東区北光線　牛丼屋の唐揚げ考その三。「すき家　札幌美香保店」 : Sukiya

2019/12　再訪

かなり前に家族で食べに来た事があったなぁと思い出しながら、「唐揚げ」訪問。
お店に入り、「唐揚げ」をテイクアウトしようと、お店の方に聞いたら、「タブレット注文」

「券売機」では無く「タブレット」。注文と会計の効率化。
「タブレット」でオーダーを通し、厨房で受けてからレシート出し。
そして会計はそのレシートで、セルフレジ。

「吉野家」さんでは、まだ対面注文で、会計は店員さんと。

「なか卯」さんは、券売機なので、注文は焦るし、メニュー豊富故に
かなり操作がしづらい仕様になってます。

「すき家」さんは、ゆったりタブレット見ながら注文出来るし、会計はセルフなので
一番効率化が図られているような。
やはり労働力不足が顕著で、問題になったお店ならではの工夫ですな。

「唐揚げ」　2個　100円

見た目からがっくりの唐揚げ。
1個50円でもかなりのがっかり度。

やはり「ゼンショーグループ」の「唐揚げ」は今一か。

「牛丼屋」さんでは「松屋」さんがあるけど、「唐揚げ」はやってませんね。

最終的評価として、

「すき家」さんは、しょぼい唐揚げなのに2個100円。
「なか卯」さんは、コスパが一番ながら、やはり内容は今一。
「吉野家」さんは、極めてノーマルだが安定のもの。

よって
「すき家」<「なか卯」<「吉野家」かなぁ。

でも「唐揚げ」は市販のものなら「弁当屋」さんの方に分がありますかね。