官方消息
本店已登录为TabeLog店家会员。本店相关营业资讯,是由店家人员所公布。
呑んだ暮れ日記 神戸甲南山手 Pizzeria Dal Ricciolo編 ~孫と一緒にピッツエリア~
Pizzeria Dal Ricciolo
店の外観
店先の黒板メニュー
店内
il menu' 内表紙
il menu' Pizza
il menu' コース、本日のお勧め
グラスワイン白 銘柄失念
Riccioloの前菜盛合せ
人参のオレガのマリネ、ブロッコリーのアンチョビソース、甘とうのグリル、カンパチのカルパッチョ、、ナスのグリル
ライスサラダ
自家製ポルケッタ、フリッタータ
前菜盛り
ゼッポリーニ
ゼッポリーニ
ブラッドオレンジジュース
アフェッタート ミスト
モルタデッラハム
ミラノサラミ
生ハム
アフェッタート ミスト
Pizza Marinara マリナーラ
Pizza Marinara マリナーラ
Pizza Salsicca サルシッチャ
Pizza Salsicca サルシッチャ
八鹿豚バラ肉とリコッタチーズとリコッタチーズのラグー パッケリ
八鹿豚バラ肉とリコッタチーズとリコッタチーズのラグー パッケリ
八鹿豚バラ肉とリコッタチーズとリコッタチーズのラグー パッケリ
自家製フォカッチャ
呑んだ暮れ日記 神戸甲南山手 Pizzeria Dal Ricciolo編 ~正月はイタリアンで~
正月2日の家族でのばんごはんです
次女夫婦と嫁ぎ先のご両親と6人でのばんごはん
近所で我家のお気に入りピッツエリア「Pizzeria Dal Ricciolo」へ
評判も上々で、予約必須の人気店です
●アラカルトで各々好きなものを
コース料理も在りますが、この日はアラカルトで註文
いつも通りに、先ずは前菜の盛合せを註文して
以降は、お勧めメニューを中心に食べたい料理を数品食べて
ピッツァとパスタで〆るパターンです
ドリンクはハンドルキーパーもいるので各々好みのものを選びました
■Riccioloの前菜盛合せ
取敢えず6名ですが、3名分の盛合せで註文しました
・モルタデッラハム
ボローニャで伝統的につくられてきたソーセージ
・サラミ
サラミってイタリア発祥なんですね
脂身っぽい白色の部分もしっかりあってジューシー
・フリッタータ
イタリアのオムレツやキッシュに似た卵料理
・人参のオレガのマリネ、ナスのグリル
定番の野菜料理、いつ食べても安定の美味しさです
・法蓮草のソテーアンチョビ風
アンチョビビターな風味が効いています
・サツマイモのガトー
蒸して解したサツマイモをお菓子の様にベイクドして在ります
・オリーブオイル漬け
果肉?に適度なコリコリ感が在り風味豊かでワインのお供にピッタリです
リッチョロの前菜は、野菜を多用した家庭的な総菜がメインの盛合せ
定番の野菜と旬の野菜を使った総菜は、馴染み易くお気に入りです
この日は加えてハムとサラミも入って満足度アップ
少なめに註文したのが裏目に出て、足りないくらいでした
■シマアジのカルパッチョ フレッシュトマトソース
カルパッチョは元来、生の牛ヒレ肉の薄切りにチーズもしくは
ソースなどの調味料をかけたイタリア料理の総称ですが
最近は肉に限らず魚介を使用したカルパッチョも頻繁に見掛けます
この日はサラダ風でレタスやトマト、数種のスプラウトと合わせて在ります
シマアジの甘みとトマトの淡い酸味がマッチしています
■ゼッポリーニ
ゼッポリーニは、ピッツァ生地に海藻を入れて揚げたナポリの名物料理
表面はカリっと揚っていますが、内側はもっちりとしています
海藻の香りとシンプルに塩味で食べます
次女の大好物、イタリアでこれが食べたくて
本場へ足を運んだ程なんです
■自家製サルシッチャのピザ窯焼き
サルシッチャってソーセージの一種だと思っていましたが
イタリア語で「腸詰め」を指す総称なんですね
肉々しく皮が硬めでパリッと張っている自家製サルシッチャ
ピッツァ窯の高温で焼き上げているので
口の中で熱々の肉汁が溢れ出ます
噛むと肉の旨みが強く感じられ美味しんです
■Pizza Margherita Extra/マルゲリータエクストラ
大好きなピッツの筆頭格、トマト、モッツアレラ、バジルが絶妙に旨いんです
ナポリの代表格のピッツァのひとつ
イタリア王妃マルゲリータ・ディ・サヴォイア=ジェノヴァに由来し
バジリコの緑、モッツァレラチーズの白、トマトソースの赤がイタリア国旗に
にているとの事で、王妃が自らの名前を与えたと云われています
カリッとした香ばしいピッツァで、たっぷりのトマトソースとモッツァレラの相性抜群です
コルニチョーネまでも美味しいピッツァです
■Pizza 4 Formaggi/クアトロフォルマッジ
マルゲリータの赤とは対照的な白いピッツァで、直訳で「4種のチーズ」と意味してます
ゴルゴンゾーラ、モッツァレラ、パルミジャーノ、あと一種類はタレッジョかな?
熱々トロトロのチーズが口の中で濃厚さ、サッパリ、酸味、甘み等、各々の味わいが混じり合います
その中でもゴルゴンゾーラの風味が際立った美味しさを醸し出しています
■明石鯛とからすみのソース スパゲティ
オレンジ色に豚のコミカルな絵柄、空色の縁取りが施された
南イタリアらしい、ヴィエトリ陶器の絵皿に盛られて提供されます
硬めのアルデンテの茹で加減のスパゲッティ一面に
粉状のボッタルガが一面に振り掛けられています
淡い塩味ベースのソースに鯛の旨み、後から濃厚なチーズの様な
ボッタルガの味わいが追い掛けて来る感じです
■ジェラート ピスタチオ
ストレートにピスタチオの風味が愉しめます
ねっとりとした食感と甘み、コクの在る味わいです
■ジェラート 無農薬 鶴首かぼちゃ
かぼちゃと云えば丸い物をイメージしますが
鶴首は、瓢箪の様なくびれの在る長細い形をしています
イモの様な、ピーナッツの様な味わいです
■カタラーナ
カタラーナは、スペインのカタルーニャ地方のスイーツで
クレームブリュレの原型とも云われてます
表面はカリッと中はしっとりクリーミーで甘過ぎず、微かにバニラの香がします
添えられている焼いた林檎も程良く酸味と甘みが同居して、風味を添えています
■パンナコッタ
生クリームや牛乳に砂糖を加えて煮詰めてゼラチンで固めたデザート
イタリアが発祥で「煮詰めたクリームの意味が在ります
ツルンとした口当たりで、甘くて美味しんです
●最後に
「Passalacqua」のキャラクターが描かれたカップで、エスプレッソを飲んで〆ました
一時期に比べると、パスタやピッツァでランチをする機会は減りました
自分の中で食事の流行り廃りが在る様で、イタリアンは退潮気味
現在の主流はB級どっぷりの町中華が多いかなぁ?
リッチョロとのお付き合いは開業当時から続いてもう7、8年になります
此処の店舗物件って、過去に長続きした事がない曰く付きの物件でした
リッチョロはその悪条件を跳ね除けて、地元でも評判のピッツェリアとなりました
常連客も多く、週末のランチタイムは予約をしないと食べれない程の人気ぶりです
お気に入りのお店が人気店となる事は嬉しい限りですね
またお邪魔します ご馳走様でした!
Pizzeria Dal Ricciolo
店の外観
本日のおすすめ
メニュー ピッツァ
ワインリスト
Donnafugata Brut(伊)
Riccioloの前菜盛合せ
ブラッドオレンジジュース
シマアジのカルパッチョ フレッシュトマトソース
ゼッポリーニ
ゼッポリーニ
ゼッポリーニ
自家製サルシッチャのピザ窯焼き
自家製サルシッチャのピザ窯焼き
Pizza Margherita Extra マルゲリータエクストラ
Pizza 4 Formaggi クアトロフォルマッジ
明石鯛とからすみのソース スパゲティ
明石鯛とからすみのソース スパゲティ
エスプレッソ
ジェラート ピスタチオ
ジェラート 無農薬 鶴首かぼちゃ
カタラーナ
カタラーナ
パンナコッタ
パンナコッタ
ランチ遠征記 神戸甲南山手 Pizzeria Dal Ricciolo編 ~美味しいピッツァ食べました!~
休日の家族でのランチです
自宅から程近くに在るピッツェリア『Pizzeria Dal Ricciolo』
オープン当初からお気に入りで、通い続けているお店です
【営業時間】
緊急事態宣言延長による兵庫県からの時短営業要請を受け3月7日まで
Lunch 11:30〜15:00(14:00L.O)
Dinner 17:30〜20:00(19:00L.O)
※テイクアウトの最終引渡し時間は20:00
●ランチ
■Menù speciale dal Ricciolo/リッチョロの厳選ランチコース 1830円
Antipasto misto/10種前菜の盛合せ
La pizza pecialità/ベルラ社の水牛モッツァレラを使用したピッツァ
Pasta del giorno/本日のシェフの厳選パスタ
Dolce del giorno/本日のデザート
※前日までのご予約に限ります
■PranzoA 1100円
Antipasti piccoli/前菜の盛合せ + Pasta del giorno/本日のパスタ
※自家製フォカッチャ付
・Pasta del giorno/本日のパスタ
◦Pasta/淡路島産ハリイカとチーマリアーパ(菜花)のオイルソース
◦Pasta/リコッタチーズと揚げ茄子のトマトソース
■PranzoB
Antipasti piccoli/前菜の盛合せ + Pizza/ピッツァ
・Margherita/マルゲリータ 1400円
・Romana/ロマーナ 1400円
・Marinara/マリナーラ 1000円
・Cicinielli/チチニエッリ 1200円
・Diavola/ディアヴォラ 1500円
・Gorgonzola/ゴルゴンゾーラ 1400円
・Prosciutto e Rucola/プロシュート エルッコラ 1700円
・Pizza del giorno/本日のピッツァ 1400円
◦Prosciutto cotto/自家製プロシュートコットとリコッタ、モッツァレラのピッツァ
■Drink set
・コーヒー(hot or ice) 210円
・エスプレッソ 210円
・ジンジャエール 210円
・コーラ 210円
・グラスハウスワイン 白、赤 300円
・グラススプマンテ 500円
■Dolce set 300円
◦Catalana/アールグレイのカタナーラ
●ピッツァ2種、パスタ2種を4人でシェアしました!
4人でお邪魔したので、パスタランチのPranzoAを2品
ピッツァランチのPranzoBを2品セレクトして、シェアして食べました!
以前なら、スプマンテ、白ワイン等と共に愉しむのが定番でしたが
武漢ウイルス禍以降の自粛期間に酒を嗜む機会も激減し、酒を欲しなくなりました
休肝日もなしで、毎晩の様に呑んだ暮れていたのが不思議です
■Antipasti piccoli 前菜の盛合せ
此方の前菜は野菜を多用した、親しみ易い家庭的な総菜がメインなんです
定番の野菜と旬の野菜を使った前菜の盛合せは愉しみのひとつです
・モルタデッラ
イタリアンのシャルキュトリでは代表格の一品
ボローニャで伝統的につくられてきたソーセージです
・フリッタータ
イタリアの代表的な玉子料理、オムレツやキッシュに似ています
・三種きのこのソテー
舞茸、シメジ、エリンギの三種類のきのこをガーリックを効かせソテーしています
・淡路産玉葱の低温調理 バルサミコ添え
皮付きのまま、薪窯で低温でじっくりと火入れして在ります
淡路産の甘みたっぷりの玉葱の味わいとコクの在る酸味のバルサミコがマッチします
・ニンジンのオレガノ
定番の野菜惣菜の一品
人参の淡い甘みにほろ苦さが加わった味わいです
・ブロッコリーのアンチョビソース
これも定番の野菜惣菜の一品
ボイルしたブロッコリーをアンチョビを効かせたオイルで和えて在ります
アンチョビの風味と淡い塩味が程良い美味しさです
■Pizza del giorno 本日のピッツァ
本日のピッツァは、自家製プロシュートコットとリコッタ、モッツァレラのピッツァ
プロシュートって見聞きすると、生ハムを連想してしまいますが
イタリアでは、ハム全般を指す言葉なんです
プロシュートコットは過熱したハムで、生ハムはプロシュートクルードと云います
自家製のハムにフレッシュなリコッタとモッツァレラが一緒に盛られています
弾力が在るモッツァレラとクリーム状のリコッタは対照的
ただどちらもフレッシュでさっぽりとしたミルキーな味わい
ハムの塩味との相性も抜群です
■Pizza Romana ロマーナ
ロマーナと聞くとローマ風ピザをイメージするかも知れませんが
ナポリピッツァのロマーナは全くの別物で、アンチョビやニンニクを使用した
トマトソースベースのピッツァを指します
ニンニク風味の濃厚なトマトソースと塩気のきいたアンチョビが特徴的なロマーナ
シンプルながら深い味わいが愉しめるピッツァです
■Pasta 淡路島産ハリイカとチーマリアーパのオイルソース
残念ながらハリイカが入っているので、アレルギーでNGなので食べていません
チーマリアーパはチーマディアーパとも表記するイタリアの菜の花の事です
日本の菜の花に比べると、控えめなかすかな苦みとほんのり甘味が在り
えぐみなどは少なく、食べ易い味わいだそうです
■リコッタチーズと揚げ茄子のトマトソース
トマトソースがたっぷりと絡んだスパゲティです
軽めでフレッシュな味わいのリコッタチーズとトマトスースが合うんです
スパゲティの茹で加減は抜群のアルデンテ
最近パスタってご無沙汰でしたが、顔が綻ぶ様な美味しいパスタでした
■Dolce アールグレーのカタナーラ
本日のドルチェは、アールグレーのカタナーラ
カタラーナは、スペインのカタルーニャ地方のスイーツでクレームブリュレの原型とも云われてます
表面はカリッと中はしっとりクリーミーで甘過ぎず、微かに紅茶の香がします
添えられている焼いた林檎も程良く酸味と甘みが同居して、風味を添えています
濃厚で苦み走ったエスプレッソとの相性が抜群です!
●最後に
一時期に比べると、パスタやピッツァでランチをする機会も減りました
最近は洋食や中国料理が多いかなぁ??
此方とのお付き合いも、来月3月で6年を迎えます
実は此方がお店を構える店舗物件は、過去に長続きした事がない曰く付きの物件でしたが
此方は、その悪評を覆し、地元でも評判上々のピッツェリアとなりました
常連客も多く、週末のランチタイムは予約をしないと食べれない程の人気ぶりです
お気に入りのお店が人気店となる事は嬉しい限りですね
またお邪魔します ご馳走様でした!
店の外観
店の外観
Pizzeria Dal Ricciolo
店先のランチメニュー
店内 カウンター席
店内 テーブル席
Pranzo Menu
Pranzo Menu Drink set、Dolce set
本日のパスタ、ドルチェ
ワインじゃ在りません
カトラリー
Pranzo Antipasti piccoli 前菜の盛合せ
Antipasti piccoli 前菜の盛合せ モルタデッラ
Antipasti piccoli 前菜の盛合せ フリッタータ
Antipasti piccoli 前菜の盛合せ 三種きのこ(舞茸、シメジ、エリンギ)のソテー
Antipasti piccoli 前菜の盛合せ 淡路産玉葱の低温調理 バルサミコ添え
Antipasti piccoli 前菜の盛合せ ニンジンのオレガノ
Antipasti piccoli 前菜の盛合せ ブロッコリーのアンチョビソース
薪窯の炎
Pranzo B Pizza del giorno 自家製プロシュートコットとリコッタ、モッツァレラのピッツァ
自家製プロシュートコット
Pranzo B Pizza Romana ロマーナ
自家製オーリオピッカンテ
自家製フォカッチャ
Pranzo A Pasta 淡路島産ハリイカとチーマリアーパ(菜花)のオイルソース
Pasta 淡路島産ハリイカとチーマリアーパ(菜花)のオイルソース
Pranzo A Pasta リコッタチーズと揚げ茄子のトマトソース
Pasta リコッタチーズと揚げ茄子のトマトソース
Pasta リコッタチーズと揚げ茄子のトマトソース パスタリフト
エスプレッソ
エスプレッソ
Dolce アールグレーのカタナーラ
Dolce アールグレーのカタナーラ
呑んだ暮れ日記 神戸甲南山手 Pizzeria Dal Ricciolo編 ~近所のお気に入りのピッツェリア~
長女が帰省したので、家族全員で近所のピッツェリアへ
『Pizzeria Dal Ricciolo』
オープンの頃から通う、近所の美味しいピッツェリア
娘達も大のお気に入りの店で、久し振りに全員揃ってお邪魔しました!
●初めてコース料理をセレクトしました
ランチは手軽なランチメニュー一択ですが、ディナーはいつもアラカルトチョイス
お勧めメニューを中心に食べたい料理を数品食べて、ピッツァとパスタで〆るパターンですが
今回は初めて、コース料理をオーダーしてみる事にしました!
■La Napoletana/ナポリのピッツェリアスタイル 3000円(2名様から)
◦Antipasto misto/前菜の盛合せ
◦Antipasto misto/ナポリの郷土料理 ゼッポリーニと本日の前菜
◦Afettato misto/パルマ産生ハムと本日のサラミ盛合せ
◦Pizza del giorno/本日のナポリピッツァ 30cm
※2名様で一種
◦Pasta del giorno/本日のパスタ
※2名様で一種 取り分け
◦Dolce/本日のドルチェ
◦Antipasto misto/前菜の盛合せ
リッチョロの前菜は、野菜を多用した家庭的な総菜がメインの盛合せ
定番の野菜と旬の野菜を使った総菜は、馴染み易くお気に入りのひと皿です
この日は・・・
・ブロッコリーのアンチョビソース和え
・パプリカ窯焼きのマリネ
・白いんげん豆、ツナ、アーリーレッドのサラダ
・茄子のマリネ
・シチリア産グリーンオリーブ
赤と水色の鮮やかな南イタリアらしいヴィエトリ陶器の絵皿に盛られて2人前ずつサーブされました
前菜って云うよりは野菜のおかず、総菜って感じの料理の数々
味わいは全般的にスッキリサッパリで胃袋の活動が活発になるのが分ります
◦Antipasto misto/ナポリの郷土料理 ゼッポリーニと本日の前菜
次女が本場でこれが食べたくて、ナポリへ行ったって云う位に大好きなゼッポリーニ
本日のもう一品は、旬の鱧のフリットが大皿にテンコ盛りでサーブされました
ゼッポリーニは、ピッツァ生地に海藻を入れて揚げたナポリの名物料理
表面はカリっと揚っていますが、内側はもっちりとしています
海藻の香りとシンプルに塩味で食べます
鱧のフリットは、イタリア風の鱧の天ぷらって感じでしょうか?
衣は日本の天ぷら以上にカリっと硬め、鱧のふわっと感とは対照的な歯応えです
バルサミコ酢が掛かっているので、コクの在る酸味で味わいます
◦Afettato misto/パルマ産生ハムと本日のサラミ盛合せ
生ハムやサラミのシャルキュトリってワインが進む塩梅ですよね
生ハムは旬のフレッシュの白桃と合わせて在ります
果物って苦手ですが、生ハムと合わせた時は例外的に食べれるんです
果汁たっぷりの果肉と生ハムの塩梅が相乗効果で美味しさ倍増です
本日のサラミは生ベーコンのパンチェッタ
脂身の旨さが半端じゃないんです
口の中に入れると体温で脂が旨みと共に溶けだして口の中に広がります
◦PIZZA Margherita/マルゲリータ
大好きなピッツの筆頭格、トマト、モッツアレラ、バジルが絶妙に旨いんです
ナポリの代表格のピッツァのひとつ
イタリア王妃マルゲリータ・ディ・サヴォイア=ジェノヴァに由来し
バジリコの緑、モッツァレラチーズの白、トマトソースの赤がイタリア国旗に似てるとの事で
王妃が自らの名前を与えたと云われています
カリッとした香ばしいピッツァで、たっぷりのトマトソースとモッツァレラの相性抜群です
コルニチョーネまでも美味しいピッツァです
◦PIZZA Quattro Formaggi/クアトロ フォルマッジ
マルゲリータの赤とは対照的な白いピッツァで、直訳で「4種のチーズ」と意味してます
ゴルゴンゾーラ、モッツァレラ、パルミジャーノ、あと一種類はタレッジョかな?
熱々トロトロのチーズが口の中で濃厚さ、サッパリ、酸味、甘み等、各々の味わいが混じり合います
その中でもゴルゴンゾーラの風味が際立った美味しさを醸し出しています
◦Trenette/富山県産白海老とあさりのオイルソース
Trenette/トレネッテは平打ちパスタの一種で、ジェノヴァやリグーリアでよく食されます
乾麺が主流ですが、今回は手打ちの生パスタが使われました
漁獲の殆どが富山湾から水揚げされる「白海老」を使ったオイルソースのパスタです
残念ながら、甲殻類はアレルゲンなので食べていません
薪窯で焼いた自家製のフォカッチャが付きます
◦Dolce/本日のドルチェ
本日のドルチェは、アールグレーのカタナーラ一択なので全員同じものを食べました
カタラーナは、スペインのカタルーニャ地方のスイーツでクレームブリュレの原型とも云われてます
表面はカリッと中はしっとりクリーミーで甘過ぎず、微かに紅茶の香がします
添えられている焼いた桃も程良く甘く味を添えています
スパークリングワイン
Casa Coller Cuvée Vittoria Millesimato Extra Dry(伊)
白ワイン
La Ferla Inzolia(伊)
食後酒
Liquore al Melone di Calvenzano(伊)
●最後に
前月の妻の誕生日に続いての家族4人揃っての食事でした
娘達が社会人となり、特に長女が他府県に住んでいる事も在って
外食も妻と二人でって事が圧倒的に多く、それはそれで愉しんでいるのですが
全員集合でワイワイって云うのは、また違った愉しさが在ります
娘達はそろそろ結婚しても不思議じゃない年頃になったので
4人で食事ができるのも、後何回在るのでしょうね?
そんな事を思いながらの夕食でした!
Pizzeria Dal Ricciolo
店の外観
店の外観
店先のメニュー
店内
店内
Roberto Baggio
メニュー 本日のおすすめ
お店のコンセプト
Pizza menu
Course menu、Caffe、Digestivo
Casa Coller Cuvée Vittoria Millesimato Extra Dry(伊)
Succo di mela リンゴジュース、Succo di Arancia ブラッドオレンジジュース
Antipasto misto 前菜の盛合せ
Antipasto misto 前菜の盛合せ
Antipasto Misto ナポリの郷土料理 ゼッポリーニと鱧のフリット
Antipasto Misto 鱧のフリット
Antipasto Misto ナポリの郷土料理 ゼッポリーニ
冷水です
Afettato misto 白桃とパルマ産18か月熟成生ハム、パンチェッタ
Afettato misto 白桃とパルマ産18か月熟成生ハム
Afettato misto パンチェッタ
La Ferla Inzolia(伊)
石窯
PIZZA Margherita マルゲリータ
PIZZA Margherita マルゲリータ
PIZZA Quattro Formaggi クアトロ フォルマッジ
PIZZA Quattro Formaggi クアトロ フォルマッジ
パスタ
Trenette 富山県産白海老とあさりのオイルソース
Trenette 富山県産白海老とあさりのオイルソース
Trenette 富山県産白海老とあさりのオイルソース
Focaccia 自家製フォカッチャ
Dolce アールグレーのカタナーラ
Dolce アールグレーのカタナーラ
Liquore al Melone di Calvenzano(伊)
ランチ遠征記 神戸甲南山手 Pizzeria Dal Ricciolo編 ~TAKEOUT対応しています~
懇意にしているピッツェリアがTAKEOUTを始めました
『Pizzeria Dal Ricciolo』
薪窯で焼き上げる本格的なナポリピッツァが愉しめる、神戸東灘でも数少ないピッツェリアです
新型コロナウイルスの感染拡大防止の為に、店内利用での食事は原則予約制
ランチ、ディナー各4組限定で、テーブル席の間隔を開けての営業
メニューを増やして、TAKEOUTにも対応しています
【店内営業】
ランチ:11:30~14:00(Lo.)
ディナー:17:30~20:00(19:00Lo.)
●ランチ
■PranzoA 1100円
Antipasti piccoli/前菜の盛合せ + Pasta del giorno/本日のパスタ
・Pasta/ハリイカと春キャベツ オイルソース
・Pasta/リコッタチーズと揚げ茄子 トマトソース
■PranzoB
Antipasti piccoli/前菜の盛合せ + Pizza/ピッツァ
・Margherita/マルゲリータ 1400円
・Romana/ロマーナ 1400円
・Marinara/マリナーラ 1000円
・Cicinielli/チチニエッニ 1200円
・Diavola/ディアヴォラ 1500円
・Gorgonzola/ゴルゴンゾーラ 1400円
・Prosciutto e Rucola/プロシュート エルッコラ 1700円
・Pizza del giorno/本日のピッツァ 1400円
※Calabraise/カラブレーゼ
■Drink set
・コーヒー(hot or ice) 210円
・エスプレッソ 210円
・ジンジャエール 210円
・コーラ 210円
・グラスハウスワイン 白、赤 300円
・グラススプマンテ 500円
■Dolce set 300円
※Panna cotta/パンナコッタ
【TAKEOUTO】
ランチ:11:30~14:00(最終渡し)
ディナー:17:30~20:00(最終渡し)
■Antipasto misto/前菜の盛合せ
・二人前 1600円
・四人前 3000円
■Fritto/ピッツェリアの揚げ物各種
・Zeppolini/ゼッポリーニ 400円
・Arancini di rizo/アランチーニ 400円
・Frittatina/フリッタティーナ 400円
・Fritto misto/ナポリの揚げ物盛合せ(上記3種の揚げ物) 1000円
■Pasta/パスタ ※ショートパスタのみ
・Genovese Napoletana/ナポリ風ジェノベーゼ 1300円
・Lasagna Bolognese/ボローニャ風ラザーニャ 1300円
■Panini/ピッツァ職人が作るパニーニ ※1日限定20個
①川場村モッツァレラ、焼きナス、トマト 650円
②川場村モッツァレラ、生ハム、野生種ルーコラ 650円
③自家製ソーセージ、春キャベツのクラウティ 650円
④本日のパニーノ 650円
■Pizza Napoletana/ナポリピッツァ ※約30cmあります
・Margherita/マルゲリータ 1800円
・Diavola/ディアヴォラ 2000円
・Marinara/マリナーラ 1300円
・Cicinielli/チチニエッニ 1600円
・Gorgonzola/ゴルゴンゾーラ 1900円
・Prosciutto e Rucola/プロシュート エルッコラ 2100円
・Salsiccia/サルシッチャ 2100円
●店内でランチを食べて、TAKEOUTOもしました!
「Pranzo/ランチ」のパスタとピッツァから1品ずつ選びました
■Antipasti piccoli/前菜の盛合せ
此方の前菜は野菜を多用した、家庭的な総菜がメインなんです
定番の野菜と旬の野菜を使った前菜の盛合せは愉しみのひとつです
・ゼッポリーニ
ピッツァ生地に海藻を入れて揚げたナポリの名物料理
表面はカリっと揚っていますが、内側はもっちりとしています
海藻の香りとシンプルに塩味で食べます
・ピゼリーニと生ハムのソテー
ピゼリーニはイタリア産のグリンピースで、春先の小粒の物は特に甘みが強いとの事
青臭さが強く、グリンピースを食べてます感がひしひしと感じられます
・春キャベツのクラウティ
クラウティはイタリア風のザワークラウトで、北イタリア地域の郷土食
漬物風に発酵はさせず、白ワインビネガーとクミンを効かせ
ビネガーの酸味と春キャベツの甘みが一体となった美味しさです
・ブロッコリーのアンチョビ、人参のオレガのマリネ
この二品は定番の野菜料理、いつ食べても安定の美味しさです
■Pizza Calabraise/カラブレーゼ
イタリア半島のつま先部分に在る、カラブリア州の特産品「Nduja(ンドゥイヤ)」を
使ったピッツァなので、「Pizza Calabraise/カラブレーゼ]です
ンドゥイヤは、豚肉、唐辛子、天然海塩を混ぜ合わせペースト状にして手で腸詰めにし
乾燥させて水分をとばし、熟成させたものです
ピリッと刺激的でコクの在る肉味噌の様なペースト状のサラミです
ピッツァはトマトソースがベース、水牛モッツァレラと鷹の爪、赤穂産のしらす
上記のンドゥイヤが散りばめて在ります
香ばしく焼き上がったコルニチョーネが淡く苦く美味しい
トマト、しらす、モッツァレラの相性の良さは、チェチェニエッリで実証済み
それにンドゥイヤのピリッとした刺激と醗酵した豚肉のコクが加わり
旨みの塊の様な味わいのピッツァに仕上がっています
自家製のピカンテオイルを加えると、更に刺激と旨みが増します
■Pasta リコッタチーズと揚げ茄子トマトソース
トマトソースがたっぷりと絡んだスパゲティです
軽めでフレッシュな味わいのリコッタチーズとトマトスースが合うんです
スパゲティの茹で加減は抜群のアルデンテ
最近パスタってご無沙汰でしたが、顔が綻ぶ様な美味しいスパゲティでした
■TAKEOUT
娘へのお土産用です
パニーニとナポリの揚げ物盛りを購入しました
・川場村モッツァレラ、焼きナス、トマトのパニーノ
実は知らなかったのですが、パニーノは単数形、パニーニは複数形なんですね
イタリア語のパンを表すパネ(pane)に縮小辞「-ino」を付けた語で
正しくは「具を詰めたパニーノ」という意味のパニーノ インボッティート(panino imbottito)
イタリア語では、ハンバーガーやホットドッグをも含む、パンで具材を挟んだ軽食を差します
店内の薪窯で焼き上げた自家製パニーノに群馬県川場村産のモッツァレラ
焼いた茄子、フレッシュのトマトが挟んで在ります
パニーノは、渡し時間を逆算して、温かい状態で手渡せる様に気配りされています
・ナポリの揚げ物盛合せ
ナポリ名物の海藻を混ぜたピッツァ生地を揚げたゼッポリーニ
トマトとチーズと米を炊き合わせてコロッケにしたアランチーニ
ベシャメールソースでかためたパスタを具材に揚げたフリッタティーナ
以上の3種類が盛合せになっています
軽食でもワインのお供でも対応可能な盛合せです
●最後に
非常事態宣言が7都府県から全国へと広がり、兵庫県下では15日より休業要請が発令されました
お店は要請に従い営業時間は短縮され、原則予約制で客数を制限して営業されています
今後の動向次第では、店内営業は自粛して、TAKEOUTOのみの営業になる可能性も在ります
TAKEOUTOは必ず事前に予約を入れて下さい
引き渡し時間を逆算して仕込んだり、調理したり、薪窯に入れたり・・・
店で食べるのと少しでも同じ状態で引き渡したいとのお店拘り、気遣いが在ります
1日でも早く、武漢ウイルスの感染が収束に向かって、今まで通りにお店で料理が
愉しめる様になる事を祈念致します
PIZZERIA Dal Ricciolo
店の外観
店先のPranzo Menu
店内
店内 Antipasto
ピッツァを焼く、オーナーピッツァイオーロ
Pranzo Menu
Pranzo Menu Drink set、Dolce set
本日のパスタ、ドルチェ
ワインじゃ在りません
Picante oils ピカンテオイル
Pranzo B Antipasti piccoli 前菜の盛合せ
Pranzo B Pizza Calabraise カラブレーゼ
Pizza Calabraise カラブレーゼ
Pranzo A Antipasti piccoli 前菜の盛合せ
Pranzo A Pasta リコッタチーズと揚げ茄子トマトソース
Pasta リコッタチーズと揚げ茄子トマトソース
Pasta リコッタチーズと揚げ茄子トマトソース リフト
Pranzo A Focaccia 自家製フォカッチャ
TAKEOUT MENU
TAKEOUT パニーニとナポリの揚げ物盛合せ
TAKEOUT アランチーニとフリッタティーナの断面
突撃!我家のばんごはん 神戸甲南山手 Pizzeria Dal Ricciolo編 ~家族でお気に入りのピッツェリア~
この日は愛知県在住の長女が帰省したので久し振りに家族4人そろって食事に出掛けました
娘達のリクエストは、自宅近辺のピッツエリア
『Pizzeria Dal Ricciolo』
オープン当時から通っている、我家お気に入りのお店の筆頭格のお店です
●この日のおすすめ
【Antipasto(前菜)】
■Riccioloの前菜の盛合せ 6品 1000円
■Riccioloの前菜の盛合せ 10品 1600円
■アルプスサーモン、オレンジ、ういきょうのシチリア風サラダ 1300円
■焼きナス、水牛モッツァレラ、スイーツトマトの冷たいパルミジャーナ 1300円
■パルマ産生ハム、スペック、モルタデッラハムの盛合せ 1400円
【Antipasto Piccoli(小皿料理)】
■淡路島 ハモのビール衣フリット 800円
■北海道産イワシのカルピオーネ 600円
■窯焼き自家製ソーセージ 800円
■ゼッポリーニ 600円
【Pasta(パスタ)】
■ナポリのジェノベーゼ 仔牛スネ肉と玉葱のソース 1500円
■あさり、ムール貝のパストジェノベーゼ リングイネ 1600円
■淡路島ワタリガニのトマトソース スパゲッティ 1800円
■数量限定!サマートリュフと仔牛のスーゴ タリオリーニ 2100円
【Pizza(本日のピッツァ)】
■ピッツァ マイス ~とうもろこし、モッツァレラ、ハム、黒胡椒、生クリーム~ 2000円
【Secondo Piatto(本日の肉料理)】
■鹿児島産黒豚 “六白黒豚”肩ロース コトレット 2200円
【Dolce(デザート)】
■ティラミス 600円
■パンナコッタ 550円
■白桃のコンポートとソルベ 600円
■自家製バニラジェラート 500円
■アッフォガート 600円
●お気に入りのAntipast
夜は、基本的にアラカルトで註文するスタイル
事前予約すれば、コースで食べる事もできます
■Riccioloの前菜の盛合せ 10品盛
・モルタデッラハム
ボローニャで伝統的につくられてきたソーセージ
・スペック
北イタリアのトレンティーノ・アルト・アディジェ地方発祥
熟成前に軽く燻製を掛けて在り、プロシュットよりも締まった食感の生ハム
・インサラータルッサ
直訳すると「ロシア風サラダ」
19世紀の末、ピエモンテ州のサヴォイア家のコックがロシアの要人を
もてなす時に作ったのが始まりと云う説が在ります
・フリッタータ
イタリアのオムレツやキッシュに似た卵料理
・アルプスサーモンのマリネ
アルプスサーモンは、長野県飯田市の棚田養魚場が開発した
3倍体の養殖用ニジマス
・ナスのグリル
・ブロッコリーのアンチョビソース
・かぼちゃの窯焼
・万願寺唐辛子のソテー
・カポナータ
此方の前菜は我家のお気に入り
ランチの前菜でも満足度が高く
特に野菜を使った前菜が美味しんです
■Zeppoline ゼッポリーニ
次女の大好物で、メニューに在ると必ず註文する一品
ピッツァ生地に海藻を入れて揚げたナポリの名物料理
表面はカリっと揚っていますが、内側はもっちりとしています
海藻の香りとシンプルに塩味で食べます
■Fritto 淡路島ハモ ビール衣フリット
イタリア風の鱧の天ぷらって感じでしょうか?
衣は日本の天ぷら以上にカリっと硬め
鱧のふわっと感とは対照的な歯応えです
塩で食べるのがベストかな?
■PIZZA Margherita マルゲリータ
ナポリの代表格のピッツァのひとつ
イタリア王妃マルゲリータ・ディ・サヴォイア=ジェノヴァに由来し
バジリコの緑、モッツァレラチーズの白、トマトソースの赤がイタリア国旗に
似てるとの事で、王妃が自らの名前を与えたと云われています
カリッとした香ばしいピッツァで、たっぷりのトマトソースとモッツァレラの相性抜群です
コルニチョーネまでも美味しいピッツァです
■Pizza Prosciutto e Rucola プロシュトとルッコラ
我家のお気に入りのピッツァのひとつです
生ハムとルッコラ、すりおろしのパルメザンがたっぷり
トマトソースを使わないピッツァの場合ハムやサラミがのったヤツが美味しいですね
ルッコラのシャキシャキした食感と淡い苦みがアクセントになっています
■Tagliolini サマートリュフと仔牛のスーゴのタリオリーニ
スーゴは「スーゴ ディ カルネ」と云い仔牛のダシ汁でソース等の元になるもの
フレンチの「フォン ド ヴォー」と同じです
サマートリュフはイタリアのウンブリアより空輸で送られて来た新鮮で香り高いもの
ソースはバターとスーゴで合わせて在り、パスタは少し太めに作った
平打ちの手打パスタ「タリオリーニ」を合わせて在ります
パスタが隠れる程にスライスされたトリュフが敷き詰められています
口元に運ぶとトリュフの香りが鼻腔を擽ります
■Ziti ナポリのジェノベーゼ 仔牛のスネ肉と玉葱のソース
ジェノベーゼと云うとバジルペーストに松の実ってイメージですが
ナポリ風は全く違って、たっぷりの玉葱と肉をじっくりに煮込んだソース
パスタはZiti(ツィーテ)と云うかなり太めのロングパスタ
マカロニと同様に穴が開いていて、カットして短くして使う事が多い様です
今回も半分に折ってから茹でて肉たっぷりのソースと合わせて在ります
此方の店では夜の定番メニューなので、これを知ってからは、欠かさず食べています
●最後に
家族4人が揃っての食事は久し振りでした
まぁ娘達が社会人となってからは、愚妻と二人での食事が増え
ワイワイとした雰囲気で食事するのもたまには愉しく感じます
こんな時は、食事って料理の美味しさだけじゃないってつくづく思いますね
勿論、此方の料理が美味しいのは云うまでもないのですが
家族全員がお気に入りのピッツェリア
次回は愚妻とランチだろうなぁ
ご馳走様でした!
Pizzeria Dal Ricciolo
店の外観
ピッツァを焼く、オーナーピッツァイオーロ
本日のオススメ
Le Pizza
Spumante Cuvee Vittoria extra dry(伊)
Succo di mela リンゴジュース
Succo di Arancia ブラッドオレンジジュース
Antipasto Misto Riccioloの前菜の盛合せ 10種
茄子のアーリオーリ、南瓜のカウピオーネ、Riccioloの前菜の盛合せ 10種 茄子のグリル、ブロッコリーアンチョビソース、南瓜窯焼き、万願寺唐辛子のソティ、カポナータ
Riccioloの前菜の盛合せ 10種 モルタデッラハム 、スペック、アルプスサーモンのマリネ、インサラータルッサ、フリッタータ
Zeppoline 青海苔入り揚げピッツァ
Fritto 淡路島 ビール衣フリット
PIZZA Margherita マルゲリータ
Pizza Prosciutto e Rucola プロシュートとルッコラ
Focaccia 自家製フォカッチャ
Tagliolini サマートリュフと仔牛のスーゴのタリオリーニ
Tagliolini サマートリュフと仔牛のスーゴのタリオリーニ 手前のソースはフォンドボウ
Ziti alla genovese ナポリのジェノベーゼ 仔牛のスネ肉と玉葱のソース
Ziti alla genovese ナポリのジェノベーゼ 仔牛のスネ肉と玉葱のソース
PIZZERIA Dal Ricciolo
Pranzo
本日のパスタ、ドルチェ
Antipasti piccoli 前菜の盛合せ
Casarecce 阿波尾鶏もも肉と旬菜オイルソース
Casarecce 阿波尾鶏もも肉と旬菜オイルソース
Pasta 北海道産イワシと水菜のトマトソース
Pasta 北海道産イワシと水菜のトマトソース
Picante oils ピカンテオイル
PIZZA PROSCIUTTO e RUCOLA プロシュートとルッコラ
PIZZA Ortolana オルトナーラ
呑んだ暮れ日記 神戸甲南山手 Pizzeria Dal Ricciolo編 ~自宅近くの普段使いのピッツェリア~
この日は神奈川在住の次女が彼氏を伴って帰省中
ばんごはんは、次女のリクエストで『Pizzeria Dal Ricciolo』へ
我家のお気に入りのピッツェリア
オープン当時からのお付き合で、3月7日に3周年を迎えます
●この日のおすすめ
【Antipasto(前菜)】
■Riccioloの前菜の盛合せ 6品 1200円
■Riccioloの前菜の盛合せ 10品 1600円
■海の幸の前菜の盛合せ 1600円
■伊勢桃取産カキの窯焼き 香草パン粉とレモンで 900円(2個)
■パルマ産18ヶ月熟成生ハムとナポリサラミ盛合せ 1600円
■水牛モッツァレラとフルーツトマトのカプレーゼ 1500円
【Antipasto Piccoli(小皿料理】
■北海道タラのカルピオーネ 800円
■ゼッポリーニ 600円
■静岡県産メカジキのマリネ 800円
■窯焼き自家製ソーセージ 800円
【Pasta(パスタ)】
■明石ダコのルチア風トマトソース リングイネ 1600円
■ナポリのジェノベーゼ 仔牛スネ肉と玉葱のソース 1600円
■淡路島 足赤海老のビスクソース スパゲッティ 1900円
【Pizza(本日のピッツァ)】
■ピッツァアッフミカータ 2200円
【Secondo Piatto(窯焼き料理)】
■骨付き仔羊の窯焼き ローズマリーとレモンで 2400円
■宮崎黒毛和牛 クリ肉のタリアータ 3400円
【Dolce(デザート)】
■ティラミス 600円
■パンナコッタ 600円
■クレマ ディ カタラーナ 600円
■自家製ジェラート 500円
■アッフォガート 600円
●アラカルトで・・・
クリスマスのコースメニューも在りましたが
食べたい料理をアラカルトでオーダーしました
■Riccioloの前菜の盛合せ
・淡路島玉ねぎの低温ロースト
・えびす南瓜の窯焼き
・タラのカルピオーネ
・ホウレン草ブラックオリーブとアンチョビマリネ
・ナスのマリネ
・パルマ産18ヶ月熟成生ハム
此方の前菜は我家のお気に入り
ランチの前菜でも満足度が高く
特に野菜を使った前菜が美味しんです
今回も玉葱の低温ローストが絶品で甘味の在る旨みが堪りません
タラのカルピオーネの淡い酸味、窯焼き南瓜のホクホク感もいい感じなんです
■海の幸の前菜の盛合せ
・メカジキのマリネ
・甘エビ
・寒ブリ
メカジキの淡い酸味とオリーブオイルの加減が程よく美味しい
寒ブリの身は張りが在ってコリコリした食感
鮮度の良さが分かります
■ゼッポリーニ
次女の大好物なんです
ピッツァ生地に海藻を入れて発酵させて油で揚げるナポリの郷土料理です
青のりの風味がたっぷりで、表面はカリカリ、中はフワッ
イタリア人も他の西欧人と同様に海藻を食べない様ですが
ゼッポリーニの海藻だけは特別なんだそうです
■カルツォーネ
メニューには在りませんが、オーナーに懇願して作って戴きました
ピッツァ生地を三日月型に折りたたんで両面焼きしたもの
具材はリコッタチーズ、モッツァレラチーズ、サルシッチャ、フリアリエッリ
香ばしい生地が両面なのでピッツァとは違った美味しさです
オーナー自ら切り分けてくれました!
■ピッツァアッフミカータ
燻製プロヴォラ、水牛モッツァレラ、プロシュート、ルッコラ
アッフミカータは水牛モッツレラを燻製にしたもの
スモークして在るのでチーズ自体に香ばしさが在ります
プロシュートとの相性も良く、ルッコラの淡い苦みとも合います
■ピッツァ チェチェニエッリとマルゲリータ
これも我儘云って、2種類を1枚で焼いてもらいました
チェチェニエッリは、シラスのピッツァ
トマトとシラス、ニンニクって合うんです
マルゲリータは有名なナポリピッツァ
トマトと水牛モッツァレラの相性は証明済みですよね
■ナポリのジェノベーゼ 仔牛のスネ肉と玉葱のソース
ジェノベーゼと云うとバジルペーストに松の実ってイメージですが
ナポリ風は全く違って、たっぷりの玉葱と肉をじっくりに煮込んだソース
パスタも太めの硬めに茹でたショートパスタと合せます
此方の店では夜の定番メニューなので、これを知ってからは
バジルよりもこれですね!
●最後に
週末のランチタイムは予約をしないと中々利用できなくなってきています
お気に入りのお店の評判が上がり、人気店となる事は嬉しいのですが
気軽に思い付きでお邪魔できないのは寂しい限りです
近々三周年を迎えるので、御祝いの泡でぶら下げてお邪魔しようと思います
いつも美味しい料理とピッツァを有難う御座います
本日のオススメ
Spumante Cuvee Vittoria extra dry(伊)
Antipasto Misto Riccioloの前菜の盛合せ
Antipasto Misto Riccioloの前菜の盛合せ
Musita Grillo(伊)
Succo di mela リンゴジュース
Carpaccio 海の幸の前菜の盛合せ
海の幸の前菜の盛合せ メカジキのマリネ
海の幸の前菜の盛合せ 甘エビ
海の幸の前菜の盛合せ 寒ブリ
Succo di Arancia ブラッドオレンジジュース
Zeppoline 青海苔入り揚げピッツァ
自家製オーリオピッカンテ
Calzone リコッタチーズ、モッツァレラチーズ、サルシッチャ、フリアリエッリのカルツォーネ
オーナーピッツァイオーロがサーブ
Pizza Provola Affumicata 燻製プロヴォラ アフミカータ、プロシュート、ルッコラ
Pizza Cecenielli e Margherita シラスのピッツァとマルゲリータ
Pasta alla genovese ナポリのジェノベーゼ 仔牛のスネ肉と玉葱のソース
ナポリのジェノベーゼ 仔牛のスネ肉と玉葱のソース
自家製フォカッチャ
Menù Le pizza
Menù Caffe、食後酒
Menù コース料理、アルコール、ノンアルコール
Menù おすすめドリンク、グラスワイン
Vino Menù
Franciacorta Brut Antica Fratta(伊)
Antipasto Misto Riccioloの前菜盛合せ
Spezzatino 豚ホホ肉煮込み スペッツァティーノ
Casarecce 仔羊のラグー アブルッツォ風
Gnocchi カボチャのニョッキ 丹波篠山猪のラグーソース
丹波篠山産イノシPappardelle シのラグー パッパルデッレ
Dolce Torta di Cioccolato チョコレートケーキ
Cappuccino カプチーノ
PIZZA PROSCIUTTO e RUCOLA プロシュートとルッコラ
PIZZA CALABRESE カブレーゼ
Menu Pranzo
Casa Coller Cuvée Vittoria Spumante Extra Dry
Pranzo Antipasto Misto ランチ 前菜の盛合せ
Pranzo Antipasto Misto ランチ 前菜の盛合せ
Pranzo Antipasto Misto ランチ 前菜の盛合せ
PranzoA Pasta もち豚のトマトソース
PranzoA Pasta 兵庫県産天然真鯛としらすのオイルソース
PranzoA Pasta 伊勢あさりと蕪のスパゲッティ
Pranzo A Focaccia 自家製フォカッチャ
PranzoB Pizza Diavola ディアボラ
PranzoB Pizza Buffalina ブッファリーナ
Pranzo B PIZZA SALSICCIA ROSSO 自家製ソーセージのトマトソース
Pranzo B PIZZA GORGONZOLA ゴルゴンゾーラ
Dolce Torta di mandola 窯焼きアーモンドケーキ
呑んだ暮れ日記 神戸東灘 Pizzeria Dal Ricciolo編 ~自宅周辺のお手軽で美味しいピッツエリア~
『画像と料理更新』
久し振りに家族でランチにお邪魔しました!
◎PranzoA
■Antipasto Misto
・自家製 豚肩ロースハム、
・フリッタータ
・玉葱ロースト
・ブロッコリー
・パプリカ
・茄子のアリーオーリー
■Pasta 自家製ソーセージとトマトソース
■Pasta 鯖とあさりのオイルソース
◎PranzoB
■Antipasto Misto
■Pizza Prosciutto プロシュート
◎追加で・・・
■Dolce Torta di ricotta 自家製のリコッタチーズのタルト
■Dolce Tiramisù ティラミス
■caffè Espresso エスプレッソコーヒー
CPが高く美味しい料理です
野菜中心のアンティパスト、ピッツァ、パスタ、ドルチェどれもが満足です
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呑んだ暮れ日記 神戸東灘 Pizzeria Dal Ricciolo編 ~1周年おめでとうございます!~
自宅近辺のお気に入りのピッツェリア『Pizzeria Dal Ricciolo』
3月7日で1周年を迎えました
Spumante FERRARIを片手にお祝いの言葉を伝えに寄ってみました!
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『画像と料理更新』
気に入ってます!
昼に夜に関わらず再訪しています(笑)
ひとり酒も・・・
●ある日の夜メニュー
「Antipasto」
■前菜盛合せ 1480円
■今が旬!アサリとムール貝のソテー 900円
■パルマ産生ハムとサラミ2種盛合せ 1200円
■トリッパと生ハム、ポルチーニの煮込み 900円
■小ダコのピリ辛トマト煮込み 900円
■水牛モッツァレラとフルーツトマトのカプレーゼ 1200円
「Stuzzichini」
■オリーブ盛 400円
■チーズ三種盛合せ 700円
■ナスのグラタン 700円
■青のり入りゼッポリーネ 600円
■アンジョレッティ 700円
■自家製フォカッチャ 300円
「Pasta」
■アサリとムール貝のスパゲッティ 1400円
■ナポリのジェノベーゼ 1500円
「Alforno」
■自家製ソーセージ 太郎ちゃんの有機野菜添え 800円
■日替りピッツァ クアトロフォルマッジ 2000円
「Dolce」
■ティラミス、パンナコッタ 各600円
●こんなの食べました!
■Antipasto Misto
前菜の盛合せ
パルマ産プロシュート、オリーブ、カプレーゼ、フリッタータ、エリンギのマリネ、カボチャ
ブロッコリーのアンチョビマリネ、ナスのパルミジャーノ、ニンジンのオレガノ、ナスのピリ辛マリネ
このひと皿で色々な味わいが愉しめます!
■今が旬!アサリとムール貝のソテー
ムール貝とアサリから染み出たシンプルな味わいがワインに合います
ニンニクとフルーツトマトの風味が淡いアクセントになっています
ひとりで食べたので食べ応え満点です(笑)
残ったソースを自家製フォカッチャで拭って食べるもの旨いんです
■Trippa
通常トリッパって云えばトマトソースがベースの赤い煮込みのイメージ
此方のトリッパは香味野菜と煮込んだ白い煮込み
赤とは違った美味しさが在ります
これも残ったソースを自家製フォカッチャで拭うと別な旨みを感じます
■ナポリのジェノベーゼ
ジェノベーゼと云うとバジルペーストに松の実ってイメージですが
ナポリ風は全く違って、たっぷりの玉葱と肉をじっくりに煮込んだソース
パスタも太めのショートパスタと合せます
知らなかったぁ・・・
スプマンテ
Montebello Spumante Brut
白ワイン
MonteBello Sauvignon Bianco delle Venezie(伊)
赤ワイン
Danae Aglianico Beneventano Wartalia Srl(伊)
●最後に
祭礼仲間の間でも評判上々!
地元でも知名度が上がってきているのか?
休日のランチは予約無しでは食べれない事も在る位になってきています
地元でイチ押しのお店です!
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[ランチ遠征記 神戸東灘 Pizzeria Dal Ricciolo編 ~近所にピッツェリアがオープンしました~
買い物帰りに改装中だった元豚かつ屋が新店に代ってオープンしているのを発見!
窓越しにタイル張りのドーム型の薪窯が見えたので、イタリアン系のお店かなって想像が付きました
店内に人影が在ったので、店の前に車を停めて情報収集をする事にしました(笑) ←これも食べログ病?
愚妻がショップカードを貰ってくると予想通りピッツェリアでした
お店からは、ピッツァの生地の仕込みに限りが在るので予約する事を勧められたとの事
早速、予約を入れて行ってきました! ←これも食べログ病w
『Pizzeria Dal Ricciolo』
界隈にはイタリアンの店は何軒も在りますが、ピッツェリアは多分無かった様な気がします
●エメラルド色のタイル張りの薪窯
お店は神戸市東灘区の国道2号線沿い
籾取交差点のひとつ西側の交差点、大手スーパーのライフ本山店の向いです
以前は『とんかつ 大将』って云うお店でした
店内はカウンター6席、テーブル席16席
所々に木を使った落ち着いた雰囲気
エメラルド色のタイル張りの薪窯が窓際に堂々鎮座しているのでキッチンは広め
ピッツァイオーロでも在るオーナー氏と奥さんとアシスタントの三名体制
奥さんはサービス全般、アシスタント氏は前菜等ピッツァ以外の調理とサービスの担当
オーナー氏は大阪福島の人気ピッツェリア『Dal Brigante』の出身だそうです
●ランチメニューはシンプル
【Pranzo】
■Pizza Lunch 1200円
・前菜
・Pizza マルゲリータ or ロマーナ or ゴルゴンゾーラ
■ドリンクセット 250円Up
コーヒー、エスプレッソ、カフェラテ、コーラ、ジンジャエール
■グラスワイン 300円Up
【Le PizzaLe】
■Margherita マルゲリ-タ 1700円
トマト、水牛モッツァレッラ、バジル
■Gorgonzola ゴルゴンゾーラ 1800円
ゴルゴンゾーラ、モッツァレッラ、パルミジャーノ
■Pizza Prosciutto プロシュート 2000円
生ハム、ルッコラ、モッツァレッラ
■Marinara マリナーラ 1400円
トマト、ニンニク、バジル
■Nappletana ナポレターナ 1500円
トマト、アンチョビ、ケッパー
■Romana ロマーナ 1800円
トマト、アンチョビ、水牛モッツァレッラ
●Pranzoとドリンクセットを註文しました!
■Pizza Romana
愚妻がカフェラテで註文!
・Antipasto Misto
プロシュート、ほうれん草のフリッタータ、ブロッコリー、茄子、エリンギ、人参の6種盛
ピッツェリアのランチの前菜ってサラダ的なものが多い様な気がしますが
此方は野菜中心のひと手間掛けたものの盛合せ
好きな食材ばかりだったので美味しく戴きました!
・Pizza Romana
控えめな焼き色のピッツァです
口の中でトマトの酸味掛った甘みと一緒にアンチョビ風味とほろ苦さが広がります
「お好みでどうぞ」って自家製のオーリオピッカンテ(唐辛子オイル)が中々ピリッと刺激的です
ソースが着いていない額縁の部分が結構美味しいんです
厳選された国産小麦粉、塩、水、天然酵母を使った生地に拘ってるからでしょうか??
愚妻は美味しいと高評価でした!
■Pizza Gorgonzola
小生がエスプレッソコーヒーで註文!
青カビチーズ特有の風味と濃厚な味わいが大好きな小生
メニューにゴルゴンゾーラって在ると迷わず註文しちゃうんです
真逆で愚妻は苦手ですが・・・(汗)
此方の薪窯の薪は一般のものでは無く、加工薪を使用しているそうなんです
これは、煙突にフィルターを装着していても周囲が住宅街なので灰や煤が気になるとの店主の配慮
加工薪だと一般の薪よりも軽減できるようです!
想像していたよりはクセが無くあっさり
ゴルゴンゾーラって云うよりはクリームチーズって風味
メニューによると、モッツァレラとパルミジャーノが加えられてるからなのでしょか?
でもこれはこれで美味しいんです
苦手な愚妻も美味しいって(汗)
●最後に
我々はお店のサゼッション通りに予約を入れてからの来店
場所柄、買い物帰りに店を見付けて寄ってみた客は何組か断られていました
席が無い訳では無く、生地の仕込みの都合の様です
他人事ながら 勿体無いなぁ・・・って思っちゃいました
ピッツァの仕上がりに時間がチョッと掛かり過ぎ??
多少手持ち無沙汰になることが料理と料理の間に感じられる事が在りました
ランチなので時間も重要では??
それとメニューにドルチェが無かったのも愚妻は残念だった様です
在れば間違いなく註文していたでしょうから・・・
オープン間もない週末のランチ
まだ不慣れな部分は時間が解決してくれるでしょうから問題ないでしょう
美味しいピッツァを提供しているし、CPも良いので近い内に再訪すると思います
ここは代替わりの激しい物件
覚えてるだけでも居酒屋→お好み焼→串カツ→豚かつ→ピッツェリア
是非ともこの負の連鎖を断ち切って欲しいと思います
頑張って欲しいなぁ・・・
ご馳走様でした!
Pizzeria Dal Ricciolo
薪窯
Menu PRANZO
本日のパスタとドルチェ
Pranzo Antipasto Misto
PranzoB Pizza Prosciutto プロシュート
フォカッチャ
PranzoA Pasta 自家製ソーセージとトマトソース
自家製ソーセージとトマトソース パスタリフト
PranzoA Pasta 鯖とあさりのオイルソース
鯖とあさりのオイルソース パスタリフト
caffè Espresso
Dolce Torta di ricotta 自家製のリコッタチーズのタルト
Dolce Tiramisù ティラミス
1周年おめでとうございます!
「祝1周年 感謝祭」 リーフレット 裏表紙
「祝1周年 感謝祭」 リーフレット
「祝1周年 感謝祭」 リーフレット表紙
Spumante Casa Coller Cuvee Vittoria Extra Dry(伊)
Pranzo Antipasto Misto
Pranzo Antipasto Misto
Pranzo Antipasto Misto
PranzoB Pizza Prosciutto Cotto プロシュートコット
PranzoB Pizza Capricciosa カプリチョーザ
PranzoB Pizza Gorgonzola ゴルゴンゾーラ
PranzoB Pizza Capricciosa カプリチョーザ
自家製フォカッチャ
PranzoA Pasta 鱈とほうれん草のオイルソース
PranzoA Pasta 鶏胸肉のトマトソース
PranzoA Pasta ボローニャ風ミートソース
PranzoA Pasta あさりと白魚とほうれん草のオイルソース
Dolce Torta caprese トルタ カプレーゼ
Dolce Tiramisù ティラミス
Montebello Spumante Brut(伊)
Pranzo menu
Antipasto Misto 野菜の前菜の盛合せ
Antipasto Misto 野菜の前菜の盛合せ
燻製水牛モッツァレラと鹿児島産豚のサルシッチャのピッツァ
燻製水牛モッツァレラと鹿児島産豚のサルシッチャアップ
Margherita マルゲリータ
鰯とホウレン草のオイルソース
仕込みたての自家製サルシッチャ
自家製サルシッチャ
パンナコッタ
Riccioloの前菜の盛合せ
Pajata パイヤータ 牛小腸のトマト煮込み
家族で乾杯!
Pizzeria Dal Ricciolo
店の外観
窯の中
Montebello Spumante Brut(伊)
Antipasto Misto
La Natura Inzolia 2013(伊)
淡路島キスのフリット
Danae Aglianico Beneventano Wartalia Srl(伊)
パルマ産生ハムとサラミの盛合せ
牛ホルモンと白インゲン豆のピリ辛トマト煮込み
Pizza Romana ロマーナ
Pizza Romana オーリオピッカンテ大量掛け
Quattro formaggi クアトロフロマッジ
シラスとほうれん草のスパゲッティ
CICINIELLI チチニエッリ
MARGHERITA マルゲリータ
Pasta alla genovese ナポリ風ジェノベーゼ
毛蟹のトマトスパゲッティ
フォカッチャ
Pizzeria Dal Ricciolo
カウンター上のStuzzichini
本日のお勧め
ドリンクメニュー
スプマンテ Montebello Spumante Brut(伊)
今が旬!アサリとムール貝のソテー
あさり
ムール貝
Limoncello di Capri(伊)
ナポリ風ジェノベーゼ
ジェノベーゼ リフト
ジェノベーゼソースをフォカッチャにのせて
本日のお勧め
ピッツァメニュー
ワインリスト
Montebello Spumante Brut(伊)
Antipasto Misto
MonteBello Sauvignon Bianco delle Venezie(伊)
Danae Aglianico Beneventano Wartalia Srl(伊)
Trippa
Pizza Gorgonzola
かなり濃厚なエスプレッソ
Pizza Romana
店の外観
Pranzo
Montebello Spumante Brut(伊)
Zeppoline
Antipasto Misto
自家製フォカッチャ
Pizza Romana
しらすとトマトのオイルパスタ
パスタ リフト
薪を飾ったオブジェ
テーブル席 手前
テーブル席 奥
Pranzo Pizza
Le Pizza
Antipasto Misto
プロシュート
ほうれん草のフリッタータ
ブロッコリー
茄子
エリンギ
人参
厳選された国産小麦粉、塩、水、天然酵母を使った生地
近隣に配慮して灰や煤の少ない加工薪を使って焼いてます
自家製 オーリオピッカンテ
Pizza Romana
Pizza Romana オーリオピッカンテ大量掛け
Pizza Gorgonzola
Pizza Gorgonzola リフト
caffè espresso
caffè latte
店名 |
Pizzeria Dal Ricciolo(Pizzeria Dal Ricciolo)
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类型 | 意大利料理、披萨、意大利面 |
预约・查询 |
050-5869-3479 |
预约可/不可 |
可预订
㈯㈰祝日ランチ営業のご予約は、11:30と13:00の二部制とさせていただいております。出来る限り密を避けるために、空席の場合でもご案内にお時間をいただく事がございます。ご理解くださいませ。 |
地址 |
兵庫県神戸市東灘区本山中町1-1-10 サントミハウス2 1F |
交通方式 |
JR神户线甲南山手站徒步10分钟JR神户线摄津本山站徒步12分钟阪神本线深江站徒步10分钟 距離深江 622 米 |
营业时间 |
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预算 |
¥5,000~¥5,999 ¥1,000~¥1,999 |
预算(评价总数) |
¥4,000~¥4,999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
可使用卡 (JCB、AMEX、Diners、VISA、Master) 无使用电子钱 无使用二維码支付 |
收据 |
可以开具符合条件的发票收据。 注册号码T3140001108593 ※有关最新注册状态,请查看国税厅发票系统合格发票开具人公告网站网站或联系商店。 |
服务费收费 |
夜の営業のみ大人のお客様は1drinkのご注文をお願いしております。お飲物をご注文いただけない場合のみ、テーブルチャージ代として300円頂戴しております。 |
座位数 |
22 Seats ( 吧台6席,桌子席16席) |
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个人包厢 |
不可能 |
包场 |
可能的 可接受20人以下 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
不可能 附近有收费停车场 |
空间、设备 |
时尚的空间,平静的空间,有吧台座位 |
酒水 |
有葡萄酒,对葡萄酒讲究 |
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料理 |
对蔬菜菜式讲究,对鱼类料理讲究 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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位置 |
神秘不为人知的餐厅 |
关于儿童 |
接待儿童
由于这是一家小餐厅,我们一般不允许婴儿车入内。 |
网站 | |
开店日 |
2015.3.7 |
电话号码 |
078-431-1506 |
备注 |
如果餐厅已满,并且有顾客在外面排队,我们可能会在午餐 1.5 小时和晚餐 2.5 小时后要求您让座。 ◆加盟店信息◆ Dal Ricciolo的弟弟品牌Gelateria e gastronomia Che Bonta https://tabelog.com/hyogo/A2801/A280105/28062571/ 无添加冰淇淋专卖店于2022年2月9日开业!我们是一家外卖专卖店,使用符合日本严格标准的意大利特殊cattabriga冰淇淋机生产和销售完全控制的无添加剂冰淇淋。您还可以购买用自家烘焙的咖啡豆制成的浓缩咖啡饮料以及在总店的烤箱中单独手工烘焙的paninos(意大利三明治)。 |
家族でのばんごはんです
この日は長女家族と自宅近くのピッツェリア「Pizzeria Dal Ricciolo」へ
最近、頻度は減りましたが、我家お気に入りのお店です
休日は予約で満席なるので、前日に予約を入れておきました!
●この日のお勧めメニュー
定番のピッツァメニューとお勧めのアンティパストやパスタ料理のメニュー構成
いつも通りに、先ずは前菜の盛合せを註文して
以降は、お勧めメニューを中心に食べたい料理を数品食べて
ピッツァとパスタで〆るパターンです
■Riccioloの前菜盛合せ
人数分でオーダーするとボリューム満点なので、取敢えず2人前で!
・人参のオレガのマリネ
・ブロッコリーのアンチョビソース
・甘とうのグリル
・ナスのグリル
リッチョロの前菜は、野菜を多用した家庭的な総菜がメインの盛合せ
定番の野菜と旬の野菜を使った総菜は、馴染み易くお気に入りです
・カンパチのカルパッチョ
カルパッチョは元来、生の牛ヒレ肉の薄切りにチーズもしくは
ソースなどの調味料をかけたイタリア料理の総称ですが
最近は肉に限らず魚介を使用したカルパッチョも頻繁に見掛けます
この日は、カンパチにオイル漬けのトマトが合せて在り
チョッとサラダ風な味わいでした
・ライスサラダ
イタリア語で”Insalata di Riso”、直訳するとお米のサラダです
本場では夏の定番料理のひとつの様です
硬めに炊いた?煮た?お米に細かく刻んだ人参と紫キャベツが合せて在ります
酸味の効いたドレッシングで和えて在るので爽快感が在り
サラダと云うよりも、夏場の主食にピッタリな感じです
・自家製ポルケッタ
脂肪の多い、しっとりとした骨なしのポークロースト
脂身の旨みと甘みが絶品です
■ゼッポリーニ
ゼッポリーニは、ピッツァ生地に海藻を入れて揚げたナポリの名物料理
表面はカリっと揚っていますが、内側はもっちりとしています
海藻の香りとシンプルに塩味で食べます
この日は不参加だった大阪在住の次女の大好物
本場でこれが食べたくて、ナポリを訪れた程なんです
■アフェッタート ミスト
生ハム、サラミ、モルタデッラの盛合せです
・生ハム
イタリア語で”Prosciutto crudo/プロシュートクルード”
熟成は軽めで、塩味も淡く、しっとりしいた生ハムです
・サラミ
サラミってイタリア発祥なんですね
脂身っぽい白色の部分もしっかりあってジューシー
生ハムよりは塩味がハッキリしています
・モルタデッラハム
イタリアンのシャルキュトリでは代表格の一品
ボローニャで伝統的につくられてきたソーセージです
細かく挽いた豚肉にダイス状の豚の脂身を加え加熱
しょっとりなめらかな口当たり
噛むごとにお口に広がる肉の味わいと豊かなコク
■Pizza Marinara/マリナーラ
”Margherita/マルゲリータ”と並ぶナポリの伝統的なピッツァ
生地にトマトソースを塗って焼いたシンプルなピッツァです
実際にはトマトソースにニンニクやハーブをトッピングし
オリーブオイルをまわしかけて焼いたものです
ストレートにトマトソースの味わいが伝わります
モッツァレラチーズのコクとトマトの酸味がピッタリ合います
■Pizza Salsicca/サルシッチャ
マルゲリータとは違い、トマトソースが使われていないピッツァです
サルシッチャってソーセージの一種だと思っていましたが
イタリア語で「腸詰め」を指す総称なんですね
肉々しく皮が硬めでパリッと張っている自家製サルシッチャ
口の中で熱々の肉汁が溢れ出ます
トマトソースが未使用なので、モッツァレラチーズがストレートな味わい
肉汁の旨みと相性が良く、コクが増す感じで美味しんです
■八鹿豚バラ肉とリコッタチーズとリコッタチーズのラグー パッケリ
パスタは何種類かから選べますが、太くて短いパッケリをチョイス
パッケリはナポリ語の”平手打ち”を意味するパッカリアに由来
大きなチューブ状のパスタで、分厚くてもちもちとした食感
一般的な麺の様なパスタよりも、板状のラザニアを更に肉厚にした様な噛み応えです
ラグーソースは煮込んだソースの事
豚バラ肉の旨みとトマトの酸味、リコッタチーズの淡い甘味が美味しく絡みます
●最後に
この日は、孫の航太朗が初めてのピッツェリアでした
とは云え、未だ1歳で離乳食が主食の状態なので
我々と同じものを食べる事はできません
早く一緒に食べれたら良いのですが・・・
リッチョロとのお付き合いは開業当時から続いてもう7、8年になります
此処の店舗物件って、過去に長続きした事がない曰く付きの物件でした
リッチョロはその悪条件を跳ね除けて、地元でも評判のピッツェリアとなりました
常連客も多く、週末のランチタイムは予約をしないと食べれない程の人気ぶりです
お気に入りのお店が人気店となる事は嬉しい限りですね
またお邪魔します ご馳走様でした!