餐厅信息
细节
| 店名 |
Rakkan ki（Rakkan ki）
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|---|---|
| 类型 | 中国菜、饮茶・点心 |
| 预约・查询 |
050-5595-1788 |
| 预约可/不可 |
可预订 |
| 地址 |
兵庫県神戸市中央区北長狭通3-6-5 GONIビル 1F |
| 交通方式 |
从JR元町站徒步2分钟从神户市营地铁旧居留地·大丸前站徒步7分钟 距離元町 192 米 |
| 营业时间 |
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| 预算 |
￥3,000～￥3,999 ￥1,000～￥1,999 |
| 预算（评价总数） |
￥3,000～￥3,999￥1,000～￥1,999
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| 付款方式 |
可使用卡 （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） 可使用电子货币 （Suica等交通系电子货币、iD、QUICPay） 无使用二維码支付 |
| 收据 |
可以开具符合条件的发票收据。 注册号码T3140001111903 ※有关最新注册状态，请查看国税厅发票系统合格发票开具人公告网站网站或联系商店。 |
座位、设备
| 座位数 |
30 Seats （ 吧台10席，桌子20席） |
|---|---|
| 最大宴席可容纳人数 | 22人（坐位） |
| 个人包厢 |
不可能 |
| 包场 |
可能的 |
| 禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
| 停车场 |
不可能 |
| 空间、设备 |
时尚的空间,有吧台座位 |
菜单
| 酒水 |
有烧酒,有葡萄酒,有鸡尾酒饮料 |
|---|
特点 - 相关信息
| 此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
|---|---|
| 关于儿童 |
接待儿童(接待婴儿,接待学龄前儿童,接待小学生),接待婴儿推车 |
| 网站 | |
| 开店日 |
2017.6.16 |
| 电话号码 |
078-334-7172 |
| 备注 |
包租仅限地下桌席16人以上。最多22人。 |
１２月上旬、所用でわが故郷の神戸に。
元実家近辺での所用を済ませ、元町に出向きました。
となれば、昼食は中華料理ですね。
元町近辺の中華料理といえば、名店が無数にあるのですが、
私が候補に選んだのは、「楽関記」or [圓記]です。
熟考の末、元町駅から近い「楽関記」で昼食を取ることに
しました。
ＪＲ元町駅東口から鯉川筋を60ｍほど北上した右手で
お店は営業されています。歩道に赤いテント、そのテントに
楽関記の文字が記載されているので、見逃すことは
ありません。
人気店故、平日でも行列があることを覚悟していたのですが、
入口には待ちのお客様はおられません。
ラッキーとドアを開くとお店の方から別の入口に回るように
言われました。
こちらのお店、鯉川筋に面した入口と北側の細い通りに面した
入口と２つあるのです。細い通りに回ってみると、待ちの
お客様がおられました。でも、行列は３名のみ。
既に満席でそこから入店まで３０分近く待つことになりました。
よく考えれば、営業開始が１１時３０分なので、暫く待たされる
ことも当然ですね。でも、我々の後からもお客様が来られ
１０名ほどの方が並ばれていました。
我々の番がやってきました。
お店は１階と地階があり、１階は厨房とL字型のカウンター席のみ。
殆どが厨房スペースになっており、カウンターは後ろを通るのが
やっとという感じです。面白いのは、カウンター席の後ろにある
柱が１本。これが邪魔をしてカウンター席を通り抜けできないの。
なので、座る席により一度外に出て表側のドアから入店しなければ
ならないこともあるようです。（余談ですが）
地階にもテーブル席が２０席あるのですが、全貌は不明です。
まずは、ランチメニューを確認します。
・選べる小籠包ランチ（1,380円（限定２５食））
小皿前菜３種、本日のスープ、小籠包 ６個、選べるご飯もの or
麺もの（メイン）。
メインは蒸し鶏ごはん、ルーロウファン、鶏ねぎ油そば、香港風
焼きそば、お粥（ピータンと豚肉 or エビ団子とイカ団子）、
という面々。メインは+230円で大盛も可能ということ。
・きまぐれランチ（1,380円（なくなり次第終了））
メインの一品、小皿前菜３種、副菜１種、小籠包３個、
本日のスープ、ごはん
・お昼のミニコース（3,300円（要予約））
というものです。
お願いをしたのは、小籠包ランチです。
メインは、お粥（ピータンと豚肉）、香港風焼きそば。
何時も通り妻とシェアーすることに。
カウンター席のすぐ奥で調理が行われています。
カウンター席の前面の仕切りが高く、手許を窺い知る
ことはできませんが、満席の店内で活気のある厨房
の様子を眺めることができます。
そうこうしているうちにまずは、前菜３種とスープが
やってきました。スープはたまごスープですが、少しの
ラー油と共に王道のたまごスープの味わいに何らかの
技法が施されています。美味し！のでおかわりしたく
なりました。
前菜はきゅりの中華風漬物？、もやしと春雨？、
確かに記憶している一品は生ザーサイ。
食したことのない味わいと食感です。
食し終わる頃を見計らって小籠包が蒸篭に納められて
やってきました。しかも６個。
昨年の台湾旅行から小籠包の食べ比べをしています。
熱々の小籠包の皮を破かないように慎重にレンゲに
のせ、口内に。アッ！やっちまいました。
想定以上の熱々。上顎を火傷。後で薄皮がはがれました。
本当に熱々の状態で供されました。
中のスープのお味は結構濃厚な味わい。台湾＆難波の
鼎泰豊のスープが淡白な味わいだった（でも美味しい）
のに対して、濃厚なコクと旨味を感じるスープでした。
これはこれで非常に美味しい！んです。
次は、皮を破りスープをレンゲに注ぎ出しました。
やっぱり、美味しい。続いては卓上に用意されている
黒酢を少し注ぎいただきます。コクのあるスープと
黒酢の一体感が生まれ、違った旨味に代わります。
スープの味が黒酢に負けていませんね。
６個をペロッと完食。
続いては、メインの香港風やきそばとお粥。
香港風焼きそばはオイスターソースで色黒に焼き付けられた
細麺。蒸し焼きされているからか、通常の焼きそばとは
違った独特の歯ごたえがありました。
そして、お粥。ボリュームがあるのは中華の定番です。
中華粥は日本のものと違い、形がつぶれた少し粘りのある
お粥さんですが、お粥の淡白な味わいにピータンと
豚肉の旨味が染み出ています。
小さな器に取り分けて、妻と各々３杯のお粥をいただきました。
いや～、食し終わる頃にはほぼお腹も満腹です。
辛口の妻もお味とコスパにご満悦。
評価もよく、平日でも行列ができるのも納得です。
小籠包はもちろん、他のメニューも食してみたくなりました。
元神戸っ子として、現神戸っ子が羨ましく ＆ 神戸に帰って
きたくなりましたね。
記載していたらまた、食べたくなった～～。
ご馳走様でした～。