店名 |
CRAFEAT(CRAFEAT)
|
---|---|
类型 | 日本料理 |
预约・查询 |
090-4740-4177 |
预约可/不可 |
可预订
電話予約が可能な時間帯は13時より23時です。 |
地址 |
石川県金沢市木倉町5-2 |
交通方式 |
片町のバス停より徒歩4分です。 距離野町 1,088 米 |
营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化,因此请在参观前与餐厅联系。 |
预算 |
¥3,000~¥3,999 |
预算(评价总数) |
¥10,000~¥14,999
|
付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 可使用电子货币 (Suica等交通系电子货币) |
服务费收费 |
サービスチャージ無し |
座位数 |
16 Seats ( 1階カウンター6席、2階カウンター8席) |
---|---|
最大宴席可容纳人数 | 14人(坐位) |
个人包厢 |
不可能 |
包场 |
可能的 可接受20人以下 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
不可能 近くにコインパーキング有り |
空间、设备 |
时尚的空间,座位宽敞,有吧台座位 |
酒水 |
有烧酒,对日本酒讲究,对葡萄酒讲究,对调酒讲究 |
---|---|
料理 |
对蔬菜菜式讲究,对鱼类料理讲究,提供英文菜单 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
---|---|
位置 |
神秘不为人知的餐厅,家庭式餐厅 |
服务 |
可提供庆祝・惊喜的服务,提供外带服务 |
关于儿童 |
接待儿童 |
网站 | |
开店日 |
2021.7.7 |
备注 |
2階は完全会員制の8席でコースが8000円、1階は6席でフリーの方々ようです。1階はアラカルトを中心にフリーで入れます。1階の料理も石川の食材を中心に丁寧に作られています。1階はとってもリーズナブルです。全ての食器が輪島塗を中心とした石川県の伝統工芸品で構成されており、器を気に入ればその場で購入が可能です。 |
輪島の田谷漆器店がプロデュースした伝統工芸体験型レストランで進化系おでん
輪島塗の漆器店が金沢に伝統工芸体験型レストランをオープンさせていると知り、金沢にコンサートを聴きに行った折に軽くお腹を膨らませるために行ってきました。
ここは「輪島塗」をはじめ九谷焼や山中塗などの石川県内の伝統工芸品を使用していて、それらの器で実際にて飲食することが出来るレストラン兼ショップ。いわゆるアンテナショップの位置付けですね。2022年7月にオープンしています。
「CRAFEAT(クラフィート)」の名前は「CRAFT+EAT」からきています。
入口には輪島塗などが飾られていました。
お店は、1階がカウンター席が6つのみ。アラカルト中心ですが、進化系のおでんなどを楽しめるようになっています。
そして2階は完全予約制の会員制レストランです。オープン時間すぐだったので、2階は写真のみ写させていただきました。
我々はコンサートまでの小一時間楽しむために、「ちょい呑みセット(1,980円)」と「おまかせ満喫セット(3,500円)」を頼み、妻とシェアして食べることにしました。
両方とも料理は創作系のおでんが中心で「ちょい呑みセット」には1杯、「おまかせ満喫セット」には2杯のドリンクが付いています。
まずは私は生ビール、妻は「金澤麦酒のゴールドバッハ(880円)」を頼んでいます。
ちなみに「金澤麦酒」はセットのドリンク対象外です。
最初に出されたのは「金時草のポテトサラダ」。金時草がほのかにピンク色に染めていて、ビールに合いました。
能登の「岩もずく」は歯応えシャキシャキ。「能登ふぐとわかめ」は上品な出汁です。
おでんは輪島塗の器で出されることが多かったです。
「加賀レンコン」のピクルス、「だいこん」。上品にしゅんでいます。
そして色々なおでんが入った盛り合わせ。
からしに添えられているヘラのようなものは、漆を塗るときに使うものです。
こちらは「豚足」。沖縄の「てびち」のような感じ。こちらは妻が食べています。
最後は「たまご」のおでんが出されたのですが、こちらの注射でトリュフオイルが注入されました。
確かにトリュフの風味を感じます。
最後にビールのあとに飲んだアルコールについて。
ひやおろしの季節だったので、妻は「池月」のひやおろしを頼んでいます。
私は「LEDAIG(レダイグ)」をハイボールで。スコットランドのマル島にある「トバモリー蒸留所」のシングルモルトウイスキーで作ったハイボール。スモーキーなハイボールが好きです。
もう一杯、アイリッシュ・ウイスキーの「Busker(バスカー)」のハイボールも頼んでいます。
美味しいおでんだったので、ついつい飲み過ぎました。汗
輪島塗も市場規模がだんだん縮小していて、漆器店としても生き残りをかけてやらないといけないと思いますが、この試みが成功することを祈っています。ご馳走様でした。
ブログ記事はこちらです。
http://asap.blog.jp/archives/47389535.html