店名 |
Bekari Rampu(Bekari Rampu)
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类型 | 面包、咖啡店、汉堡 |
预约・查询 |
079-284-9775 |
预约可/不可 |
可预订 |
地址 |
兵庫県姫路市本町68 平和不動産ビル1F西 |
交通方式 |
山陽姫路駅から徒歩10分 距離山阳姬路 622 米 |
营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化,因此请在参观前与餐厅联系。 |
预算(评价总数) |
~¥999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX) 可使用电子货币 (Suica等交通系电子货币、iD、QUICPay) 可使用二維码支付 (PayPay) |
座位数 |
22 Seats |
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个人包厢 |
不可能 |
包场 |
不可能 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
不可能 |
空间、设备 |
平静的空间,有吧台座位 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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位置 |
神秘不为人知的餐厅 |
服务 |
提供外带服务 |
开店日 |
2010.4.16 |
長文になるので、時々小休止をはさみながら読んでください。
季節的なものがあるのか精神的な疲れがピークに達し、仕事ができない状態になってしまった今日この頃。
医者からのドクターストップがあり、仕事よりも心身の回復に勤めるようにとの連絡があったのでつらい思いがあるなか気晴らしにちょっと足を延ばして姫路へ。
姫路城の中の神社にお参りを済ませて、自分の身体に渇を入れながらぶらりと散策をしているとふと頭によぎったのはテレビの企画でお馴染みの”過酷旅”にて紹介があったお店。
お城から近い位置にあったなと思い、少し離れた住宅街へ。
お店には裏口から向かったのでさらに解りにくい状況に・・。
隠れ家のようなお店を発見すると同時にお店の外まで並ぶ行列が・・・。
ちょっと怖くなりながら並んでいる方に伺うと、店内が満員のために並んでいるとのこと。
私も店内が空くまで少し待ちます。
待つこと10分ほど。ある程度店内に余裕が空いたので、お店に突撃です。
店内は焼きたてのパンがひっきりなしに運ばれてくる盛況ぶりで、レジまでのつづら折りの列が店の中でごった返しています。
書く云う私も店内に入ってから更に10分ほど待つ形になったくらいです。
その間にも商品が次々と補充されてくるので観ていても楽しい感覚になります。
マスメディアではここのハンバーガーがおすすめだと唱っていたので、ハンバーガーと店内の出来立てパンをいくつかチョイスして先にお会計へ。
イートインを利用することを伝えて店内奥のカフェエリアへ向かいます。
ハンバーガーは注文が入ってから作るとのことで時間がかかると考え、先にたくさん買ったパンをもぐもぐしてゆくことにします。
まずはチーズパンを実食。
もちもちの食感にチーズの塩加減がベストです。
続いてチーズドッグをもぐもぐ。
ソーセージの肉感が満足でそこに塩加減のいいチーズがアクセントになる一品。
更にここから肉味噌フォカッチャとハムチーズのチーズ三昧に突入!
肉味噌が濃いめの味付けでかつしゃきしゃきの食感が癖になるるフォカッチャに、ちょうどいい塩梅のハムとチーズの味が心地よいパンをもぐもぐ。
仕上げにハーブ入りのソーセージが入ったフランスパンを実食。
しかしここでアクシデントが・・。
出来立てだったためにソーセージの肉汁がテーブルに噴出する事態になり慌ててナプキンで拭くことに。
ここまでおいしいパンは地元にもあまり無いなと想いつつ、ちょうど食べきると同時にいよいよハンバーガーが到着!
そのインパクトは絶大で特にはみ出たビーフパティが強烈です。
しかも今回は贅沢にパティはダブルにしたのでことさら積み重ねられた肉が食欲をそそります。
完成品を撮影後、ほのかに出来立てを示す湯気を上げながら鎮座するバーガーにむしゃぶりつきます。
しかしあまりにも大きすぎたので、実際にかめたのは中に入っていたトマトと少しの肉。
それでも、どこまでも肉を噛み締められそうなパティの味がガツンと刺さります。
意を決して再度大きく噛みついたバーガーから発せられたのは・
肉。肉。肉
肉。肉。肉
ちょっとバンズとトマト
肉。肉。肉
とにかく肉と肉汁が最優先で降りかかる驚異の肉の暴力。
パティを見た時点で予想はできましたが、これはかなり強烈。
それからは無心になりつつ陶芸などの作品と向き合う感覚で作業をしているかのような錯覚にとらわれながら実食してゆきます。
時に我に返りつつ写真を撮りながらバーガーに向き合うこと15分ほど。
全体の食事時間的には30分ほどかけてバーガーも完食し、最後に撮影して肉の余韻に浸りつつ最後に気づいたのは
ここのハンバーガー。へビリピしたい。
でした。
しかし私の地元からはかなり遠いので、旅費の関係もありそうそう何度も来ることはできないなと思いつつお店から出ます。
出るときもなかなかにレジ前からの長蛇の列に阻まれながらなんとか出てきてお店の外観を撮影しつつ、精神的に少しは回復できたかなと考える姫路の夕暮れ時でした。
ここまで読んでくださりありがとうございます。
このお店は開店から直ぐにお客さんで満員になるほどの繁盛店で、特に地元の方から愛されているとのこと。
実際に行って感じたのは食パンの予約注文が多かったことや、普段着のお客さんが多く、ちょっと散歩がてらここでパンを買う・・。という印象の強い感じでした。
またお店自体が裏路地にあるので、看板が多く表通りに出ていますが、隠れ家的な印象を受けるお店です。
また店内はとても狭いので、イートインのスペースと実際にパンを作っている工房のスペースも相まってレジ前はかなり混雑します。
なので荷物の多いときやキャリーケースでの来店は出きるだけ避けましょう。
お会計はクレジットも一部バーコード会計もいけるので、たくさん買っても問題ありません。
お店の場所は姫路城に向かう大通りの西側、登りがたっているので近くまで来れば判ります。
ただお店そのものが奥まった場所にあるので、そこからは看板と案内にしたがって向かいましょう。