官方消息
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店名 |
Mehiko
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类型 | 海鲜、西式料理、螃蟹 |
预约・查询 |
0298-64-3005 |
预约可/不可 |
可预订 |
地址 |
茨城県つくば市大曽根3362 |
交通方式 |
常磐自動車道 桜土浦I.C. 車20分 |
营业时间 |
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预算 |
¥2,000~¥2,999 ¥1,000~¥1,999 |
预算(评价总数) |
¥2,000~¥2,999¥2,000~¥2,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 可使用电子货币 (Suica等交通系电子货币、乐天Edy、nanaco、WAON、iD) 可使用二維码支付 (PayPay、d付款、乐天支付、au PAY) |
座位数 |
120 Seats |
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个人包厢 |
不可能 |
包场 |
可能的 可容纳50人以上 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 店外に喫煙スペース有り |
停车场 |
可能的 50台 |
空间、设备 |
时尚的空间,平静的空间 |
酒水 |
有日本清酒,有烧酒,有葡萄酒 |
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料理 |
对鱼类料理讲究 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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位置 |
家庭式餐厅 |
服务 |
可提供庆祝・惊喜的服务 |
关于儿童 |
接待儿童,提供儿童菜单,接待婴儿推车 |
网站 | |
餐厅公关 |
【バースデー特典充実♪】フラミンゴを眺めながら、名物ズワイガニたっぷり「カニピラフ」を堪能
≪最新情報≫ |
ランチには、つくば市内でお気にいりのシーフードレストラン「メヒコつくばフラミンゴ館」まで足を伸ばしました。
「メヒコ」さんは、福島県と茨城県を中心に店舗展開しているシーフードレストランで、カニピラフが看板メニュー。
今では東京の有明や足立にも支店がありますが、発祥は福島県いわき市のレストラン。近場で済ませないで、せめて茨城県くらいまで移動した方が「メヒコに行った!」っていう高揚感が湧いて来ます。
メヒコつくばフラミンゴ館があるのは、つくば市大曽根地内。
つくば研究学園都市の北の端、学園西通りと学園東通りが交差する「西大通り入口」交差点の北東の角にあります。
最寄りのインターチェンジは、圏央道のつくば中央インター。
圏央道も成田から湘南まで開通して便利になりました。
つくばは基本的に車で移動する街なので、最寄り駅はありません。
その代わり店の駐車場は広く、十分な台数分用意されています。
外観は、ロードサイド型の大型ファミレス。
ちょっとだけ高級感がありますが、入るのに気後れするような店ではありません。
店内は広くて席数も多めの、やっぱり普通のファミレスなのですが・・・
普通のファミレスと大きく違うのは、店の中央でなんと本物のフラミンゴを飼っているいること!!
なんじゃ、こりゃー(驚)
飼育スペースを囲むようにテーブル席が配置されていて、そのフラミンゴを眺めながら食事ができる趣向。
飼育スペースと店内とは完全にガラスで仕切られているので、鳥の匂いなどは全く入って来ません。
生きている本物のフラミンゴなので、ピンク色の綺麗な鳥なのですが当然、糞なんかもします。
食事中にリアルな動物を近くで眺めたくない人は、ガラス窓から離れた側のテーブルをリクエストするのも良いでしょう。
私は折角のメヒコなので、フラミンゴをガン見できる窓側の席に案内してもらいました。
なんですかねぇ、大量のフラミンゴを見ながらご飯を食べるという、この非日常感。
国内では他にこんなレストランはないでしょうから、ほとんど異次元的です(笑)
メヒコの看板料理はは何と言っても、殻付きのズワイガニが載った「カニピラフ」。
レディースサイズ、レギュラーサイズ、ラージサイズの3種類があって、ラージだと結構なボリュームがあります。
昔から肉料理もありましたが、久しぶりに来てみるとメニューがさらに充実していました。
和食のメニューも増えているので、家族で食べたいものの意見が別れても、この店に来ればなんとかなると思います。
「フォアグラとステーキ重」なんてとても魅惑的。
そうは言ってもメヒコまで来たのですから、注文したのは「伝統のカニピラフ」レギュラーサイズ。
早速、カニの殻剥きセットとフィンガーボールが先に運ばれて来ました。
こちらは、330円で追加した「スープ サラダセット」。
食べたことのないメニューも試してみようと、アラカルトから選んだのは「ソフトシェルクラブ」(1,280円)。
脱皮したてのワタリカニを唐揚げにしたもので、殻ごとバリバリ噛り付いて食べます。
カニを甲羅ごと食べる行為自体が面白いし、香ばしい味わいでビールに合いそう。
でも、脱皮したてで身の入りは少ないので、カニ本来の味わいとしては弱いかな。
そんなこんな楽しんでいるうちに、「カニピラフ レギュラーサイズ」(1,680円)が到着です。
炊き上げられたビラフの上にタップリの殻付きカニ足が載っていて、とってもゴージャスな外観(喜)。
しばらくは蟹と格闘して無口となる、静かな時間が過ぎていきます(笑)
・・・やっと解体完了!
ピラフも蟹の出汁で炊き上げられていて、久しぶりに食べましたがやっぱりこれは美味!
上品に味付けされた蒸し蟹の身にも、秘伝の調理法があるのでしょうね。
物ぐさな方とか時間がない方には、最初から殻を外した「むき身」のピラフもあります。
ちょっと風情には欠けますけどね。
もっと若い頃でもラージサイズだと量が多いと思っていたのですが、これならラージでもいけたかな?
もう少し食べたい気分でもありますが、ほどほどの量でやめておくのが吉でしょうね。
いわき市の小名浜港では、かつてはズワイガニ漁の漁船が操業していて、福島沖から三陸沖、確かさらに日本海側からも蟹の水揚げがあったと聞いていました。
しかし今では、原油高やら震災の影響やらでその漁船は廃業してしまったとか。
そんなことがあってかどうかは知らないのですが、昔はいわき市内にはメヒコの「フラミンゴ館」や「水族館」の他に「モンキー館」まであって、それぞれ食べ行ったこともあるのですが、今はフラミンゴ館のみになってしまったそうです。
少し寂しい気分。
福島までは遠いので気軽には行けませんが、茨城のメヒコで食事をすれば間接的に少しは東北復興の助けになりますかね?
いゃ、難しいことを考えると頭が痛くなるので、ただ美味しいからまた食べにいくだけですけどね(笑)
美味しくて面白い無二のレストランですから、常磐道方面へのドライブ途中にでも立ち寄るのに最適なスポットだと思います。