金目鯛と蛤レギュラー化!
金目鯛と蛤そば、金目鯛と蛤塩そばがレギュラーメニューになりました。
限定も多いし、悩みまくりですね〜。
岩手鴨山椒白醤油そば(970円)
金目鯛と蛤にするか〜と思っていましたが、ついつい限定を選んでしまいました(笑)。
山椒の香りが心地よく漂い、しびれ感も少しあって最高でした。スープはそんなに鴨という感じはしませんが、鴨チャーシューはしっかり鴨でした。
トッピングは、三つ葉、黄色い花、ネギ、メンマ、チャーシュー3種。麺は、全粒粉のストレート細麺。
もち姫と海老脂(350円)
細めのうどんくらい極太のもちもち麺に、しょっぱいくらいの海老脂を絡めた和えそば。たっぷり干しあみえびが入っているので、海老風味強めでした。つけ麺に使われるような太麺が好きな方にオススメです。
鴨白湯も気になるし、次から次に出てくる限定も気になる。
レギュラーを食べる日はいつになることやら。
鶏尽くし
またしても待ち時間なしで入店!
帰りには行列ができていましたから、ラッキーでした。
地鶏山椒白醤油そば(940円)
ふわっと香る山椒とあっさり地鶏のスープ、いい塩梅の白醤油の最強タッグでした。山椒がいい仕事しています。山椒なしバージョンもありましたが、嫌いでなければ、山椒ありをオススメします。
トッピングは、ネギ、三つ葉、黄色の花びら、山椒、メンマ、チャーシュー。具材1つ1つが美味しい!麺は、細麺か手揉み麺から選択で、細麺にしました。
鶏脂と生醤油(300円)
いわゆるチー油と生醤油のシンプルな和えそば。鶏と醤油を思う存分味わえます。燻製チャーシューがゴロゴロ入っていてお得です。先崎で和えそばを注文するのは当然!ラーメン1杯で帰るのはもったいないですね。
ようやく40回達成!
粛々と来店のチャンスをものにしたいと思います。
牡蠣と鶏
奇跡の外待ち1名、ほぼ待ち時間なしで入れました。
味噌狙いでしたが、すでに券売機からなくなっていました・・・もうチャンスなしか・・・
広島牡蠣そば(940円)
牡蠣清湯と呼ぶのが良さそうな、牡蠣全開のスープでした。一口目の牡蠣のインパクトが凄い!一瞬で口いっぱいに広がる牡蠣の味わい。臭みはまったくなし。めちゃくちゃ美味しい牡蠣スープでした。牡蠣に慣れてくると、表面の油やタレと一体化した味わいになってきます。
トッピングは、三つ葉、黄色の花びら、エシャロット、メンマ、鶏チャーシュー、レアチャーシュー。麺は、細麺と手揉み麺から選択できます。細麺にしたら、全粒粉のストレート細麺でした。
濃鶏(400円)
和えそばの中ではスープ多めの濃鶏。美味しいのですが、広島牡蠣そばのインパクトが凄すぎて、霞むほどでした。改めて、広島牡蠣そばの偉大さを実感しました。
味噌にありつくことはできるのでしょうか!?
すでに終了かも。
先崎初め
久しぶりに訪問できました!
外待ち3人のラッキータイムに。
地鶏と牛出汁そば(950円)
九州産の地鶏とA3和牛を使った、先崎では珍しい組み合わせの一杯。臭みはまったくなく、酸味強めの地鶏・牛スープでした。表面の油が多いので、スープは激熱!先崎史上もっとも高温のラーメンでした(笑)。
トッピングは、ネギ、三つ葉、花びら、メンマ、鶏チャーシュー1枚、和牛2枚。麺は2択で、細麺か手揉み麺。後者にしてみると、やわらかめのうどんくらいもっちもちの麺でした。
牡蠣と燻製鰮(450円)
濃厚な牡蠣ペーストと香りの良い燻製鰮。そこに、いつも通りのエシャロットや角切りチャーシューが入っていました。牡蠣が濃くて、本当に美味でした。文句なしの一杯。
味噌狙いでしたが、この日はありませんでした。
来年度からなかなか行けなさそうなので、何とかありつきたい。
久しぶりの鮟肝
チャンスがあったので即訪問!
いい時間に到着したため、外待ち2名!すぐに着席できました。
濃縮鮟肝煮干そば(920円)
牡蠣系のメニューが多めでしたが、前回牡蠣をいただいたので、久しぶりに鮟肝を選択!
濃縮された鮟肝と苦味を活かした煮干のスープ。とろとろくらいの粘度があり、食べているだけでほとんどスープがなくなります。鮟肝好きにぜひ食べて欲しい一杯です。
トッピングは、三つ葉、エシャロット、レモン、レアチャーシュー。麺は、いつものストレート細麺。
もち姫と大蒜(300円)
讃岐うどんを生醤油でいただくような感じで、麺を楽しむための和えそば。先崎では珍しい極太ちぢれ麺(茹で時間4分)を、シンプルにニンニクでいただく和えそばです。胡椒、ニンニクチップ、エシャロット、バジル、角切りチャーシュー入り。もちもち食感で風味の良い麺でした。レモン酢やイカ酢で味変してもOK。
めったに見ない和えそばなので、見つけた方はぜひ。うどん好きなら必須です。
たまに食べておかないと、全メニュー知らない・・・ってなことになりかねません。
またチャンスが来たら突撃します。
牡蠣と煮干の日
久しぶりにチャンスが巡ってきました!
この日は、牡蠣と煮干に特化したメニューでした。
出遅れてしまい、12時前到着でも10人以上の待ちでした。待ち時間は30分くらい。
重ね牡蠣塩そば(900円)
濃縮牡蠣そば狙いでしたが、すでにSOLD OUTの文字が・・・即座に重ね牡蠣塩に変更。
最初に牡蠣が来て後半塩か、最初に塩が来て後半牡蠣のようなスープを想像していたら、最初から牡蠣と塩が一体化したような味わいでした。非常に統一感のある一杯で、つい飲んでしまう美味しさです。牡蠣らしい淡緑色のスープで、アクセントに柚子が入っています。
トッピングは、三つ葉、花びら、エシャロット、メンマ、燻製レアチャーシュー。麺は、全粒粉っぽいストレート細麺。
ニボチーノ(350円)
ペペロンチーノの煮干版かな。
ペペロンチーノほど辛味のはなく、煮干主体。魚粉、エシャロット、バジル、チャーシューなどを混ぜながらいただきます。いつも思いますが、350円で食べられるなら超お得でしょう。
変わらず超人気の先崎でした!
次のチャンスもものにしたい。
貝とエスプーマと煮干し
エスプーマと呼んでよいのか微妙ですが、泡を駆使したラーメンが多い今日この頃です。
部屋とYシャツと私みたいなタイトルにしてみました・・・
チャンスが来たので、6月2度目の先崎!
18時前に並べば、待ち時間が少ないですね〜。
貝肝と煮干そば(900円)
蛤あたりのひもがスープの底に沈んでいましたから、同じくらいのサイズの貝肝を使った珍しい一杯。あっさり優しい風味の貝肝と、どっしりして少し苦味のある煮干のタッグ。表面は泡・泡・泡。スープ全体の統一感がすごい。完飲してしまうレベルで、これにライスを入れたらリゾットにできますよ!
もしかして、表面を泡にすれば、スープが冷めにくい?味噌ラーメンでよく見られる油の代わりになるのかもしれません。
トッピングは、エシャロット、三つ葉、メンマ、レモン、レアチャーシュー2枚。かなり甘みの強いレッドオニオンでした。麺は、いつもの中細ストレート。
トマトとイカ墨(350円)
ラーメン屋でイカ墨はそうないでしょう。トマト+イカ墨なんてのは、イタ飯屋で見る組み合わせです。食べてみると、確かにパスタソース。でも、混ぜ混ぜするとやっぱり和えそばなんですよね〜。イタリアン感覚の和えそばでした。斬新!
不思議な2杯に満足した夜。
鯛トマト牡蠣ニンニク
前回に引き続き夜の部へ。
外待ち10人で、待ち時間30〜45分ほど。最大で20人待ちほどになっていました。
スープドポワソンSoba(900円)
2種の鯛、イタリア産トマト、野菜にチーズとハーブを合わせた一杯。エスプーマに覆われた、トマト主体の優しい味わいで、いくらでも飲めてしまうスープでした。2種の鯛を感じるほど超人的な舌は持ち合わせていないので、全体のまとまりを楽しむのみ。そのままリゾットに使えそうな旨味たっぷりのスープだったな〜。
トッピングは、エシャロット、バジル、パン&チーズ、チャーシュー2種。麺は、いつもよりやや平たい長方形のストレート中細麺で、もっちりした食感。スープと絡みやすい仕様なのか、麺にもこだわりがみられました。
牡蠣と大蒜(450円)
こちらはいつもの正方形に近い中細麺でした。
一口目、にんにくの風味がふわ〜っと口腔内に広がり、中盤から後半にかけて牡蠣がやってきました。食べ進めると、牡蠣メインとなりました。トッピングは、ネギ、エシャロット、バジル、フライドオニオン?、牡蠣ペースト。そして、ブラックペッパーでキリッと。
鮟肝と大蒜はこれまでにありましたが、牡蠣と大蒜は初見!
ラーメンも和えそばも初めてのもので、満足な夜でした。
夜先崎で烏賊したラーメンを
ず〜っと昼営業のみでしたが、夜営業も再開されました。久しぶりに行ってみると、奇跡的に待ちなしで入店できました。
イカニボプレッソバ(890円)
2種類の烏賊煮干から抽出された濃厚な烏賊スープを、鶏と豚で整えたラーメン。エスプレッソのように烏賊風味の泡で覆われ、最初から最後まで烏賊全開のイカしたラーメンでした。スープの中には細かく切られた烏賊が大量に!その烏賊を噛めば、まだまだ旨味が染み出してきます。危うく完飲するところでした。
トッピングは、ネギ、エシャロット、メンマ、ホタルイカ2匹、燻製レアチャーシュー。この日のチャーシューはかなり強く燻製の香りがついてました。麺は、いつものストレート細麺。
そういえば、ホタルイカ入りのラーメンは初めてかも。
トマトとハラペーニョソース(辛)(350円)
トマトソースをハラペーニョで辛めに仕上げた和えそば。
バジル、エシャロット、角切りチャーシュー入り。辛いけど、後にまったく残らないので、スッキリ食べられます。〆なのに、むしろ食欲が増すかも(笑)。
ネーミングが素晴らしい烏賊全開のラーメンでした。
久しぶりに新メニューを楽しめました!
先崎初め
ようやく先崎初めができました。
外待ち4人でしたから、待ち時間15〜20分程度で済みました。
金目鯛と蛤SOBA(900円)
金目鯛、蛤、乾物、白トリュフオイルを使った先崎らしい一杯。
スープを楽しむためか、トッピングはシンプルでした。最初は白トリュフと金目鯛の風味がドワ〜っとやってきて、徐々に蛤が強くなっていきました。非常に美味しいので、スープを飲み干しそうになりました。
トッピングは、ういきょう、白ネギ、メンマ、煮豚、レアチャーシュー2枚。
麺は、やや平たく、いつもより加水率の高いモチツル麺でした。麺が変更になったのか、このラーメンの特別仕様なのかは不明です。
鰮節醤油(350円)
鰮と書いて、”いわし”と読みます。
醤油が強めで、後追いでイワシの節がやってきます。なかなか力強い味わい。ワシワシと一気にいただきました!
2022年も素晴らしい先崎です。
何が出てくるのか楽しみにしながら通いたいと思います。
2021年先崎納め
ラーメンWalker茨城2022 総合部門第2位おめでとうございます。
第1位(掲載NG)も水戸市なので、ラーメン激戦区つくば市を抑え、水戸市のラーメンのレベルの高さを知らしめましたね〜。
牡蠣つけそば(980円)
2021年最後の先崎はこちら!
濃厚でクリーミーな牡蠣スープのつけそば。牡蠣の姿は見えないのに、圧倒的存在感の牡蠣を堪能できるスープでした。そのままスープだけ飲めます。
トッピングは、ういきょう、レモン、スパイス2種、レアチャーシュー。スープの中に、玉ねぎとメンマ。麺は、いつもの全粒粉ストレート。
生醤油と秋刀魚節(300円)
醤油の風味と秋刀魚節の旨味を活かした和えそば。
トッピングは、シンプルに玉ねぎと燻製チャーシューのみ。
2021年の〆もいつも通り素晴らしいラーメンでした。
2022年も先崎を積み重ねたいと思います。
鶏の日
早くもチャンス到来!
チャンスがあれば行くしかありません。
券売機を前に、何にしようか悩むこと数秒。
鶏の日にしようと決めました!
地鶏塩そば(850円)
地鶏をメインに、豚や魚介の乾物、イタリア魚醤を使った一杯。
きのこ類、特に松茸の出汁のような独特の風味をもった塩スープでした。イタリア魚醤がこういう味なのでしょうか。食べたことのない風味と深い味わいのスープでした!うまい・・・
トッピングは、青ネギと唐墨、穂先メンマ、燻製されたチャーシュー2枚。どれも仕事が丁寧で美味です。麺は、いつもの全粒粉ストレート。
濃鶏(350円)
和えそばというよりスープそばに近い。濃厚な鶏スープに浸された和えそばです。
濃い豚骨ラーメンを食べたときのような、野性味あふれる獣の美味しさが引き出されていました。これもまた美味〜。トッピングは、バジル、玉ねぎスライス、ぶつ切りチャーシュー。
鶏尽くしの日にしてみましたが、正解でした。
次回の構成も楽しみです。
祝30回目の先崎!
久しぶりに先崎へ!
なかなかチャンスが巡ってきませんでした。
甲殻白湯つけそば(980円)
甲殻類の香ばしさと塩味いっぱいのつけそば。甘みはほとんどありません。
最初はひたすら甲殻類で、慣れると甲殻類と出汁の塩味が広がってきます。最後まで美味しい。
トッピングは、三つ葉、レモン、味変のためのバジル、穂先メンマ、チャーシュー2枚。スープの中にはネギと玉ねぎ。麺は、ラーメンと同じ細麺ストレート。
キーマカレー(350円)
カレー系は初!シンプルに、玉ねぎスライスと三つ葉、キーマカレーのみ。
それほどスパイシーではなく、ひき肉の旨みとオイルの旨みで食べる和えそばでした。〆なので、もっとスパイスを効かせてもいいのではないかと思います。
久しぶりに先崎を堪能できて満足です!
先の崎へ
気づけば、半年以上伺っていませんでした!
水戸駅でレンタルサイクルし、元気に行ってきました。
外待ち10人くらいで、席数を減らしているとはいえ、待ち時間30分前後で済みました。
純一鶏白湯そば(900円)
濃厚なカルボナーラを彷彿とさせるほど濃い鶏白湯。めちゃくちゃ濃厚で、食べるだけでスープがどんどんなくなります。臭みや雑味が一切なく、仕事の丁寧さが垣間見えました。鶏だけでも美味しいのですが、トリュフソースを混ぜると、素晴らしい香りが加わり、激ウマスープに変わりました。絶対に飲み干してしまう一杯!
トッピングは、三つ葉、穂先メンマ、トリュフソース、レアチャーシュー2枚。チャーシューのうち1枚は燻製されたもので、素晴らしい香りでした。麺はやや平たい麺で、和えそばとは異なります。
トマトとハラペーニョソースの和えそば(350円)
サーモンの和えそばが売り切れてしまったので、ハラペーニョにしました。
これまでにも何度かハラペーニョに出会しましたが、先崎史上もっとも辛いハラペーニョに仕上がっていました。ネギや刻みチャーシューに加え、バジルが入っており、ほとんどパスタを食べているかのような和えそばでした。
1つ1つ仕事が丁寧な先崎でした。
確実に進歩していると思います!
忘れた頃にやってくる先崎
時間ができたので、レンタルサイクルで行ってきました。
水戸駅から30分弱くらいでしょうか。
蛤とトリュフSOBA(900円)
蛤の出汁が出まくりのスープに黒トリュフを合わせた一杯。丼に顔を近づけると、黒トリュフの香りも立ち上がっていました。トリュフといえば、蔦を思い出しますが、まったく異なる味わいでした。
蛤スープが美味しすぎて飲み干してしまいそうになりました(笑)。途中から黒トリュフを混ぜながらが味変。これもまた美味!白ネギの下にピリ辛のスパイスが隠れており、これがアクセントになっていました。やっぱり美味わ〜、先崎!
トッピングは、白ネギ、バジル、穂先メンマ、スパイス、黒トリュフ、蛤2個、レアチャーシュー1枚。麺は、全粒粉のストレート細麺。
海老と浅利の和えそば(350円)
以前いただいた海老の和えそばは、海老と牡蠣でした。今回は浅利バージョン。
海老の風味と浅利ペーストのあっさり優しい味わいのコラボ。ん〜、クセになる。
先崎に来たら、和えそばを注文するまでがセットですね。
近いうちに再訪しようかな〜。
続・先崎!
レンタルサイクルで3週連続の先崎です。
平日12時前に到着したので、待ち時間10分程度でした。
鶏と2種煮干そば(850円)
先崎といえば、当初煮干が売りでした。煮干強めなのかな?と思って食べると、鶏と煮干のバランスが絶妙で、両方とも感じるスープに仕上がっていました。う、美味い・・・じっくり味わいたくなる美味しさです。
トッピングは、ネギ、玉ねぎ、三つ葉、柚子、穂先メンマ、燻製レアチャーシュー1枚。麺は、いつものストレート細麺。太麺より細麺が好みですね〜。
浅利とクリームハラペーニョソースの和えそば(400円)
これで和えそばのほとんどに追いつきました!
浅利とハラペーニョのペーストを混ぜ混ぜ。「激辛ですけど、大丈夫ですか?」と聞かれましたが、そんなに辛くありませんでした。台湾ラーメンの方が辛いくらいです。浅利ふんわり、ハラペーニョ強めの和えそばでした。細麺が絡みまくって食べにくい(笑)。
3月は先崎を堪能できました!
またチャンスが来れば訪問したいと思います。
早速再訪!
2週連続の先崎です!
ちょいと出遅れて、待ち時間30〜40分ほどでした。
貝と真鯛そば(880円)
貝と真鯛のフュメドポワソン。つまり、魚介の出汁ですね。
またしても貝の出汁がものすごい・・・臭みはまったくなく、旨味だけが突き抜けます。飲み干してしまいそうなほど美味でした。貝が強くて、鯛はよくわかりませんでした。
トッピングは、三つ葉、玉ねぎ、穂先メンマ、燻製レアチャーシュー1枚。メンマは柚子風味。
麺は太麺にしてみました。太めのちぢれ麺で、二郎系の麺を上品にした感じです。もちもち食感で美味しいですが、やっぱり細麺のほうが合う気がしますね〜。
生醤油と燻製鰯の和えそば(300円)
あっさり生醤油味!燻製鰯のほどよい香り。2杯目ですが、最後まで一気に駆け抜けられます!
あっさり系の和えそばも美味い!
オープンを狙えないので、数種類売切れていました。
本日の白湯が気になるな〜。
進化し続ける先崎!
半年以上ぶりの再訪!
ほとんどのメニューが刷新され、初めて来たかのように新鮮でした。
いつも通りの行列で、待ち時間は30〜40分ほどでした。
変わった点はこちら。
・メニューが増えた
・スタッフが増えた(代わりに、奥さんらしき方はいなくなった?)
・細麺と太麺の選択制
芳醇貝出汁SOBA(890円)
牡蠣以外にも貝系が登場していました。濃縮貝、鶏、いりこ、日本・フランスのキノコで作られたラーメン。一口目、超濃厚な貝出汁がぶわ〜っと広がります。ここまで貝がしっかり味わえるラーメンはなかなかありません。徐々に鶏が出てきて、トッピングのバジルの爽やかさが突き抜けます。う、美味い・・・めちゃくちゃ美味いわ・・・
トッピングは、ネギ、バジル、穂先メンマ、薫製レアチャーシュー1枚。
麺は全粒粉のストレート細麺。なんと、細麺と太麺から選択できるようになっていました。
ボンゴレビアンコの和えそば(350円)
今日は貝尽くしにするか〜とボンゴレを選択。他にも貝とハラペーニョの和えそばもありました。
芳醇貝出汁SOBAほどでないにせよ、充分なほどの貝風味。和えそばもまた先崎の真骨頂ですね〜。和えそばを注文するまでがセットです!
再訪してみると、さらにパワーアップしていました。
この日は7種類ものラーメンとつけ麺が用意されていました。それもこんなハイレベルなものばかり。感動しかありませんので、また再訪したいと思います!
レギューラー回帰
何となくまだ食べていなかった唯一のレギュラーがありました。ようやくボタンをポチってきました。
久しぶりにポールポジションゲット!
待ち時間10〜15分くらいで即入店できました。
白だし中華そば(800円)+味玉(100円)
鶏に魚介に昆布。めちゃめちゃ美味いやんけ、白だし・・・
なぜ今まで食べなかったんだ!そんな自分にグーパンしたくなるほど美味しかったです。
どれか1つが主張しているのではなく、全体のバランスが素晴らしいスープでした。総合力高し。
トッピングは、ネギ、玉ねぎ、三つ葉、穂先メンマ、鶏チャーシュー、チャーシュー。
この日のチャーシューの燻され具合は最高でした。追加の味玉は、奥久慈卵。
麺は、いつもの角麺ストレート。
牡蠣と秋刀魚節の和えそば(450円)
最近、いつ行ってもありますね。これはもうレギュラーなのでしょうか。
濃厚な牡蠣ペーストがメイン、秋刀魚節がサブの和えそば。先崎の牡蠣、やっぱりハズれません。牡蠣嫌いでなきゃ、間違いなく満足できる一杯です。
白だし中華そば、こんなに美味しかったとは。
完全に盲点でした!もっと早く食べるべきだった。
鱓、読めますか
最近のメニューはだいたい食べたな〜と思っていたら、急に一新されました。しかも、読めない漢字の怪しい奴が登場!
鱓、これ読めますか!?
小生、読めないまま適当にボタンを押してしまいましたwww
正解は”ウツボ”。まさかのウツボ白湯!!!
小生のラーメン史上、一番変なラーメンは”ワニラーメン”。人生で唯一の爬虫類ラーメンで、あまりに臭くて2度と食べるか!と思いました(笑)。
鱓白湯そば(880円)
うつぼの白湯に、蟹ミソとバルサミコソースをのせたラーメン。
臭いのかと思ったら、ウツボ美味いやんけ〜!!!
脂の風味とコクが、鶏白湯と鴨白湯のちょうど中間地点くらいの美味しさでした。鶏白湯と比べると、あっさりしていて食べやすかったです。蟹ミソとバルサミコソースを混ぜると、蟹ミソのコクとバルサミコの酸味が追加されて、これまた嬉しい味変でした。
トッピングは、ネギ、玉ねぎ、穂先メンマ、鶏チャーシュー、チャーシュー。
麺は、いつもの角麺ストレート。
烏賊肝と生醤油の和えそば(400円)
鱓白湯そばがあっさり目だったので、苦味を満喫するか〜と思い、烏賊肝を選択。
ベースが生醤油なので、烏賊肝をダイレクトに味わえる和えそばなのです。
烏賊肝の大人な苦味と、いい香りの醤油があわさった素晴らしい和えそばでした。
まさかウツボが出てくるとはな〜。
予想を裏切られすぎてビックリしました!
令和最初の先崎
令和初めしてきました。
外待ち5人くらいで、待ち時間少なめでした。
烏賊肝と煮干そば(830円)
久しぶりに遭遇した烏賊肝、即購入!
烏賊肝と煮干の苦味がきいた大人の一杯です。烏賊と烏賊肝の出汁が超強烈で、味のほとんどを支配していました。それでもなお煮干の苦味もきかせてくるのが先崎であります。素晴らしい一杯でした。
トッピングは、三つ葉、玉ねぎ、レモン、アオサ、鶏チャーシュー、チャーシュー。レモン周辺にはさっぱりした酸味が、アオサ周辺には磯の香りが漂っていました。麺は、いつものストレート細麺。
生醤油と秋刀魚節の和えそば(300円)
生醤油の香りと風味が光る和えそばです。生醤油うどんを想像していただければ、近いものがあると思います。秋刀魚節もたまりませんね〜。
令和も変わらず、素晴らしい2杯をいただきました。
まだしばらくチャンスがありそうです!
平成最後の先崎
平成も令和も意識していませんが、タイトルとして納まりがいいので(笑)。
オープン30分前に行ってみると、すでに10人以上待ち。その後5〜6人が追加されました。9時30〜10時に並ぶなら、10時オープンに合わせて来店したほうが効率的です。
瀬戸内煮干 塩(800円)
ほとんど食べたことのあるメニューだったので、未食の瀬戸内煮干 塩を注文。
煮干が超濃厚で、素晴らしい苦味が味わえます。こんなに繊細な苦味はそうそうありません。やみつきになる美味さ。煮干をダイレクトに味わいたいなら、醤油より塩だと思います。
トッピングは、青ネギ、玉ねぎ、鶏チャーシュー、レアチャーシュー。先崎のチャーシューは、ハムを食べた時のような風味がします。麺は、いつもの角麺ストレート。
アーリオ・オーリオの和えそば(300円)
久しぶりに遭遇したアーリオオーリオ。微妙なニンニクの風味がたまりません。
今日の和えそばは麺が異なっていました。つまり、中華そばとは別の麺。
細めでプツンと歯切れの良い丸麺でした。これなら、茹で上がりまでの時間短縮になり、回転率が上がりそうです。オイリーな和えそばには、角麺より丸麺のこちらのほうが相性いいと思いますね〜。
相変わらずの美味さでした。
レギュラーのそばも創作そばも超ハイレベルです。
定点観測その後
まだまだ続きます(笑)。行けるチャンスがある限り行ってみます!
今回は待ち時間20〜30分程度でした。
鴨白湯醤油そば(870円)
初体験の鴨白湯。鴨の白湯なんて見たこともありません!
コクが強く、鴨の旨味が凝集されていましたが、鶏白湯と違って脂っぽさがほとんどありませんでした。想像以上に飲みやすかったです。とんかつに例えると、ロースが好きなら鶏白湯、ヒレが好きなら鴨白湯という具合に、好みを分けられるかもしれません。
トッピングは、ネギ、玉ねぎ、メンマ、鴨チャーシュー2枚。
麺は、いつもの細い角麺ストレート。
牡蠣と秋刀魚節の和えそば(400円)
久しぶりに牡蠣と秋刀魚節を選択。
牡蠣のペーストが相当濃厚なのに、臭みやクセがなく食べやすい。変な後口も残らない。カロリーを気にしないなら、ぜひ2杯目としていただきたい和えそばです!先崎で和えそばを注文しないという選択肢はありません。
次回、創作そばにするか、瀬戸内煮干にするか悩みますね〜。
定点観測その後
チャンス到来!
4月は何とか行けました。しかも、奇跡の待ち時間0!
地鶏白湯と雲丹そば(900円)
地頭鶏と水の白湯に、雲丹ソース、ガーリックトーストをのせたラーメン。
雲丹ソースをまぜなければ、完全な鶏白湯で実にまろやか。ソースを混ぜると、鶏の前面に雲丹が出てきました。さらに丸みのあるスープに変化します。めちゃ美味い。一気飲みしてしまいそうな勢い。
トッピングは、玉ねぎ、イタリアンパセリ、黒いオイル、雲丹ソース、ガーリックトースト、鶏チャーシュー3枚。麺は、いつものやや平たい角麺ストレート。
海老と牡蠣の和えそば(450円)
メインは海老、ふんわり牡蠣という二段階構成の和えそば。
「先崎の牡蠣に外れなし!」は間違いないですが、やはりこちらも美味。海老が好きでも、牡蠣が好きでもクセになります。
ペーストの粘度がすごすぎて、麺がほぼ一塊になります(笑)。
あと何回継続できるか!?
可能な限り延ばしてみようと思います。
定点観測 〜最終回〜
みうらに続き、先崎の定点観測も今回で終了です。
移転前を含めると、全33回でした。だいたい毎回和えそばを注文するので、食べた杯数は50〜60杯。応援しなくても人気店になっていたでしょうが、勝手に応援して自己満足しています(笑)。
店内待ちの席がなくなり、テーブルが2つになっていました。
外待ちの時間が長くなる可能性があります。しかし、店内に呼ばれ着席すると、即ラーメンが出てきます。
牡蠣と紀奥山椒そば(850円)+味玉(100円)
「先崎の牡蠣にハズレなし」、もちろん今回もハズレませんでした!
運ばれてくると、山椒のいい香りが漂っていました。香りが良すぎてもう・・・食欲大爆発!
少し白濁したスープは、牡蠣の旨味一色でした。臭みはまったくなし。美味すぎて、危うく飲み干すところでした。何とか思いとどまり、ちょっとだけ残しました(笑)。
トッピングは、紀奥山椒、三つ葉、玉ねぎ、メンマ、ローストしめじ、鶏チャーシュー2枚、チャーシューというかステーキ1枚。追加で、奥久慈卵を使用した味玉。
麺はいつものストレート細麺。丸麺じゃなくて、角麺でした。
生姜と生醤油(350円)
あっさり系の和えそばの中では、かなり秀逸な部類だと思います。
軽めに生姜の風味があり、醤油のまろやかな味わいが本当に美味しかった。塩辛くなくて食べやすいです、これ。チャーシューからにじみ出てくるスモークの香りも良かった。
トッピングは、イタリアンパセリ、玉ねぎ、ニンニクチップ、魚粉、アオサ、スモークされた角切りチャーシュー。
水戸でこんなに素晴らしいラーメンに出逢えるとは、思ってもみませんでした。
定点観測は終了しますが、チャンスがあればピンポイント観測したいと思います!
瀬戸内からの刺客
2月の定点観測です。
スタートダッシュに失敗して30分待ち。
店外にいるときに食券を渡したので、入店してからの待ち時間はほぼありませんでした。
瀬戸内煮干そば(800円)
瀬戸内の煮干を使用した濃密なスープ。
けっこう濃い色合いなのに、苦味やえぐみなし!濃厚なのにスッキリという矛盾。加熱や出汁の取り方がとても丁寧なのでしょう。さらに、喉が渇くこともない塩加減でした。
先崎の原点である煮干を再確認できた気がしました。やっぱりウマい!
トッピングは、ネギ、玉ねぎ、鶏むね肉、牛肩チャーシュー。
チャーシューはレアではなく、薫製にしてあるのか、いい香りでした。
1月は丸麺でしたが、角麺ストレートに戻っていました。ラーメンごとに使い分けているのかもしれません。
白湯と雲丹スープ(500円)
和えそばで初のスープあり。そして、もっとも高額でした。スープがあるので、感覚としては2杯目のラーメンですね。高額と書きましたが、ラーメンと思えば500円はとてつもなく安いです。
白湯をベースに、雲丹ペーストが追加された逸品。むちゃくちゃ美味い・・・1杯目にしてもいいくらいの完成度。雲丹を使ったラーメンは、だいたい生臭さが取り切れていないのに、まったく臭みがありませんでした。白湯と融合し、さらにまろやかになめらかに。美味い・・・
F1に例えるなら、ミハエル・シューマッハ全盛期のルーベンス・バリチェロ。フェラーリでなかったらエースでもおかしくないほどの実力があったバリチェロ。ふとそんなことを思い出しました。
いったいどれだけ新作が出てくるんだ!
行っても行っても底が見えない先崎でした。
先崎初め
2019年新年一発目の先崎です。
スタートから出遅れ、駐車場待ちにも巻き込まれ、3〜4巡目になりました(涙)。
中華Soba(830円)
食べたことのあるメニューが多かったので、シンプルなやつにしました。
鶏+鰹節+ドライトマト+煮干・・・複雑すぎる!!!見た目はシンプルなのに、超絶足し算のラーメンです。メインは鶏出汁で、鰹控えめ。これがまた美味いんですよ〜。表面のちょっとしたオイルも美味い。フレンチのいろんな技が使われてそう。
トッピングは、ネギ、穂先メンマ、鶏チャーシュー、鴨チャーシュー。
麺が変わっていました。2018年までは角麺(断面が四角)でしたが、シコシコした食感の丸麺(断面が丸)になっていました。中華Sobaの仕様なのか、他のラーメンも変わったのかは不明です。
アーリオオーリオ(300円)
ニンニクオイルソースの和えそば。
辛さはありませんが、先崎流ペペロンチーノとでも言いましょうか。こういうシンプルな構成のものが本当に美味い。逃げ道のない美味さ。いい仕事してますね〜!
こちらも丸麺になっていました。すべての麺を変更した可能性が高い!?
どうやら2019年も安泰の先崎です!
シーフォアグラとは!?
12月の定点観測です。
駐車場待ちに巻き込まれず、二巡目くらいに滑り込みました。
シーフォアグラそば(920円)
シーフォアグラ = 鮟肝だそうです!!!
鮟肝と牡蠣を、数種類の地鶏と煮干し、節のスープに合わせたラーメン。確かに、まろやかでコクがあって、牡蠣の風味も少し漂っていました。これまたクセになるスープだ!危うく飲み干すところでした。
トッピングは、レモン、玉ねぎ(スライス、角切り)、何かの葉、アオサ、鶏チャーシュー2枚、レアチャーシュー1枚。麺は、いつもの少し平たいストレート。
麻辣烏賊肝(400円)
ピリ辛系の和えそば、意外と初めてかもしれません。
苦みが美味しい烏賊肝を、麻辣で辛くて痺れる仕様にしたら、美味いに決ってます。砕いたナッツの香ばしさやトウガラシの辛さ、烏賊肝の苦さが入り交じって、とんでもない和えそばに仕上がっていました。コシが残った麺はシコシコ。これもクセになる一杯でした。
12月も安定の先崎でした。
新年一発目の1月、どんなラーメンが待ち受けているのか楽しみです。
初海老
またしても行ってしまいました。3週連続くらいでしょうか!
毎回メニューが異なるのでよしとします(笑)。
大急ぎでオープン時間に行ってみると、2巡目くらいに滑り込み。
待ち時間は15分程度でした。
海老煮干そば(800円)
煮干、鶏、甘エビ、マハラジャスパイス入り。
煮干が土台で、終始感じられました。甘エビはふわっと香るくらいで主に前半、途中から鶏が強くなってきて、コクや脂の旨味が感じられました。マハラジャスパイスを混ぜると、名前の通り少しスパイシーで、いいアクセントになりました。カレー味ではありません。
トッピングは、玉ねぎ、バジル?、マハラジャスパイス、鶏チャーシュー2枚、レアチャーシュー1枚。麺は、いつものストレート細麺。
フランス産4種の茸(350円)
セップ茸が美味しかったので、今回も茸攻め。
種類はわかりませんが、4種も入っている和えそばにしました。
やっぱり茸の香りがいい!スモークされたチャーシューも美味しいし、ハマってしまいました。あっさりなのにクセになります。
まだまだ未知のメニューだらけです。
行っても行っても制覇不可能、それが先崎!
つけ蕎麦!!!
11月の定点観測です。
やっとです、やっとつけ蕎麦にありつけました。
けっこう並んだので売り切れるかな〜と思ったら、意外に残っていました。
魯山人つけ蕎麦(930円)
水と鴨と強めの醤油と説明されている通り、スープだけ飲むと超しょっぱい醤油味でした。表面の油には鴨の旨味が凝縮されており、麺と一緒にいただくと、ちょうどいい塩梅になりました。確かに美味い!鴨好きにオススメです。
トッピングは、ネギ、酢橘、サマートリュフ、穂先メンマ、鶏チャーシュー1枚、鴨チャーシュー2枚。スープに浸してしまうとわからなくなりますが、サマートリュフの香りが素晴らしかった。
麺は、全粒粉の中太ストレート。ラーメンより遥かにボリュームがありました。
最後は、スープ割りにしていただきました。
そのままだとしょっぱくて飲めませんでしたが、スープ割りだとグビグビいけてしまうほど。ネギと刻みチャーシューが追加されるのもありがたい。
セップ茸(300円)
つけ蕎麦の量が多かったにも関わらず、追加で和えそばも(笑)。ポルチーニの和えそばは非常に珍しいので、注文するしかありません!
優しく香るポルチーニがたまりません。小生のドストライクです、これ。あっさりしているので、2杯目でも余裕で食べられました。ぜひレギュラー化してほしい和えそばです。
相変わらず引出しの多い先崎でした。
セップ茸はポルチーニ
つけ麺狙いでしたが、ありませんでした(涙)。
いつになったら食べられるのでしょうか・・・
合鴨と貝とセップ茸(830円)+傷 味玉(50円)
セップ茸はフランス語、イタリア語に直すとポルチーニのことであります。こちらのほうがお馴染みでしょう。
最初鴨の旨味が強く、途中ラーメンで感じたことのない風味になり、最後あたり醤油が主張していました。途中の風味がセップ茸なんだろうと思います。貝はよくわかりませんでした。
イタリアンやフレンチで味わったことがあっても、ラーメンでは初体験となる食材が、先崎でよく登場します。ラーメンなのに初体験なんて、今の時代なかなか経験できるものではありません。貴重だと思います!
トッピングは、ネギ、穂先メンマ、鴨肉1枚、レアチャーシュー1枚。麺はストレート細麺。
次回こそ、つけ麺にありつきたい!
秋刀魚の季節
10月の先崎です。
今度こそ!つけ蕎麦!!と思って行くと、売り切れていました(涙)。
しかし、食べたことのないメニューがあったので救われました。
地鶏と秋刀魚節そば(800円)
宮崎地鶏と秋刀魚節のコラボ。節のいい香りがたまりませんでした。
地鶏のコク、煮干とは違う節の旨味もいいですね〜。色合いの濃いたまり醤油との相性も素晴らしい。表面がオイリーで最後まで冷めない仕様。スープを飲み干しそうになるも、何とか留まりました。
トッピングは、ネギ、玉ねぎ、酢橘、穂先メンマ、ローストしめじ、鶏チャーシュー、レアチャーシュー。肉の部位が変わったように思いますが、いつものピンク色のレアチャーシューと違っていました。麺はいつものストレート細麺。
牡蠣と秋刀魚節(450円)
和えそばも秋刀魚節を選択。
先崎の牡蠣にハズレはありませんし、秋刀魚が加わればさらに美味いこと必至でしょう。
ラーメンほど節の強さはないものの、やはり香りがいい。メインの牡蠣が煮干のときよりマイルドに感じられました。かために茹でられた細麺の歯ごたえも良かった!
牡蠣に続き、秋刀魚にもハズレがないようです(笑)。
肝尽くし
9月の定点観測です。
今度こそつけ麺だ!と意気込んで行くと、この日はつけ麺なしでした(涙)。
鮟肝と煮干そば(900円)
久しぶりの鮟肝と煮干にしました。
以前食べたときより鮟肝が濃厚なのに、全体の統一感があり、さらに美味になっていました。恐るべし・・・このスープで雑炊を作ったら、さぞかし美味しいことでしょう。
スープが美味すぎて完飲するところでした。危ない危ない!
トッピングは、ネギ、レモン、アオサ、玉ねぎ(刻み、スライス)、鶏チャーシュー、レアチャーシュー。麺はストレート細麺。
鱈肝の和えそば(癖強)(300円)
和えそばも”鮟肝”だと思っていたら、何と”鱈肝”でした!!!
これは超レアです。そこそこ食べ歩いていますが、ラーメン×鱈なんて見たことありません。
しかも、癖強と書かれているではありませんか。もう注文するしかありません(笑)。
少し生臭いのかと想像していました。しかし、生臭さも癖もありませんでした。小生にとっては、まったく癖強ではありませんでした。癖を望むなら、むしろ物足りないくらい。牡蠣の和えそばのほうが癖が強いと思います。まろやかで食べやすい和えそばでした。
激レアに当たって感動しました。誰が鱈の肝なんて思いつくでしょうか。
これだから定点観測はやめられません!
底が見えない!
掘っても掘っても底が見えません・・・
新しいメニューが出まくりであります。
8月も元気に定点観測に行って参りました。
1巡目には間に合わず、2巡目くらいに入店。
思ったほど混んでなくてラッキーでした。
純牡蠣そば(820円)
「先崎の牡蠣にハズレなし」を公言してやまない小生、絶対に注文しないといけないメニューだと直感しました。迷わずポチっと。
牡蠣しゃぶ後のスープのように少しだけ白濁したスープは、牡蠣の旨味ととうもろこしのような優しい甘みが口いっぱいに広がる爽やかな味わいでした。濃厚な牡蠣も然ることながら、こちらもクセになる一杯。やはり前述の記載に間違いはありませんでした。
トッピングは、玉ねぎ、ローストしめじ、フレッシュバジル、穂先メンマ、鶏チャーシュー2枚、鴨チャーシュー1枚。フレッシュバジルを噛むと、驚くほどの清涼感!
麺はいつものストレート細麺。
鮟肝と大蒜の和えそば(450円)
安定感の増した鮟肝和えそば。大蒜(にんにく)もいい仕事してます。
白・青ネギ、玉ねぎ、魚粉、アオサ、ガーリックチップ、鮟肝ペーストを一気に混ぜ込みました。鮟肝の絶妙なコクとマイルドな風味は茨城の定番ともいえる味です。他の店では味わえないレアな和えそばですから、ぜひとも体験していただきたい一品ですね〜。
知る限りでは、一条流がんこラーメン総本家(東京都)でも鮟肝のラーメンをたまに提供しますが、限定です。めったに食べられるものではありません。
つ、次こそはつけ麺を!
初の鮮魚系
月1定点観測に行ってきました。
毎回メニューが変わるので、定点ではない気もします(笑)。
開店のどれくらい前に行けば1巡目に入店できるのか調べるため、早めに行ってきました。
オープン30分前到着でも15番目くらいで、2巡目ギリギリ〜3巡目でした。ポールポジションを狙うなら、45〜60分前から並ぶ必要がありそうです。ただし、土日祝日に限ります。
秋刀魚節と真鯛(鮮魚)と浅利(790円)
初の鮮魚系を選択!
秋刀魚と浅利が優しく漂うスープでした。表面の脂が異常に美味しくて、スープをグビグビ飲んでしまいました。この旨味が真鯛(鮮魚)なのでしょうか。
トッピングは、白ネギ、玉ねぎ、三つ葉、しめじ、穂先メンマ、チャーシュー3種(豚2種、鶏1種)でした。麺は、いつものストレート細麺。
肉飯(300円)
3種のチャーシューが入った肉飯でした。甘めのタレで味付けされ、豚2種と鶏1種のチャーシューが小さく角切りにされ、大量にのっていました。これは高CP!肉感がすごくて味もいい。
和えそば以外の選択肢として、これもありですね〜。早めの時間に入店しないと、売り切れてしまいますが。
珍しいラーメンを安定したクオリティーで提供する先崎。さすがです。
月1定点観測はやめられませんな〜。
昼先崎
奇跡的に平日の昼間に訪問できました。
めったにないチャンスでしたが、13時前後だったため、売切れがちらほら。
待ち時間は15分程度。
アジアンニボシソバ(800円)
数種類の煮干、スパイス、香辛料、ピーナッツ、ナッツペースト、アサリソースで完成された一杯。材料だけみると、どんな仕上がりになるのか想像できない組み合せです。
スープを啜ってみますと、ほんのりアジアンテイストな煮干でした。確かにスパイシーな風味があるものの、東南アジア系のガッツリしたスパイシーさとは違いました。アジアなノリの和風テイストとでも言いましょうか。この絶妙なスパイス加減にハマる人が多そうな味わいだと思います。
トッピングは、三つ葉、玉ねぎ、ローストしめじ、謎のペースト、鶏皮、鶏チャーシュー。謎のペーストだけ食べてみましたが、一体何なのかよくわかりませんでした。麺は、いつものストレート細麺。
牡蠣と煮干の冷和えそば(450円)
前回に続き、今回も冷たい和えそばを選択しました。
以前、先崎の牡蠣にハズレはないと書きましたが、はやりハズレはありませんでした(笑)。
冷たいのに牡蠣の風味が確固たる存在感を示し、さらに生臭さはまったくありません。牡蠣ペースト、恐るべき完成度です。
先崎の和えそばによく登場する、乾燥アオサの食感と風味が、小生の急所をバシバシと突いてきます。たまりません。
創作そばばかり注文しているので、次回あたり定番の煮干中華そばに原点回帰しようと思います。
と言いつつ、新作が出ていると悩むでしょうね・・・
大人の煮干
夜先崎してきました。
週1回しかないので、なかなかチャンスが巡ってきません・・・
待ち時間は30〜45分くらい。
烏賊肝と煮干そば(780円)
烏賊肝と煮干のダブルの苦みがさえわたった一杯。
ビターのの波状攻撃!!!クセになる味です。
最初は2つの異なる苦みを感じ、徐々に煮干になり、後半はほぼ烏賊一色でした。苦みの三変化。美味すぎてスープを飲み干すところでした。危ない、危ない。
トッピングは、玉ネギ(刻み、スライス)、レモン、春菊、アオサ、鶏チャーシュー、レアチャーシュー。麺は、ストレートの細麺。残ったスープにライスを投入しても旨いと思います。
煮干とサテソースの冷和えそば(350円)
和えそばでは珍しい、冷製。
東南アジアでよく使われている、サテ(焼鳥)用のソース。火鍋のタレにもこのソースが使われています。角のないさやわかな酸味のあるソースです。
冷製ため、細麺でもよく締まっており、通常の温度の麺より歯ごたえありでした。ハマる食感かもしれません。喉越しも良かったので、レギュラー化しても売れる和えそばだと思います!
未体験のメニューが豊富な先崎。
今後も目が離せません!
先崎初の夜ラー
水曜日のみ夜営業が始まりましたので、行ってきました。
朝や昼に比べて、女性客が多いな〜という印象(たまたまかもしれませんが)。
人気店のため、外待ちからカウンター到達まで約30分でした。
1時間超えではないので、まだ待てる範囲だと思います。
蛤と煮干の冷やしそば(850円)
蛤、秋刀魚節、数種類の煮干で出汁をとった一杯。
一口目は蛤と煮干を均等に感じました。徐々に煮干に慣れてくると、より蛤を強く感じるようになりました。通常、冷やしにすると味がボケますが、しっかりとした味わいでした。こりゃすごいな〜と思わされました。
トッピングは、ネギ、穂先メンマ、トマト、蛤1つ、鶏チャーシュー2枚、鴨チャーシュー1枚。
もう1種、ネギのような食材が入っていましたが、名前がわかりませんでした。
麺は、いつもと同じストレート細麺。
牛ミスジ飯(400円)
サイドメニューも制覇したいと思い、手を出し始めました。
牛のミスジをのせた珍しい飯です。ミスジの上にネギとオニオンドレッシングのようなタレ、わさびをのせていただくスタイル。ご飯が少なめで、飯としての満足感は低いですが、美味でした。300円の肉飯とどっちがいいのか、比べる必要がありますね〜。
和えそば(200円)
さらに追加(笑)。
食べ過ぎな気がしましたが、牛ミスジ飯のご飯が少なかったので、自分に特別許可を出しました。
原点回帰の和えそばです。玉ねぎ、チャーシュー、細麺をタレの中で混ぜていただくシンプルな和えそば。やや味濃いめでしたが、麺の歯切れがよく、200円とは思えないクオリティーでした。
何を食べてもハズレなしの先崎。
レギュラーも限定もサイドメニューも制覇したいと思います!
男は黙って朝から先崎
1ヶ月ぶりの朝ラーでした。
午前7時開店のため、6時45分頃行ってみると・・・すでに10人以上!!!
どんだけ早くからラーメン食うつもりなんや(笑)。
ギリギリ2巡目に滑り込みました。待ち時間30分くらい?
おそらく午前7時45分〜8時頃に行く方が待ち時間少ないと思います。ただし、売切れのメニューが出てるかもしれませんが。
黄鶏白湯そば(830円)
宮崎地鶏、数種の鶏の黄鶏を使用した粗ごしの白湯、茸、煮干、数種類のハーブで仕上げられたラーメンです。レモンやハーブが入っているせいか、きちんと濃厚な白湯なのに爽やか。いくらでも飲めてしまいます。ライスを投入しても美味でしょうね〜。
トッピングは、ネギ、玉ねぎ、ピンクペッパー、レモン、鶏チャーシュー2枚、レアチャーシュー1枚。2種類のチャーシューが美味すぎた・・・このチャーシュー2色丼がほしい!
麺は、いつもの菅野製麺所のストレート細麺。歯切れがいいね〜。
雲丹と煮干の和えそば(450円)
雲丹を使ったラーメンはだいたい生臭いので、挑戦する気持ちで注文してみました。
さすが先崎!!!雲丹の風味を残しながら、まったく臭みがない!!!素晴らしい出来でした。
トッピングは、雲丹ソース、ネギ、三つ葉、アオサ、刻みレアチャーシューなど。
和えそばが美味しいので、いつまで経っても丼に行き着きません。
次回こそ、和えそばを我慢し、丼をいただきたいと思います!
すでに行列の絶えない先崎!
また行ってしまいました(笑)。
平日の昼間からこんなに人が並んでいるなんて・・・
暇人多すぎでしょう!
さて、吉報です。
ガソリンスタンド横の駐車場が5台に増えました。No1〜6まで使用可能です。
宮崎地鶏と牡蠣と唐墨そば(800円)
小生の経験では、先崎の”牡蠣シリーズ”にハズレなしです。
牡蠣という文字が入っていたら、即注文です。間違いありません。
清湯なのに、一口目の宮崎地鶏のインパクトが凄まじかった・・・こんな鶏の味濃かったっけ?と思いました。鶏に慣れた後、徐々に口腔粘膜全体を覆うように牡蠣の風味が浸透してきました。そこに少しずつ唐墨(カラスミ)を混ぜることによって、さらに複雑な味わいに!終盤は、唐墨が地鶏と牡蠣の隙間を埋めるように配置され、総和として美味いというハイレベルな仕様になっておりました。参ったぜぃ、美味すぎたw
トッピングは、ネギ、穂先メンマ、唐墨、薫製?チャーシュー。麺はストレート細麺。
チャーシュー表面の香りが非常に宜しかった。何かで薫製にしているのでしょうか!?
牡蠣と煮干の和えそば(400円)
牡蠣からの牡蠣(笑)。
先に述べた通り、牡蠣という文字が入っていたら、それはもう鉄板です。注文するしかありません。
実際、ほとんどの客がこれを頼んでいました。隣のおばちゃんは、小生の和えそばを何度も何度もチラ見した後、決心したかのように財布から小銭を取り出し、これを注文していましたw
ネギ、玉ねぎ、魚粉、揚げネギ、アオサ、刻みチャーシュー、牡蠣ペーストを一気に混ぜていただきました。ストレート一本で勝負するピッチャーよろしく、最初から最後まで牡蠣でした。牡蠣好きにはたまらない和えそばでしょう。
今日だけ限定のラーメンがたくさん出てくるので、コンプリートはほぼ不可能。
行ってみないと何があるのかわからないドキドキ感。
今後も楽しみな先崎であります。
復活の朝ラー
移転後、初訪問してきました。朝の方が待ち時間が少ないと予想して。
駐車場の台数は増えましたが、駐車場問題が完全に解決した!と言えるほどの台数が確保されたわけではなさそうです。
店舗裏に共用6台+2台、道路向かいのガソリンスタンド横に4台あります。ガソリンスタンド横の駐車場の番号はNo1〜5ですが、No4がありませんので、実質4台でした。No4を避けるって、病院みたい(笑)。駐車場でも4や9を避けるものなのでしょうか!?
7〜8人待ちで、時間は30分弱くらいでした。
オープン狙いで行ったわけではないので、こんなもんでしょう。ランチタイムよりはマシだろうと思います。
朝の狙い目は、午前7時50分〜午前8時頃だと思います。2〜3人待ち程度でした。
煮干そば(750円)+味付うずら(5コ 100円)
初なので定番にしました。
ガツンと濃い煮干醤油で、苦味まで心地よいスープでした。久しぶりにいただきましたが、やはり美味い。苦味がありますので、煮干が苦手ならやめておくのが無難でしょう。
トッピングは、ネギ、玉ねぎ、レアチャーシュー1枚。追加で、うずらの味玉5個。スープの原価が高いのか、トッピングはやや寂しい。
麺は、菅野製麺所のストレート細麺。以前は少し平たい麺でしたが、歯切れの良い細麺に変わりました。
和えそば(kiriン玉)(200円)
埼玉県のオランダ軒の山本氏が作成されたカエシを使用した、別注の和えそば。
生姜、エシャロット、玉ねぎ、レアチャーシューとあわせていただきました。The 醤油という感じのインパクトの強い醤油味でした。塩辛くはありませんでした。なかなか美味。残しておいた味付うずらも良かった。
2月中は不定休で営業されるそうです。
オペレーションがまだ定まっていないようですが、ラーメンの味は間違いありません。
頻繁に通うことになりそうです!
店名 |
Chuukasoba Massaki(Chuukasoba Massaki)
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类型 | 拉面 |
预约・查询 |
|
预约可/不可 |
可预订
2階席は予約可能。ただし、当日予約は不可。 |
地址 |
茨城県水戸市千波町2356-4 |
交通方式 |
距離水户 2,973 米 |
营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化,因此请在参观前与餐厅联系。 |
预算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
预算(评价总数) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
|
付款方式 |
无使用卡 无使用电子钱 无使用二維码支付 |
座位数 |
9 Seats ( カウンター5席 2人掛け2席) |
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个人包厢 |
不可能 |
包场 |
不可能 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
可能的 店舗裏に共用6台+2台、道路向かいのガソリンスタンド跡の横に5台(No1〜6) |
此时建议 |
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开店日 |
2018.2.1 |
备注 |
撮影OK、掲載OK:料理のみ |
午前10時オープンで、10時台に行ったら、すでに行列。外待ち8人くらいで、20分待ち程度。
相変わらずの人気です。
黒トリュフ鶏白湯(990円)
夏の冷やし系と迷いましたが、いつも売り切れている鶏白湯を選択。鶏白湯史上最高かもしれないくらい濃厚。想像を遥かに超える濃さに凝縮されていました。なんちゅう濃さや。そのままでも美味しいですが、ちょっとずつ黒トリュフを溶かしていくと、これまた美味。黒トリュフの香りが素晴らしい。
トッピングは、三つ葉、黄色い花びら、エシャロット、黒トリュフ、胡椒、チャーシュー3種(鶏、燻製、レア)。麺は、細麺ストレート。太麺のもち姫も選択できます。
アーリオオーリオ(300円)
シンプルににんにくの風味を楽しむアーリオオーリオ。少し薄めでしたが、あっさりいただけました。
次のチャンスが暑い日なら、冷やし系にするかな。