店名 |
Hokkai Chuubou Kitameshi
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类型 | 海鲜盖饭、食堂、炸猪排 |
预约・查询 |
0144-77-0001 |
预约可/不可 |
可预订 |
地址 |
北海道苫小牧市港町2-2-5 ぷらっとみなと市場 |
交通方式 |
距離苫小牧 1,879 米 |
营业时间 | |
预算(评价总数) |
¥2,000~¥2,999
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付款方式 |
无使用卡 无使用电子钱 |
座位数 |
18 Seats ( テーブル4卓 2人掛け1卓 4人掛け2卓小上がり2卓 4人席) |
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最大宴席可容纳人数 | 18人(坐位) |
个人包厢 |
不可能 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
可能的 ぷらっと市場内駐車場利用可 |
此时建议 |
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じゃらんに載っていたので、混んでいるマルトマ食堂を避けて初めての利用
3連休初日という事で市場内どの店も混んでる中、待ちが1組だけだったので安易に並んだのが失敗だった。なぜこれだけ混んでいる市場内で待ちが1組だけかを考えれればよかったのだが…。
1組だけの待ちだったはずだが、いつまでもバッシングされない席があった。結局その席は放置されたまま…店に入れたのは30分後ほど。不穏な気持ちで店内に入店。自分はほっきカレー、友人は選べる海鮮丼をチョイス。
苫小牧という場所柄で友人の選択が悪いと言えばそれまでだが、海鮮丼でうにを選択したら「雲丹は冷凍ものですがいいですか?」と言われる。え…?海鮮丼で冷凍ウニ?と思いながら注文する
雲丹は…書くまでもなく、冷凍の雲丹が海鮮丼に乗っていたらどうなるかはお察し下さい。後は、いくらがしょっぱい、酢飯の酢がきついとの事。
自分のカレーは、じゃらんに載ってたホッキたっぷりなカレーの写真とは見た目が違うなんの変哲もない、美味しくも美味しくなくもない、ほんのちょびっとだけホッキの入ったカレー(写真参照)。食べてたら、溶けてない固形ルーが出てきた。それを見て自分も友人も乾いた笑いが出た。もう、むしろ楽しい。
しかし、周りの席を見ていると、そのような気持ちのお客は自分らだけではなかったようだ。詳細は書けないが、店の中には気持ちを同じくした仲間…そう、同じ気持ちの客が沢山いた様だ。よかった。この気持ちは自分達だけではない。何事も仲間がいる事はいい事だ。
何か一つ無理やり褒めるなら、カレーのご飯の硬さが丁度良かった。硬すぎず、軟すぎず。そのご飯でおにぎり屋でも初めてもらい、ご飯ですよを具に入れてた方が流行ると思う…と思う位にはご飯はバランスが良かった。ただ、酢飯は好みの問題もあるかもしれないが、友人曰くかなり酸っぱいらしい。そう考えるとやはり無難におにぎりとして食べたい所。ライスボール、だれが作っても、どんな店で作っても、どんな時に食べても、まず無難においしい日本の文化的な食べ物だ。ライスボールを開発した人はきっと天才なのだろう。
自分は2度と行く事はないと思うが、おにぎりではなく、どうしてもカレーを食べたい時、カレーを食べないと我慢が出来ない時は、近場にある自由空間でレトルトの100円ランチカレーを食べてた方が幸せだと感じました………。ご馳走様でした。