店名 |
Zenyo mon
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类型 | 日式甜点店、意式冰淇淋/冰淇淋、荞麦面 |
预约・查询 |
076-272-0570 |
预约可/不可 | |
地址 |
石川県白山市三ノ宮町イ55-2 和田屋 1F |
交通方式 |
北陸鉄道石川線鶴来駅から車で約5分 距離鹤来 2,017 米 |
营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化,因此请在参观前与餐厅联系。 |
预算(评价总数) |
~¥999
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付款方式 |
可使用卡 (AMEX) |
个人包厢 |
不可能 |
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禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
可能的 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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位置 |
家庭式餐厅 |
网站 | |
备注 |
和田屋支店・和田屋さんより徒歩1~2分 |
能登の旅、2日目は帰るだけ、と思っていたが、せめて昼飯くらいは食べてゆこうと、帰る途中でどこかで観光して帰ることに。
ならばどこにと地図を見て考えた末に、白山比咩神社にゆくことに。こちらは日本中にある白山神社の総本山です。
神社というよりも、基本的には白山権現を祀る修験者の寺としての色合いの方が強い神社でしたが、紆余曲折を経て明治時代の神仏分離で白山比咩神社となりました。祭神の菊理媛(ククリヒメ)は日本書紀本伝・古事記には登場せず、日本書紀の異伝の1つに、イザナギが黄泉で変わり果てたイザナミに別れを告げる時に、何かをささやいてイザナギに褒められた、というシーンだけで登場します。何をイザナミに言ったのかは不明で、このミステリアスさでいろいろ妄想が膨らみます。
さて白山比咩神社を参拝し、昼飯。と思ったが、まだちょっと時間が早い。ゆっくり喫茶店ででもくつろぎながら昼飯をどこにするか決めようかと思っていたら、神社の駐車場の前に甘味屋さんがありましたw それが「善与門」。
店の前のメニューにある「あずき寒天」なるものに惹かれました。
お店に入ると、店内はテーブルが2席のみ。かなりこじんまりしていますね。
店内のメニューを見ると、甘味の他にも軽食もあるようですね。でも、やっぱりここは店の一押しっぽい「あずき寒天」でしょう。コーヒーとセットもあるそうですが、あずき寒天が小になるというのでパス。
あずき寒天(790円)
待つこと数分できました。
おお、あずきがたっぷりですね。あずきと寒天。添え物はサクランボのみというシンプルさ。まずはあずき。見た目からして市販のあずきとは違いますね。食べてみると、おやこれは美味い! 甘さは控えめだけど、甘党の甘味欲をしっかり満足してくれる甘さ。しかも後味がよい。もう一度メニューを見て確認すると、やはりあずきは市販ではなく手作りのようです。市販の甘ったるい甘味もよいけど、やはりすっきりした甘さのこういうあんこの方が好みです。
寒天は少々固め。歯ごたえがあります。これもあんこに合いますねえ。これも手作りかな?
食べながら昼飯の店を決めようと思ってたが、美味いのでつい夢中になって食べてあっという間に完食w
いやあ、このあずき寒天は美味い。3杯は食べられますわw