ニカラグアの水出しを味わってみる。 : COFFEE STAND 28

　とある平日、近くにてクレープ戴きもう少しだけ時間あれば最近ご無沙汰なのを思い出し立ち寄りました白石区栄通18の美味しいコーヒーを出してくれるお店です。

　店内は相変わらず入店時から焙煎された豆の香りにてお出迎えしてくれテンション上がります。

　この日メニューより、朝晩寒くても日中はまだ少し暑い？位なので"水出しアイスコーヒー(490円)”の選べる豆3種類から"ニカラグア”チョイスでお願いしてみます。

　では一口・・・おっ？、ん？・・・ホーッ、何か面白い味するなぁ。

　口に入った瞬間に個性的な表現し難い味わいた赤ワインのような良い意味での渋み、苦み自体は少なく甘みとしても少なくて後味としても何か面白い風味が残りいつも同じようなお店のコーヒーを飲んでいるとちその違いにビックリしますが存分に楽しめる一杯でした。

　ふと、お陰様で久しぶりに斬新な体験出来て良かったです。

　ご馳走様でした。

　とある平日、ランチ戴き通りすがりに立ち寄りました個人的には久しぶりの白石区栄通18丁目の美味しいコーヒーが戴けるカフェです。

　現着すれば先ず営業していたのが嬉しくて比較的お客さんスッキリしてのは個人的には助かります。

　この日メニューより、暑い日とあればやはりアイスから・・・"水出しアイスコーヒー(650円)”とせっかくなのでと気になる”プリン(280円)”を合わせてお願いしてみます。

　では一口・・・嗚呼～っ、やっぱり来て良かったぁ♪︎。

　ご主人よりインドネシアの深煎りと伺った水出しコーヒーはLサイズだとさほど小さくないグラスに約2杯近くのボリュームがお得感あり、ひと口啜れば水出しの恩恵は僕には謎ですがとっても色んな味わいが複雑に表現され、少し苦み高く軽く酸味と渋みがあって2杯目になると少し甘みとコクが増える感じになりました。

　お次にプリンは・・・ホーッ、良いですねぇ♪︎。

　このお皿含めてどちらかで出会ったような気がする出で立ちで、ひと口食べたら…これまたどちらかで出会ったような気がする滑らか・・・とは反対側の比較的しっかりした感じの弾力に卵風味高めなタイプで、程良い甘さと微かなほろ苦さのカラメルはお皿ごと一気に飲み干しました。

　ふと、今回タイミング良く焙煎機稼働タイムで時折一気に店内が豆の香りで覆われる幸せな時間・・・ご主人に置かれましては何やらパソコンで温度でしょうか？グラフ見ながらの作業で「そんなにきっちりやるんだ。。。」と目からウロコでございます。

　ご馳走様でした。

　とある平日、近所にてランチ戴きせっかくなのでと立ち寄りました久しぶりのコーヒースタンド28さんです。

　ん？おっ！以前焙煎機無く聞けば2年近く前に導入されたそうで浦島太郎状態です。

　この日メニューより、“スペシャリティーコーヒーL(520円)”より豆を“ルワンダ”で“アイスコーヒー”チョイスでお願いしてみます。

　完成しました。グラスに氷入った状態ではありますが1.5杯分位あって嬉しくなります。

　では一口・・・おーっ、何かスッキリサッパリしていますぅ♪。

　初見の爽やかさが印象的で苦みは最小限、甘みと爽やかな柑橘系のような酸味、そして思いの外味わい深さもあり良い感じです。

　ふと、今回久しぶりでご主人と少し焙煎機のお話し等伺えて楽しい時間過ごせました。また是非♪。

　ご馳走様でした。

　とある平日、ご無沙汰してしまった珈琲の美味しいお店にお邪魔させて頂きました。

　現着すれば貴重な駐車場が空いていたので良かったです。

　この日メニューより、２種類程売り切れになっており残った中から初めての“ブレンド深煎りのＬ(520円)”をお願いしてみます。

　時間かけてゆっくりし淹れて頂き完成しました。

　では一口・・・おっ！勝手に深煎り＝苦み強いって言うイメージでしたが香り高いこちらのは苦みより大地のようなコクと甘さが素敵で微かに柑橘ではない果実のような酸味が残りました。

　今回ご主人とお話し出来なかったので正解を伺えませんでしたが変わらず美味しい珈琲堪能させて頂きました。

　ご馳走様でした。

　『２０１６年１０月編』

　とある平日、ご近所でとんかつを戴き流れでお邪魔させて頂きました。

　この日メニューより、何故だかやはりご主人の方が前回僕の飲んだのを覚えていてくれてそれとは違うものをと今回は“エチオピア・シダモ地区クジのウォッシュドM(410円)”をお願いしてみます。

　おっ！こちらのお店も３周年になったそうで誠におめでとうございます。

　では一口・・・ホウホウ♪酸味はあるのですがある程度の苦みと甘さも同時に感じられるので頭の中も入り乱れます。たまたまとんかつを食べた直後なので酸味がすっきりとする中にコクもある美味しさかと・・・。

　では正解は？『グレープフルーツ・シロップ・フローラル』だそうです・・・なる程！。

　ご主人におかれましてはお身体には気をつけてこれからも末長く美味しい珈琲をお願いします。

　ご馳走様でした。

　『２０１６年９月編』

　とある平日、仕事合間に時間が出来て久しぶりになりましたこちらにお邪魔させて頂きました。

　この日メニューより、豆の入れ替えの時期だそうでオススメの“コスタリカ産ラ・カサ農園イエローハニーのＭ(580円)”をお願いしてみます。

　では一口・・・おーっ！酸味が凄いですね～！。

　やはり柑橘系ではあると思われる酸っぱさが先ずやって来ます。その酸味を上手い具合に表現出来れば良いのでしょうが言葉が見つかりません。他には落ち着いた苦みと旨みがあります。

　因みに正解は『ジャム、はちみつ、スパイス』だそうでジャム的柑橘系ではちみつはご主人曰わくトロッと感の表現だそうで、スパイスは・・・分かりません。。。

やはり修行の道は厳しいです(^^;)。でも美味しい珈琲戴きました。

　ご馳走様でした。

　『２０１６年６月編』

　仕事の合間にこれ以上空くと顔を忘れられてしまうぞ！と久しぶりになりましたこちらに伺いました。

　この日メニューより、新入荷のニカラグアものに惹かれつつ何となくアイスな気分でしたので初体験の“水出しアイスコーヒー(580円)”をお願いしてみます。

　では一口・・・ほうっ、例えるのが難しいのですがスッキリした花のような酸味が後味引きます。苦みは少ない方で飲みやすいタイプなのでしょう。

　ボリュームは大きなグラスに１杯ちょっと分あって助かりますが飲みやす過ぎて味見しているうちに無くなりました(^-^;。

　スッキリ爽やか水出しアイスコーヒーを美味しく戴きました。またお世話になりま～す！。

　ご馳走様でした。

　『２０１６年２月編』

　仕事の合間通りすがりに思わずなだれ込んでしまいました。

　ご主人に優しさ満点笑顔でお出迎えされこの日メニューより、やはり前回戴いたものを覚えていてくれて今回新しいのは？、っと”コスタリカのＬサイズ（580円)”を言われるがままにお願いしてみます♪。ご主人より、標高2000メートルで採れた豆だそうです。

　では一口・・・オヒョー！これまた酸味ありますねぇ～。しかしながら酸味除いた味わいがまた違う感じなのも分かってコクと言うか旨みと言うか・・・確か案内には、オレンジとかワイナリー？ってあったような気がしますσ(^_^;。

　今回も美味しいコーヒー戴きまた勉強になりました。

　ご馳走様でした。

　『２０１６年１月編』
　
　仕事の合間ほんの少し時間に隙間あり思わずなだれ込みました珈琲専門店です。

　カウンターにて何を飲もうか？眺めていたらおもむろにご主人が突然「前回飲んだのは・・・」へっ(@_@)？何故だか僕の事を覚えてくれていたようでホントに恐縮しますσ(^_^;。更に何故だか沖縄のスタバさんで戴いた(ゲイシャ種？のコーヒー飲んだ）事もご存知で・・・いやあお恥ずかしい限りでございますσ(^_^;σ(^_^;σ(^_^;σ(^_^;。

　そんなこんなで変な汗かきながら綿密な打ち合わせの結果やはりご主人オススメの“パナマエスメラルダ農園のダイヤモンドマウンテンのＬ(580円)”をお願いしてみます。

　今回は正体もばれて～らなので完成するまでの間もご主人から色々な事をご教授頂き珈琲の表現方法が難しいと伝えれば『テイスティングホイール』なるものがあるとアメリカ版を見せて頂きその表現の種類の多さと複雑さに白目剥きそうになります。

　そんなこんなでご主人の味見の後完成し、では一口・・・ホーッ！昨日スタバさんで戴きましたブルーマウンテン同様酸味の爽やかな美味しさだけは僕でもよく分かりました♪。

　とっても勉強になりました。。。しかしながら今後もこれが生かされれば良いのですが。。

　頑張りますo(^-^)o！。

　ご馳走様でした。

　『２０１５年９月編』

　前回お邪魔させて頂いた際に美味しい珈琲に感動し次回が楽しみだったお店なのですが幾度となくお店の前を通るもその日は定休日(T_T)。今回別な日にたまたま少しだけ時間のゆとりが出来喜び勇んでなだれ込みます。

　神秘的な洋楽が流れる中この日メニューより、前金制なのでカウンターにて豆は難しいのが多いのでご主人主導で本日のオススメと言われたブラジルの『オーロ・ヴェルジ農園』　”バルブドナチュラル”がオススメとあれば“Lサイズ（580円）”で珍しくお昼食べて無く”カヌレ（200円）”もお願いしてみます。

　やってきましたコーヒーはさすがさすがLサイズ！フラスコ入りてマグカップ約２杯近くありコーヒーカップも温かいのはありがたいです♪。

　では一口・・・オッホー(*^O^*)初体験！「もうここまで来たら珈琲じゃない」っていう位スッキリ爽やかな酸味、っを超越した味わいに驚き、フレンチ好きには苦みは殆ど感じず普通だとウーン(。_。)ってなるのですが確かに豆の美味しさか？決して嫌なものではなく逆にこれがブラジルです！と思って戴けばとっても個性的で風味豊かな美味しさでした♪。

　メニューの豆の案内には『オレンジ』、『チョコ』、『ブライト』とありましかたが勉強不足で今一つそこまではわからなかったです(^_^;)。

　お次にカヌレは表面パリッと中がシットリ、思いの外甘さが少なく中に玉子カスタード風味と遠くに柑橘系＆お酒？のような味わいが上品で良かったです！。

　ホントはもっとゆっくりしたいのですが残念です。またお会い出来る日まで・・・

　ご馳走様でした。

　『２０１４年５月編』

　このエリアにて検索ヒットしたお店でオシャレそうなレビュー拝見しいそいそとお出掛けします。

　駐車場は臨機応変に頭を使います。

　店内は白い壁にコンクリート床、片隅に気合いの入った自転車とアートなデザイン画、座席は白木のカウンター席と奥にはテーブル席もあります。

　BGMは小粋な洋楽が流れています。

　この日メニューより、シュッとスマートなご主人と綿密な打ち合わせの結果一番上にありましたアフリカ産のブルンジ？と言われたような気がする珈琲で何かの賞も取られたとあればお願いするしかありません！。

　後から調べればブルンジ共和国という国の珈琲豆だそうで僕は初めて戴きます。

　テンション上がりせっかくなのでバナナケーキが合うとの事で併せて(計７０２円)お願いしてみます。

　暫くして完成しました珈琲は今回エアロプレスという抽出方法で淹れて頂きご主人からは「少しポテットした？感じかもしれません」との事でした。

　では一口・・・ハァーン(´ｰ｀)。

　おおっー！！しゅっぱいですねぇ(≧▽≦)♪。

　豆なのか？、抽出方法なのか？フレッシュMAXな酸味の後にゆっくりと豆の風味が漂います。

　苦みは殆ど感じず後半は酸味が落ち着いたのと慣れた？のと併せ美味しく戴きました。

　途中ご主人が心配そうに「お口にあいますか？」と聞いてくれますが全く好き嫌い無い僕には無用の質問です(^_^)b♪。

　お次にバナナケーキはシットリバナナの風味と甘さのバランスは完璧、ナッツも良い仕事しております♪。

　確かにこのしゅっぱい珈琲と仄かな甘さはベターチョイスでしたヽ(^0^)ﾉ。

　ご主人の人懐っこいお人柄含めこれからファンが増えそうなカフェでした。

　ご馳走様でした。