店名 |
Kare Hausu Koko Ichibanya(Kare Hausu Koko Ichibanya)
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类型 | 咖喱 |
预约・查询 |
078-265-0551 |
预约可/不可 |
可预订 |
地址 |
兵庫県神戸市中央区加納町2-9-10 |
交通方式 |
JR新神戸駅から徒歩7分程度 距離新神户 541 米 |
营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化,因此请在参观前与餐厅联系。 |
预算 |
~¥999 ~¥999 |
预算(评价总数) |
~¥999~¥999
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付款方式 |
可使用卡 (Diners、JCB、AMEX、VISA、Master) 可使用电子货币 可使用二維码支付 |
座位数 |
27 Seats |
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个人包厢 |
不可能 |
包场 |
不可能 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
不可能 近隣コインP |
空间、设备 |
有吧台座位 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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服务 |
提供外带服务 |
关于儿童 |
接待儿童 |
网站 |
CoCo壱番屋でもスパイスカレーをやっていました。
スパイスカレーとは、インドカレーでもスリランカカレーでも、もちろん、日本のカレーとも違ういます。
ベースはインドカレーなんでしょうが、スパイスにこだわり、独特のスパイス使いで、スパイスがダイレクトに味わえるカレーです。
また、スパイスだけでなくベースのスープにもこだわっています。
ですから、スパイスカレーとひとまとめにして言っていますが、店によって全く違うカレーを作っておられます。
まだスパイスカレーを食べたのは50軒いくかいかないかぐらいの未熟者のワタクシですが、一つとして同じスパイスカレーが出てきたことはありません。
CoCo壱番屋でも期間限定でスパイスカレーを販売しているので食べに行きましょう。ここ数年、毎年スパイスカレーを出してきていましたが、食べに行くのは今年が初めてです。
三宮からフラワーロードを新神戸の方へ歩き、国体道路をちょっと越えたあたりにCoCo壱番屋があります。
カウンターに座ります。
スパイスカレーで一冊のメニューが出来ています。
よく見ると、彩り野菜とキーマのスパイスカレーがベースで、トッピングで種類がたくさんあるように見えるだけでした。
基本の彩り野菜とキーマのスパイスカレー 960円を注文します。
やってきました。
ライスがアイランド盛りになっています。
キーマに色とりどりの野菜が混ぜ込んであり、あと、ニンジンやピンクのピクルスのが添えられてあります。
カレーソースの上にもスパイスがパラリとかけられています。
では、いただきましょう。
ご飯の周りにかけられているカレーソースは、通常のCoCo壱番屋のカレーソースのようです。
ご飯の上にのっているキーマにスパイスをふんだんに使ってあり、スパイスの香りと辛さがきわだっています。
辛さはまあまあですが、カウンターのとび辛スパイスを追加します。
福神漬けも追加しましょう。
途中で水を飲み、口の中をリフレッシュし、よりスパイスを感じられるようにしながらいただきました。
神戸市民には懐かしい「とくれんのオレンジゼリー」も売ってるみたいです。
スパイス爛漫 春を彩るココイチスパイスカレー
ハマる辛さ! 彩り野菜とキーマのスパイスカレー
スパイスをふんだんに使った香りと辛さが広がるキーマ(ひき肉)と鮮やかな野菜で、おいしさも見た目も自信作のスパイスカレーです。2種類のピクルスも付いておいしさバランスもバッチリです。
<スパイス>
今回の期間限定メニューは、チリパウダーが効いた少し辛めのスパイスカレーです。クミンやブラックペッパーなどの豊かな香りを楽しみながらお召し上がりください。
<キーマ>
赤ピーマン、黄ピーマン、ナス、ズッキーニを鶏肉のキーマ(挽き肉)に彩りよく合わせています。キーマを彩る野菜と肉のうまみをスパイスに絡めてお楽しみください。
<ピクルス>
赤タマネギのピクルスと、マスタードと合わせたニンジンのピクルスはスパイスで辛くなった口の中をさわやかにします。途中でピクルスを食べても良し、カレーと混ぜてもピクルスの酸味が、スパイスの効いたカレーと良くあいます。
<アイランド盛り>
スパイスカレーはピークカレーなどと違い、海に見立てたカレーにライスが島のように浮かんで見える「アイランド盛り」で提供しています。アイランド盛りにすることで、ライスとソースを混ぜて食べやすく、味の変化も楽しめます。スパイスカレーは、混ぜることでスパイスの香りがより際立ちます。
<神戸っ子御用達のゼリーとは? 半シャリ「とくれん」> 出典:『日本経済新聞』より抜粋
神戸・三宮駅周辺で昼食をとろうとカツ丼屋に入ると、「懐かしの『とくれん』」というポスターが目に飛び込んできた。「なつかしい?」。神戸出身でない記者にはピンとこない。聞けば、学校給食のデザートとしてよく出てきたみかんゼリーで、神戸市民から絶大な人気を誇っているという。最近では給食の枠を超え、街にも進出しているもよう。歴史をたどってみた。
ゼリーの正式名称は「プデナーオレンジ80」。「とくれん」は、製造を手掛けていた団体「徳島県加工農業協同組合連合会」を略した愛称だ。学校給食の定番デザートとして、特定の年代の神戸市民にとってはソウルフード的な存在として親しまれる。
神戸市教育委員会によると、とくれんが初めて給食に登場したのは1974年10月。80年代中ごろには月1~2回出たという。デザートの種類が増えたため、今では年1回ほどにまで減ったが、長らく神戸っ子たちの舌を楽しませてきた。特に熱狂的なファンは30~50代に多いという。
「給食では定番のデザートでした」。生まれも育ちも神戸市、生粋の神戸っ子の岸本暢子さん(43)は「半分凍った『半シャリ』の食感が印象的だった」と懐かしそうに語る。
製造を担っていた連合会の解散後、約20年前から食品会社の浅井缶詰(徳島県阿南市)が商標などを引き継いで製造を続けている。「関西圏を中心に全国に卸しているが、特に神戸での人気が高い」と田中明德社長。神戸のビジネスマンが出張のついでに「売ってほしい」と訪ねて来たり、「披露宴に出したい」と神戸の新婦が連絡してきたりしたこともあるというから驚きだ。
なぜ徳島のゼリーが神戸で根付いたのか。製造元の解散から長い年月がたち、関係者探しは難航したが、地元農協の協力でようやく当時を知る人を見つけた。「春先にみかんを絞っていたのを思い出すね」。40年以上前、連合会でとくれんの製造に携わっていた沢野繁雄さん(70)は当時を振り返る。
沢野さんやJA全農とくしま(徳島市)によれば、連合会はみかん産地である徳島県勝浦町に地元農協などによって設立された。みかんの生産過剰を背景に消費喚起のためにジュースなどの製造を手掛けていたようだ。その一環として、学校給食向けに神戸市の食品卸会社と共同で企画したのがとくれんだった。「関西の台所」の徳島県にとって最寄りの大消費地である神戸市に、県産みかん消費拡大の使命を背負って売り込まれたというわけだ。
給食での登場頻度が減ったとくれんだが、最近は街への進出が目立つ。現在、とくれんの卸売りに携わるUCCコーヒープロフェッショナル(東京・港)の神戸支店の担当者によると、約20年前に大丸須磨店(神戸市)に卸したのをきっかけに、飲食店を中心に販路が広がってきたという。
神戸市内を中心に展開するカツ丼チェーン「吉兵衛」や、壱番屋が展開するカレー店チェーン「カレーハウスCoCo壱番屋」の兵庫県内の店舗などが導入している。給食でとくれんに慣れ親しんだ世代が親となり、子連れで注文するケースも多いようだ。
ちなみに、神戸を代表する洋菓子会社のモロゾフが常温でも日持ちする夏用ギフトとしてゼリーを発売したのが73年。とくれんが給食に登場する1年前だった。その後、生ケーキなどの販売が落ち込む夏場の商材としてゼリーを取り扱う洋菓子会社も増えてきた。ゼリー文化の醸成がとくれん人気の背景にあるとすれば、洋菓子の街として知られる神戸でとくれんが根付いたのも、案外必然だったのかもしれない。
★ブログ「 食べるために生きる 」やってます
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