餐厅信息
细节
| 店名 |
Mimi（Mimi）
|
|---|---|
| 类型 | 荞麦面、日式小酒馆 |
| 预约・查询 |
011-213-1787 |
| 预约可/不可 |
可预订 |
| 地址 |
北海道札幌市中央区南3条西4丁目9 カミヤビル 4F |
| 交通方式 |
市営地下鉄南北線すすきの駅・東豊線豊水すすきの駅より徒歩約3分 距離薄野 88 米 |
| 营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化，因此请在参观前与餐厅联系。 |
| 预算 |
￥2,000～￥2,999 |
| 预算（评价总数） |
￥4,000～￥4,999
|
| 付款方式 |
可使用卡 （JCB、AMEX、Diners） 无使用电子钱 |
| 服务费收费 |
お通し500円 |
座位、设备
| 座位数 |
17 Seats （ カウンター5席、4人掛けテーブル3） |
|---|---|
| 个人包厢 |
不可能 |
| 包场 |
可能的 |
| 禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
| 停车场 |
不可能 |
| 空间、设备 |
有吧台座位 |
菜单
| 酒水 |
有日本清酒,有烧酒,有葡萄酒 |
|---|
特点 - 相关信息
| 此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
|---|---|
| 开店日 |
2016.7.15 |
| 餐厅公关 |
蕎麦屋ならではの視点からそろえたお酒を楽しめる、大人な「蕎麦飲み」の店
地下鉄すすきの駅から徒歩約2分。観覧車が目印の“ノルベサ”という建物の近くの都通りに面した”カミヤビル”の4階。食事として「蕎麦」を提供するだけでなく、お酒のお供になる和食と充実した日本酒のラインナップが魅力のお店です。自然派ワインのバンナチュールのみを用意するなど、「蕎麦屋飲み」にもこだわった大人の隠れ家的存在。店内は、白壁を基調としたカジュアルテイストに仕上がっています。堅苦しい雰囲気で... |
千歳から安平で日中を過ごし、
札幌すすきのへ戻る。
夜も同じ4人でご飯を食べる。
予約を入れた先は「耳」
地元の1人に幾つか候補をあげて選んだお店。
私が候補をあげて地元民が選ぶという
逆だろ！という声は聞こえてきたが、
東京タワーに登ったことがない都民が多いのと同じで？
意外と地元民がチェックしていない街の様で、
街に来たのは前回みんなで周吾行って以来との事 笑
半年前、、、
すすきのなんて家のそばにあったら
毎週の様に来ちゃいそうだけどなぁ。
雑居ビルの4階
エレベーターで上がり店に入る。
カウンターが数席と、
大きな6人くらい座れるテーブルがひとつ。
テーブルに通される。
勿論ここも事前に予約済み。
夜営業復活初日の様。
むしろ問い合わせを入れた事で、
夜営業をしてくれた形。
ありがたい。
まずは各々お酒を頼み、
蕎麦のコース料理が始まる。
私は福司
北海道のお酒はコレか
上川大雪が美味い。
バーの様なお店の雰囲気もあり、
店主というよりマスターという言葉が似合う感じ。
ワンオペで、カウンターに座る客と
私たちを同時に相手する。
まず出されたのが、
味付けされていないお蕎麦。
釜揚げ状態。
勿論そんなに美味しい物ではないが 笑
蕎麦屋の趣向として面白い。
先付けは4種類。
栗はクリームチーズとお味噌が和えられた物。
タコのカルパッチョ
だし巻き玉子
銀杏
蕎麦屋らしい色の出たおつまみ。
勿論日本酒でちびちびと。
栗は全員に好評。
味噌とチーズがよく合うし
つまみで突くにはもってこい。
玉子も蕎麦屋さんらしく出汁がよく効いている。
この辺りで福司は無くなり、
蕎麦湯割りにチェンジ。
料理を作るのと配膳する間に
お酒まで作る。
ペース配分も上手く
ワンオペの割にすごくスムーズにことが運んでいる。
そばがきは塩とわさび。
関西系おじさんはこうやってそばがきを食べるのは初めてらしい。
蕎麦の文化ひとつとっても日本は長細い。
鴨肉は柔らかく、蕎麦の実ととろろ昆布の薬味で食べる。
いちいちセンスが憎い。
ある意味でフルコースになっていて、
肉と魚の間にお蕎麦がいっぱい。
小さなお椀でひと口のお蕎麦だけど、
上にからすみが乗る。
からすみ蕎麦
からすみの塩味と蕎麦がよく合う。
蕎麦にはつゆがかかっている。
天ぷらがさん皿続く。
柿と百合根。
百合根も北海道らしい食材。
なかなかの高級品。
ふた皿目はあゆ。
ふわっと柔らかくいい苦味もある。
さん皿目は
たち天
この時期の北海道らしい。
熱々サクッとろ
私はたちポンよりも天ぷらにする方が好きなので
嬉しい。
この時点ですでに2時間近く食べている。
写真に並べるとたいした量には見えないが、
お酒のお供としてチビチビやるので、
意外と時間もかかるしお腹も一杯になる。
〆はお蕎麦。
冷たい蕎麦の大盛りにしてもらう。
驚くのはここまで出てきた蕎麦3品
全て粉の産地がちがう。
酔っ払い状態なので、
産地までは覚えていないが、
全て違う産地なのは認識している。
最後はシッカリと蕎麦湯で〆。
すすきので美味しいお蕎麦
ゆっくりとしたいい時間が流れていた。
塩ホルモンの周吾といい、
この耳といい
またみんなで集まる店が出来た。
大好評のまま店を出る。