近所の隠れ家 : Pompo Ko Tanuki No Kakurega

2023 - 07/23 18:00


友人 2名と共にタクシー移動でここ。
違う？記憶が曖昧。
社長名指しで予約だから入れたかな？
飲み放題と食べ物の数点を頂きます。
圧巻の刺身盛り合わせや牛レバー、サービスの赤身漬けまで食べてお腹は一杯っす。

ろれつ不順でお開きになりました。
会計した記憶なし。

2022 - 04/02 20:10


電話予約してからの訪店ですが土曜の居酒屋は大混雑なのでなんとかギリの入店でした。
小上がりに座らせてもらい、注文。
ビール抜きの飲み放題とフードは刺身盛り合わせ・行者にんにく天ぷら・牛タン刺(低温調理)・葉わさび・銀ガレイ焼き・なまこ酢などなど。

時折こちらのオーナー(オーナーで花板でプレイヤー)が来てくれてサービスのまぐろブツやサービストークを披露してくれるので飽きません。

刺盛り、行者にんにく天、どれもこれもサービス満点の盛り付けなので食べるのも忙しい。
こんな居酒屋が自宅の前にあって良かった！
おかげさまで今夜も最高の夜でした♪

2022 - 03/19 17:30


仕事の話しをするが居酒屋を選択してみた。
騒がしく、雑で古き昭和の店なんだけどね。
前日の予約でギリ 2人席を確保出来ました。

案内された席は一番奥の手前カウンター席。
小上がり同様の靴を脱ぐカウンターなので、
超面倒だが靴はビニール袋に入れて客席へ。
出入りが難しいのでトイレに行くのも困難。
それを承知の上で来ているお客さんばかり。

ドリンクはビールを含む飲み放題にします。
ファーストオーダーは生ビールにしました。
フードの注文は刺身盛り合わせ、のどぐろ刺身、牛レバーの低温調理、たちポンなどなど。
これにサービスのまぐろブツの漬け。

ここは地域のリピーターに支持されている。
連日大盛況で満員御礼なお店はここだけだ。
地下鉄白石近辺ではこの居酒屋が一人勝ち。

こちらの店主はサービス良好の居酒屋気質。
この方に紹介したのは近所の飲食店の店主。
気に入ってくれたようで訪店してくれると。

厨房には有名居酒屋のスタープレイヤーが勤務。
近所の老舗蕎麦店の息子さんも腕を磨きに勤務。
ここの店主の弟さんは海さくらのオーナーさん。
いろんな繋がりがあるもんで、調理の業界は広いようで案外狭い。

2021 - 12/ 26 18:00


古い友人が訪ねて来てくれてサシ飲みだ。
場は自宅付近のぽんぽこ以外の選択無し。
ここは行啓通にあった頃から世話になっている居酒屋なので、たくさんの思い出なんかがある。
ボスはこちらに移転して 15年くらいだと。
ここでも立派に繁盛店であることが嬉しい。

ビールを含まない方の飲みホでハイボール。
通しは特徴無しで普通のマカロニサラダ…。
サーヴィスのまぐろぶつもさほどな味わい。
たちポンは粒子小さめで小さな真鱈なのか。
鮮度は良いので茹で時間を短縮して欲しい。
『ぽんぽこ』にはより攻めの調理を求める。
刺身は 6種盛り合わせが圧倒的重量感です。
サーモンが普通で鰊・八角・鯵は特別品質。
さすがぽんぽこ！これぞここの真骨頂だよ！
牛レバ刺しは低温調理ながら温度高めかな。
燗酒を飲みながら友人との会話も弾みます。
締めはモツ煮…クミン味噌でちぐはぐです。

久しぶりにこちらのマスターとお話ししてブレのない姿勢に安心し、また友人と来たいと思った。

2019 - 01/09 18:00


3年ぶりくらいになるこちらの居酒屋。
人気店なので前日に席だけ予約しての訪問です。
帰宅して荷物を置いてお出掛けします。
自宅から40歩？
この距離だとカロリー消費は望めませんねぇ。

入店してカウンター席に案内されました。
が、厨房から声が掛かり『もしよければテーブル席へどうぞ』と。
声の先は店内の状況を見渡しながら指示を出せる特別な板場。
花板だけが立てるホットスポット。
この方は責任者らしき風格があります。
ほんの一言二言だけですが例の『海さくら』のお話しをさせてもらいました。

ドリンクの注文はハイボール。
通しは鱈のアラ煮。
どちらもマッハ速度での提供を受けます。
通しは甘め設定でおいしい。
骨が苦手な妻の分も欲張って俺が食べた。
冷蔵保存なので身は硬いがこれもいい。

フードの注文は刺身の盛り合わせとバーニャカウダ。サービスの鮪漬けがポールポジョン。
そのタイミングでフリージングハイボールを注文。
鮪漬けは甘い醤油タレがドンピシャリ。
寿司店ではなく日常使いの居酒屋品質がいいね。
筋が切れてない部分があるゆるやかさがサービス品として程がいい。

刺身盛り合わせの繋ぎにと責任者さんからサービスの中とろ炙り。
ずいぶん高コストなサービス品ですが良いのかしら？鮪は本まぐろの中とろ的。
それを下駄に乗せて片面だけバーナー炙り。
タレは万葱、にんにく、醤油にラー油と秘伝のハーブパウダーは不明。
創作意欲の高さが素材の良さを押し上げています。
1から10まで責任者さんが個人の責任で提供してくれたサービス品。
非常に高品質。
鮮度系ではなく熟成系の味わい。

バーニャカウダはソースが非常に秀逸ながらすぐに温くなります。
自家製と感じますがもったいない。
バーニャカウダポットは 500円未満で購入可能だ。
ちなみにトマト少々は鮮度落ち。
レモンサワーを注文しときましょ。

刺身盛り合わせはお任せの 3点。
内容はサーモン・シマアジ・スマカツオ？
スマカツオは初めて食べますがスタンダードな鰹と比べると脂が強くて赤身感が弱い感じ。
鰯の脂ではなく鯵の脂。
鮪や鰹ではなく鯖の身。
腹はなめろうにしても美味しそう。
皮面を今まさに炙った直後に切って盛り付けてくれたみたいです。
焦げが香ばしくて塩を振るだけでももおいしいだろうな味わい。
知らない食材を最高の状態で食べさせてもらえた！
ちょいとしたスペシャルを感じたよ♪
サーモンとシマアジは見た目の美しさ通りの味～

茄子の揚げだしエビあんかけとモヒートを注文。
モヒートはフロアー担当の若い女性に注文をしたけど注文時は無言で走り去った。
そして電話対応をしながら無言でドリンクを置いていきました。
お店の責任者はそんな教育などしてないハズだ。

茄子の揚げだしは耐熱皿で提供を受けたがしかし食器は室温。
トップに乗るおろしと生姜は冷蔵庫の温度。
文句までは言わないけど冷めた料理は味気ない。
残さず食べたがこの品質なら正直無料でも不要。

熱燗2合を若い女性に注文。
20分間じっと待って『大変お待たせして申し訳ありません』とのこと。
こちらのお店は酒燗器が無いんだね。
レンチンで熱燗にするみたい。
厨房の奥から音が聞こえてきます。
1台しかないのでレンジ待ちもあるのでしょう。
そして熱燗から20分後に注文したホットウーロンの時までレンジ内で忘れられていたみたい。
責任者にアクシデント報告もしないのだろう。

白レバー炙り焼きとおにぎり鮭を注文。
ドリンクのラストオーダーは熱燗1合。
白レバーは大切な筋と血抜きの処理が十分。
炭火で焼かれ、焼き鳥のタレで絡めてある。
焼きもタレも上等。
これは仕込み担当者と焼き方がマニュアルをしっかり実行してます。

熱いので気を付けてくださいと、おしぼりを巻いて持ってきたのは熱燗。
これが熱燗？飛び切り燗でしょ？
2合の時間でレンチンしたね！
普通はやり直すでしょうに。

でっかいおにぎりの提供を受けたのは飲み放題の時間をとうにオーバーしていました。
しかたなしのテイクアウト。

トップは知識・技術・独創性・創意工夫などに優れていることは周知の事実。
しかしこの日、トップの周辺を支えるスタッフの意識はそう高くないと感じた。
何を大切にするかを考えるべきだと思う。
客側にあるのは今後利用するかどうかの選択肢のみ。