官方消息
本店已登录为TabeLog店家会员。本店相关营业资讯,是由店家人员所公布。
店名 |
Koubegyuu Koubeyuukiyasai Shin(Koubegyuu Koubeyuukiyasai Shin)
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类型 | 牛排、铁板烧、蔬菜料理 |
预约・查询 |
050-5868-9090 |
预约可/不可 |
可预订
ディナータイムにおきましては、お一人様1コースの御注文をお願いします。 |
地址 |
兵庫県神戸市中央区北長狭通2-10-12 SEIGYOビル 2F |
交通方式 |
JR三宫站步行5分钟/阪急三宫站步行3分钟 距離神户三宫 215 米 |
营业时间 |
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预算 |
¥8,000~¥9,999 ¥3,000~¥3,999 |
预算(评价总数) |
¥10,000~¥14,999¥2,000~¥2,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 可使用电子货币 可使用二維码支付 (PayPay、d付款、乐天支付、au PAY) |
收据 |
可以开具符合条件的发票收据。 注册号码T5140001077688 ※有关最新注册状态,请查看国税厅发票系统合格发票开具人公告网站网站或联系商店。 |
服务费收费 |
*ディナーのみ5%サービス料がかかります。 |
座位数 |
35 Seats ( 吧台10席,半包间 (餐桌) 25席) |
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个人包厢 |
可能的 可容纳2人、可容纳4人、可容纳6人、可容纳8人、可容纳10~20人、可容纳20~30人 ●为了应对接待和多人用餐,餐桌席位设置了隔断,可以不用在意旁边的客人。●可根据使用人数安排座位,请告知您的要求。 |
包场 |
可能的 可容纳20~50人 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 入口处设置有吸烟场所。 |
停车场 |
不可能 附近有投币式停车场等 |
空间、设备 |
时尚的空间,平静的空间,座位宽敞,有吧台座位,有沙发座位,提供电源插座,提供免费无线网络连接,接待轮椅客人 |
酒水 |
有日本清酒,有烧酒,有葡萄酒,有鸡尾酒饮料,对日本酒讲究,对烧酒讲究,对葡萄酒讲究 |
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料理 |
对蔬菜菜式讲究,对鱼类料理讲究,健康/美容食品菜单,提供英文菜单 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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位置 |
神秘不为人知的餐厅 |
服务 |
可提供两个半小时以上的聚会,可提供庆祝・惊喜的服务 |
关于儿童 |
接待儿童 |
网站 | |
开店日 |
2004.6.24 |
电话号码 |
078-391-4588 |
备注 |
电子货币可使用“支付宝支付宝”“微信支付”“payday”。TEL 078-391-4588 FAX 078-391-4588 |
9月の日曜に伺いました。今回の目的は神戸牛を鉄板焼きで食すことです。場所はJR三宮駅と元町駅の間くらいでしょうか。ちょっと細い路地にある雑居ビルの1フロアです。店内は暗めのライティングで、目の前にはカウンター席、反対側にはテーブル席がならんでいます。今回は来訪直前に予約していたのでカウンター席に座ることができました。
ホール担当の女性が元気に接客してくださいました。今回はノンアルコールですがワインが充実しているようで、ワインセラーも置いてありました。鉄板焼き屋さんといえば、たとえばノスタルジックな内装でナプキンをつけて…みたいなお店もありますが、こちらはそうではなく、もっとフランクなかんじです。静かな店内ですし、肉バルとまではいいませんが、なんとなくワイン推しなところが感じられたので、店長さんはそういうかんじでお店を作りたいんじゃないでしょうか。気軽で好ましいと思います。
今回は神戸牛を使ったコースのうち安価なもの(ロースステーキ80g、税込で約1万円)をいただきました。非常に高値がつくらしい神戸牛なので、コースで1万円なら比較的お値打ちなのでは?(あんまり神戸牛食べたことないんで他のお店とうまく比較できないですが…)
まずアミューズがきました。モッツァレラチーズとプチトマトのカプレーゼでかわいらしい小さな器に入っています。味はふつうですが、見た目はおもしろい。
つぎに神戸牛のローストと炙りのにぎりです。ローストといっても焼肉のようなかんじではなく、じっくり火が入っていると思われる色艶をしていました。にぎりは好みが分かれるかもですね、個人的にはちょっと脂が強くて臭みがあるうえに、シャリが甘すぎるように感じました。とはいえ、わさびとニンニクをともに添えて出してくださるので、これらで補正するといいかんじでした。
つぎはスープでトリュフのポタージュとおっしゃったような…?ちょっと聞き取りづらかったのであいまいですが、たしかにトリュフの香りは感じました。そのぶん深みはありますが、にもかかわらず、ちょっと単調なかんじ…でしょうか?アルコールと一緒にいただいたら多分感想変わると思います。
サラダです。ミニサラダ、水菜が主体でラディッシュやプチトマト、ニンジンなどとともに自家製ドレッシングでいただきます。これはふつうかなぁ。。
そして焼き野菜。淡路島産の玉ねぎ、兵庫産のナス、カボチャ、シイタケ、パプリカ、だったと思います。玉ねぎおいしいですね!ふくよかな旨みと甘みがあります。その他の野菜も十分な味わいで、店名どおり野菜に対するこだわりはしっかりと感じました。そして、つけ調味料が塩、コショウ、わさび醤油、おろしポン酢で、ガーリックチップもついています。野菜の味を見事に引き立ててくれる脇役たちでした。
いよいよ神戸牛です。パフォーマンスとして、冷蔵庫から肉を取り出し目の前で厚切りにカット、そして客の目の前において解凍します。サシがきれいにはいった肉を眺めながら焼きの瞬間を待ちつつ、そのほかの料理を食べる。ふつうに考えればおいしいそうなパフォーマンスですよね。私も基本的には賛成ですが…もしかすると、そういう作業はバックヤードでやってほしいと思われる方も中にはいらっしゃるかもしれませんね。でもおいしそうでした。
焼きの好みを聞いてくださいます、今回はレアでお願いしました。待つことしばし、サイコロ状の肉がきました。お皿は先ほどの焼き野菜と共通ですね。まずは塩でいただきました、肉の甘みがぎゅっと詰まっている一方で噛みしめるたびに旨みが溢れてくる、そしてほのかに炙られたことによる香ばしさが食欲をそそります。適宜食べ進めていると、こんどは脂身をよくソテーしたものをいただきました。こちらは肉とはまたちがった脂の味わいがあり、濃厚なバターを食べているようでした。そして、一部肉が残った脂身もあり、レアに焼いた肉との違いを堪能することができました。
締めはガーリックライスと赤だし、お漬物です。ガーリックライス、シンプルなやつかと思ったのですが、玉ねぎと牛脂とガーリックで炒めるだけじゃなく、その後玉子で包んで崩して…最終的に焼き飯みたいなかんじでした。味は牛脂のコクが非常に強く、玉ねぎの旨み甘みとニンニク感が絶妙に絡んでいます。…ここまでで結構お腹が膨れていたので、正直ちょっと重かったですが、いい1品でしょう。赤だしの具はエノキと麩とわかめ。甘目のお味噌でした。
最後にデザート、今回はゆずシャーベットです。果肉が入っておいしいやつ。紅茶を頼みましたが、ちょっと抽出時間が長かったみたいですね…渋みがありますね。
これだけ食べて1人1万円弱。いいと思います。正直、前半はふつうな印象だったのですが、焼き野菜と神戸牛の鉄板焼きは素晴らしい出来でした。個人的には神戸牛の鉄板焼きを食べることが目的だったので、それは十分に達成されました。もっとお金を出すと前菜などの格もあがるようですが、そこまでお金を出すならたぶんほかの選択肢も出てくるかな…?さらっと入ってそこまでお金をかけずに神戸牛を食べる。こんなかんじでいかがでしょうか。ごちそうさまでした、機会みてまた伺いたいです。