立て、立つんだ ジョー！ : Kaisendon'Ya Jou

坂越の牡蠣を食するため、ランチ友と飲み友を誘い、ＪＲの車内で待ち合わせ。
先頭車両に乗り合わせる事を事前約束し、乗車位置をラインで情報共有。
乗り換える姫路駅で合流し、坂越駅にて降車。
タクシーでお邪魔する予定でしたが、駅前にタクシーは皆無。
電話で呼び出すも、迎車時間と徒歩の移動時間が同じと言う結末になりました。
従って、２５分徒歩移動して店頭に到着。
開店時間まで入店不可で、未予約者は店頭に並ぶ様指示されます。
計画したのがもう１週間早ければ、食べログアプリで予約出来ていたのですけれどね。。
計画時点ではマイレビさんが推奨されている、「くいどうらく」へ行く予定だったのです。
三者で協議した結果、坂越駅から遠いためタクシー代が掛かり過ぎとの事で却下されました。
歩いて行くにも遠すぎましたからね。
平日ですから大丈夫だろうという事で、「いざ突撃！」した次第です。

事前予約者を先に入店させてから案内される。
店内は７割の入りと言った所か。
食べ放題のメニューは無く、全てアラカルトでのオーダー。
食べ放題をオーダーしても、同じ物ばっかり食せませんからね。

焼き牡蠣盛りが￥２，０００。
何個入っているかと問うと、１２～１４個と仰せ。
それを一つと、生牡蠣を３つ、カキフライを２個に車庫の唐揚げを。
ドリンクは生ビールを３つで、ファーストオーダーは終了。
牡蠣が入ったバケツが到着しました。
貝の美味しい焼き方指南に従い、平たい面を２～３分炙る。
その後ひっくり返して、口が空くのを待ちます。
残った牡蠣は６個ですから、１バケツ１２個入でした。
口が空いた牡蠣を解体し、「牡蠣ポン酢」を掛けて頬張る。
当たり前に旨い♪
生牡蠣はレモンのみで。
生ビールを追加し、カキフライと一緒に。
蝦蛄の唐揚げは赤穂名物との事ですが、殻を外さずにそのまま挙げておられる。
従前、香川県で子持ち蝦蛄の茹でを戴きましたが、あの旨さは格別でした。
子持ち蝦蛄のシーズンも丁度ですから期待していましたが然にあらず。

瓶ビールと日本酒、ハイボールを各々でオーダーすると共に、バケツとカキフライを一人前追加。
２個目のバケツには、牡蠣が１５個入っているという嬉しい誤算。
制限時間９０分が到達する前、二次会場に移動するため退店します。