やはり、ココの大将は手裏剣の達人ねんやろか?! (￣m￣*）居酒屋さん・水戸
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前菜盛り合わせ
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お造り
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焼き物
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【番外編】水戸駅北口にある水戸黄門像
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煮物
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酢の物
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お食事
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デザート
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一品 特別純米
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和の月 オーガニック米 特別純米酒
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さきがけ 純米吟醸 生原酒
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外観
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看板
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コースター
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梅種類半額キャンペーン
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本日の献立
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メニュー
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メニュー
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メニュー
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メニュー
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メニュー
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メニュー
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メニュー
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メニュー
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メニュー
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メニュー
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メニュー
餐厅信息
细节
| 店名 |
Shu shu Hon Ten（Shu shu Hon Ten）
|
|---|---|
| 类型 | 日式小酒馆、创作料理 |
| 预约・查询 |
050-5869-0509 |
| 预约可/不可 |
可预订 |
| 地址 |
茨城県水戸市城南1-5-16 第二吉住ビル １Ｆ |
| 交通方式 |
从常盘线水户站南口出来市民会馆附近的第2住吉大厦1F 距離水户 619 米 |
| 营业时间 |
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| 预算 |
￥4,000～￥4,999 |
| 预算（评价总数） |
￥4,000～￥4,999
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| 付款方式 |
可使用卡 （VISA、JCB、AMEX） 可使用电子货币 无使用二維码支付 |
座位、设备
| 座位数 |
68 Seats |
|---|---|
| 个人包厢 |
可能的 |
| 包场 |
可能的 |
| 禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 有吸烟区。 |
| 停车场 |
可能的 5台 |
| 空间、设备 |
时尚的空间,平静的空间,有吧台座位,有日式包厢 |
菜单
| 酒水 |
有日本清酒,有烧酒,有葡萄酒,有鸡尾酒饮料,对日本酒讲究,对烧酒讲究 |
|---|---|
| 料理 |
对鱼类料理讲究 |
特点 - 相关信息
| 此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
|---|---|
| 位置 |
神秘不为人知的餐厅,家庭式餐厅 |
| 服务 |
可提供庆祝・惊喜的服务 |
| 网站 | |
| 电话号码 |
029-302-1103 |
| 备注 |
可以使用paypay、aupay、邮箱支付。包场请咨询。可以吃到在乐金日本出售的“整个哈密瓜奶油苏打”。另外，为您提供精选茨城县产食材的料理和美酒。 |
水戸で仕事、ココへやってくるのは、約10年ぶりくらい。
以前と変わらず、駅前北口には、水戸黄門の像がある。
茨城県の県庁所在地で人口約27万人ながら、新幹線の駅が無いので、チト関西からは遠く、どうしても馴染みが薄くなってしまう。
地元の食材と地酒をキーワードにして、探した先がココ。
茨城県は久慈川、那珂川、筑波山、鬼怒川、利根川の5つの水系を擁し、関東で最も多い46もの蔵元がある。
郷土料理の鮟鱇鍋を食べてみたく、予約時に確認するも、最近は揚がっていないとのことで、泣く泣く普通のコースに変更。
水戸駅南口から、徒歩で約10分くらい。
外側からは分かり難かったが、中に入ると、殆ど満席の盛況ぶり。
天井は半円状で、洞窟の様な雰囲気。
通常コース\3,000のところ、\5,000でお願いしておいた。
広島粋人と同様、ココも「本日の献立」がテーブルにセットされている。
これが有るのと無いのとでは、レビューUpの時に大助かりなんである。
まずは、生ビールでスタート。
サントリーのプレミアム・モルツで\640。
『がんばっぺ! 茨城』と書かれたピンク色のコースターが面白い。
・前菜盛り合わせ
地魚のチャンジャ和え
餅蓮根の磯部巻き (土浦市)
イクラおろし (那珂川)
ひな鴨のトマト煮込み
・お造り
黒ソイ、平目 (那珂湊)
水蛸 (久慈浜)、鮪 (静岡)
刺身が来たので、地酒にスイッチ。
地酒メニューの充実ぶりには、目を見張るものがある。
関西人にとっては、殆ど飲んだことのない蔵元の物ばかり。
普段なら、『一升瓶見せて!』と頼むのだが、スタッフさんが忙しそうやったんで控えた。
・一品 特別純米 / 吉久保酒造 (水戸市): \800
1790(寛政2)年創業、寛政の改革の真っただ中と言う時代に創業、那珂川水系の蔵元に属する。
徳川光圀が造らせた笠原水道の源水を仕込み水に使って醸す。
飲んだのは、酒造好適米「玉栄」を60%精米、1年半以上寝かせたもので『旨辛口』の味。
・焼き物
常陸牛ステーキ
地野菜サラダ添え
・和の月(なのつき) オーガニック米 特別純米酒 / 月の井酒造店 (大洗町)
1865(慶応元)年創業、ココも先ほどの吉久保酒造と同様、那珂川水系の蔵元に属する。
徳川時代の水戸八景の一つにもなっている光景に因んで「月の井」銘柄を命名。
長野県原産の酒造好適米「美山錦」を有機栽培、創業140周年を記念し、伝統的な「袋吊り」という手間のかかる搾りで作られた贅沢な酒で、キリッ!としたキレのある後味。
・煮物
スズキの酒蒸し (那珂湊)
・さきがけ 純米吟醸 生原酒 / :\880
県内で唯一、ココでしか飲めないとの事で注文。
府中誉 (石岡市)で醸しているOEM品なんで、似た様なケースとして小浜・東寿しで飲んだ「岳颪(やまおろし)」を思い出す。
JALのFist Class通販で取り上げられるだけあって、獺祭(山口)や醸し人九平次(名古屋)の味に近い。
3つの蔵元物を頼んだのだが、さりげなくそれぞれの酒に合わせて、その味が引き立つようなグラスの形を選択して出してくれているところが良い。
日本酒バーなら分かるが、居酒屋さんで、こうした対応してくれる先は少ないからなんである。
・酢の物
白魚と菜の花の酢味噌和え
・お食事
しらす干しの梅雑炊
・デザート
茨城産完熟いちごの杏仁豆腐 (水戸市)
帰り際、料理長がわざわざ挨拶に来てくれました。
話しぶりから、地元愛がひしひしと感じられた。
久しぶりに来た水戸だったが、忘れられない夜となった。