断面がほんのりさくら色のしっとりやわらかとんかつ
<お店について>
2023年10月6日オープンのとんかつ専門店。
牛角やしゃぶしゃぶ温野菜等のブランドを展開するコロワイドグループの株式会社レインズインターナショナルのFCブランドの一つ。
2016年3月東京新宿区神楽坂に本店となる1号店がオープン、こちらの店舗は茨城県内初出店舗。
場所は以前ぎんざスエヒロ 水戸店があったところ。
・駐車場
20台分程
・席構成
カウンター席…コの字型に向かい合う形で16席
テーブル席…4名がけ12卓程
・その他
ランチメニューは平日(土日祝祭日以外)のみ
千切りキャベツ、ご飯、味噌汁おかわり無料
<料理>
■ゆめの大地豚 リブロースかつ定食(230g)…税込2178円
麦主体の植物性飼料で飼育された北海道産豚「ゆめの大地豚」のリブロースかつ230gがメインの定食。
数量限定メニュー。
注文時、20分程かかると言われましたが実際には12分程で配膳。
まずはお釜ごと炊きたてご飯と漬物が配膳されました。
店名にちなんだ桜柄のミトンが一緒に届き、蓋が熱いのでこのミトンで蓋を開けてとのこと。
そしてすぐにメインのリブロースかつの登場。
写真を撮っている間に味噌汁が配膳され、これで一揃い。
メインのかつは重厚感のある波模様のお皿に盛り付けられています。
他のかつはみな丸皿でしたので、高級銘柄豚ということで差別化を計っているようです。
「ゆめの大地豚」はやわらかくコラーゲン豊富、しっとりとした味わいが特徴の豚肉とのこと。
チルドで仕入れて店内でカットしたものを使用。
揚げ油は植物性100%のキャノーラ油を使用。
さくらのとんかつの特徴は、断面がほんのりさくら色になっている、やわらかくジューシーな味わいが特徴とのこと。
まずは塩で食べてみてくださいとのこと。
卓上のピンクソルトでいただきます。
さくら色かと言われると微妙で中までしっかり火が通ったかつで、筋も若干ありましたが、ジューシーなのは確か。
肉の味を楽しむのならばこのピンクソルトかなと。
甘口ソースはトマトと甘味強めで好みのソースではありませんでしたが、辛口ソースはスパイシーで美味しい。
230gなのでボリューム的にも十分。
キャベツは国産キャベツ使用で、店内でスライスしているとのこと。
ドレッシングは金ごまドレッシングと香味青じそドレッシングの2種類が卓上にありましたが、どちらも甘味が強く個人的にはとんかつ用の辛口ソースでいただくのが一番良かったです。
キャベツのおかわりはスタッフに声を掛ければ好きな量をお皿に追加してくれます。
スタッフが大きなボウルに入った千切りキャベツを持って店内を回っており、キャベツがなくなっているとスタッフの方から声を掛けてくれるのでおかわりしやすい雰囲気でありがたい。
お米は新潟県産「こしいぶき」を使用。
コシヒカリを親にもつみずみずしく甘い「ひとめぼれ」と一粒一粒の食感が弾む「どまんなか」の交配によって生まれた新潟県の品種とのこと。
家でいただいているご飯と特段差は感じなかったものの、おかわり自由なのは嬉しい。
4人で訪問しお釜が2つ届き、1つの釜にお茶碗2杯分程のご飯が入っていました。
おかわりは釜単位ではなくお茶碗単位でも可能。
漬物は白菜とキュウリで可もなく不可もなく。
味噌汁はしじみ汁。
小さなしじみでしたがだしは出ていて美味しくこちらもおかわりをいただきました。
肝心の肉質がそれなりではありましたが、このお値段であれば悪くないと思います。
■ハーブ三元豚 リブロースかつ定食(230g)……税込1848円
カナダ産ハーブ三元豚「ハイライフポーク」のリブロースかつ230gがメインの定食。
数量限定メニュー。
三元豚はランドレース種と大ヨークシャー種を掛け合わせた豚にデュロック種を掛け合わせたジューシーでやわらかいのが特徴の豚。
その三元豚にオレガノやタイム、シナモンといったハーブを配合した飼料を与えて育てたのがハーブ三元豚。
こちらも若干筋が気にはなりましたが、「ゆめの大地豚」より甘味が強く感じられ、価格差を考えると味的にはこちらで十分だと思いました。
■棒ヒレかつ定食(160g)…税込2068円
カナダ産ハーブ三元豚「ハイライフポーク」のヒレかつ160gがメインの定食。
数量限定メニュー。
棒ではない普通のヒレかつが同じ160gの「ヒレかつ定食」は税込1738円なので、棒ヒレにこだわらないなら普通の「ヒレかつ定食」の方がお得。
ただ、棒状のまま揚げているので(おそらく)こちらの方がしっとりジューシー。
断面は綺麗なさくら色で、筋もなく低温調理肉のようなプリッとした食感。
下味が中までしっかりと染みているので何も付けずとも美味しい。
今回いただいたお肉の中では一番好みのかつです。
■メンチかつ定食(180g)…税込1298円
1個180gという巨大なメンチかつがメインの定食。
お箸でカットするとカット面からじゅわーっと肉汁が流れ出てきます。
ふわふわとろっとやわらかいメンチかつ。
巨大とは言えメンチかつなのでCP的には微妙なところですが、メンチかつをがっつり食べたい時におすすめです。
店名 |
Tonkatsu Kagurazaka Sakura
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类型 | 炸猪排、食堂 |
050-5593-2928 |
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预约可/不可 |
无法预订 |
地址 |
茨城県水戸市笠原町1253-9 |
交通方式 |
JR常磐线水户站开车15分钟 距離水户 3,521 米 |
营业时间 |
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预算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
预算(评价总数) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 可使用电子货币 (Suica等交通系电子货币、乐天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay) 可使用二維码支付 (乐天支付、au PAY) |
座位数 |
66 Seats |
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最大宴席可容纳人数 | 22人(坐位) |
个人包厢 |
不可能 |
包场 |
不可能 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
可能的 专用14台 |
酒水 |
有日本清酒,有烧酒 |
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此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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关于儿童 |
接待儿童 |
网站 | |
开店日 |
2023.10.6 |
电话号码 |
029-306-7739 |
[b:<料理>] [b:■5种可供选择的喜好套餐 (小里脊猪排5个) ...含税1958日元] 小里脊猪排和一口里脊猪排、炸虾、螃蟹奶油可乐饼等13种油炸食品中可选择5种的套餐。5种可以分开也可以相同。“里脊炸猪排套餐”里脊炸猪排180克1628日元,“肋骨炸猪排”里脊炸猪排230克1848日元。便宜地大量吃里脊猪排的话选择5个这个“5种可选的喜好套餐”75g的小里脊猪排 (共375g) 是不是很划算?但是在75克的尺寸中1个很小,结果不满意吗?订购验证无关紧要的问题。顺便说一下,这个75克的小里脊肉,因为店内饮食好像不能单点 (其他的几乎都可以单点) ,在外卖限定菜单表上有,含1税540日元。按单价计算5含税2700日元。不到2000日元就能吃到而且还附带可自由添加的米饭和蚬贝汤、卷心菜,所以非常棒。点餐后等待不到20分钟就能上菜。提供像派对菜单一样的大盘子。已经不能漂亮地装盘了,有先放上的感觉。75g的里脊炸肉排作为炸猪排店的里脊炸肉排确实比较小,不过在这家店的菜单中,搭配“里脊&里脊炸肉排套餐”或者“里脊炸虾套餐”之类的其他油炸食品的套餐里使用的正是这75g的小里脊炸肉排。顺便说一下 [a:https://www.arclandservice.co.jp/katsuya/,猪排屋] 的“猪排盖饭”中使用的里脊猪排是80克。当然,与你之前得到的“肋骨和肋骨”相比,厚度很薄,5件有很多部分击中边缘,衣服的比例很高,所以它是无用的高卡路里,但实际上吃了没有令人失望的感觉。里脊炸猪排375克的量相当大,得出的结论是想便宜地吃很多里脊炸猪排的时候是个不错的选择。[b:■粗绞肉炸肉饼 (60g) ...含税110日元] 店内餐饮限定、套餐、盖饭仅限订购的顾客可追加订购的菜单。这是一个菜单,仅列在桌面上的标签上,它不在菜单表上,也不在官方HP上。 顺便说一下,菜单表中列出的“一口肉饼”1个330日元。当我向工作人员确认这个“粗碎的薄荷”和“一口薄荷”是否相同时,回答是不同的。试着点了之后,在另一个盘子里提供了卷心菜丝。“一口炸肉饼”是肉汁十足的柔软炸肉饼,这种“粗绞肉炸肉饼”正如其名使用粗绞肉,肉感十足的炸肉饼。我认为这取决于你的喜好,但我个人更喜欢这种“粗磨肉饼”。此外110日元是非凡的。如果喜欢炸肉饼的话,追加也没有损失。