店名 |
Sushidokoro Miya(Sushidokoro Miya)
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类型 | 寿司、海鲜 |
预约・查询 |
076-234-3733 |
预约可/不可 |
可预订
予約は翌月まで。 |
地址 |
石川県金沢市片町2-30-2 片町ペントハウス 1F |
交通方式 |
从巴士片町 (katamachi) “金剧太平洋酒店前”、片町中央大道巴士站徒步约3~5分钟 距離野町 846 米 |
营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化,因此请在参观前与餐厅联系。 |
预算 |
¥15,000~¥19,999 |
预算(评价总数) |
¥15,000~¥19,999¥6,000~¥7,999
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付款方式 |
可使用卡 (JCB、AMEX、Diners、VISA、Master) 无使用电子钱 无使用二維码支付 |
座位数 |
12 Seats ( 吧台8席+餐桌4席) |
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个人包厢 |
可能的 可容纳2人、可容纳4人 |
包场 |
可能的 可接受20人以下 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
不可能 附近有投币停车场 |
空间、设备 |
有吧台座位 |
酒水 |
有日本清酒,有烧酒,对日本酒讲究 |
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料理 |
对鱼类料理讲究 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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网站 | |
备注 |
*套餐两种套餐,10,000日元和13,000日元*我已经在Sushidokoro Aiji Katamachi分店工作了一段时间,但我决定独立,并将从9月起将餐厅名称改为“Sushidokoro”。 2022年12月16日,变更为“宫”。位置、菜单或所有者没有变化。感谢您一直以来的惠顾。 |
北陸吞んだくれツアー♫②
さて、サンダーバードに乗って金沢までやってきました\(^o^)/
今回北陸旅行に来た最大の目的のうちの一つが金沢での鮨…。
以前から北陸の海の幸はレベルが高い、とりわけ金沢の鮨は名店ぞろいという話を伺うことが多く、「機会があればいつか…!」と思っていました( ̄▽ ̄)
ただ驚くべきはその人気っぷり。。
なにくろは1か月以上前に予約をしましたが、「すし処 めくみ」(ここが一番行きたかった‼)「志の輔」「太平寿司」「乙女寿司」「飛」と立て続けに振られてしまい、絶望しかけていた時に予約が取れたのがこの「鮨処あいじ」さんです。(とはいえ、あいじさんも最後の一枠だったんですけどね 笑)
どうやら北陸新幹線開業以降、連日多くの観光客が金沢を訪れているようで、特に週末ともなれば人気店はどこもこんな状態みたいです…。金沢の鮨店、恐るべし( ̄◇ ̄;)
店内は明るくて高級感のある造り。大将と二番手の方、それに接客担当の女性の3人で切り盛りされていました。まずは瓶ビールで風呂上がりの喉を潤します(^o^)
ちなみに伺ったのは土曜日でしたが、予約なしのお客様が何組も断られていました…(^_^;)
★頂いたメニュー★
ランチコース ¥6000
(握り12貫、蒸し寿司)
♦︎バイ貝 ☆3.8
バイ貝なんて旨煮でしか食べたことないですね(笑)こちらはコリコリを通り越して、まさにゴリゴリの食感。。これはのっけから衝撃ですね…鮮度がちゃいますわ(°_°)
♦︎アカイカ ☆3.6
口の中でさらっとほどける、きめ細かな包丁の入れ方が見事。甘みが強く美味しいです(^o^)
♦︎アラ ☆3.3
ぷりっぷりの歯応え。さっぱりとした脂が良いですね〜。
♦︎コチ ☆3.2
歯応えまずまずですが、これは関西で食べるコチの方が旨味もあって美味しいかもです(^o^)
♦︎鰤 ☆3.7
濃厚ながらもさらりとした脂が乗っています。今回の北陸旅行では、このあいじさんを皮切りに寒鰤の素晴らしさに気付かされていくこととなりましたね(^o^)
♦︎鰤の炙り ☆3.8
こちらは炙ったことで脂の旨味が存分に引き出されています。これも文句無しに美味い(*^^*)
♦︎のどぐろ蒸し寿司 ☆3.9
のどぐろの握りをあんに絡めた創作のお寿司。炙った時のような脂乗りの強さはありませんが、ふんわりとした繊細な身と餡との一体感が見事でした。これ美味かったな〜(^o^)
♦︎マグロトロ ☆3
これはちょっとくどいですね。脂っぽくて素材本来の味があまり感じられませんでした。。
♦︎鰆 ☆3.8
これ鰆じゃないみたいでした‼︎ねっとりとした口当たりと、咀嚼したあとに広がる甘みの余韻が見事でした( ´ ▽ ` )ノ
♦︎のどぐろ炙り ☆4.2
のどぐろは今回の北陸旅行で何度も食べましたが、ここのが一番美味しかったです♫
弾けるような脂の旨味と炙ったことによる香ばしさ。北陸に来て良かったと思わされる一品でした。
♦︎鯖 ☆2.8
このクラスの鮨屋なので鮮度が悪いということはないでしょうが、生臭さが気になりました。。
♦︎穴子の巻物 ☆3.2
悪くはないですが、旨味がちょっと弱いかな?大阪の鮨店で食べる方が美味しいと思います(^_^;)
♦︎あおさの味噌汁
さっぱり美味しいです(^ ^)
【以下、追加で注文】
♦︎うに ☆3.6
雲丹は北海道産とのこと。若干ミョウバンの香りはしますが、ほとんど気にならない程度。甘みがあって美味しい♫
♦︎よこわづけ炙り ☆3.8
脂乗りはほどほどで、しっとりとした柔らかな食感が印象的。甘みと旨味のバランスが良いですね〜(^o^)
♣︎所感
全体を通して印象に残ったのは、やはり地物ネタのクォリティの高さ。特にバイ貝・鰤・のどぐろに関しては、関西ではなかなかお目にかかることができないほど、上質な素材を使われていると感じました(^ ^)
逆に幾分かの物足りなさを感じたのは、穴子や雲丹、白身のお魚といったところでしょうか…。
このあたりは関西の鮨店で出てくる明石産の穴子や由良産の雲丹なんかの方が、ずっとハイレベルのように感じました…(^_^;)
それから今回はカウンターではなく、奥の個室で頂いたことが、全体的な満足度を下げる要因になってしまったのだろうと思いました。。
シャリがややねっとりと固まったような食感になっていたのは、おそらく個室に運ぶまでのタイムラグがあったからやろうな〜(>_<)
人柄の良さそうな大将ともほとんどお話しができませんでしたし、タイトルの通り【やはり寿司はカウンター】というのを心底実感させられましたね…(^_^;)
逆にカウンターで頂くのであれば、もっと高い満足度を得ることができるお店だと思います(^o^)
とはいえ北陸の鮨店のレベルの高さは充分実感することができました♫
それとここで飲んだ白菊(特別純米・無濾過・生原酒)の冷酒がすこぶる美味かった。おそらく人生最高の食中酒でした( ̄▽ ̄)笑
美味しいお酒とお寿司、ごちそうさまでした(^-^)/