通常の2倍取れたと工藤さんもご満悦!
白子のクリーミーさで少しキャビアを乗せても味が消えてしまうとの事でキャビアも出し惜しみなくしっかり乗せる贅沢さ。
そのまま食べて一気に流し込むとキャビアが消えるので食べ方のポイントの説明を受ける。
①甘噛みする②プロペラのように口の中で回す
最後までキャビアを感じながら白子との調和を楽しめる。口の中で奥深すぎる旨みが溢れる最高の冬のスペシャリテ!
□鰤
シーズンラストの鰤。酢と脂の反応で味が伸びていく。
□穴子
塩で十分な身の旨さと甘みで圧巻の穴子。
□玉子焼き
ふわふわの玉子焼きでコース終了。
追加
□金目鯛
コースに組み込むなら鰆の位置に入れ込む脂を楽しめる金目鯛。
□干瓢巻き
しっとり甘くて食感の良い干瓢。
□トロ鉄火巻き
脂の乗ったトロの旨みと海苔の香りが美味しさを増幅。
一生通い続けたい北海道に行くのが楽しみになる名店です。
おまかせコース
■明石鯛
■蒸し鮑
■メジマグロ炭火炙り、海苔醤油
■子持ち槍烏賊雲丹詰め
■ばちこ
□春子
□さより
□鰆
□静岡下田本鮪中トロ
□静岡下田本鮪剥がし大トロ
□羅臼雲丹
□喉黒丼
□小肌
□虎河豚白子キャビア
□鰤
□穴子
□玉子焼き
追加
□金目鯛
□干瓢巻き
□鉄火巻き
◆参考になれば保存頂けますと幸いです◆
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夏のスペシャリテ、鮎釣り名人の北海道天然鮎の握り!3種類の雲丹を食べられる珠玉のコース!
【Checkポイント】
■春、夏、秋、冬で抜けたレベルのスペシャリテを堪能できる北海道が誇る個人的日本一の素晴らしい鮨。
■夏は鮎釣り名人の鮎と雲丹を堪能
ミシュラン二つ星を獲得し北海道だけではなく全国の鮨通が訪れる鮨の名店 鮨一幸 。
夏のコース初で4度目の訪問で全季節コンプリート。
札幌駅からタクシーで10分、大通駅から徒歩5分の場所にある。
外観はグレーのコンクリート打ちっぱなしのオシャレなビルの2階にあり、横幅の狭い階段を上がると鮨一幸の看板が現れる。時間になると扉が開き店内に入店。
内観は木曽檜一枚板のカウンター7席に季節毎に変わる壁紙の存在感も目立つ高級感ある美しい空間。
予約は現在新規予約は取っていない超プラチナシート。
大将の工藤順也さんは25歳という若さで二代目としてカウンターに立ち始め今では全国屈指の予約困難鮨店に成長させた。
空間、素材、技術、鮨への想いが素晴らしく、心が動く鮨。を創り出す工藤さん。
そしてカウンターでは息子さんのサポートをするお父さんの姿も微笑ましい!
工藤さんの鮨への哲学、楽しく過ごせる会話と空間作り、一品ずつのプレゼンテーション全てがカッコよかった。
握りは一体感、弾き返す弾力と歯応え、脂を楽しみ、脂をリセット。と全て理由が裏付けされたストーリー性のある構成。
鮨一幸と言えば季節によってスペシャリテになる珠玉の品が設定されている。
5月春のスペシャリテの蝦蛄、10月秋のスペシャリテのトロ松。2月冬の白子キャビア。
そして今回7月から1ヶ月半限定夏のスペシャリテ鮎釣り名人の北海道天然鮎の握りに合わせて予約。
圧巻の美味しさに感動。詳しくは下記参照。
■甘手鰈
肝と巻いたもの、縁側
もちもちの身で旨みがある。
■ミル貝
コリコリの食感で風味の良い美味さ。
■きんきしゃぶしゃぶ
身が厚くてミディアムレアな火入れのためプリプリで美味い。脂の乗ってるきんきを敢えてしゃぶしゃぶにする事でうまく脂を落として。口の中に広がる余韻がたまらない。
■水貝
夏の一幸では積丹の雲丹漁の開始と共に、積丹の紫雲丹と積丹の蝦夷鮑を使った海を食べる一品。
1番下に磯の香りの良い岩もずく。
一杯で1万円する1つしかない色が淀まない緑の蓴菜は秋田の白神山地のものを。他の雲丹は寝かせると味が抜けるが積丹だけは熟成しても味が抜けず伸びる。雲丹の味が過去味わった事ないレベルで凄い。
■半生バチコ
風味が強くこのクセがたまらない旨み。
□春子
夏仕様でいつもと違うねっとりと旨みがある春子。
□新烏賊
温度冷たく歯応えと柔らかさのバランスが良くねっとりしてて爽やかな烏賊。
□金目鯛
脂と味の濃さのバランスが素晴らしい金目鯛。脂としゃりの乳化で味と香りが伸びる。それがいい握り。
□中トロ
香りの良い夏の鮪。
□剥がし大トロ
舌触りがツルツルで筋に沿って剥がした贅沢過ぎる大トロがたまらない脂の乗りと旨み
□美国の馬糞雲丹
臭みなく濃厚で甘くて抜けた美味さ。この日は3種類の雲丹を食べられるとの事で最高。
□黒松内天然鮎
どうしても食べたかった夏のスペシャリテ!
山葵の代わりに鮎の内蔵を使い、しみじみとずっと続く鮎の旨み。
鮨一幸専用の鮎釣り名人山崎さんが車中泊で1ヶ月釣り続ける過酷な状況の中手に入る北海道の鮎!
鮎だが血抜き神経締めまでするため抜けた身の旨み鮮度が保たれる拘りの北海道天然鮎。身は塩で半日天日干しにして焼きにして握る。香ばしい鮎の旨みと香りに内臓の苦味がたまらない。鮎の時期に来れて良かった!
□コハダ
味がしっかり決まったコハダ。
□小浜赤雲丹と北海道鮑
究極の赤雲丹と呼ばれる一粒500円の素晴らしいネタ。赤雲丹そのものが甘さ濃く旨みが抜けている、さこに最高級の鮑を合わせる海の声が聞こえるような究極の握り。
□鰹
工藤さんが普段握る事のない珍しく鰹を頂けた。
普段摘みで出している鰹ver。旨みある鰹に岩海苔を乗せて握りでも最高の満足度。
□帆立
おおしけで穴子がないので帆立を。身を解した帆立は弾力がよく旨みがより伝わりやすい。
□玉子
ふわふわの玉子焼きでコース終了。
追加
□鬼鯵
食感、味の良さ、香りのバランスの良い鬼鯵。
□鉄火巻き
脂の乗ったトロの旨みと海苔の香りが美味しさを増幅。
□干瓢巻き
しっとり甘くて食感の良い干瓢。
おまかせコース
■: 摘み □: 握り
■甘手鰈
■ミル貝
■きんきしゃぶしゃぶ
■水貝
■半生バチコ
□春子
□新烏賊
□金目鯛
□中トロ
□剥がし大トロ
□美国の馬糞雲丹
□鮎釣り名人 黒松内天然鮎
□コハダ
□小浜赤雲丹と北海道鮑
□鰹
□帆立
□玉子
追加
□鬼鯵
□鉄火巻き
□干瓢巻き
一生通い続けたい北海道に行くのが楽しみになる名店です。
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冬のスペシャリテ『白子キャビア』圧巻の握りを堪能!
ミシュラン二つ星を獲得し北海道だけではなく全国の鮨通が訪れる鮨の名店 鮨一幸 。
冬のコース初で3度目の訪問。
札幌駅からタクシーで10分、大通駅から徒歩5分の場所にある。
外観はグレーのコンクリート打ちっぱなしのオシャレなビルの2階にあり、横幅の狭い階段を上がると鮨一幸の看板が現れる。時間になると扉が開き店内に入店。
内観は木曽檜一枚板のカウンター7席に季節毎に変わる壁紙の存在感も目立つ高級感ある美しい空間。
予約は現在新規予約は取っていない超プラチナシート。
大将の工藤順也さんは25歳という若さで二代目としてカウンターに立ち始め今では全国屈指の予約困難鮨店に成長させた。
空間、素材、技術、鮨への想いが素晴らしく、心が動く鮨。を創り出す工藤さん。
そしてカウンターでは息子さんのサポートをするお父さんの姿も微笑ましい!
工藤さんの鮨への哲学、楽しく過ごせる会話と空間作り、一品ずつのプレゼンテーション全てがカッコよかった。
握りは一体感、弾き返す弾力と歯応え、脂を楽しみ、脂をリセット。と全て理由が裏付けされたストーリー性のある構成。
鮨一幸と言えば季節によってスペシャリテになる珠玉の品が設定されている。
5月春のスペシャリテの蝦蛄、10月秋のスペシャリテのトロ松。
そして今回2月限定冬のスペシャリテの白子キャビアを狙っての予約だが運良く3月なのに残り1週間用意出来るというタイミングで駆け込み頂ける事に!
圧巻の美味しさに感動。詳しくは下記参照。
■明石鯛
味がいい時期に入ってきた明石の鯛。弾力のある食感と旨みが良い。シンプルに美味しく頂けた。
■蒸し鮑
ムチムチで香りの良さがたまらない。
身にもしっかり味が出てる。
■メジマグロ炭火炙り、海苔醤油
2ヶ月半の時期の鮪の赤ちゃん
■子持ち槍烏賊雲丹詰め
3日前からスタートした子持ち槍烏賊は雲丹を詰めた旨み爆発の内容。甘ダレと合わせて。
■ばちこ
京都の若い女性が作るばちこは毎回圧巻の濃厚さと旨みでいつもこの辺りから日本酒に切り替える。
□春子
ジューシーさ身の旨みを。まずは一体感を感じさせる握りからスタート。
□さより
春子の後だからこそ生きる歯を押し返す弾力ある食感とさっぱりしたさよりを持ってくるストーリー性のある構成。
□鰆
香ばしい香りを鼻に抜けて後半味をふわふわと感じさせる。脂を感じる役割。
□静岡下田本鮪中トロ
香りよく旨みの余韻が残る中トロ美味い。
□静岡下田本鮪剥がし大トロ
つるつるした舌触りが特徴的だった。筋に沿って包丁を入れる為取れる個数は減り店的にはキツイが本当に美味しいものを出したいという工藤さんの拘りがここにも詰められている。トゥルンとした滑るような舌触りと甘くて美味い贅沢な大トロ。
□羅臼雲丹
冷やした雲丹で大トロをリセットする構成。
香りが抜けて美味いになる。それが海苔の香りの抜けで感じられる。海苔がなければ雲丹の味や産地が気になる。美味しいが科学的に裏打ちされている!
□喉黒丼
脂と温度で酢飯を変える。喉黒の脂で酢が強くなり乳化が起こる。
鮨の構成の順番で言うと脂の部位に当たる喉黒。酢飯の酢をしっかり感じ脂とのバランスが最高。
□小肌
酢のしっかりきいた締め。旨み最高。
□虎河豚白子キャビア
基本1kg辺りから100gと1/10しか取れないキャビア。1匹30万円の高価格の仕入れ。今回の個体は8kgから1.6kgで通常の2倍取れたと工藤さんもご満悦!
白子のクリーミーさで少しキャビアを乗せても味が消えてしまうとの事でキャビアも出し惜しみなくしっかり乗せる贅沢さ。
そのまま食べて一気に流し込むとキャビアが消えるので食べ方のポイントの説明を受ける。
①甘噛みする②プロペラのように口の中で回す
最後までキャビアを感じながら白子との調和を楽しめる。口の中で奥深すぎる旨みが溢れる最高の冬のスペシャリテ!
□鰤
シーズンラストの鰤。酢と脂の反応で味が伸びていく。
□穴子
塩で十分な身の旨さと甘みで圧巻の穴子。
□玉子焼き
ふわふわの玉子焼きでコース終了。
追加
□金目鯛
コースに組み込むなら鰆の位置に入れ込む脂を楽しめる金目鯛。
□干瓢巻き
しっとり甘くて食感の良い干瓢。
□トロ鉄火巻き
脂の乗ったトロの旨みと海苔の香りが美味しさを増幅。
一生通い続けたい北海道に行くのが楽しみになる名店です。
おまかせコース
■明石鯛
■蒸し鮑
■メジマグロ炭火炙り、海苔醤油
■子持ち槍烏賊雲丹詰め
■ばちこ
□春子
□さより
□鰆
□静岡下田本鮪中トロ
□静岡下田本鮪剥がし大トロ
□羅臼雲丹
□喉黒丼
□小肌
□虎河豚白子キャビア
□鰤
□穴子
□玉子焼き
追加
□金目鯛
□干瓢巻き
□鉄火巻き
◆参考になれば保存頂けますと幸いです◆
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圧巻すぎるトロ松!高級×高級をただ合わせるだけではない考え抜かれた芸術品!
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寿司【鮨 一幸】北海道札幌
ミシュラン二つ星を獲得し北海道だけではなく全国の鮨通が訪れる鮨の名店 鮨一幸 。
この秋の時期を狙い2度目の訪問。
大将の工藤順也さんは25歳という若さで二代目としてカウンターに立ち始め今では全国屈指の予約困難鮨店に成長させた。
空間、素材、技術、鮨への想いが素晴らしく、心が動く鮨。を創り出す工藤さん。
そしてカウンターでは息子さんのサポートをするお父さんの姿も微笑ましい!
2回目のこの日も工藤さんの鮨への哲学、楽しく過ごせる会話と空間作り、一品ずつのプレゼンテーション全てがカッコよかった。
鮨一幸と言えば季節によってスペシャリテになる珠玉の品が設定されている。
前回は5月で蝦蛄。
今回は恋焦がれていた秋のトロ松を狙って10月の予約。
北海道の松茸もギリギリ最後で何とか滑り込みで頂けた!
圧巻の美味しさに感動。詳しくは下記参照。
摘み
◆鯛
味がしっかり出てる鯛。刺身でシンプルに鯛の美味しさを堪能。
◆鮑
ムチムチで香りの良さがたまらない。
身にもしっかり味が出てる。
◆迷い鰹
日本海に迷い込んだ脂の乗った迷い鰹。
炭の香ばしさと海苔の香ばしさのダブルの香ばしい香り、海苔醤油を合わせて。
皮面のパリッとさと脂の乗りが素晴らしい。藁焼きも昔は鰹が暴れて内出血するから血の臭みを消すための先人の技としてあった。最近は水揚げ技術も上がり藁焼きせずとも炭火で鰹の美味しさを引き出せるとの事。
◆白子
毎日市場で1.5kgぐらいしか取れないピンもの。出汁で2秒間茹でたのみ。いいやつはこれぐらいで十分。
クリーミーで濃くて出汁の旨さも伝わる。
ペアリングで合わせた日本酒はブランデーのような色味で甘みが素晴らしい。
◆くちこ
旨み半生のここでしか味わえない旨さ。
◎春子
ジューシーさ身の旨みを。まずは一体感を感じさせる握りからスタート。
◎墨烏賊
凄い歯応えの良さが強くその後にくるねっとり感。
◎鰆
香ばしい香りを鼻に抜けて後半味をふわふわと感じさせる。歯を押し返す、脂を感じるたまらない鰆。
◎戸井赤身
噛めば噛むほど香りが出て口の中に余韻が残る。
◎剥がし大トロ
つるつるした舌触りが特徴的だった。筋を落とし取れる個数は減るが甘くて美味い贅沢な食べ方。
◎昆布森産雲丹
冷やした雲丹で大トロをリセットする贅沢さ。
香りが抜けて美味いになる。それが海苔の香りの抜けで感じられる。海苔がなければ雲丹の味や産地が気になる。美味しいが科学的に裏打ちされている!
◎喉黒
脂と温度で酢飯を変える。喉黒は酢が強くなる。
鮨の構成の順番で言うと脂の部位に当たる喉黒。酢飯の酢をしっかり感じ脂とのバランスが最高。
◎小肌
酢のしっかりきいた締め。旨み最高。
◎帆立
手で解した身を握る帆立も一幸の名物。
火を入れすぎると身がつかない、絶妙な火入れをする事で粘り気が出て身がくっつく。
シャリと同じ一体感を生きてる感覚を。
手で解すまで成功か分からない仕事だがその質の高さに悶絶。
◎トロ松
10月に入り終わりに近づく北海道の松茸はkg30万円を超える高級品!松茸トロ松は大トロを感じさせず松茸だけを感じさせる。噛むと松茸のエキスが鮪の脂の中に入り乳化させる。口の中にあればずっと松茸が香る。鮪の体重は大きめでトロ松用にいつもと鮪の仕入れを変える。
ただ高級×高級を合わせているだけでなく繊細かつ最高のバランス松茸の香りを最大限引き出すために計算し尽くされた完璧な完成品。松茸も大きすぎるとカスカスになり一体感がなくなる。美味しい理由がしっかり詰まっており素晴らしい!大トロも筋剥がしをして20貫取れるのを半分にしてでもハイクオリティを求めるこだわり。
◎穴子
塩で十分な身の旨さと甘み。
トロ松のインパクトの後でも引けを取らない。
◎玉子焼き
ふわふわの玉子焼きでコースは一通り終了。
追加
◎干瓢巻き
しっとり甘くて食感の良い干瓢
◎トロ鉄火
脂の乗ったトロの旨みと海苔の香りが美味しさを増幅。
一生通い続けたい北海道に行くのが楽しみになる名店です。
おまかせコース
摘み: ◆
握り: ◎
◆鯛
◆鮑
◆戻り鰹
◆白子
◆くちこ
◎春子
◎墨烏賊
◎鰆
◎戸井赤身
◎剥がし大トロ
◎昆布森産雲丹
◎喉黒の小丼
◎小肌
◎帆立
◎トロ松
◎穴子
◎玉子焼き
追加
◎干瓢巻き
◎トロ鉄火
心が動く鮨、空間、素材、技術、鮨への想いが素晴らしい北海道が誇る日本鮨最高レベルの鮨一幸!
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寿司【鮨 一幸】北海道札幌
ミシュラン二つ星を獲得し北海道だけではなく全国の鮨通が訪れる鮨の名店 鮨一幸 。
大将の工藤順也さんは25歳という若さで二代目としてカウンターに立ち始め今では全国屈指の予約困難鮨店に成長させた。
空間、素材、技術、鮨への想いが素晴らしく、心が動く鮨。を創り出す工藤さん。
そしてカウンターでは息子さんのサポートをするお父さんの姿も微笑ましい!
工藤さん曰く、鮨は教えてもらってきた王道があるからそこを変えるのが難しい。でも、みんなが使ってるものを超えるがこの世界の楽しいところ。
と一言で引き込まれる魅力と工藤さんの鮨への哲学、愛を感じる瞬間でした。
季節によってスペシャリテも変わるので是非色んな時期に来て美味しさを更新してくださいとの事で、次は秋の10月に予約。
今まではOMAKASEから月初に新規予約も受けていたが、今後は今来ているお客さんの予約頻度が少なくならないようにとキャンセル待ち以外は新規予約はされないとの事。
タイミング良く今回予約が出来て良かった。
鮨一幸さんの摘みと握りは最高な時間でした。
摘み
◆鯛と鯛の白子
今日で終わり明日から鰈に切り替わるギリギリのタイミング。
身の歯応えが良くモチッとした食感。塩か醤油で。
鯛の白子は中々お目にかかれないが白子の中では1番味が濃く、そのまま何も付けずに食べても美味い!
プチっと皮が弾けたら濃厚でクリーミーな白子の旨味最高。
◆鮑
柔らかさがあり香りもあり味しっかり濃く旨味が最高!
◆メジマグロ
こちらも明日で終わりのメニュー。
10kgに満たないメジマグロを炭火で炙り、海苔醤油を添えて。
炭火で皮面はパリッと香ばしく、脂も適度に乗り口触りの良いメジマグロの旨味と海苔醤油が良く合って美味い!
◆子持ち槍烏賊雲丹詰め
ねっとりした子持ち槍烏賊の旨味に、なんと贅沢にも雲丹を詰め込んだ最高の摘み。雲丹の濃厚な味わいがマッチする!甘めのツメと柚子を最後に香り付けで。
◆このこ、ばちこ
生のこのこと焼きのばちこ。
今年から始まったのがこの生で頂くこのこ。
海鼠の卵巣であるこのこは腐りやすく香りが悪くなりやすいとの事だが全く臭みがない!
濃厚な味わいで日本酒がめちゃ進む。
ばちこも外側は焼き面で水分が少ないが中はレアでにゅるっとしてて旨味が強い。
握り
◆春子
身も分厚く柔らかく口の中でねっとりと。味がしっかりあり旨味が広がる。ネタのカットも美しい春子で握りスタート!
◆みる貝
1ヶ月半だけの1番いい時期のみる貝。
シャキシャキの食感で噛めば噛むほど甘みが出てくる。酢橘のさっぱりも加わる。
◆金目鯛
口に入れると数秒後に香りがくる。そして噛み進めると味がどんどん広がっていく!工藤さんも次の握りから一気に上げていくよ。と楽しみな言葉。
◆静岡下田鮪中トロ
1番鮪の弱い時期だからこそ差が見せつけられる。カットも使う部位もかなりコストはかかるけど春の今だから楽しんでもらいたい。お客さんに美味しい鮨を楽しんでもらいたいというその気持ちが本当に嬉しい!
150kg以下でいい個体のみを仕入れて。筋に沿って贅沢に脂の乗った部位をカット。
脂の溶け具合香りの余韻が素晴らしい鮪。
◆腹かみ
舌触りよく身のしっかりした香りの強い鮪と鮪は2種類で頂けた。冬の鮪と違って春の香りのある鮪も好きだが工藤さんの鮪最高だった!
◆北海道浜中雲丹
大トロの脂を冷たい雲丹で一回流す。
握りの順番構成が素晴らしい!もちろん浜中の馬糞雲丹も間違いない美味さ。
◆喉黒
アツアツで身の分厚い喉黒を崩して丼に。
崩す事で身に脂が染み込み最高の味わいに!
◆淡路島鬼鯵
淡路島で1日5匹ぐらいしか取れない貴重で味のしっかり強い鬼鯵。
またここで喉黒の脂を流す役割の構成。
◆シャコ
5月のスペシャリテを運良く頂けた。
このシャコの凄かったのが身の中心が半熟卵のように黄色くトロトロになっていた事。
この状態にするには海から揚げられて1時間以内に戻り火を入れないと出来ないとの事。
工藤さんが毎朝海でシャコ仕入れてすぐに車で店に帰ってすぐに計算された火入れで仕込み。それでも20本中5本はダメになるとの事。
ここまで仕入れから仕込みまで時間をかけ丁寧に仕事をされているのでファンがいっぱいつくんだと納得。
本当に半熟卵のようにとろみがあり、こんな美味いシャコ食べたことない!
◆帆立
火入れが凄く重要。
火入れが上手くいかないと身がくっつかないという難しい作業。身をほぐすことで普通に食べるよりシャリとの一体感が増して旨味が広がりやすい。
◆穴子
ツメではなく塩で!身のホクホクさ塩のシンプルさが穴子の旨みを際立たせる。
◆玉
海老のすり身と大和芋で。甘さ控えめで大和芋の柔らかさでふわふわな玉でコース終了。
追加
◆コハダ
◆鉄火巻き
静岡下田のそりゃあの美味しい鮪を使った鉄火巻きは間違いない!脂の美味さがたまらない鉄火巻き!
◆干瓢巻き
工藤さんがうちの干瓢もオススメだよ、との事で即オーダー。
甘くて食感の良い干瓢とパリパリの海苔が美味い。
次は10月!楽しみ!
【おまかせコース】
摘み
◆鯛と鯛の白子
◆鮑
◆メジマグロ
◆子持ち槍烏賊雲丹詰め
◆このこ、ばちこ
握り
◆春子
◆ミル貝
◆金目鯛
◆静岡下田鮪中トロ
◆腹かみ
◆北海道浜中雲丹
◆喉黒
◆淡路島いわや鬼鯵
◆シャコ
◆帆立
◆穴子
◆玉
追加
◆コハダ
◆鉄火巻き
◆干瓢巻き
店名 |
Sushi Ikko
|
---|---|
类型 | 寿司 |
预约・查询 |
011-200-1144 |
预约可/不可 |
仅限预订
ご予約はウェブサイトからのみ受付しております。 |
地址 |
北海道札幌市中央区南2条西5-31-4 スカレッタビル 2F |
交通方式 |
从札幌市营地铁南北线、东西线、东丰线“大通站”出发,步行5分钟从札幌站乘出租车约10分钟※狸小路5丁目和6丁目之间的道路 距離狸小路 263 米 |
营业时间 |
|
预算 |
¥40,000~¥49,999 |
预算(评价总数) |
¥40,000~¥49,999
|
付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 无使用电子钱 无使用二維码支付 |
座位数 |
7 Seats |
---|---|
个人包厢 |
不可能 |
包场 |
不可能 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
不可能 |
料理 |
对鱼类料理讲究 |
---|
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
---|---|
备注 |
主厨套餐仅需 35,000 日元(不含税) |
【Checkポイント】
■春、夏、秋、冬で抜けたレベルのスペシャリテを堪能できる北海道が誇る個人的日本一の素晴らしい鮨
■コースの所要時間: 1時間45分
ミシュラン二つ星を獲得し北海道だけではなく全国の鮨通が訪れる鮨の名店 鮨一幸 。
8度目の訪問。
札幌駅からタクシーで10分、大通駅から徒歩5分の場所にある。
外観はグレーのコンクリート打ちっぱなしのオシャレなビルの2階にあり、横幅の狭い階段を上がると鮨一幸の看板が現れる。時間になると扉が開き店内に入店。
内観は木曽檜一枚板のカウンター7席に季節毎に変わる壁紙の存在感も目立つ高級感ある美しい空間。
予約は現在新規予約は取っていない超プラチナシート。
大将の工藤順也さんは25歳という若さで二代目としてカウンターに立ち始め今では全国屈指の予約困難鮨店に成長させた。
空間、素材、技術、鮨への想いが素晴らしく、心が動く鮨。を創り出す工藤さん。
そしてカウンターでは息子さんのサポートをするお父さんの姿も微笑ましい!
工藤さんの鮨への哲学、楽しく過ごせる会話と空間作り、一品ずつのプレゼンテーション全てがカッコ良く虜になっている。
握りは一体感、弾き返す弾力と歯応え、脂を楽しみ、脂をリセット。と全て理由が裏付けされたストーリー性のある構成。
食べ手も工藤さんのシャリとネタを口の中でどう余韻を引っ張り、味の伸び方を感じられるか。それが出来るようになると更に一幸の奥深さを楽しめると思う。
鮨一幸と言えば季節によってスペシャリテになる珠玉の品が設定されている。
春は蝦蛄、夏は鮎、秋はトロ松、冬の白子キャビアも全てを経験。冬の白子キャビアは今後無くなるとの事。
素材の良さを楽しむ摘みで握りへのワクワク感を高め、ストーリー性を持って口の中に旨みを運ぶ握りの構成。
やはり至高の鮨。
■鯛
もちもちで弾力が素晴らしい鯛からスタート。
■赤貝
寝かせているので味が濃さのしっかりありながらシャキシャキの食感よ良い。
■メジマグロ炭火焼き、海苔醤油
脂の乗り炭火の香ばしさが良く美味い。
■子持ち槍烏賊雲丹詰め
ねっとり旨みの抜けた子持ち槍烏賊に雲丹をたっぷり詰めて更に味の余韻堪能できるいつ食べても間違いない一品。
■バチコ
京都の若い女性が作るばちこは毎回圧巻の濃厚さと旨み。
□春子
ジューシーさ身の旨みを。まずは一体感を感じさせる握りからスタート。
□さより
身の厚さもあり弾力あって味もしっかり。歯を押し返す食感は春子の後だから生きる。2番目に持ってくる順番、握りのストーリー性が大事。
□鰆
香ばしい香りを鼻に抜けて後半味をふわふわと感じさせる。脂を感じる役割。
□静岡中トロ
甘みと味が伸びる、山廃の熱燗で合わせると更に伸びていく。
□静岡剥がしトロ
大トロも筋剥がしをして20貫取れるのを半分にしてでもハイクオリティを求めるこだわり。
□スペシャル雲丹
雲丹の美味しさコクはもちらん、海苔も一級品で香りが良く美味しい。
□喉黒小丼
脂と温度で酢飯を変える。喉黒の脂で酢が強くなり乳化が起こる。
鮨の構成の順番で言うと脂の部位に当たる喉黒。酢飯の酢をしっかり感じ脂とのバランスが最高。
□鬼鯵
香り、食感、旨み素晴らしい。
□毛蟹
1ヶ月のみ限定の毛蟹。身と味噌の旨みをダブルで堪能。
□帆立ほぐし
今日から。小さいから火入れが難しい個体だが水分量も残して噛むと口の中で味が伸びていく。
□穴子
塩で十分な身の旨さと甘みで圧巻の穴子。
□玉子焼き
ふわふわの玉子焼きでコース終了。
□コハダ(追加)
酢のしっかりきいた締め。旨み最高。
□干瓢巻き(追加)
しっとり甘くて食感の良い干瓢は追加必須、いつもトロ鉄火と1本ずつ頼んで同行者とハーフに。
□トロ鉄火(追加)
脂の乗ったトロの旨みと海苔の香りが美味しさを増幅。
圧巻の美味しさに今回も感動。
おまかせコース
■: 摘み □: 握り
■鯛
■赤貝
■メジマグロ炭火焼き、海苔醤油
■子持ち槍烏賊雲丹詰め
■バチコ
□春子
□さより
□鰆
□静岡中トロ
□静岡剥がしトロ
□スペシャル雲丹
□喉黒小丼
□鬼鯵
□毛蟹
□帆立ほぐし
□穴子
□玉子
□コハダ(追加)
□干瓢巻き(追加)
□トロ鉄火(追加)
◆参考になれば保存頂けますと幸いです◆
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