念願の鳥源訪問 : Torigen

1月11日行ってきました。「鳥源札幌店」
初訪問です。

こちらのお店ずーっと訪問したかったお店。
源流は士別の「鳥源」ですが、残念ながら現在閉店されています。
暖簾分け(?)した旭川店と札幌店があるのは知っていましたが、
札幌店にようやく3名で予約訪問。
当時士別の鳥源は焼き鳥がメインのお店。
「精肉」「もつ」の2つのみ。日本酒は「男山」
とりあえず串ばかりを十本単位で発注していた(笑)
串は小ぶりでしたが価格が安いのが印象。(当時1串50・60円ぐらい)
基本味付けは胡椒ベースでタレなどはなし。
初めて美唄焼き鳥をいただいた時、あれ?鳥源のもつ???との感想。
当時は美唄焼き鳥知りませんでしたから。

鶏肉・モツ肉がOKな娘たちを召喚しての訪問でした。
予約時間17時30分。割と早めの時間。
紺色暖簾に、赤文字「鳥源」の文字。
店頭看板からこちらのお店のビールアサヒールさん
入店したら、予約有無の確認。
左手厨房を挟んでカウンター席。
右手にテーブル席。席にはリザーブの看板。
奥には小上がり席が用意。

予約は小上がり席でした。
先客3組4名様。
早い時間でお一人様なら飛び込みでもOKかな?
多分店舗スタッフ4名。
バイトと思われるお兄さん半袖。冬なのに元気ですね。
予約を告げて小上がり席へ着座。
ファーストドリンクの確認。

まあビールかな?
こちらジョッキをキンキンに凍らせているタイプ。
お通しキャベツ・キュウリの浅漬け。
ニンジンがいい色どりを添えている。

食べ物の注文。
・鳥串20本3520円
・冷奴<自家製三升漬>440円
・あげ焼き
・冷やしトマト
・もつ煮

あげ焼き以下は本日のおすすめメニュー、価格表記無。
うーん時価?(笑)
お通しの値段も見当たらないですね。

鳥串はいろいろな部位を取りまとめて提供されている。
20本頼んでいるが、鳥串が冷えないように、まず10本の提起用。
鶏肉の間に玉ねぎが挟まれている。
生感が残って居てシャクシャクして好きなんですよね。
あっても「キンカン」はたまにしか入れていない少し残念。
でも注文してから提供されるの早くていいですよね。
多分早く提供できるように、串は小ぶりに作っているのでしょうね。
堪能させていただきました。
士別の鳥源では串仕込むときに肉の通しが良いので
竹串リユースしていましたがこちらはどうなのかな?

冷奴<自家製三升漬>
こちら木綿豆腐1/4丁
三升漬はもっと辛くても良かったかな。

冷やしトマト
質実剛健にトマトをくし切り。ドレッシングはマヨネーズと塩。
娘に言わせると皮を湯剥きしていないのが不満らしい。
自家製のトマトだと皮が硬いのもあるけど、市販品はそんなのなかなか当たらない。
加熱調理されたトマトだと皮が食感悪くすることあるが、
生食はそんなことも無いよと説明。実家のトマトは自家製だよと解説。

あげ焼き
がっつり揚げの中に穂切れネギが入っているタイプ。
すきです。

多分ドリンク全部で9杯ぐらい
お会計13000円ほど
ごちそうさまでした。