■愛情溢れるお料理【ジャルディーノ 】 : Giardino

0910再訪

ほぼ1年ぶり再訪二度目ましてです。
近くで友人の挙式がありその帰りに立ち寄ることになって行ってみると既に待ち。
時間的に12時を回った時間だったのもありやはり・・・と、ガーデンを拝見しつつ、
車でTVを見て20分ほど待ちました。
車まで店主がお待たせしましたとやってきます。
土曜のランチは予約された方が懸命です。

ランチは3コースです。
1200円、1600円、2200円。
今回は1600円のコースをチョイス。
1200円のコースと違うのはグリルされたソーセージがつきます。
ちなみに2200円はパスタが手打ち、メインが肉or魚、デザートの盛り合わせとなります。

まずスープ、赤かぶの温かいポタージュ。
細かくミキサーされたの素材を舌に感じつつもサラッとした食感。
サラダにはパイ生地の中にペースト。
トマトとパルミジャーノレッジャーノのパスタは糸状になったチーズが
トマトの果肉が絡みマッチし、味は素材の優しさがメインです。
グリルされた自家製ソーセージは大きめでボリュームもありソーセージには
香辛料のいい香りが漂います。
〆のデザートですが、通常は1種類をチョイスしますが、追加は＋250円。
数人ならシェアするといろいろと楽しめるのでおすすめです。

総じて丁寧な心がこもった料理はココロに残ります。

また、こちらからクーポン持参でウェルカムドリンクがつきますよ。
http://asahikawa-town.com/coupon/as012841
09/11/30まで有効。

倉本聰氏が風のガーデンの構想でコチラを訪れてから風のガーデンは生まれたそうです。

岸朝子さんのサイン入りなお皿が窓際に置いてあります。　

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0811訪問
偶然というのは多々あります。
ほんとはこの店すら知らなかったんです。
ランチで行く店が偶然休みで仕方ないから帰り道にどこか入ろうと通りすがりです。

住宅地にあって外観はコンクリでデザインされています。
扉を開けてはいるとモダンな店内。
男１人で行くのはちょっと恥ずかしいかな（笑。
庭に面してテーブルが並びマダムとカップル数組居ました。

店の人にカウンターかテーブルどちらが〜？
とカウンターを避けてテーブルへ。
窓側ではなく壁側の角の席に通されました。

フロアは女性だけ3名。
店のキャパを考えると多いかなーと感じますが気が利きます。
着席して青いおしぼり･･･、と、水はグラスを置かれソコにボトルから入れてくれます。
クチにするとこの水は･･･ライム･･･？違う･･･ゆず？？っぽい？
ライムやレモンはありますがゆずは初めて。

で、ランチメニューは1200円の一番安いのを。
パスタは3種からチョイス、またデザートも3種、コーヒーも3種から選べました。
あさりのトマトパスタ、デザートはカタラーナ、コーヒーはエスプレッソ。
この待つ時間に１人ということもあり？雑誌を持ってきてくれました。
まるで美容室みたいだ。

きょろきょろとしている間にパンとオリーブオイルが到着。
自家製のメイプルパンとのこと、かおりはうっすら、それで温かい。
オリーブオイルを付けると風味が増す。
スープはセロリだったかなー？（失念）。
器が大きくかわいい。

次いで自家製生ハムサラダ。
量がきちんとあって十分。

パスタ、生トマトで和えています。
真っ赤なピューレはなし。
味は上品。あさりには下味がついていました。
オリーブオイルは使い分けされている感じです。
残りのパンに付けてみて感じました。

カタラーナは皿も冷やされた状態で。
甘いモノもいけるクチなのでこのボリュームは嬉しい。
それでいてカラメルの甘味が丁度いい。

エスプレッソはこれまた十分な量です。

いやぁココはリーマンが１人で来るのは勿体なさ過ぎる。
やっぱカップルですね。

店内の照明は殆どついていないにも係らず大きな窓から明かりが差し込むので
自然でいい。
1200円という金額は下手するとラーメン屋のチャーシュー麺に匹敵する値段。
いや、値段だけで居心地とサービス、バリューは敵う訳もなく非常に高いです。

ちなみにメイン（肉or魚）つきは1600円です。
これも隣が頼んでいたので見たんですがバリューが非常に高い。

庭はもう冬なので片づいた後ですが、春や夏場は写真があって見ましたがキレイです。

機会があれば夜来てみたいですね。