新しくなって移転オープン!美川漁港から139歩のオール地物の朝獲れが自慢
7月2日に「山長寿司」が移転して、「鮨 美浜」として再スタートしました。
場所は、旧店舗からもそれほど遠くない場所で、美川漁港から139歩という場所です。ホームページにも記載されていますが、この139歩というのは測ったのでしょうか?^^;
「山長寿司」のときは3度ほどお邪魔したことがありますが、6月の生しらす丼が超有名な人気店でした。
元々が美川漁港から直接仕入れをしていて、新鮮なネタがウリのお店でしたが、美川漁港からもめちゃ近くなった新店舗では、さらにその新鮮ネタに磨きをかけることでしょう?
普通の寿司店では、三連休だと市場が日・月と休みになっていたりする関係上、ネタ的には苦しいところもあると思います。それにこの夏の時期は、底引き漁が禁漁期間なので、よりネタの種類を確保するのは大変だと思います。
「鮨 美浜」では美川漁港の契約漁師から直接仕入れが出来ます。天気が荒れていないときは日曜祝日でも漁に出ることがあり、そんな時は朝獲れの新鮮な魚介を使った寿司を食べるが出来るのです。
やはり新しいお店は気持ちがいいですね。7月2日オープンだったので、お店の前にはまだお祝いの花が並べられています。
中は、前のお店より当然ゆったりしていて、大勢のお客さんが入ることが出来ます。
大将もいつも通り頑張っていらっしゃいました。しかし、これほどの席数の客を、一人でこなすのは相当大変だと思います。
私たちがいる間も、フリーのお客さんが次々と訪れていましたが、すべて受け入れていました。^^; 大したものです。
先ほども書きましたが、この日のおすすめは「朝獲れ丼(1,500円)」です。大将もお客さんにそれを勧めていました。
そこで妻はそれを、私は「まかない丼sp(1,500円)」にしました。
まぁ、せっかくだから、新規設定のまかない丼のスペシャルバージョンを食べてみようということです。
「山長寿司」のときは、美川県一丼もまかない丼も、生しらす丼も食べているので、これでランチの丼メニューは全制覇です。^^;
最初に妻の「朝獲れ丼」が出されます。当然、オール美川産の魚です。
この日はカンパチ、アカイカ、トビウオ、ヒラメ、スズキ、カワハギ、イクラなど。どれもが見た目で神泉なのがわかり美味しそうですね。
味噌麹もアクセントに添えられています。
この魚の種類と量で1,500円という値段はコスパ的にも素晴らしいです。
私が頼んだ「まかない丼sp」がこちらです。
「海の宝石箱や?!」は彦摩呂の名言ですが、思わず頭の中にそのフレーズがよぎりました。
「朝獲れ丼」で使われている魚介も入っていて、それにサーモン、タマゴ、キュウリ、アジなども入っていて、口の中で食感と味の違いが混在していて楽しめました。
ちなみに、シャリに使用する酢は、醸造酢・米酢・りんご酢の3種類をブレンドしているようです。
「朝獲れ丼」「まかない丼sp」とも、お味噌汁と、
こちらのふぐの子アイスが付いてきます。ふぐの子アイスはコーヒーに変更も可能です。ちなみに、ふぐの子アイスは小松のすみげんさん謹製ですね。
新しくなって益々パワーアップした「鮨 美浜」。これからのご活躍をお祈りいたしております。ご馳走様でした。
ブログ記事はこちらです。
http://asap.blog.jp/archives/8564003.html
店名 |
Sushi Mihama
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类型 | 寿司 |
预约・查询 |
076-259-5566 |
预约可/不可 |
可预订 |
地址 |
石川県白山市美川永代町甲1-46 |
交通方式 |
JR北陸本線 美川(みかわ)駅から徒歩約15分 距離美川 764 米 |
营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化,因此请在参观前与餐厅联系。 |
预算 |
¥1,000~¥1,999 |
预算(评价总数) |
¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
可使用卡 (JCB、AMEX、Diners) 无使用电子钱 |
座位数 |
40 Seats ( カウンター10席 座敷4人×6席 個室6人) |
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个人包厢 |
可能的 可容纳6人 |
包场 |
可能的 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
可能的 5台 |
空间、设备 |
时尚的空间,座位宽敞,有吧台座位,有日式包厢 |
酒水 |
有日本清酒,有烧酒 |
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料理 |
对鱼类料理讲究 |
此时建议 |
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位置 |
风景优美,能看到夜景 |
服务 |
可提供两个半小时以上的聚会,提供外带服务 |
网站 | |
开店日 |
2016.7.2 |
いまのコロナ禍のなか、飲食店は苦戦が続いているところも多いのではないでしょうか?
でも、個別に見てみると、やはり流行っているところは流行っているのです。
こちらは、私がお邪魔したランチタイムについていえば、多くのお客さんでにぎわっていました。
ただし、コロナ禍のなか、カウンター席は間引いてお客さんを入れていましたし、小上がり席もすべてを使用していませんでした。
美川漁港からや直接船と契約し直接仕入れをしたりと、新鮮な魚介を常にネタとして提供することができるということで知られています。
そんなことが根強いファンを獲得する理由かもしれません。こんな時期でもおいしい寿司を求めて各地からお客さんが来るのだと思います。
5・6月限定の「しらす丼」を筆頭に「美川県一丼 」「まかない丼sp」「朝獲れ丼」など丼ニューにユニークなものが多く、私もこれまでこちらのお店では丼ものばかり食べてきましたが、握りについてはまだ紹介したことがないことに気が付いて、今回は握り初紹介でいきたいと思います!
頼んだのは「おまかせ握り(3,000円)」です。少し値段が上がっていました。
ほぼ、ご主人がお一人で握っていらっしゃいます。
まずサラダと茶碗蒸しが運ばれてきました。茶碗蒸しには能登のいしるが隠し味に使われていました。
そして「おまかせ握り」が出されます。
本当は一貫一貫で出してほしいと思いましたが、多くのお客さん分をお一人で対応されているので、それ以上無理を言ってはいけないと諦めています。
2人前だと長い流木?を加工した器に盛られて出されます。
ちなみに4人前は大きなガラス製の器です。我々に出されたものと少し内容が変わっていますが、その日のネタの量で変わるのでしょう?
ある意味インスタ映えする盛り付けですね。
ウニ、イクラ、サバの押し寿司(バッテラ)、トリ貝、クロダイ?、甘エビ、カンパチ、マグロ、サーモン、うなぎ、イワシ、中トロという計12貫でした。
前に聞いたときはシャリに使用する酢は、醸造酢・米酢・りんご酢の3種類をブレンドしているようですが、今も変わっていないのかな?
「甘エビの殻ダシみそ汁」が付いています。
最後はデザートの美川名産のフグの子を使ったアイスが出されました。
ご主人の握るスピードは相当早いのですが、この日は早い時間帯でも、混雑していたために、出されるまで30分以上待ちました。
人気店だけにお休みの日はランチタイムは予約必須。それも時間に余裕を持っていかれたほうがよろしいかと思います。ごちそうさまでした。
ブログ記事はこちらです。
http://asap.blog.jp/archives/41389936.html