店名 |
Cafe&Gallery Kaya
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类型 | 咖啡店 |
预约・查询 |
029-251-8076 |
预约可/不可 |
可预订
InstagramのDM、Emailでの予約の場合は、1週間以上先の予約のみ |
地址 |
茨城県水戸市金谷町301 |
交通方式 |
距離内原 2,830 米 |
营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化,因此请在参观前与餐厅联系。 |
预算(评价总数) |
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付款方式 |
可使用卡 (AMEX) 无使用电子钱 |
个人包厢 |
不可能 |
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包场 |
不可能 |
禁烟・吸烟 |
− |
停车场 |
可能的 |
空间、设备 |
平静的空间,座位宽敞,有沙发座位,有露天雅座 |
此时建议 |
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位置 |
家庭式餐厅 |
服务 |
提供外带服务 |
网站 | |
开店日 |
2021.11.3 |
<お店について>
2021年11月3日オープンの古民家カフェ&ギャラリー。
敷地面積約1000坪という広々とした敷地に立つ、築130年になる店主茅根務氏の実家をリノベーションしたお店。
カウンターの棚に並ぶコーヒーカップは、店主がニューヨークに5年程赴任していた際に集めたものとのこと。
また、店内に設置されているピアノは店主の奥様が子どもの頃に弾いていたもので、自由に弾いたり、イベントで使用することも可能とのこと。
店名は店主の名字「茅根」の「茅」の訓読み「かや」と地名の「金谷町」の一部「かや」から取り、且つかつては同店がかやぶき屋根の建物だったことから付けられた名前。
・駐車場
15台分以上
・席構成
テーブル席…30席程
・その他
ギャラリーについてはカフェの混雑が少し落ち着いてからということで、2021年12月1日より開催予定。
第一弾は「Cafe&Gallery Kaya Open記念 日本画展」として、県内唯一の日本画の専門教育機関である筑波大学の名誉教授藤田志朗氏や副学長太田圭氏、程塚敏明氏、山本浩之氏…といった錚々たるメンバーが名を連ねる日本画展を無料で楽しむことが可能。
<料理>
■バニラシフォンケーキプレート…税込550円
店内飲食限定のデザート。
シフォンケーキはシフォンケーキ教室 Lian(リアン)の代表が作るバニラビーンズを使用したシフォンケーキにアイスと自家製ジャムを添えたプレートメニュー。
ちなみに、シフォンケーキ教室 Lianは、以前、水戸市上水戸地内にてシフォンケーキ専門店Lian(リアン)を経営していた方が、2018年4月より始めた料理教室。
洋菓子店ですらベーキングパウダーを使用したシフォンケーキであったりする中、奥久慈卵やグレープシードオイルをベースに、ベーキングパウダーを使用せず卵の力だけで膨らませている本格的且つからだにもやさしいシフォンケーキ。
キンキンに冷えたプレートでの提供。
シフォンケーキは長さ12cm程で、パッと見でも分かるくらい黒いバニラビーンズがたっぷり入っています。
以前、シフォンケーキ専門店Lianで販売していた頃はマダガスカル産ブルボンバニラのバニラビーンズを使用していましたが現在もそうなのかは不明。
しっとりふわっふわで、まさにシフォンのよう。
そして口内から鼻に抜けるバニラの香りもとても良い。
かなり久しぶりにいただきましたが、やはりLianのシフォンケーキは美味しい。
添えられたアイスは小さめのディッシャーですくったバニラアイス。
残念ながらこのアイスについてはバニラ香るシフォンケーキに負けてしまっており、シフォンケーキとともにいただくことでこのアイスのチープ感が気になりました。
ただ、自家製のジャムは種のプチプチ感が楽しめる甘さ控えめフルーティなジャムでとても美味しかったので、アイスはこの美味しいジャムを楽しむための添えものとして先にいただき、コーヒーで口の中をリセットしてから、シフォンケーキだけをゆっくり味わいました。
ちなみに、シフォンケーキで色々なフルーツや生クリーム等をはさんだシフォンケーキサンドも数種類あり、そちらは税込490円(テイクアウトの場合は税込480円)からいただけます。
スタッフにこちらのプレートをおすすめされたのでこちらのプレートをいただいてみましたが、ジャムは美味しかったものの添えてあるのがこのサイズのこのアイスであることを考えると、個人的にはそちらのシフォンケーキサンドの方が味においてもボリュームにおいてもCP的には良かったのではないかなと感じました。
■陽だまりカフェ(ホット)…税込440円
水戸市元吉田町にあるコーヒー豆専門店コーヒー・ア・ゴー!・ゴー!のブレンドコーヒー。
“午後のひだまりの元、このコーヒー飲みながらまったりとしてもらいたい”というコンセプトの元に誕生したブレンドコーヒーで、「陽だまりカフェ」という名はコーヒー・ア・ゴー!・ゴー!での商品名。
ホンジュラスやエルサルバドル、グアテマラ、コスタリカの豆をブレンドしたコーヒーで、ビターチョコ、ローストナッツを思わせる風味、重厚なボディと後味にチョコレートテイストが続くスイーツに合うコーヒーとのこと。
趣のあるカップは店主が海外赴任時に集めたものの一つなのか。
酸味控えめでほろ苦いコーヒーで、飲みやすい温度。
ややぬるめなのは、深煎り豆のためあえて低めの温度で淹れているのだと思われます。
ランチタイムの喧騒が過ぎ去った午後のカフェタイムに、窓際の席で広々としたお庭を眺めながらまったりと…またはアンティーク家具に囲まれてまったりと…癒やしのひとときです。