店名 |
Shinya Sushi
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类型 | 寿司、海鲜盖饭 |
预约・查询 |
0135-42-2303 |
预约可/不可 |
可预订 |
地址 |
北海道古平郡古平町大字新地町13 |
营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化,因此请在参观前与餐厅联系。 |
预算(评价总数) |
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付款方式 |
可使用卡 (AMEX、JCB) 无使用电子钱 可使用二維码支付 (PayPay) |
个人包厢 |
可能的 可容纳10~20人、可容纳20~30人、可容纳30人以上 2階に広間があります |
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包场 |
不可能 |
禁烟・吸烟 |
可全面吸烟 自2020年4月1日起,有关被动吸烟对策的法律(修订后的《健康促进法》)已生效,因此请在访问前与餐厅联系,并且可能与最新信息有所不同 |
停车场 |
可能的 |
空间、设备 |
有日式包厢 |
酒水 |
有日本清酒,有烧酒 |
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料理 |
对鱼类料理讲究 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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位置 |
家庭式餐厅 |
服务 |
提供外带服务 |
网站 |
古平町の人気店でお寿司を頂きました。
土瓶蒸しが付くのは面白いし、美味しかったです。
肝心のお寿司は、・・・少し期待しすぎたか。
日曜日。
この日外出するつもりはなかったのですが、
昼メシぐらいは食べにいこうよーと同行者。
それならと自分はお蕎麦気分。
同行者に聞くとお寿司が食べたいそうだ。
・・・お寿司ねぇ。
お蕎麦は諦めお寿司に。
天気もいいし、積丹方面にいこっかー。
結局ドライブに。
最初はふじ鮨本店に行こうと思ったものの、
以前から気になっていた、
人気店である新家寿司(食べログ3.55)さんと港寿司(食べログ3.54)さんを車で横切ったところで
どっちかのお店にしようかな。とUターン
迷ったもののとりあえず新家寿司さん一回食べて見たかったし入って見よっと。
駐車場はお店の規模から見るとかなり広め。
店内は広いのかな?と思いガラガラっと開けると
予想していたよりはこじんまりした店内。
カウンター席が10席?ぐらいあり、
テーブル席が5~6席ぐらい。
個上がりも2席あり、二階席もある様子。
板前さんらしき方は男女含めて3名。
ホールも数名。
ほぼ満席状態の店内を見て
期待値が上がる。
寿司を食べたい気分だったので、
特上 3,520円
松 2,200円
竹 1,595円
の中から選ぶことにする。
・・・松が良さそう。
◎ 握り寿司 松 2,200円
注文してから間もなくして、
”土瓶蒸し”が運ばれてきた。
これは面白い!!
オチョコがついていて出汁を頂く形。
このお出汁が中々に美味しい。
海が目の前なので、塩味としては少し強め。
エビの味、キノコの味、そしていい感じの出汁感。
店員さんからの説明で、蓋を開けると具材が入っているので
それをツマみながら頂くのが良いらしい。
ん~!!コレはいいかも。
お寿司が配膳されるまで待ち時間があったので
ちょびちょび頂きながら待つ事15分(注文してからは22分)
お寿司が運ばれてきました。
透明の器が良い感じ。
フォルムも悪くない。
ネタは全部で9種類。
左上から、
1. ハマチ
⇒ 脂がのっていなく淡泊な感じ。
ネタは大きめ。天然ものなのかな?そこそこ好み。
2. ホタテ
⇒ 大きなホタテ。 道外の方が喜びそう。
もう少し甘みがあれば嬉しいところ。
3. つぶ
⇒ これツブ?
歯切れが凄く良く、噛み切れます。
活つぶのようなコリコリ感は一切ない不思議なツブ
4. 甘エビ
⇒ これは美味しかった。
身はしっかり、甘さ充分、鮮度もバツグン。
100点満点の甘エビ。
5. マグロ
⇒ さすがに本鮪は使わないよねー。
色合いも良く、身の締まりも良い美味しい赤身。
左下から
6. 白身(多分ヒラメ)
⇒ ん~~~。 ヒラメは好きなネタですが
ん~、 う~ん。 コメントが出来ない。
7. サーモン
⇒ 身厚のサーモン。
8. いくら
⇒ 粒は大き目、醤油の味がもう少し強い方が好みですが
皮が柔らかめなのも少し気になりました。
プチプチ弾けるのが好きな私には少し不満ですが、
いくらはいくら。
9. とびっこ
⇒ なんだろうか、お寿司やさんのとびっこって、
もう少し粒がしっかりしていたり、水っぽくなかったり
お寿司やさんによって特徴が違うのが面白いとびっこですが、
良くも悪くもとても普遍的・・・。
シャリ
シャリは大き目なので9貫でもお腹一杯になります。
少し甘みがあり、お米はちょうどよいふっくらさ。
個人的にはもう少しビシっ!と酢が効いている方が好きですが
シャリが大き目なのでこの加減がベストなのかもしれません。
接客も良いお寿司やさんといった感じで
板前さんは元気良いし、ホールの方もキビキビしながらも温かみのある接客(女性の方が特に)
不満は一切ありません。
ただ感激した部分は土瓶蒸しのみで、
お寿司どれも食べても、「お!!」と思う部分はなかったのが残念。
高めのウニ系(8,000円↑)や、極み握り(6,930円)を食べたら満足度は違うのかもしれませんが
私は庶民(涙)なので、2,200円のランチ代も結構な奮発なのですよね。
また、他のお店と比較して良いのかは分かりませんが、
同じ古平町で好きなお寿司やさんである「いちい鮨」さん(食べログ3.05点)の方が
価格的にもネタのレベル的にも上の印象を受けました。
上にぎり1,500円でズワイ、本マグロなどなど あちらも9貫構成です。
いちい鮨さんは普段使いも出来る価格帯ですし、リピしたいお寿司やさんです。
いちい鮨さん
土瓶蒸しは中々に良かったですが、
再訪はナシです。