今年５回目の入院予約中。ランチで「海老天そば大盛１１３０円」。「手打ちそばさくら・屯田店」は、日高町「いずみ食堂」系の個性的な平たい田舎蕎麦のお店。２０２２年１１月２３日ニューオープンです。 : Teuchi Soba Sakura

暑いと特に症状が悪化をする、国が指定をしている難病（特定疾患）です。
私の難病を治す薬は、残念ながらまだ開発されていません。
「血液製剤」を５日間連続投与すると、短期間ですが症状の一時的に改善します。

昨年は１年間に５回、難病治療関係のため入院していました。
９月に今年４回目の退院になりましたが、今月に今年５回目の入院予約をしました。
コロナの急速拡大のために、病院でクラスター多発のため入院がかなり遅れそうです。

皆様からの応援コメントが、毎回入院中の元気の源になっています。
心より感謝いたしております。
今後とも、宜しくお願いいたします。

【　２０２２年１１月　】

退院はしましたが、体調と相談しながらのレビューになります。
体調不良のため、コメントやコメントの返信がかなり遅れています。
体調が回復次第、順次必ず行いますのでご容赦願います。

「手打ちそば・さくら」は、本店が市内清田区平岡にある蕎麦屋さんである。
「手打ちそば・さくら　屯田店」が、２０２２年１１月２３日にニューオープンをした。

店主の実家は、日高町の超人気店「いずみ食堂」である。
以前は、食べログＴＯＰ５０００の店であった。

休日のランチに、いつもの同行者と初訪問をした。

この店は札幌市北区屯田エリアで、「ジョイフルエーケー屯田店」の２階フードコート内にある。
詳しいお店の場所は、食べログで確認をしてください。

平日、午前９時過ぎの１番客での訪問である。
車は、施設の駐車スペースに停めた。

この店舗は、「合い盛り蕎麦・並」は提供しないとのことである。
代わりに、「海老天そば大盛　１１３０円」を太麺で注文した。

後客に抜かれ抜かれて、待つこと１１時８分に蕎麦が登場をした。

■海老天そば大盛
　　蕎麦・極太縮れ麺
　　　　　黒松内産の、「奈川」在来種を使用。
　　　　　平たい田舎蕎麦で、今回は長い蕎麦。
　　　　　太さが均一でなく、独特の食感がある。
　　　　　そこそこの蕎麦の風味がある。
　　蕎麦汁
　　　　　柔らかで、蕎麦に合っている。
　　　　　やや猫舌仕様。
　　　　　汁が今一熱くないので、サービスの生卵を入れても白くならない　
　　天ぷら
　　　　　小型の海老天２本
　　
　　価格　１１３０円（税込）

「天ぷらそば」は、無難なお味である。
海老天２本は、小さめである。
温蕎麦の汁は、きちんと熱いのが好みである。

「田舎」は以前と違い、モクモク感がありややく万人向けのいただきやすい蕎麦になっている。
「田舎」は比較的苦手ないつもの同行者でも、いただきやすい作りに変わっている。
長さも長くなり、以前の様に短くていただきにくかった蕎麦とはすっかりイメージが変わっている。
その分、個性的な感じは薄らいでいるが。

好みが分かれるかもしれないが、個人的には以前の方が好みであった。
だがいつもの同行者は、今回の方が好みであった。

受け取ったオーダー表には、１番なのになぜか１０番になっていたが説明は一切なかった。

次回は、「冷蕎麦」にしようか。

美味しく、ご馳走様でした。