Kane yoshi
(かね善)
円山公園、すし善の大番頭だった大金さん『北海道胆振東部地震を思い出す・・・』
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⑩鱒の介〜脂ののった地物のキングサーモン
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相変わらず、大金さんは穏やかな口調で淡々とお話される。ガリを横に薄切りする「すし善」流はまだまだ現役ですね。
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①平目昆布締め〜白板昆布が更に旨味を増幅させる
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屋号『かねよし』。
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②本鮪（釧路）〜珍しいらしい釧路の本鮪
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③小肌〜北海道でも獲れとは驚き！
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④帆立貝〜昨日の「鮨こいせ」とはまた異なるカットの仕方
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⑤甘海老〜地物は更に甘味が半端ないくらい
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⑥馬糞雲丹〜北方四島ロシア産ですが日本の領土ですからね
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⑦ホッキ貝〜サッと湯通しして軽く炙った香りが素晴らしい
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⑧イクラ〜旬のイクラですから美味いはず
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⑨スルメ烏賊〜烏賊素麺に近い飾り包丁が美しく舌触り抜群
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⑪穴子〜ホロホロの穴子は北海道も変わらない
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⑫玉
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⑮梨シャーベット
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⑬本シシャモ昆布締め〜鮨種で頂ける幸せは北海道ならでは
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⑭ヒラマサ〜ヒラマサが北海道で獲れるとは亜熱帯化だな
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鮮やかな湯呑み
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まずは、サッポロ黒生ビール。
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ランチのサラダ。
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カウンター席の目の前で調理される。
餐厅信息
细节
| 店名 |
Kane yoshi
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|---|---|
| 类型 | 寿司 |
| 预约・查询 |
011-215-5677 |
| 预约可/不可 |
可预订 |
| 地址 |
北海道札幌市中央区北1条西23-2-3 バルボー二表参道 1F |
| 交通方式 |
距離圆山公园 371 米 |
| 营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化，因此请在参观前与餐厅联系。 |
| 预算 |
￥10,000～￥14,999 ￥5,000～￥5,999 |
| 预算（评价总数） |
￥10,000～￥14,999
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| 付款方式 |
可使用卡 （VISA、Master、JCB、AMEX） 无使用电子钱 |
座位、设备
| 座位数 |
9 Seats （ カウンター9席） |
|---|---|
| 个人包厢 |
不可能 |
| 包场 |
可能的 |
| 禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
| 停车场 |
不可能 近隣コインパーキング有り |
| 空间、设备 |
时尚的空间,平静的空间,座位宽敞,有吧台座位,无障碍空间,接待轮椅客人 |
菜单
| 酒水 |
有日本清酒,有葡萄酒,对日本酒讲究,对葡萄酒讲究 |
|---|---|
| 料理 |
对鱼类料理讲究 |
特点 - 相关信息
| 此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
|---|---|
| 开店日 |
2020.6.5 |
今日のランチは、『すし善』の大番頭だった大金さんのお店。
独立されて2年らしく、福井の『鮨 十兵衛』さんで独立されたことをたまたまお聞きして気になっていたもの。
4年前の2018年9月6日、札幌出張で伊丹空港から飛び立とうとしたその時、最大震度7の北海道胆振東部地震が起こった。
その夜、『すし善』さんに伺う予定だったので心配していたが連絡の取りようがない。だが、その日の午後見慣れないアドレスからCメール。女性スタッフさんから被害はないが停電の為、止むなく営業中止との連絡が。
それから2週間後にその女性スタッフさんに再度の予約依頼のメール。被害もなく営業再開したとお聞きして、何とか訪問の約束を果たせた次第。
その時の握り職人が当時重役だった大金さん。懐かしくも貫禄ある鮨職人。今は独立して後輩の方と女性スタッフさんの3名で切り盛りされている。
本日は、朝から小樽の『民宿 青塚食堂』で北海道の鮮魚を山盛り堪能したばかりで腹パンですから、握り12貫のランチコースが目一杯。
ご挨拶して、まずは生ビール。
【握り】
①平目昆布締め〜白板昆布が更に旨味を増幅させる
②本鮪（釧路）〜珍しいらしい釧路の本鮪
③小肌〜北海道でも獲れとは驚き！
④帆立貝〜昨日の「鮨こいせ」とはまた異なるカットの仕方
⑤甘海老〜地物は更に甘味が半端ないくらい
⑥馬糞雲丹〜北方四島ロシア産ですが日本の領土ですからね
⑦ホッキ貝〜サッと湯通しして軽く炙った香りが素晴らしい
⑧イクラ〜旬のイクラですから美味いはず
⑨スルメ烏賊〜烏賊素麺に近い飾り包丁が美しく舌触り抜群
⑩鱒の介〜脂ののった地物のキングサーモン
⑪穴子〜ホロホロの穴子は北海道も変わらない
⑫玉
【追加】
⑬本シシャモ昆布締め〜鮨種で頂ける幸せは北海道ならでは
⑭ヒラマサ〜ヒラマサが北海道で獲れるとは亜熱帯化だな
⑮梨シャーベット
相変わらず、大金さんは穏やかな口調で淡々とお話される。
「地震の時は大変でしたね。」
「あの時は、社員総出で予約されていた方や常連さんへの連絡でてんやわんや。やっぱり灯が戻ってホッとしました♫」
初めてお会いした「すし善」では、まだ地震の影響でお客様が戻っておらず、有り難くも個室カウンターの貸切状態だったような。ガリを横に薄切りする「すし善」流はまだまだ現役ですね。
舎利はあまり色が残らないように、酒粕から作った粕酢（赤酢）と米酢をブレンドしたものを使っている。種は勿論、地元北海道の地物に拘る。
美味しいお鮨と懐かしいお話でした♫
ごちそうさまでした。