店名 |
Kikusui zushi(Kikusui zushi)
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类型 | 寿司、海鲜、便当 |
预约・查询 |
078-911-3513 |
预约可/不可 |
可预订 |
地址 |
兵庫県明石市桜町11-6 |
交通方式 |
■JR明石站步行仅3分钟山阳电铁本线山阳明石站步行仅3分钟※各车站向南出,国道2号线向东。店铺在国道2号线沿线。 距離山阳明石 226 米 |
营业时间 |
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预算 |
¥8,000~¥9,999 ¥3,000~¥3,999 |
预算(评价总数) |
¥10,000~¥14,999¥3,000~¥3,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、JCB) 无使用电子钱 无使用二維码支付 |
座位数 |
70 Seats ( 吧台、沙发桌席、掘式被炉单间、餐桌单间等) |
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个人包厢 |
可能的 可容纳2人、可容纳4人、可容纳6人、可容纳8人、可容纳10~20人、可容纳20~30人 可以根据人数准备单间。 |
包场 |
可能的 可容纳20~50人 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
可能的 有专用停车场。地点请在HP确认。 |
空间、设备 |
时尚的空间,平静的空间,座位宽敞,有吧台座位,有沙发座位,有日式包厢,有日式围炉座位 |
酒水 |
有日本清酒,有烧酒 |
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料理 |
对鱼类料理讲究 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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位置 |
家庭式餐厅 |
服务 |
可提供两个半小时以上的聚会,提供外带服务 |
关于儿童 |
接待儿童 |
网站 | |
餐厅公关 |
1897年创业,请务必品尝传统的味道。
◆对于顾客的关注不能变得无微不至,所以没有设立分店,认真守护着一家的门帘和味道。本店的三大特色。一是明石对鱼的讲究。只在捕获全国引以为豪的鱼的明石才能品尝到的美味食材以“明石风格”提供。第二是对大米的追求。使用能散发出寿司米美味的“播州米”。◆第三是对芥末、盐、醋的讲究。根据从静冈和冲绳订购的料理分开使用。 |
5月4日。GWの後半の真っ只中。5日の夕方には東京に戻ることにしていたので、明石まで遊びに出掛けた。恐らく初めてである。6日の夜に戻っても良いのだが、新幹線の中で井上尚弥の試合を観戦するのも緊張感が無いので、東京の部屋でゆっくりと観戦するために、前日に戻ることにしていた。となると、5日は外出は出来ない。なので、4日に遠くない場所で何処かに遊びに行こうと出向いた訳だ。JRの最寄の「さくら夙川」駅から凡そ小一時間。細君と出掛けた。
事前に予約し、昼食を取ったのがこの明治30年の堂々たる老舗の鮨屋。名前はかねてより知っていた。近くに暖簾分けだろうかの店が2つ程ある様子だ。2人なのでカウンター席で良いと思っていたのだが、カウンターはいっぱいなのでとのことで、個室の4人掛けの部屋に通された。右側にカーテン式の壁があるので、大人数の際はこれを移動して広く使うのだろう。
明石で有名な魚は、鯛、鱧、蛸、穴子だろうか。鱧は鮨にすることは無いことはないがあまり提供する店は無い様子だ。品書きを眺めて、握りの盛り合わせと、それに何か小鯛の押し寿司か鯵の棒寿司かを追加で頼もうと思ったのだが、その追加しようとしたものはいずれもその日は無しとの由。無い袖は振れぬ。仕方がないので「特別盛り合わせ」というのもののみを頼んだ。2,750円だったか。とても安い。鮨はやはり明石である。穴子はしっかりと4カン入っている。江戸前のそれも甘辛い煮詰めをさっと掃くが、此方は押し寿司である。似て非なるもの。とても美味い。とても繁盛しているのは、地元の老舗ということもあろうが、この良心的な価格に因るところが多いのだろう。
鮨が運ばれる前に、瓶ビールを飲んで待っていたのだが、鮨を食べた後、やはりこれだけでは腹が満ちぬ。追加の鮨が無いということで、注文の際に、給仕の女性が勧めてくれた茶碗蒸しを食べたが、これが上品な味で非常に加減が良いもの。此処にも穴子が入っていた。だが、茶碗蒸しは、後で支払った勘定から差し引くと結構な値段である。鮨とは相反する。が、美味いので文句は言うまい。鮨がどうも足りぬ気がしたが、後で、明石焼きも食べる心算でいたので、止しておいた。
食後に明石の海沿い迄、散歩をした。明石海峡大橋が美しく見える。その後「魚の棚商店街」を少し冷やかす。すごい人である。どの明石焼きの店の前にも列が出来ていた。明石焼きは帰る前だと決めていたので、列に並ぶことは無かったが・・・
明石城址、明石城公園を隈なく散歩し、宮本武蔵作の庭がある本松寺に赴く。ジャイアント馬場の墓は此処にあると、この日の朝の電車で知った。そしてプラネタリウムを30年振りだろうかで楽しんだ。天体のことは阿呆程知らないが、面白かった。