阪神電車尼崎駅から徒歩5分で阪神尼崎の駅の西南エリアの辺りに、お寺がたくさんあるエリアの寺町があって、寺町の南側にある、お寺の法園寺さんの通り向かいにある、たこ焼 岡 に行ってきました。
ネットで調べると、創業30年とあったり、創業40数年と、あったりしているのですが、お家の造りからして、昭和30年代か昭和40年代ごろに開業したように感じます。
「岡」と書いてある大きな、お店の看板が見当たらず、「たこ焼き」と書いてある暖簾しか掛けていないので、気づかずに岡さんでたこ焼きを買っている人もいるかもしれないですね。
店頭に貼ってある値段表には
たこ焼き岡
※7個100円は小学生以下設定です!
14個 200円
21個 300円
28個 400円
35個 500円
とあります。
7個増えるごとに100円が加算する計算ですね。
なので、中学生以上は、14個200円以上で買う形になります。
200÷14=14.2857142857
1個が15円に満たないので駄菓子感覚ですね。
ちなみに7個100円の累計なので、たくさん買ったら割引と言うのはないです。
この時代の値段設定とは、思えないですね。
寺町の周辺の雰囲気もあって、昭和の時代の世界に、タイムスリップをした感覚になります。
1つのたこ焼き鉄板プレートが縦が7つ横が4つで、それが4プレートあります。
7の倍数で、値段設定をしているのは、そこからきていると思います。
「物価高に付きソース マヨネーズ 多メはできません ふくろも持って来て下さい!! 必ず5円いただきますので たこ焼 オカ」と但し書きが書いてありました。
店頭のカウンターに「ゆず大根(つけ物)」1袋200円「しめじの佃煮」1個200円と、季節商品を販売していました。
お店のカウンターの下に、椅子が2脚あり、また、お店の端っこに、台と台の下にゴミ箱があるので、ここで食べることもできるようです。
お店は、ご夫婦で経営をされているのですが、とても気さくで、ご近所の高齢者と、お話をしている感じになります。
14個 200円を注文しました。
ちなみに、先客がいて、大量注文だったので、少し待ちましたが、職人技で、てきぱき素早く、作っていただきました。
できた、たこ焼きは、昔ながらのたこ焼きで、なつかしい緑のウグイス紙の包装紙に輪ゴムで留めるという昭和感そのままスタイルです。
お皿は発泡スチロール製の発泡 舟皿でした。
経木舟皿だと、もっと昭和感がでるのですが、物価に反映されるので、しょうがないですね。
昔はたこ焼きやお好み焼きをウグイス紙の包装紙に輪ゴムで留めるというのが普通だったのですが、昔ながらのお店自体がどんどん廃業して、経木舟皿でウグイス紙の包装紙で提供するたこ焼き屋さんが本当に減少傾向です。
たこ焼 岡さんのたこ焼きは、毎朝ダシから作る、こだわりの生地で、たこ焼きを作っているそうで、たこ焼きは表面も中身もふわふわで、とてもやさしい味でおいしいです。
たこ焼きは濃い味ではなくて、だしがとても効いているのか薄味ですね。
たこ焼きに青のりをかけて、マヨネーズをかけて、かつお節をかけて、ソースは刷毛で全体的に塗っているのですが、青のりもマヨネーズもかつお節も癖がある感じではなくて、ソースも濃いソースではなく、やや薄い味です。
なので、全体的に薄味なのですが、おいしいです。
関西で「たこ焼き」は、家庭料理なのですね。
おいしいのは、当たり前で、「おいしい」の、次に来るのは「好み」になってきます。
たこ焼きを関西以外の方に説明するのは難しいのですが、表面がカリッとして、中身がふわふわを好む人がいれば、表面もふわふわで、中身もふわふわを好む人がいて、優劣が付きにくいです。
同じものばかりだと、飽きてきたり、代り映えがしないし、場合によってはたこが無かったりして、今でいうインスタ映えや変わり種もあって、刻んだたこの代わりに、刻んだこんにゃくを入れたりして、どんどんアレンジしていきます。
ちなみに食べ方も1本だと安定が悪いので、何かの拍子に、くるっと回転する時があるので、2本刺さないと、安定がしないので、たこ焼き屋さんは2本の爪楊枝を付けています。
なので、2人で1本づつではなくて、1人で2本の爪楊枝を使います。
爪楊枝で刺しやすいのは、表面がカリッとしている方が、刺しやすいのですが、くちの中に入れると、若干硬さを感じます。
表面がふわふわの場合は爪楊枝で刺しても、安定がしにくいので、2本の爪楊枝で、掬いながら、食べる形になります。
表面もふわふわで中身もふわふわの場合は、口の中の食感が良い感じはしますね。
小さいころに食べていた、昔ながらの、たこ焼きの味で、周辺の雰囲気と、たこ焼きの味でノスタルジックに浸れる、昔ながらのたこ焼き店です。
ずっと、営業をしてほしいお店ですね。
店名 |
Takoyaki Oka
|
---|---|
类型 | 章鱼烧 |
06-6412-4764 |
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预约可/不可 |
无法预订 |
地址 |
兵庫県尼崎市東桜木町16 |
交通方式 |
阪神尼崎駅南口より徒歩6分 距離尼崎 428 米 |
营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化,因此请在参观前与餐厅联系。 |
预算(评价总数) |
~¥999
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付款方式 |
无使用卡 无使用电子钱 无使用二維码支付 |
座位数 |
5 Seats ( 店先3席 店内2席) |
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个人包厢 |
不可能 |
包场 |
不可能 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
不可能 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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服务 |
提供外带服务 |
关于儿童 |
接待儿童 |
备注 |
持ち帰りには、袋代5円が必要な場合があります。(袋なしは要りません。) |
たこ焼 岡 さんに再び訪問してきました。
細かいことは、前回の記事に書きましたので、参照してくださいね。
前に来た時よりも、暑いのか、お店の雰囲気が開放的になっていまして、オープンキッチンさながら、貼り紙も値段表しかなかったです。
値段表は前回来た時と同じで、
※7個100円は小学生以下設定です!
14個 200円
21個 300円
28個 400円
35個 500円
です。
今回はテイクアウトでは、なくてイートインをしました。
店のカウンター越しの軒下に、椅子が2脚あり、ここで食べました。
円いお皿に盛りつけて、「ソースかけますか?」と言われたので、「お願いします。」と言いました。
テイクアウトでもイートインでも、同じ200円なのは、ありがたいですね。
さらっと、麦茶の入ったコップを出してくれました。
ありがたいですね。
昭和時代は、こういうお店が普通だったのに、近年は世知辛い世の中になってきました。
お店は、ご夫婦で経営をされているのですが、とても気さくで、ご近所の高齢者と、お話をしている感じになります。
今日は、娘さんらしき人もいて、3人体制でした。
娘さんは、店内の机で食事中でした。
店頭のカウンターの端っこには、しめじの佃煮1ケ200円と小豆島の手のべそうめん5束350円とストレートそーめんつゆ1本160円の季節商品も店頭に販売していました。
たこ焼 岡さんのたこ焼きは、毎朝ダシから作る、こだわりの生地で、たこ焼きを作っているそうで、たこ焼きは表面も中身もふわふわで、とてもやさしい味でおいしいです。
たこ焼きは濃い味ではなくて、だしがとても効いているのか薄味ですね。
たこ焼きにマヨネーズやかけて、ソースは刷毛で全体的に塗っているのですが、マヨネーズも癖がある感じではなくて、ソースも濃いソースではなく、やや薄い味です。
なので、全体的に薄味なのですが、おいしいです。
システムは
たこ焼きの個数を言います。
14個から7の倍数です。
待ちます。
出来上がります。
商品と交換でお金を渡します。
たこ焼 岡さんに行くと、寺町の昔から変わらない雰囲気もあり、昭和にタイムスリップしたような感覚になります。
ずっと、営業をしてほしい、たこ焼き店です。