盛岡マダムに絶大なる人気を誇る昼餉処…『三枚目 助五郎』
開店前から長蛇の列が出来る『三枚目助五郎』さん｡『Gastro Sukegoro』さんや焼肉バル『牛庵』さん等､盛岡に数店舗の連鎖網を展開されている『雲水・ロックユーグループ』の基幹店の一軒で市街地から離れた郊外に店を構えられているにも関わらず､開店前から出来る長蛇の列の秘密は一日15食の数量限定で500円にて供される『鉄火丼』とワンコインのサーヴィスメニューの『かき揚げ天丼』にアリ｡自分自身も二年前の開店當初にはその噂を聞きつけ此れを目指し開店前に御夫人達の列に加わったこともありました(笑) その時に供された『鉄火丼』は『鮪の漉き身』に覆われてはいるものの『鮪』の質自体は価格相応のそれなりのものでしたが『月見とろろ』に『黒豆の朧豆腐』といった同時に供される副菜類のクオリティが高いものでしたし一方の『かき揚げ天丼』は厚さ4㌢超えの揚げたて熱々のぶ厚い『かき揚げ』が鎮座したもので一見､胃に重そうに目に映る『かき揚げ』はサックサクの軽い揚げ具合であり副菜に『しめじの染めおろし』が添えられるなど食べ手の立場に立って考えられた内容に好感が持てるものでした｡今回のレヴューは約二年ぶりの再訪で昼餉に『バラちらし』をいただいた時のものです｡以前は一人での訪問ゆえ必然的にカウンター席へと案内されましたが今回はクライアント氏と二名での訪問ゆえ個室風に間仕切りされたテーブル席へ通されました｡茶を啜り待つこと20分程で注文の品の登場です｡主役の『バラちらし』の丼の上には『鮪』に『鯛』に『サーモン』､『烏賊』に『蛸』に『海老』､『いくら』に『とびっこ』に『玉子』と蟹の脚肉モドキの加工品と実に具だくさん｡浅葱の小口切りが散りばめられた具材に覆われた舎利は『酢めし』が使われていた点が好印象｡『法蓮草の胡麻和え』や『茶碗蒸し』も丼とのバランスが考えられており何気にうれしい副菜です｡香の物に味噌汁が付いて八百円の値段はお値打ちかと｡
餐厅信息
细节
| 店名 |
Sammai Mesuke Gorou
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|---|---|
| 类型 | 海鲜、日式小酒馆、天妇罗 |
| 预约・查询 |
050-5592-9223 |
| 预约可/不可 |
可预订 |
| 地址 |
岩手県盛岡市本宮6-26-16 |
| 交通方式 |
距离永旺盛冈南购物中心只需3分钟车程距离盛冈站只需约11分钟车程距离盛冈IC只需约9分钟车程 距離盛冈 2,180 米 |
| 营业时间 |
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| 预算 |
￥3,000～￥3,999 |
| 预算（评价总数） |
￥3,000～￥3,999～￥999
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| 付款方式 |
可使用卡 （Diners、VISA、Master、JCB、AMEX） 无使用电子钱 无使用二維码支付 |
| 收据 |
可以开具符合条件的发票收据。 注册号码T1400001004297 ※有关最新注册状态，请查看国税厅发票系统合格发票开具人公告网站网站或联系商店。 |
座位、设备
| 座位数 |
90 Seats |
|---|---|
| 个人包厢 |
可能的 可容纳2人、可容纳4人、可容纳6人 |
| 包场 |
可能的 |
| 禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 请使用外面的吸烟区。 |
| 停车场 |
可能的 店铺前约10台 |
| 空间、设备 |
有吧台座位,有日式围炉座位,接待轮椅客人 |
菜单
| 套餐餐 |
无限畅饮 |
|---|---|
| 酒水 |
有日本清酒,有烧酒 |
| 料理 |
对鱼类料理讲究 |
特点 - 相关信息
| 此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
|---|---|
| 位置 |
家庭式餐厅 |
| 关于儿童 |
接待儿童 |
| 网站 | |
| 开店日 |
2013.9.8 |
| 电话号码 |
019-613-4666 |
コロナ禍で売上減少した飲食店を応援されるために販売された盛岡市のプレミアム付き応援チケット『モリオ☆エール』の有効期限を良く週末に控えた日曜日のランチは『Gastro Sukegoro』さんの系列店である『三枚目助五郎』さんへと久しぶりに足を延ばさせていただきました｡休日ということもあり席へと案内されるまで暫しウエィティング｡程無くして名前が呼ばれ店奥に或る個室仕様の部屋へ｡カウンター以外の席が全席個室仕様となっている『三枚目助五郎』さんは同一空間で食事をすることになる他店と比較して安心･安全ということでとても賑わっていることも何となく心理的に納得｡席に着き品書きにひと通り目を通し目玉品であろう朝仕込みの『鉄火丼』にしようと決め呼び出しのボタンを押しスタッフさんにオーダー｡しかし既に本日分は完売終了とのこと｡再検討しようとしたところに『まぐろの漬け丼』は如何ですか？と助け船を出していただき迷わず其れをオーダー｡待つこと10分ほどで半月盆に載せられ席に運ばれてきた注文の品は主役の『まぐろの漬け丼』の他に副菜に『茶碗蒸し(ﾁｬﾜﾝﾑｼ)』に切干大根(ｷﾘﾎﾞｼﾀﾞｲｺﾝ)､香の物(ｺｳﾉﾓﾉ)に味噌汁(ﾐｿｼﾙ)という陣容｡漬け丼に使われていた『鮪(ﾏｸﾞﾛ)』は『鉢鮪(ﾊﾞﾁﾏｸﾞﾛ)』の赤身(ｱｶﾐ)でしたが酢飯(ｽﾒｼ)のごはん上に14～15枚の鮪(ﾏｸﾞﾛ)の刺身が花弁状に盛り付けられており品書きのシズル写真通りの期待を裏切らぬもので適度に美味しいものでした｡この内容で740yenの値段は良心的ではないでしょうか？ごはんが『酢飯(ｽﾒｼ)』だったことが個人的に何よりもうれしかったです｡