店名 |
TRIBECA(TRIBECA)
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类型 | 法式小酒馆 |
预约・查询 |
029-350-6220 |
预约可/不可 |
可预订
コース料理のご注文は前日まで。当日の人数変更は15時まで。 |
地址 |
茨城県水戸市千波町1281-2 1F |
交通方式 |
車 距離水户 1,534 米 |
营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化,因此请在参观前与餐厅联系。 |
预算(评价总数) |
¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
可使用卡 (AMEX、JCB) 无使用电子钱 |
服务费收费 |
400円(税別)チャージのお料理は、季節で変えてたり、続けて来店の方にはなるべく前回と違うものをお出ししています。 |
座位数 |
24 Seats |
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个人包厢 |
不可能 |
禁烟・吸烟 |
可全面吸烟 自2020年4月1日起,有关被动吸烟对策的法律(修订后的《健康促进法》)已生效,因此请在访问前与餐厅联系,并且可能与最新信息有所不同 |
停车场 |
可能的 7台 |
空间、设备 |
时尚的空间,平静的空间 |
酒水 |
有葡萄酒,有鸡尾酒饮料,对葡萄酒讲究 |
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此时建议 |
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位置 |
神秘不为人知的餐厅 |
服装规定 |
普段着でOKです。 |
开店日 |
2016.6.29 |
餐厅公关 |
カジュアルに楽しめるフレンチ。お客様の興味を惹く、工夫を凝らしたメニューに注目
ニューヨークにある土地の名から付けたという【TRIBECA(トライベッカ)】。店内はニューヨークの煩雑している様子をイメージしてつくられています。様々なデザインの椅子や、実際に工場で使用されているものをアレンジしたという照明。お洒落な雰囲気の中で、フランス料理をいただけます。難しいフランス料理名に興味を持ってもらえるような、工夫を凝らしたメニュー。本格的な料理にもかかわらずリーズナブルなのは、店主 |
2016年6月29日オープンの「TRIBECA」に友人と二人で行って来ました。
入店時の第一印象は、大人の隠れ家的な落ち着いた空間。
店内をぱーっと見渡すと、テーブルごとに椅子が異なり、インテリアにも店主のこだわりを感じます。
メニューを見ると、グラスワインの種類が多く、また、それに合うようなお料理も。「ガッツリ食うぞ!」というよりは、お酒ととも美味しいお料理を、という印象。ドリンクはワイン以外にも、ビール、カクテル、ソフトドリンクとかもありました。
先付けと、先に注文したドリンクのあとで、
注文したお料理たちが運ばれて来ました。
『ソフトビーフジャーキー』
・ソフトと付いているだけあり柔らかく、それでいて、ビーフジャーキーっぽいビーフの旨みを感じられます。
・お酒を飲みながらとりあえず何か食べたい、という感じで気軽に頼めるメニューかと思いました。
『豚肉のリエット』
・リエットって何かをよく知りませんでしたが、調べてみるととても手間のかかるお料理だそうです(わからない人はググってみてください。)。
・リエット用に特注しているというバゲットにリエットを載せて口に運ぶと、豚肉のもつ凝縮された旨みが口に広がり、至福のひととき。これを500円で楽しめるのはお手頃。
・添えられているマスタードも塗ると、また味に変化があって面白いです。
『鯵の洋風なめろう?』
・これは、名前が気になって注文しました。
・洋風なめろう?、これはいわゆる「タルタル」のことのようです。ただし、中はお肉ではなく鯵。お肉のタルタルとも違う、鯵の(本来の)なめろうとも違う、不思議な美味しさに襲われました。
・バゲットには軽くガーリックが塗ってあるようで、それによって、鯵の生臭さがあまり感じられませんでした。
・名前にひかれて注文してみるのも、美味しい発見があって面白いです。
『バベットステーキ&フレンチフライ』
・店主に聞いたところ、これがイチオシだそうです。
・バベットとは、ハラミの部分です。
・このステーキ、ソースはかかっておらず、添えてあるコショウや結晶化した海塩をつけていただきます。バベットならではの噛み応えのある赤身から感じられるお肉の旨みが、海塩によって引き立ちます。これはうまい!
・また、フレンチフライは、ファストフードにあるような油っぽさは無く、おいしかったです。
これらを踏まえてのトータルの印象としては、
「大人の隠れ家のようか落ち着いた、ゆっくりした空間で、ちょっとオシャレでとても美味しいお料理やお酒(主にワイン)を戴ける、でも肩ひじ張らなくていいお店」
という感じです。
「肩ひじ張らなくてもいい」と言ったのは、私自身が、半袖シャツ・ハーフパンツというラフな格好で行ってもOKだったからです(笑)
つまり、カジュアルに楽しめるということです。
ちょっと落ち着いてきた年齢層(30代以上?)のご夫婦やお友達同士で楽しむには良いかと思います。
逆に言うと、
「若者がワイワイしながらご飯をガッツリお腹いっぱい食べるぞ!」
というのには、あんまり向かないかもしれません。
(若者でも、ちょっとがんばったデートとか、自分へのご褒美とかなら、アリかもしれませんね。)