官方消息
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店名 |
Yoichi Wainari Resutoran(Yoichi Wainari Resutoran)
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类型 | 日式肉饼、披萨、意大利面 |
预约・查询 |
0135-23-2205 |
预约可/不可 |
可预订 |
地址 |
北海道余市郡余市町黒川町1318 |
交通方式 |
余市駅から 車・タクシー 距離余市 2,023 米 |
营业时间 |
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预算 |
¥1,000~¥1,999 |
预算(评价总数) |
¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
可使用卡 可使用电子货币 |
座位数 |
70 Seats |
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个人包厢 |
不可能 |
包场 |
可能的 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
可能的 無料 50台 |
空间、设备 |
时尚的空间,平静的空间,无障碍空间 |
酒水 |
有葡萄酒,对葡萄酒讲究 |
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此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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服务 |
可提供两个半小时以上的聚会 |
关于儿童 |
接待儿童
【お子様大歓迎】Kidsスペース(塗り絵・おもちゃあり)・こども用椅子あり。 |
网站 |
6月、第3週の土曜日。
唐突だけど、余市にいる。
場所はここ【余市ワイナリー】。
今日のお昼は、ここのレストランにしようということに。
時間にして、12:10分頃の現地到着。
お昼時としては、いい時間。
この日は天気もいいし、お客さんもいっぱいであろうし、ある程度の待ち時間は覚悟。
でも、あまりにも時間も時間なので、先にワイナリー醸造工場やワインショップの方を見てこようと、少し時間をつぶしてから、レストランの方へ向かうことに。
そして、ほどほどに時間をつぶして、レストラン前に行ってみるが、それでもやはり、店内に入れず待っている先客が2組ほど。
これは、仕方がない・・・・・・・。
これ以上、ウロチョロしてもしょうがないため、私たちも後に続いて待つことに。
でも、ここ、あまり回転がよくないのか、店内がそんなに混んでいる感じはしないのだけれど、なかなか先客が中に入っていかない。
これは長期戦になるかな・・・・・、と思っていたら、急に人が動き出した。
団体客でもいたのだろうか。
出てきたお客さんたちを見ている限り、そんな感じはしないのだが・・・・・・・。
まぁ、とにもかくにも、私たちもようやく呼ばれ、およそ待ち時間25分ほどで店内に入れたことになる。
結果的には、ほどほどな待ち時間であっただろうか。
そして、テーブル席に誘導され、一応はメニューを確認。
外で待っている時に、一通りメニューは見ていて、ある程度決めていたはずなのだが、やっぱりそこは『席に着いたら、メニューを見る!!』というルーチンとして、メニューの再確認。
すると、一旦、決めたつもりの注文も揺らいで、また迷うんだよねぇ・・・・・・。
それでも、なんだかんで、私も家内もランチメニューの中からハンバーグにすることに。
でも、そのハンバーグメニューの中で、何にするかでまた一悩み。
結局のところ、私は”モッツアレラチーズハンバーグ”(1,760円税込)に決定。
ちょっと、予算的には厳しい値段だが、まぁ、こういうところだし、ちょっと今回は食べたいものを優先して、仕方ないかなというところ。
家内は、”今月のハンバーグ”(1,609円税込)にするか、”和風ハンバーグ”(1,501円税込)にするか迷い中。
ちなみに、”今月のハンバーグ”、6月分は”バーベキューソースハンバーグ”なのだそう。
あまりに、決めかねているようなので、私はその”今月のハンバーグ”を勧めてみたが、結局のところ、家内のいつもの悪い癖。
迷ったら、無難なものに落ち着かせるということから、結局、いつもとあまり変わらず”和風ハンバーグ”で落ち着くことに。
さらに、”ライス”がついているのかをスタッフに聞くと、それは別注文なのだそう。
スープとか味噌汁のことを聞いていくと、こちらは、このランチメニューのセットとして、”日替わりバイキング”でフリーなのだそう。
で、よくよく聞くと、サラダ・スープ・パン・ドリンクが、その”日替わりバイキング”内に組み込まれているようなのだ。
えっ、そうか・・・・・・・・。
「ライスは?」って聞いたから、ああいう答えになったのね。
でも、パンがバイキングのセットに入っているなら、ライスはいらない。
よくよく見ると、メニューの端っこには書いてあるのだけれど、なかなかわかりずらいし、改めて口頭での案内もあってもよさそうかなと。
だってそれならば、”単品バイキング”(540円税込)って、どの料理との組み合わせで成立するのだ?
なんだろう・・・・・、まぁ、いいか・・・・・。
とりあえず、無事注文完了。
まぁ、とにもかくにも、注文が完了したのだから、バイキングコ-ナーから料理をとってこよう。
まずは、無難にサラダ・・・・・・・・。
そして、パンコーナーに、フォカッチャがあったんで、前菜としていただこう。
そして、スープの脇に、じゃがいもが・・・・・・・・。
よく見ると、”北あかりのオーブン焼き”というのがあって、これも副菜としてはおもしろそ。
野菜スープとともに、こちらもゲット!!
さてさて、戦利品?をテーブルにかき集め、ハンバーグが来る前に少しずつ、いただこう。
まずは、サラダから。
こちらは、バイキングとはいえ、あまり選択の余地のない2種類のサラダボウルからの盛り付け。
でも、鮮度的には、わりと新鮮で、結構、シャキシャキと、みずみずしくておいしい。
残念ながら、ドレッシングについてはそれほど印象には残らず。
そして、”北あかりのオーブン焼き”を食べてみよう。
”北あかり”・・・・・・。
もしかすると、北海道以外の人には???という感じかもしれないが、簡単に言うと、こちら北海道にて、たしか男爵芋を何かと掛け合わせて開発した、比較的新しい種類のじゃやがいもではなかったか。
その実が黄色みが強いため、”栗ジャガイモ”・”黄金男爵”などとも呼ばれてもいる。
甘みがさつまいも並みに強く、結構な人気の品種である。
ちなみに私は、それほど好きではない。
でも、いただいてみよう・・・・・。
ふ~ん・・・・・・・・・・。
甘いイモだね・・・・・・。
という感じかな。
まぁ、私に言わせると身も蓋もないが、多分、好きな人はたまらないのかもしれない。
オリーブオイルの風味と、この独特の甘さがいいと言えば、いいのだろうけれども、私には甘すぎる。
さらに、野菜スープ。
こちらも、これといった特徴はあまりない。
まぁ、普通においしいことはおいしいということかな。
フォカッチャについても、フォカッチャって、こういうのを言うんだったっけ・・・・・。
なんか、違うような・・・・・・・。
そして、他のパンについても、かなり細切れに切られていて、これは結構、たくさん持ってこないと、お腹にはたまらない感じかも・・・・・という感じ。
う~む・・・・・、ワインありきということなのかなぁ。
食事としてバランスとれるのかな、これ・・・・・・とか、考えていると、ジュウジュウいいながら、私と家内のハンバーグが到着した。
お~、いい感じだね・・・・・・・。
まぁ、結構、いい値段しているんで、そうでなきゃ困るんだけれどね。
まず、私の”モッツアレラチーズハンバーグ”。
ハンバーグ全面に、チーズがコーティングされている。
そこへ、和風ソースをかけるのだそう。
では、仰せの通りに・・・・・。
和風ソースを回し掛け。
うむ、いい香り。
チーズとこの手のソースのコンビっていいものだね。
では、暖かいうちにハンバーグにナイフを入れてみよう。
おぉ~、思ってた以上に肉汁が出てきた。
ふむ、まずは一口・・・・・・・。
うん、道産牛を100%使用しているとあって、肉の風味は強い
うん、なかなかおいしいね。
ハンバーグ自体が、割としっかりとしているうえに、モッツアレラチーズのコーティングはなかなかいい感じである。
まぁ、でもねぇ、結構な金額が設定されているのだから、当然といえば、当然という気もしないでもないんだけどね。
とりあえず、おいしいことはおいしいんだけれども、なぜかあんまりありがたみが感じられないのは不思議。
一方の家内の”和風ハンバーグ”についても、こちらもおいしいけれど、「ちょっと肉肉しすぎかな・・・・」ということらしい。
なるほど、”和風ハンバーグ”として考えると、もう少しライトでもよかった、ということなのであろうか。
まぁ、バイキングコーナーも含めて、全体的にそこそこかな・・・・・・・・。
一通り、食べ終わって、コーヒーを飲みながら店内を眺めていると、やっぱりスタッフの動きにキレがないね。
なんとなく、そんなに混んでもいないのに、客の誘導がよくないのもわかる気がしてきた。
また、中途半端にバイキングコーナーなんかもあるから、そもそもの客の回転も悪いのだろう。
他の客に対しての、スタッフのオーダーの取り方も、やっぱりすごく機械的なものを感じるし、こういう場所でなかったら、結構、イラっときてたかも。
場所的に救われていることもあるんだろうねぇ。
なんとなく、ありがたみが感じられない・・・・・って。
やっぱり、それは、何か伝わるものがあるよね。
まぁ、色々な意味で結構な食事であった。
ひょっとして、ワインでも飲みながら食べてたら、また違ったのかも・・・・・・・・。