店名 |
Tadokoro Shouten(Tadokoro Shouten)
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类型 | 拉面、饺子、中国菜 |
011-876-9573 |
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预约可/不可 |
无法预订 |
地址 |
北海道札幌市豊平区平岸5条10丁目1-3 |
交通方式 |
距离南平岸站652米 距離南平岸 653 米 |
营业时间 |
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预算 |
~¥999 ~¥999 |
预算(评价总数) |
¥1,000~¥1,999~¥999
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付款方式 |
无使用卡 无使用电子钱 |
座位数 |
33 Seats ( 吧台5席桌子2×4、4×2席小坐席6×2席) |
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个人包厢 |
不可能 |
包场 |
不可能 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
可能的 普通车13辆,微型车1辆 |
空间、设备 |
有吧台座位 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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位置 |
家庭式餐厅 |
关于儿童 |
接待儿童 |
网站 | |
开店日 |
2014.7.31 |
餐厅公关 |
[南平岸站附近]味噌店开的拉面店!商店购买的味噌味道浓郁,营养价值丰富。
田所商店是一家著名的味噌拉面店,现已遍布日本和海外。 Misoya开设的拉面店,特色是味噌,味噌是众所周知的健康食品。由于不使用多余的脂肪,因此浓郁的汤汁细腻,味噌的浓郁浓郁而又不过分。采用高营养价值的商店购买的珍贵味噌制成,味道和营养价值兼备!女粉丝也不甘落后。我们还设有个人座位、朋友团体座位和个人座位,因此欢迎家庭入住! |
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札幌の味噌ラーメン専門店を食べ歩くシリーズ・第3弾。
既に訪問している『札幌の味噌ラーメン専門店』下記6店(狼スープ、けやき、札幌炎神、麺処玖、味噌ラーメン山岡家、みそラーメンのよし乃)』以外で、
札幌味噌ラーメンの専門店を探し出し、
実際に食べてみるシリーズです。
前回の「みそ吟 札幌本店」、前々回の「札幌みその」に続く最終回は「田所商店」へ。
これにて札幌の味噌ラーメン専門店・全9店は完全コンプリート(のはず…)。
お店は
札幌市豊平区平岸5条10丁目。
環状通沿いの外回り側。豊平区役所を少し過ぎたあたりにあります。
看板や店の外観が目立ってますね。
駐車場は
店前に大きなスペースが用意されています。
遅めの時間、16時半過ぎに入店。
この日は昼飯抜きだったので、通し営業の店は助かります。
味噌ラーメン専門店ですが、
地域別に以下の3系統に分かれます。
①北海道味噌(赤色系の濃口)
②信州味噌 (淡色系のやや濃口)
③九州味噌 (淡色系の甘口)
味噌といっても地域によって様々な種類がありますね。
本日は定番の
「北海道味噌らーめん」836円
をお願いします。
(※訪問当時の価格です)
こちらの「田所商店」は
千葉県に本社がある「(株)トライ・インターナショナル」が運営するチェーン店。
日本国内だけではなく、世界各国で「田所商店」ブランドを展開しています。
札幌への出店は、平成26年(2014年)。
平岸店の他、元町イオン店があります。
およそ5分で着丼。
フライドオニオンとジャガイモが印象的なビジュアル。
麺鉢は
厚みのある高台丼です。
それでは早速、いただきます♪
まずスープ。
ちょっとしょっぱいですね。
赤味噌系でちょっとだけピリ辛。
やや水っぽく、コクはあまり無いかな。
お店の説明によると
『北海道味噌は、古くから佐渡や新潟と交流が盛んだったため、佐渡味噌に近い赤色系の濃厚味噌が代表的』とのこと。
なるほどなぁ、知らなかった
麺は
中太縮れの多加水麺。
モチモチだけど、ツルっとした口当たり。
スープとはあまり絡まないですね。
具材は
炒めたモヤシに挽肉、フライドオニオン、
そしてチャーシューではなく、ポテトのスライスがのっています。
少々寂しいかな。
フライドオニオンは面白いですね。
あっという間に麺と具材が完了。
それでは今回も、
最後の一滴までスープを飲み干し、
う~ん(*´∀`*)
一応、完食完飲。
いやはや何とも
「チェーン店の味噌のラー」
ある意味、予想通りの一杯。
酸味・塩味がキツく、水を欲する味わいですね。
ちょっと私には合わないかな。
まぁ、味の好みは人それぞれなので、一つの感想として。
でも、店員さんの接客は良いですね。
ホスピタリティに溢れた接客態度は◎です。
これにて、札幌の味噌ラーメン専門店・全店を食べ終わりました。
個人店からチェーン店まで
一口に「味噌ラーメン」と言っても奥が深い。
以前読んだ「ラーメン発見伝」という漫画では
『味噌ラーメンの弱点は、味噌という調味料が旨すぎて、どんなスープでもそれなりの味が表現できてしまう。
味噌ラーメンはゴマカシもきくけど、独自の旨さも生み出しにくい』
というエピソードがあり、
今回実際に試した訳ですが、
確かに、
お店によって、様々な特徴があって、
それぞれが、独自の旨さを追求しておりますね♪
自分を誉める言葉で
「手前味噌」がありますが、この語源は、
「自分の家で作った味噌を自慢する」
ということが由来だそう。
昔から、それぞれの家や地域で作った味噌を自慢してきたように、
それぞれのお店の味噌ラーメンにも、様々な個性があることがハッキリと理解できました。
改めて「味噌ラーメン」って旨いですね♬
とりあえず、ごちそうさまでした♪
※2022年の143杯目/トータル768杯目
(2022年10月13日訪問)
(2023年6月15日投稿)