牛たんもそうですが豚がまた…。
朝食抜きのラーメンは空腹な胃を極めて刺激する。これは事実だと思います(笑)。かねこ屋さんを出て○オンで買い物し、すぐ近くの○メリでも色々物色します。そうすると時刻は1時間半ほど経過して13時少し前に。明らかな小腹が空いてまいりました。
この後は帰路に着きながらひと用事でしたから、「あそこはまだ暖簾あるかな~」と行ってみるとまだOKだったのがにしさんです。
クルマを何とかとめて店内に入ると、小上がりは満席ですが間引きされたカウンターはまだ空いているので、その端っこに陣取ります。オーダーは今回も塩豚ミックス定食にしました。
ちょっと時間かかるかな~と思ってましたが6分ほどで出食。たんと豚が白皿にキレイに盛り付けられ、テールスープは都度温められているので結構湯気が立っています。
たんも豚も塩加減と柔らかさは相変わらず秀逸で、どちらがということもなく「両方」美味しい。今日は味噌なんばんももらってつけてみましたが、この味噌なんばんが極端に辛くもしょっぱくもなく肉にちょうど合うのです。熱々のテールスープもまた塩加減を敢えて抑え目にしてあり口当たり重視の美味しさ。麦飯をお代わりしたくはなるのですが、さすがにここは自重です。
退店する時には暖簾が下げられていました。祝日なのでランチ営業のみだったようです。ラッキー!
塩豚ミックス定食も旨し
この日は苫小牧市でちょっとした集まりと宴があり、12時にはこのお店に着こうと思っていたところ20分ほど遅れ。クルマとめれないかなぁと思っていたら、そうでもなく無事に駐車。店内は小上がりこそ埋まっていつつもカウンターはゼロ。牛タンは基本調理が速いので安心してカウンターに座れました。
前回は麦とろ定食で豚も気になっていたので、今回は塩豚ミックス定食をオーダー。炭火コンロの前に座ったので、ご主人が手際よくタンや豚ロースを焼いていく姿を見ることができます。
そうこうしているうちに10分ほどで定食がやってきました。相変わらずこちらのテールスープは熱々で、湯気が勢いよく立っています。タンが2枚4切に少し薄めの豚ロース。両方とも下処理が丁寧そうです。
期待にたがわずタンもロースも柔らかく余計な筋の食感など皆無。塩味の具合も素晴らしく、テールスープとのバランスまで考えた味に仕上げているのではと思えます。肉&野沢菜漬の皿、熱々のスープそしてお代わりできる麦飯と非常にシンプルですが、だからこそ仕事の良さが光るのですね。
札幌以外で牛タン食べるとしたら、基本ココになるかなあ(^^)
なかなかなレベルの牛タン
苫小牧にて所要2件をこなし、時刻は13時近く。ここはずっと気になっていたお店をと思い、沼ノ端の牛タンにしを初訪問しました。入店したところ、混み気味かつ出食待ちの方々が結構いて、牛タン焼きと言えども少々の待ちを覚悟します。なお、自分が入ったあと程なく暖簾が下げられました。
オーダーは麦とろ定食。麦とろはもちろん、タンもしっかり3枚分付くのが魅力ですね。見ていると大将が少々厚めのタンを丁寧に焼き、包丁を入れていきます。また、テールスープはその都度温め、白髪ねぎを入れた器に注いで提供されるので、ネギの香りが立った熱々が提供されます。
15分ほどで提供されたセットは、余計なものがないシンプルさ。質実剛健を絵に描いたようなものです。テールスープはやはり熱々香り高く、タンには丁寧な仕事が施されていますね。
タンの焼き具合はちょうどいい塩梅で、ジューシーさ満載。テールスープと相まって麦飯を喰う手も進むというもの。麦飯をお代わりして臨んだとろろは、まあこんなものかなという及第点。悪くはありませんが、ススキノ近くの懇意にしているお店の域には達していないかな…。
全体的には、メシとしていただく牛タンとしてはかなりなレベルだと思います。実は、塩豚ミックス定食というのが気になっており、次回はそいつで行ってみましょうか(^^)
店名 |
Gyuutan Nishi
|
---|---|
类型 | 牛舌、牛排、日式小酒馆 |
预约・查询 |
0144-57-5575 |
预约可/不可 |
可预订 |
地址 |
北海道苫小牧市沼ノ端中央3-1-3 |
交通方式 |
距離沼之端 472 米 |
营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化,因此请在参观前与餐厅联系。 |
预算(评价总数) |
¥1,000~¥1,999¥2,000~¥2,999
|
付款方式 |
无使用卡 无使用电子钱 |
座位数 |
23 Seats |
---|---|
个人包厢 |
不可能 |
包场 |
不可能 |
禁烟・吸烟 |
可全面吸烟 自2020年4月1日起,有关被动吸烟对策的法律(修订后的《健康促进法》)已生效,因此请在访问前与餐厅联系,并且可能与最新信息有所不同 |
停车场 |
可能的 店前に6台ほど駐車可能 |
空间、设备 |
有吧台座位 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
---|---|
位置 |
家庭式餐厅 |
开店日 |
2013.2.20 |
「勤労をたつとび、生産を祝い、国民がたがいに感謝しあう」こととされている旗日のこの日は、所用のため静内へ向かうのでしたが、先般よりどうしてもこちらのお店の牛タンを喰いたくなっていたので、思い切って苫小牧まで脚を延ばすことにいたしました。
11時開店突入を目指して5分前に到着すると先客のおクルマが1台おられる。そしてワタクシの後にも2台入ってきたところで暖簾が上がったので、二番手突入して入口側のカウンター席を確保します。
スタッフさんがお茶を手に「お決まりになりましたら‥」と来たところで"ミックス定食&とろろ"をオーダー。ところがその後メニューの写真を撮っていると"塩豚ミックス定食"ではなく"ミックス定食"。豚ロースの塩焼も愉しめると思ってましたが、豚ロースがタンつくね2本に変わっていたようですね⤵ しかしそれはそれで新たな愉しみ方もできると気を取り直します。
ワタクシが座る席の目の前には焼き台。そこでご主人がタンやつくねを網に乗せ、炭火で丁寧に焼き上げていく様を眺めつつ空腹は加速していく。7分ほどで出食となりました。
タンやつくねはもちろんですが、白に緑が映えるとろろや熱々なスープも実に旨そう。タンは歯応えと柔らかさが同居し、しっかり寝かせたであろう絶妙な塩加減。つくねも決して固いこともなく、本来ならビールが欲しくなる。しかし、そこに合わせる麦飯は粘り少なめでホロリとした食感。タン&つくねと合いまうとガツガツと喰ってしまえる美味しさなのです。
そして、熱々のスープはテールスープではなくタンスープ。アッサリ塩味なスープの中にゴロゴロしたタンが入っているのがうれしい。もちろん激ウマ。もう少し塩味を加えつつ乾麺系うどんなんか入れても間違いなく旨いでしょう。麦飯をお代わりしていただくとろろも微妙な塩味で、タンやつくね、スープとともにいただくのがまた絶妙感あります。
唯一「う~む」となったのが漬物。野沢菜漬みたいですが、何口食べても葉物とは違う生臭さを仄かに感じてしまうところで、これは少々残念。たまたまかもしれませんが‥。
しかし、それを吹き飛ばすかのような激ウマをしっかり愉しむことができました。いただいている最中に席はほぼ埋まる人気店。お弁当テイクアウトの電話も入っていましたね(^^)