旬の味を愉しむ桑名産のはまぐり鍋…『又八』
中心街の大通り商店街の一角の地階に店を構えられる『又八』さんへ再訪させていただきました。古き佳き時代の炉端焼きの雰囲気を感じさせるカウンター席に席を取らせていただき先ずはプレモルの香るエールの生ビールで渇いた喉を潤しつつデフォルトで供されるつきだしの自家製の『寄せ豆富(ヨセドーフ)』の鶏そぼろ餡の小鉢でスタートです。そして『又八』さんでは一人前 650yenという安価な値段で供されている『刺身の盛合せ』をオーダー。円形の黒いプレート皿に盛込まれ供された當日の内容は北海道産の魚辺に花と書く『根ホッケ』から時計回りに『曹以(ソイ)』に『サーモン』、『桜鰤(サクラブリ)』の背に『鰹(カツオ)』のたたき、『本鮪(ホンマグロ)』の中トロに『鰆(サワラ)』の焼霜(ヤキシモ)に『桜鰤(サクラブリ)』の腹身の八点盛です。七種類の魚を少しづつ味わえるのがうれしい限りです。鮮度的にも他の居酒屋さんと比べても勝るとも劣りません。これを甘っ足るいサッカリン入りの醤油風の調味液では無く真っ当な本醸造醤油で味わえるのも個人的にはうれしい限りでありマスターズドリームで受け止めいただきました。そしてこの時期の『又八』さんでの必食の一品である桑名産の『活蛤(カツハマグリ)』をたっぷりと使った『はまぐり鍋』を所望。自らの手で鍋奉行というのも時には愉しいもの。先ずは副菜である『白菜(ハクサイ)』をさっと茹でて味わい更には『グリーンアスパラ』をほっくほっくの火入れで味わった後に最後に『はまぐり』だけを味わうのが自分流。蛤(ハマグリ)の口が開いたら食べ頃の合図。ぷりっぷりの食感の桑名産の『はまぐり』を知多のハイボールに響のハイボールとともに味わった後には蛤(ハマグリ)の貝出汁(カイダシ)で味わう御約束の『ぞうすい』です。〆に雑炊(ゾウスイ)用の米は冷蔵庫の冷やご飯が水洗いして浅葱(アサツキ)の小口切りと卵(タマゴ)とともに供され自らの手で作ります。米を水洗いする理由は表面のぬめりを洗い落とし出汁(ダシ)を浸透し易くすることと米が『おじや』みたいにドロドロにしないために料理屋ではそうされるのが一般的です。鶏卵(ケイラン)を割り溶き卵(トキタマゴ)を鍋に回し入れ火を止め浅葱(アサツキ)を加えて出来上がりです。蛤(ハマグリ)出汁(ダシ)が染み込んだ熱々の『ぞうすい』をハフハフと発しながら碧~Ao~ハイボール片手に味わい気持ち良く酔わせていただき満腹大満足。居酒屋さんながらも店内は『全席禁煙』でゆっくりと食事を愉しむ環境が整えられた『又八』さん。一見、若者向けの居酒屋さんと思われがちな店ですが盛付や供される料理をご覧いただければ御解りいただけると思いますが盛岡で割烹を名乗る下手な店よりも余程美味しいもので愉しませてくれる幅広い年代層に支持されている人気店です。
吃完鸭香菜火锅,就是炸牡蛎了……“又八”
我经常去“[a:3008858, Matahachi]”,居酒屋模仿了过去美好时光的炉端烧餐厅,但现已发展成为现代风格,招牌上展示着炉端烧、锅饭和烤海胆。入座后,我们先喝了一杯带有Premol香味的生啤酒和默认提供的自制“寄来豆腐”。“寄来豆腐”是青菜(Aona)和大白菜的组合。 .我吃的是鸡肉碎豆沙,里面有白斋碎的口感。然后还有一个人的“什锦生鱼片”,这是“[a:3008858,Matahachi”的必尝项目。 ].”盛在长方形的黑色板岩盘上。“Kouika”、“Miyako Salmon”、“Atka Atka mackerel”、“Cao I”和“Kanburi”的背面不同我们在海边享用了今天的一人份生鱼片,包括烤糖霜的鲭鱼、美味的“kanburi”肥肉和海带。发源地代替了含糖精的酱油类调味料由许多人都熟悉并在盛冈传播的“[a:3008267,〇〇Jozo]制造的,我们使用“[a:3006826”,使用“八木泽商店”的正宗酿造酱油和大师的酿造酱油除了梦想在手之外,我们还有用整根扫把和蛋黄一起烤制而成的宫岛软骨(nankotsu)松脆口感的“月烧”(Tsukuneyaki)。自从三月以来一直在寻找的东西从菜单上消失了,我从山田三陆点了大份的“牡蛎”。)我用牡蛎多的高杯酒和响的高杯酒品尝了“Agabitashi”,离开餐厅时感觉很恶心这家餐厅通常被认为是居酒屋,但如果你看一下摆盘和提供的食物,你就会明白这是一家迎合不同年龄段人群的餐厅,食物比一般的餐厅要美味得多。盛冈的穷餐馆自称“割烹”,是一家受到支持的受欢迎的商店。
即使是普通的居酒屋顾客也能享受......“Matahachi”
在盛冈度假的那天晚上,我重温了“[A:3008858,Matahachi]”居酒屋,它模仿了矗立在市中心地下室的旧日炉端烧店,将其演变为现代风格,并在招牌上张贴了robata,锅饭和yakiuni。 我在通常的柜台坐下,从一杯带有 Premol 香味的麦芽酒生啤酒开始解渴,然后从一小碗自制的“Yocedorf”鸡肉 soboro 豆沙 (Trisoboroan) 开始,默认供应。 “一人生鱼片拼盘”是“[A:3008858,Matahachi]”的必吃菜肴之一,放在黑色石板制成的圆盘上,当天的内容是“Hontuna”chutoro,“bonito”秸秆烤(warayaki),“Miyako鲑鱼”的“煮章鱼”,“Kan frobb”和“kamasu”烤“kanburi” 盘子里总共有八种鱼,例如背部和腹部的不同部位。 它不是由沿海人熟悉并在盛冈传播的“[A:3008267,〇〇酿造]”制成的类似糖精的酱油调味料,而是“[A:3006826,在同一海岸的陆前高田制造, 八木泽书店]]]“,用八木泽书店的纯本酿酱油品尝],用酥脆的皮肤和丰满的肉制成的烤”鲭鱼盐烤(盐烧)“,以及从鹿儿岛直接寄来的正宗”萨摩时代“,这是在白鱼鱼糜中加入当地的清酒和调味料制成的,享受鱼独特的甜味和鲜味的圆润而深沉的味道,以及”芝麻鲭鱼“作为油。 同时,用单一明太子(明太子)豪华制作的“明太子”天妇罗“,也被称为博多街头小吃的代表菜之一,很少在中心油炸,可以同时享受两种不同的质地,甚至还有来自山田三陆的大”牡蛎(牡蛎)“,这是一种超大号(牡蛎),裹着面糊,用甜咸酱轻轻炖煮。牡蛎(油炸和浸泡的牡蛎)“配上师父的梦、Ao~Ao~、赤太和响的高球,这是一个酥脆的节日之夜。
用带根的仙台芹,白葱和合鸭搭配的鸭肉水芹火锅...『又八』
我第一件事就是照例在柜台前落座,喝上一杯普瑞莫尔香味的生啤解渴,然后先来一小碗默认供应的自制 "Yose-dofu"(豆酱炖鸡)。在 "大师之梦 "中,我们吃了一小碗甜豆酱鸡肉,一边享受着初春的味道,一边品尝着用自制裙带菜盐炸得酥脆的 "鲷鱼蛤蜊柿饼"。有时,亲手做锅主也是一种享受:鸭肉煮得更紧实一些,芹菜很快就熟了,鸭肉也很快就熟了,这道菜还搭配了各种蔬菜。我们在品尝菜肴时还配上了Heki Ao 高脚杯、Chita 高脚杯和Hibiki 高脚杯,最后还喝了很多姜味噌和Tsugaru 关东煮里的煮鸡蛋,配上 Hibiki 高脚杯。居酒屋居酒屋餐厅的内部装潢仿照旧时的炊饼店,充满了活力。乍一看,这似乎是一家年轻人的餐厅(),但从其装潢和所提供的食物可以看出,这是一家受到不同年龄层支持的人气餐厅,其食物比盛冈市内那些自称为 "卡普 "的劣质餐厅要好吃得多。
鸭肉水芹锅售完的日子是津轻关东煮...『又八』
星期天晚上再次拜访了附近的《[a:3008858又八]》。现在这个时期的《[a:3008858又八]》的必点菜品是“鸭 (鸭) 和芹 (水芹) ”的火锅,听说仙台芹 (水芹) 在周六就卖完了,很遗憾不能吃了。我觉得我的梯子被移除了,因为我的目的是得到一锅“鸭子 (鸭子) 和芹子 (芹菜) ”,但我别无选择,只能这样做。首先是用Premol清香的爱尔啤酒滋润干渴的喉咙默认供应的自制“寄豆腐”的鸡肉 (鸡肉) 肉松馅 (安妮) 的小碗开始。令人期待的一人份刺身拼盘是“比目鱼”和“比目鱼”的“鱼鳍”、“乌贼”、“蓝鳍金枪鱼”、“鲑鱼”、“间八”、“鰤鱼”的拼盘,搭配着大师梦想的生啤、姜味增品尝的弘前关东煮的“饭章鱼”和黑妹的“煮鸡蛋”和“辣明太子”的炙烤,最后以味道浓的知多威士忌收尾的周日晚上。
鴨せり鍋と〆のぞうすいはハイボールとともに…『又八』
今の時期には欠かすことが出来ぬ『鴨(カモ)せり鍋』を求めて唐牛店長が千手観音の如く孤軍奮闘されている『又八』さんへと再訪させていただきました。いつものカウンター席に席を取らせていただき先ずはプレモル香るエールの生ビールにて渇いた喉を潤します。デフォルトで供されるつきだしにはいつもの自家製の『寄せ豆富(ヨセドーフ)』が供されましたが餡は鶏そぼろではなくベーコン入りの銀餡が掛けられ供されました。餡の中身が少し変わっただけで和風から洋風テイストの味わいに変わった『寄せ豆富(ヨセドーフ)』はプレモル香るエールとのマッチングも一層良く感じられました。更には本日の『刺身の盛合せ』を一人前所望。黒いプレート皿に盛られた内容は『寒鰤(カンブリ)』の背(セ)と腹(ハラ)、『蛸(タコ)』、『鮃(ヒラメ)』、『本鮪(ホンマグロ)』の赤身(アカミ)、『姫神(ヒメカミ)サーモン』、『鰆(ブリ)』の焼霜(ヤキシモ)造りの七種八点盛。これをキッコーマンのしぼりたて生しょうゆで味わいます。サッカリンと化学調味料と添加物をたっぷり使った醤油風調味料が主流の盛岡の地では真っ当な醤油(ショウユ)を使っているのは極数軒ですが醤油(ショウユ)は身体のことを考えても添加物無しの本醸造醤油でいただきたいもの。更に即興で作られた『本鮪(ホンマグロ)』と『寒鰤(カンブリ)』の端材とジャガイモをバターでソテーされた後にゴルフボールをひと回り程、大きくしたコロッケをコロッケの下の山葵(ワサビ)マヨネーズとともに味わう一皿を間に挟んだ後はお目当てのアマタケ産の『合鴨肉(アイガモ)』と『仙台芹(センダイセリ)』と嵩増しの奉書剥き(ホウショムキ)された大根(ダイコン)で味わう『鴨(カモ)せり鍋』の登場です。『芹(セリ)』は正真正銘の『根付(ネツキ)』の『仙台芹(センダイセリ)』です。自らの手で鍋奉行というのも時には愉しいもの。合鴨肉(アイカモニク)にはややしっかり目に火を入れ芹(セリ)にはサッと火を入れシャキシャキ感を愉しみつつを味わいました。〆は溶き卵を鍋に投入しひと煮立てし『玉子ぞうすい』にて。たっぷりと供された粉山椒(コナサンショウ)で味変を愉しみつつ完食完飲キレイに平らげさせていただきました。料理とともにマスターズドリームに知多のハイボールに碧~Ao~ハイボール、響のハイボール2杯で〆は知多のハイボールをいただき気持ちよく酔わせていただき満腹大満足。居酒屋さんながらも店内は『全席禁煙』でゆっくりと食事を愉しむ環境が整えられた『又八』さん。店内は古き佳き時代の炉端焼(ロバタヤキ)店を模した造りで活気に満ちています。一見、若者向けの居酒屋さんと思われがちな店ですが幅広い年代層に支持されている人気店です。
待ちに待った鴨せり鍋の季節が到来です…『又八』
唐牛店長より「鴨せり鍋が今年もはじまりました」という連絡を受け早速、予約の上『又八』さんへ久しぶりに寄せていただきました。いつものカウンター席に席を取らせていただきプレモル香るエールとデフォルトで供される自家製の『寄せ豆富(ヨセドーフ)』の茸餡(キノコアン)かけからスタートし『造りの盛合せ』を所望。津軽塗の茶托に盛られ黒いマットのプレート皿に載せられたセンスと感性の高さがキラリと光る本日の造りの盛合せの内容は『真鯛(マダイ)』、『平政(ヒラマサ)』、『本鮪(ホンマグロ)』中トロ、『鮃(ヒラメ)』、『鰤(ブリ)』、宮古産の『サーモン』、『間八(カンパチ)』、『鰆(サワラ)』の焼霜(ヤキシモ)造りをしぼりたて生しょうゆで味わいつつマスターズドリームで受止め待望の『鴨(カモ)せり鍋』の登場です。アマタケ産の合鴨(アイガモ)に石巻産の仙台芹(センダイセリ)。唐牛店長の『鴨せり鍋』はやはり美味。ひとり小鍋立で知多のハイボール、碧~Ao~のハイボール、響のハイボール、再び知多のハイボールとともに味わい、〆は『ぞうすい』で身も心も芯から温まりお腹も満腹で大満足。『又八』さんは若者向きの大衆居酒屋さんでしょ?と思われている方もいらっしゃいますが盛付や供される料理をご覧いただければ御解りいただけると思いますが盛岡で割烹を名乗る下手な店よりも余程美味しいもので愉しませてくれる店であると思います。
居酒屋以上で割烹並みの料理で嗜しむ…『又八』
久しぶりに『又八』さんへ寄せていただきました。佐藤料理長が公休日で唐牛店長が千手観音様の如く孤軍奮闘されているオープンキッチン前のカウンター席に席を取らせていただきいつも通りギン冷えのプレモル香るエールで渇いた喉を潤しデフォルトで供されるつきだしの自家製の『寄せ豆富(ヨセドーフ)』の霙餡(ミゾレアン)がけからスタート。そして間髪入れずに『刺身の盛合せ』をオーダー。津軽塗(ツガルヌリ)の茶托(チャタク)に盛込まれたその内容は『間八(カンパチ)』、『本鮪(ホンマグロ)』、『鰤(ブリ)』、『鮃(ヒラメ)』、『平政(ヒラマサ)』、『槍烏賊(ヤリイカ)』、『鰹(カツオ)』の藁焼(ワラヤキ)、『蛸(タコ)』、炙り『〆鯖(シメサバ)』が所狭しと盛込まれておりました。一人前650yenというリーズナブルな値段ですが使われている魚介貝類の鮮度感も高く費用対満足度も高い内容です。煮物には『津軽おでん』の大根(ダイコン)の上に『鮟鱇の肝(アンコウノキモ)』と芹(セリ)を載せた一品、良く煮込まれた大根(ダイコン)と口の中で蕩ける鮟鱇の肝(アンコウノキモ)にシャキシャキの芹(セリ)の食感が良きアクセント。焼物には『河豚(フグ)』の白子焼(シラコヤキ)。値段が値段ですから『とら河豚(フグ)』のソレでは無く『真河豚(マフグ)』の白子(シラコ)と思しきものをフライパンでソテーして輪切り状に切り供されましたが河豚(フグ)の白子(シラコ)が味わえるだけでも充分満足。そして揚物には生食用の『セル牡蠣(カキ)』を使った贅沢な『カキフライ』。外側はサクッと中は寸止めの余熱を用いての火入れ。生食用の牡蠣(カキ)ならでは適度な火入れ。今回は創作系にアレンジを加えられた料理でしたがどれも美味し。料理とともにマスターズドリーム、翠ジンソーダ、知多、Ao~碧~、響のハイボールとともに楽しませていただきました。『又八』さんを単なる若者向けの居酒屋と侮るなかれ料理もその辺の割烹を名乗る店よりも美味しいと思いますし盛付けもセンスがありキレイだと思います。
晩酌から〆の食事まで愉しめ重宝する…『又八』
『熊ヶ井旅館食堂』さんで手作りで美味しいランチをいただいた夜は炉端(ロバタ)釜飯(カマメシ)焼うにと看板に謳われた『又八』さんへと再訪させていただきました。いつものカウンター席に席を取らせていただき先ずはプレモル香るエールで渇いた喉を潤します。デフォルトで供されるつきだしには鶏(トリ)そぼろ餡(アン)で覆われた自家製の『寄せ豆富(ヨセトーフ)』からスタート。刺身にはいつもの一人前の盛合せでは無く『鰹(カツオ)のたたき』を所望。藁焼きの薫香が付けられた鰹(カツオ)のたたきに白髪葱(シラガネギ)と針茗荷(ハリミョウガ)で覆われ一人前は七貫付、脇には卸し生姜(ショウガ)に大蒜(ニンニク)、卸し山葵(ワサビ)の薬味が添えられての登場。『又八』をはじめとして岩手県で人気の高いサッカリン入りの甘ったるい醤油を使われる店が多い中、真っ当な醤油でいただけるところが個人的にはポイント高し。マスターズドリーム、そして翠ジンソーダとともに味わい生姜味噌(ショウガミソ)で味わう津軽(ツガル)おでんを所望。玉子(タマゴ)に厚揚げ(アツアゲ)に大根(ダイコン)、形がヘンテコな玉子(タマゴ)は1個オマケのサーヴィスを碧-Ao-と知多のハイボールのグラスを傾けつついる間に〆に頼んでおいた『牡蠣(カキ)の釜めし』が炊きあがり響のハイボールをいただきお腹も満たされホロ酔いで店を後にすることに。若い人のみのイケイケの大衆酒場と錯覚されている方も居られるようですが晩酌から〆の食事までしっかりいただくことが出来る使い手のある『又八』さん独り呑みから宴会まで色々なTPOで重宝する一軒です。
鮭といくらの釜めしは満足度高し…『又八』
御近所の炉端焼きと釜めしを看板に掲げられた『又八』さんにへと再訪させていただきました。カウンターの末席に席を取らせていただき先ずはプレモル香るエールで渇いた喉を潤します。デフォルトで供されるつきだしは桜海老(サクラエビ)の素揚げ(スアゲ)と浅葱(アサツキ)の小口切りがトッピングされた自家製の『寄せ豆富(ヨセドーフ)』からスタート。向付の造りには新メニューとなったとい八戸産の『鯖(サバ)』好きには堪らない昆布〆(コブジメ)と薫味(クンミ)に醤油〆(ショウユジメ)に生締め(ナマジメ)という四種類の味をマスターズドリームの生ビールで受け止め更には椎茸(シイタケ)に鶏のつくねを詰めてフライに上げられた『椎茸肉詰め揚げ』を少し濃い目に供される知多のハイボールとAo-碧-のハイボールとともにいただきました。そして看板メニューの釜めしにはイチオシという『鮭(シャケ)といくらの釜めし』が炊き上がり少し蒸し上がった頃合いにて茶碗に装い響のハイボールのグラスを傾けつつ鮭(シャコ)といくらの釜めしをいただきつつホロ酔い加減で大満足となりました。
古き佳き時代の炉端焼の風情を今に伝える…『又八』
炉端・釜飯・焼うにを看板に掲げられる『又八』さんへ久しぶりに再訪させていただきました。カウンターの末席に席を取らせていただき先ずはプレモル香るエールで渇いた喉を潤します。デフォルトで供されるつきだしは桜海老(サクラエビ)の素揚げ(スアゲ)がトッピングされた自家製の『寄せ豆富(ヨセドーフ)』からスタート。続いて向付の造りには本鮪(ホンマグロ)の中トロ、煮蛸(ニダコ)、平政(ヒラマサ)、海峡サーモン、飾り切りの槍烏賊(ヤリイカ)、藁焼きの鰹(カツオ)たたきに間八(カンパチ)に鮃(ヒラメ)のお刺身の盛合せをマスターズドリームと翠ジンソーダとともに受止めました。焼物には『鮭(シャケ)』のカマとハラスの焼物、煮物代わりに生姜味噌で味わう『津軽おでん』そして油物にはクオリティが高い料理屋レベルの『嶽きみのかき揚げ』そして『つくね宮島』と称される卵黄が添えられた『つくね焼』を知多ハイボール、Ao碧ハイボール、響ハイボールとともにいただきナイトキャップの一杯は弘前のアップルブランデーで造られるハイボールで〆、ペロンペロンに気持ち良くしていただきました。古き佳き時代の炉端焼のエッセンスを取り入れられた居酒屋『又八』さん。ひとり呑みから団体での宴会まで色々な用途で使い手のある一軒です。
毎年恒例の春の甘海老まつり…『又八』
週中の水曜日の夜は最近、盛岡で最も足を運ぶ機会が多い『全席禁煙』で居心地の良い居酒屋『又八』さんへ再訪させていただきました。今回はDMで御案内をいただいた當日の4/19から4/30まで期間限定で開催される恒例の『春の甘海老まつり』がお目当てです。新潟県 佐渡産の甘くて美味しい『南蛮海老(ナンバンエビ)』がどーんと供される毎年恒例の『春の甘海老まつり』は何とおかわり自由の大盤振る舞いです。いつものカウンターの末席に席を取らせていただき先ずはギン冷えのプレモル生ビールで渇いた喉を潤します。デフォルトで供される自家製の『寄せ豆富(ヨセドーフ)』は今回は形を変えて『揚げ出し豆富(アゲダシトーフ)』で供されました。ビールのお供に最適な茹で上げの枝豆(エダマメ)も他店のソレと比べて量もたっぷりで枝豆をいただきつつマスターズドリームに移行。そしてお目当ての『甘海老(アマエビ)』は大皿に三十尾程が盛られ供されました。一気に殻を剥いてゆっくり味わうのが自分流。剝きながら子持ちの卵をチューチュー吸いつつ味わいました。ぷりっぷりでとても甘い南蛮海老(ナンバンエビ)は本当に美味。このぷりっぷりで甘い海老を知多のハイボールで受止め焼物には『鶏(トリ)の手羽焼(テバヤキ)』と『つくね焼』を響のハイボールとともに味わい締めの食事には『天ばら』ごはんをいただきホロ酔い気分で店を後にしたのでありました。この『春の甘海老まつり』は何と3,000yen~の大出血サーヴィス。100分間のフリーフロー付。海老好きの方は4/30までの開催なのでお早めにどうぞ。
サクッと呑みにも重宝する居酒屋の佳店…『又八』
5、10日で残業することとなった週明け月曜日の夜は無性に冷たいビールが呑みたくなり最近、盛岡で最も足を運ぶ頻度の高い炉端(ロバタ)釜飯(カマメシ)焼うにを看板に掲げられる『又八』さんへ。いつものカウンター席に席を取らせていただき先ずはギン冷えのプレモル香るエールからスタート。供されたビールを一気に飲み干しマスターズドリームを間髪入れずにオーダー。デフォルトで供されるつきだしには毎度御馴染みの自家製の『寄せ豆富(ヨセドーフ)』に『桜海老(サクラエビ)』の鼈甲餡(ベッコウアン)がけをビールのアテにいただきます。魚貝類が食べたかったので『蛸(タコ)』のぶつ切りと『蛸(タコ)』の刺身と『鰹(カツオ)』のたたきをオーダー。藁焼された『鰹(カツオ)』が思いのほか美味。翠ジンソーダで受け止め更に寿司用のがり生姜(ショウガ)と大葉(オオバ)の刻みをトッピングした清涼感のある『〆鯖(シメサバ)』とともに知多ハイボール、響ハイボールをいただきホロ酔い気分で店を後に…。店内は『全席禁煙』でゆっくりと食事と酒を味わう環境が整えられている『又八』さん。会員になりますと何かとメリットがある居酒屋の佳店です。
全席禁煙で居心地の良いオアシス…『又八』
日中が20℃超えの好天に恵まれた月曜日の夜は国の天然記念物である巨大な花崗岩(カコウガン)の岩の狭い割れ目から突き出た樹齢四百年とも伝えられるエドヒガンザクラ通称『石割桜(イシワリザクラ)』の夜桜(ヨザクラ)を愛でに足を延ばしました。桜は八分ほど咲いており例年より二週間余り早い開花模様。夜桜(ヨザクラ)を愛でた足で向かったのは最近、足を向ける頻度が高い『又八』さんへ。浴衣(ユカタ)姿の若い女性の「今日も一日お疲れ様でしたぁー」の音頭上げの声に癒されプレモル香るエールで渇いた喉を潤します。デフォルトで供されるつきだしは自家製の『寄せ豆富(ヨセドーフ)』に鶏(トリ)のそぼろ餡かけの小鉢。そして本日の刺身盛合せを間髪入れずオーダー。供された盛合せの内容は『間八(カンパチ)』の背と腹、三陸 宮古産の『サーモン』、『本鮪(ホンマグロ)』中トロに藁焼きの『鰹(カツオ)』のたたきに『蛸(タコ)』に『槍烏賊(ヤリイカ)』の六種八点盛をマスターズドリーム、知多ハイボールとともに味わい。春の訪れを告げる『楤ノ芽(タラノメ)』、『漉油(コシアブラ)』、『あいこ』、『ほんな』、『屈み(コゴミ)』等の『山菜の天ぷら』と一夜干しの『鯣烏賊(スルメイカ)の唐揚げ』の揚物とともにAoハイボール、響ハイボールのグラスを傾け気持ち良く酔わせていただき店を後にしたのでありました。店内は『全席禁煙』で居心地良く食事をする環境も整っているので個人的にリピート率が高い一軒です。
居心地良く老若男女に人気の居酒屋…『又八』
『鴨(カモ)と仙台芹(センダイセリ)の小鍋立(コナベタテ)』ですっかりお気に入りになってしまった『又八』さんへ再訪させていただきました。當夜は店内はテーブルの予約席一卓とカウンター席1席を除いて個室も含めて全席満席の大盛況。空いていたカウンター席の末席に席を取らせていただきいつもの通りプレモル香るエールからスタート。デフォルトで供される自家製の『寄せ豆富(ヨセドウフ)』は『青さ海苔(アオサノリ)』の銀餡(ギンアン)かけ、刺身の盛合せのちょっと盛には『煮蛸(ニダコ)』に『鰹(カツオ)』の藁焼(ワラヤキ)、『サーモン』に『鰤(ブリ)』の背(セ)と腹(ハラ)が各一切、『本鮪(ホンマグロ)』の赤身に『槍烏賊(ヤリイカ)』の七種八点盛をマスターズドリームとともに味わい油物に『鶏(トリ)の竜田揚げ(タツタアゲ)』を所望。片栗粉(カタクリコ)を纏わせ揚げられた揚げたて熱々の竜田揚げ(タツタアゲ)を知多ハイボールとともにハイカラで味わい、WBCのヌートバー選手のペッパーミル パフォーマンスで大いに盛り上がったペッパーミルで仕上げに削られたブラックペッパーが効いた炙り(アブリ)『ベーコン』と蒸したてホックホクの『ジャガイモ』を使った『インサルータルッサ』をAoハイボール、響のハイボールとともにいただきサクッと〆たのでありました。本当は『鴨(カモ)と仙台芹(センダイセリ)の小鍋立(コナベタテ)』とその後の雑炊(ゾウスイ)をいただこうと目論んでおりましたが店内が非常に混みあっており料理が供されるまで相応の時間がかかりそうでしたので今回は早めに撤収させていただいた次第です。4月からのメニューの改編で次は何が供されるのか?今から楽しみでなりません。
割烹料理店に準じた料理が愉しめる大衆居酒屋…『又八』
「今日、明日ぐらいで鴨と仙台芹の鍋が終了しますが如何ですか?」との連絡をいただき最近 盛岡で最も足を運ぶ頻度が高い炉端焼きの『又八』さんへと再訪させていただきました。いつものカウンター席に陣取りいつもの如くプレモル香るエールとデフォルトで供される自家製の『寄せ豆富(ヨセドーフ)』からスタート。そして間髪入れずに一人前の『刺身の盛合せ』を所望。黒織部の皿に盛られた盛合せの内容は『蛸(タコ)』、『槍烏賊(ヤリイカ)』、『金目鯛(キンメダイ)』の炙り、『鰤(ブリ)』、『本鮪(ホンマグロ)』中トロ、『サーモン』、『のどぐろ』の炙りに藁焼(ワラヤキ)の『鰹(カツオ)』のたたきのいつもより豪華な八点盛。これをマスターズドリーム、翠ジンソーダで受止め お目当ての『鴨(カモ)と仙台芹(セリ)の小鍋立(コナベダテ)』へ。三陸 大船渡のアマタケ産の合鴨(アイガモ)に正真正銘の根付の仙台芹(センダイセリ)の小鍋立を翠ジンソーダ、知多ハイボールと響ハイボールとともに味わい途中でちょいと甘めの『出汁巻玉子(ダシマキタマゴ)』を焼いていただきAoのハイボールとともに愉しみ〆は鴨(カモ)と芹(セリ)の旨味たっぷりの出汁(タセシ)で造られた雑炊(ゾウスイ)をお腹に収めたところで会計を済ませ寝城へとダッシュで帰城。火曜日の夜のお楽しみのひとつであるBS-TBSの『町中華で飲ろうぜ!!』を視終えて程無くして眠りに就いたのでありました。
居酒屋以上の料理と豊富な酒類が愉しめる…『又八』
最近、足を運ぶ頻度が飛躍的に高まっている炉端焼きの『又八』さんへと再訪させていただきました。いつものカウンター席に席を取らせていただき先ずはプレモル香るエールの生ビールとデフォルトで供されるつきだしの自家製の『寄せ豆富(ヨセドーフ)』と若芽の銀餡掛けからスタートし間髪入れずに一人前分の『刺身の盛合せ』をオーダー。程無くして黒のストレートプレート皿で供された盛合せの内容は『〆鯖(シメサバ)』、『煮蛸(ニダコ)』、サーモン、『鰤(ブリ)』と『鰤(ブリ)』トロ、『本鮪 (ホンマグロ)中トロ、『鮃(ヒラメ)』の昆布(コブ)〆、『鰹(カツオ)』の藁焼(ワラヤキ)の七種八点盛とともにマスターズドリーム、翠ジンソーダとともに味わい知多ハイボール片手にいたたぎ〆はアマタケさんの『合鴨(アイガモ)』と『仙台芹(センダイセリ)』の小鍋立を追加オーダー。芹は根付きの『仙台芹(センダイセリ)』に『合鴨(アイガモ)』のロース肉に自分で鍋奉行を仕切り響ハイボールとともにキレイに鍋を平らげ締めに『玉子雑炊(タマゴゾウスイ)』をお腹に収め満腹中枢が満たされたところで勘定を済ませ店を後にしたのでありました。若者向けの居酒屋さんというイメージが強い『又八』さんではありますが鴨(カモ)と芹(セリ)の小鍋立をはじめとして居酒屋以上の料理と豊富なアルコール類が愉しめる佳き店です。
鴨ロースと仙台芹の鴨と芹の小鍋立は最高です…『又八』
弥生三月の食べ歩きのスタートは唐牛店長と佐藤料理長が其々の持ち場で奮闘されている炉端焼きの『又八』さんへと再訪させていただきました。いつものカウンター席に席を取らせていただきプレモル香るエールとデフォルトで供されるつきだしの自家製の『寄せ豆富(ヨセドーフ)』からスタートし一人前分の『刺身の盛合せ』を所望。程無くして供された盛合せの内容は『寒鮃(カンビラメ)』に『本鮪(ホンマグロ)』の中トロ、『寒鰤(カンブリ)』の背と腹の食べ比べに飾り包丁が入れられた『烏賊(イカ)』、『鰹(カツオ)』の藁焼(ワラヤキ)に『煮蛸(ニダコ)』に『〆鯖(シメサバ)』の七種十点盛とともにマスターズドリーム、翠ジンソーダとともに味わい焼物には『寒鰤(カンブリ)』のカマ焼を知多ハイボール片手にいたたぎ〆はアマタケさんの『合鴨(アイガモ)』のロース肉と『仙台芹(センダイセリ)』の小鍋立を追加オーダー。自分で鍋奉行を仕切り響ハイボール、Aoハイボールとともにキレイに鍋を平らげ締め酔い良いとなったところで勘定を済ませ店を後にしたのでありました。『又八』さんの鴨(カモ)と芹(セリ)の小鍋立は最高の御馳走です。
若者向けの単なる大衆居酒屋と侮るなかれ…『又八』
日曜日の夜は寝城近くの『又八』さんへ再訪させていただきました。いつものカウンター席に席を取らせていただき先ずはギン冷え神泡のプレモルの香るエールの生ビールとデフォルトで供されるつきだしの自家製『寄せ豆富(ヨセドーフ)』の餡かけからスタート。當日のお目当ては前回いただいて或る意味、感動を受けた『鴨(カモ)と仙台芹(センダイセリ)の鍋』です。手際良く目の前に準備された『鴨(カモ)と仙台芹(センダイセリ)の鍋』は大船渡アマタケ産の合鴨(アイガモ)の『鴨肉(カモニク)』のロースに『根付(ネツキ)』の『仙台芹(センダイセリ)』という内容。安価で旨味の薄いハンガリー産の鴨肉(カモニク)より数段美味しい岩手県産の合鴨(アイガモ)に『芹(セリ)』は正真正銘の『根付(ネツキ)』の『仙台芹(センダイセリ)』です。自らの手で鍋奉行というのも時には愉しいものです。鴨肉(カモニク)にはややしっかり目に火を入れ芹(セリ)にはサッと火を入れシャキシャキ感を愉しみつつ『マスターズドリーム』に『翠』ジンソーダとともに受止め追加でお願した宮島産の杓文字(シャモジ)に載せて焼かれた『つくね』は添えられた卵黄(ランオウ)を絡め『知多』のハイボールとともに味わい磯の風味とともに味わう旬味である岩洞湖産の『鰙(ワカサギ)』の磯辺揚げを『響』のハイボールと『Ao』のハイボール、デザート代わりにお願したマスカルポーネとオカラに干し葡萄(レーズン)が佳きアクセントの一品を琉球ハブボールとともにいただきペロンペロンで気持ち良く酔わせていただき店を後にしたのでありました。居酒屋さんながらも店内は『全席禁煙』でゆっくりと食事を愉しむ環境が整えられた『又八』さん。店内は古き佳き時代の炉端焼店を模した造りで活気に満ちています。一見、若者向けの居酒屋さんと思われがちな店ですが幅広い年代層に支持されている人気店です。
鴨肉と根付きの芹鍋と絶品の〆雑炊…『又八』
居酒屋さんですが店内『全席禁煙』で居心地の良い『又八』さんへ再訪させていただきました。プレモルの香るエールの生ビールとデフォルトで供されるつきだしの自家製『寄せ豆富(ヨセドーフ)』からスタート。『刺身の盛合せ』にお目当ての『鴨(カモ)と仙台芹(センダイセリ)の鍋』に鍋の〆に雑炊(ゾウスイ)をいただきました。『刺身の盛合せ』は一人呑みにぴったりな一人前の刺身が桶盛りで供されます。その内容は『本鮪(ホンマグロ)』中トロに『寒鰤(カンブリ)』のトロ、『鰹(カツオ)』の藁焼きに『真鯵(アジ)』に『槍烏賊(ヤリイカ)』、『間八(カンパチ)』に『寒鮃(カンビラメ)』七種九点盛。この鮮度とボリュームで一人前650yenは良心的です。そして『鴨(カモ)と仙台芹(センダイセリ)の鍋』の『鴨肉(カモニク)』は大船渡アマタケ産のチルドの『合鴨(アイガモ)』ロースで色艶、味ともに安価なハンガリー産の鴨肉(カモニク)より数段美味しく『芹(セリ)』は正真正銘の『根付(ネツキ)』の『仙台芹(センダイセリ)』、葱(ネギ)は甘みの強い『下仁田葱(シモニタネギ)』、そして〆に造られた『ぞうすい』の美味しさは並の居酒屋さんのソレとは異なり割烹や料亭のソレに匹敵する味わい。料理に合せて『マスターズドリーム』に『翠』ジンソーダに『知多』、『響』に『Ao』のハイボール、デザート代わりに唐牛店長の故郷 弘前のアップルワインのソーダ割をいただきペロンペロンで気持ち良く酔わせていただき店を後にしたのでありました。
超稀少なウイスキーと適度に美味しい酒肴…炉端 釜飯 焼うに『又八』
千葉県千葉市に本拠地を構えられる外食計画ホールディングスさんの一翼を担われる『又八』さん。主要大株主にSUNTORY社が名を連ねられる居酒屋さんです。盛岡にはイタリアンの『La Rosetta』さんが姉妹店として展開されています。當店の最大の魅力は株主にSUNTORY社が名を連ねられていることもあり他店と比べヒールやウイスキー等がリーズナブルな値段で提供されていることと一世を風靡した『函館あかちょうちん』さんを彷彿させるような昔ながらの炉端焼きスタイルの雰囲気と大箱店にも関わらず『全席禁煙』でゆっくり食事を楽しむ環境が整えられている点にあろうかと思います。先ずはギン冷えのプレモル香るエールの生ビールで渇いた喉を潤します。デフォルトで供されるつきだしには切干大根(キリボシダイコン)風の小鉢。酒肴には先ずは『造りの盛合せ』を所望。湯桶にて供されたその内容は本鮪(ホンマグロ)の中トロから時計回りに鰤(ブリ)トロ、脂ノリノリの〆鯖(シメサバ)、鰹(カツオ)のたたきに間八(カンパチ)の腹身(ハラミ)に鮃(ヒラメ)に大葉(オオバ)を包んだ槍烏賊(ヤリイカ)、鰤(ブリ)トロの炙りにサーモンという内容。この質感と内容で650yenの値段はスーパー等で販売されている刺身の盛合せよりも相当満足度が高い内容です。更には低温調理され口の中でとろりととろける『鶏(トリ)の白レバー』に卯の花(ウノハナ)とクリームチーズと干柿(ホシガキ)の後をひく味わいの洋風テイストのおから料理の一皿。揚物には外はカリッと中はジューシーという理想的に揚げられた『鶏(トリ)の竜田揚げ(タツタアゲ)』を今では滅多に口にすることが出来ぬ超稀少な『響』17年に『響』21年のハイボールで受け止め〆の食事には炊きたてほっかほかの『鶏(トリ)釜めし』をいただきました。酒肴から食事まで此処一軒で完結することが出来る『又八』さん。単なる若者向けの居酒屋と誤認されている方も居られるようですが産地直送を謡われる大箱の居酒屋さんや全国に連鎖網を展開される居酒屋さんとは立ち位置が全く異なります。リーズナブルな値段で適度に美味しい料理とビールにウイスキーにジンソーダが楽しめる『又八』さんひとり呑みから宴会まで使い手のある佳き店です。
大箱店ながら居心地のすこぶる佳き店…『又八』
一泊二日の八戸遠征を終えて盛岡の寝城へと戻った日曜日の夜は御近所の『又八』さんへ再訪させていただきました。先ずはプレモル香るエールの生ビールで渇いた喉を潤します。デフォルトで供されるつきだしにはたっぷりの餡がかけられた自家製の『寄せ豆富(ヨセドーフ)』。酒肴には〆鯖(シメサバ)の上にガリ生姜(ショウガ)と大葉(オオバ)の刻みが載せられた『ガリしそ〆鯖(シメサバ)』にマヨネーズと味噌(ミソ)とともに味わう『もろきゅう』に卯の花(ウノハナ)とクリームチーズと干し柿(ホシガキ)の『おからとクリームチーズ』、宮島の杓文字(シャモジ)に載せ焼かれた『つくね宮島』は細かく刻まれた軟骨(ニンコツ)のコリコリとした食感が佳きアクセントになっておりました。そしてミニサイズの両手鍋で供され生姜味噌(ショウガミソ)で味わう『津軽おでん』は味玉(アジマタ)に大根(ダイコン)に生揚げ(ナマアゲ)を翠ジンソーダ、知多ハイボールに響のハイボールのグラスを片手にいただきました。店内は全席『禁煙』で居心地が良く肩肘張らずに楽しめる『又八』さん佳き店です。
居酒屋なれど全席禁煙は個人的に有難し…『又八』
盛岡の中心街であり多くの客が往来する大通り商店。そして夜の帳が下りる頃には夜の街への入口に早変わりする通り沿いに建つ雑居ビルの地階に店を構えられる『又八』さんへ定期再訪させていただきました。『又八』さんは大衆居酒屋なれども『全席禁煙』であり食事をする環境が整っていることから最近、『源喜屋』さんや『あげもんや』さん同様に足を延ばす頻度が高まっている一軒です。一世を風靡した『函館あかちょうちん』さん等の炉端焼き店を模したカウンター席に席を取らせていただき先ずはギン冷えのプレモル香るエールの生ビールで渇いた喉を潤します。デフォルトで供されたお通しには鶏そぼろの餡がたっぷり掛けられ浅葱(アサツキ)の小口切りが添えられた自家製の『寄せ豆富(ヨセドウフ)』です。ほんわか温かく大豆の旨味と甘みを感じる造りたての『寄せ豆富(ヨセドウフ)』とギン冷えの冷たいビールとの異なる温度感を愉しみつつ品書きにひと通り目を通します。いつも通り『刺身の盛合せ』と供されるタイミングでマスターズドリームを所望。プレモルの最高峰であるこのビールはコクと旨味があり刺身との相性は上々です。程無くしてスレートプレートに盛られ供された刺身の盛合せの内容は『鮪(マグロ)』中トロ、『間八(カンパチ)』に『間八(カンパチ)』の腹身の脂の部分に『鰤(ブリ)』、海苔(ノリ)を射込んだ『鯣烏賊(スルメイカ)』、『鰹(カツオ)』の土佐造りに『鰆(サワラ)』の焼霜造りの六種類の魚種を使った七点盛りで漁師風の厚切りで食応えがあります。何よりもサッカリン等が使われた妙に甘ったるい『○○醤油』ではなくキレのある本醸造醤油で味わえることが個人的にはポイント高し。刺身類もこの手の居酒屋さんのものとしては鮮度も良く値段も良心的。更には『又八流のなめろう』を追加でオーダー。てっきり真鯵(アジ)に味噌(ミソ)と葱(ネギ)を加えたたいたものが供されると思いきや『又八流のなめろう』は脂のりの良い鰤(ブリ)のたたきに卵黄(ランオウ)が添えられたもの。黄身を潰して口に運ぶと思ったよりも美味しいではありませんか?最近お気に入りの翠ジンソーダ―との相性も良く箸を進める速度が飛躍的に高まりました。そして『〆鯖(シメサバ)』の上に刻んだ大葉(オオバ)とガリ生姜(ショウガ)をのせ白胡麻(シロゴマ)をふりかけた『ガリしそ〆鯖』をいただきました。〆は特製の生姜味噌(ショウガミソ)とともに味わう『津軽おでん』の大根(ダイコン)、玉子(タマゴ)玉蒟蒻(タマコンニャク)、螺貝(ツブダイ)、厚揚(アツアゲ)とともに知多、響のハイボール、そして弘前産のアップルブランデーのソーダ割りをいただき酔い酔いになったところで店を後にしたのでありました。『又八』さんは単なる居酒屋には非ず。酒類の品揃えの豊富さでは盛岡でもトップクラス。酒のアテも何を頼んでも卒なく美味しいので個人的に気に入っておりまいず何よりも『全席禁煙』ということもあり女性客が多く華やいだ雰囲気の中でグラスを傾けられることもボッチ呑みには嬉しいものです。
若者向けの大衆居酒屋と侮るなかれ…『又八』
『かかし屋 』さん『味の店いわし』さんともに満席で連続でフラレ次に向かった先は『又八』さんです。店内はほぼ満席の中、いつものカウンター席に席を取らせていただき先ずはプレモル香るエールで渇いた喉を潤します。デフォルトで供されるつきだしには自家製の『寄せ豆富(ヨセトウフ)』に唐牛店長の実家から送られてきた『嶽きみ』入りの餡かけ。お一人様用の刺身の盛合せは卸し生姜(オロシショウガ)が添えられた藁焼(ワラヤキ)の薫香が付けられた『鰹(カツオ)のたたき』に三陸宮古産の『サーモン』、『間八(カンパチ)』に『鰤(ブリ)』、『鰆(サワラ)の焼霜(ヤキシモ)造り』に『本鮪(ホンマグロ)の中トロ』に『鮃(ヒラメ)の昆布締め(コブジメ)』に隠し包丁が入れられた『鯣烏賊(スルメイカ)』の八点盛。この内容で一人前650yenの値は良心的かと。更には10月からオンメニューとなった『生姜味噌(ショウガミソ)』とともに味わう『津軽(ツガル)おでん』の中から『大根(ダイコン)』に『玉子(タマゴ)』、『厚揚げ(アツアゲ)』をいただき青森産の『真鱈(マダラ)の白子(シラコ)』はパン粉を纏わせ揚げた大好きな『くもこのフライ』を青さ塩とともに味わい〆は炊きたて熱々の『牡蠣(カキ)めし』をいただき身も心もお腹も満たされました。料理に合わせてマスターズドリームに角ハイボール、知多ハイボールに響のハイボールで気持ち良くさせていただき店を後にしたのでありました。自分にとって救世主的な店となりつつある『又八』さん。手頃な値段で満たしてくれる佳店です。
食事環境が整った隠れ家的な居酒屋の佳店…『又八』
中心街 大通り商店街沿いに建つ雑居ビルの地階に店を構えられる『又八』さんへ久しぶりに再訪させていただきました。先ずはギン冷えのモルツの生ビールでカラッカラに渇いた喉を潤します。デフォルトで供されたお通しには自家製の『寄せ豆富(ヨセドウフ)』です。ほんわか温かく大豆の旨味と甘みを感じる造りたての『寄せ豆富(ヨセドウフ)』とギン冷えの冷たいビールとの異なる温度感を愉しみつつ品書きにひと通り目を通します。喉の渇きが少し落ち着いたところでプレモルの香るエールと『刺身の盛合せ』を所望。最近、この香るエールの味にはまりつつあります。程無くして供された盛合せの内容は『鮪(マグロ)』中トロ、『間八(カンパチ)』、『〆鯖(シメサバ)』、『蛸(タコ)』、『鮃(ヒラメ)』、『鰤(ブリ)』、『鰹(カツオ)』の七種類で刺身は漁師風の厚切りであり食応えがあります。何よりもサッカリン等が使われた妙に甘ったるい『○○醤油』ではなくキレのある本醸造醤油で味わえることが個人的にはポイント高し。刺身類もこの手の居酒屋さんのものとしては鮮度も良く値段も良心的。焼物には刺身の盛合せで使われた『鰤(ブリ)』のカマを焼いていただきました。しっかりと焼き切られた身はふっくら脂の旨味にとマスターズドリームが良く合います。更には唐牛店長の実家である弘前から調達された糖度の高いブランド玉蜀黍(トウモロコシ)『嶽のきみ』を使った『焼とうもろこし』のバター醤油焼と『かき揚げ』をオーダー。醤油が焦げた香りが食欲中枢を猛烈に刺激する焼玉蜀黍(ヤキトウモロコシ)のバター醤油味は縁日の味わい、一方、揚げの技量が問われるかき揚げは理想的な揚げ加減であり美味しくいただきました。店内は全席『禁煙』で煙草の煙害に遭うこともなくゆっくりと食事を愉しむ環境が整っています。
原価度外視の大盤振る舞いなフリーフローが魅力…『又八』
日中の最高気温が真夏日の30℃となった盛岡。昼は『かわ広』さんで美人永刧、躰体蘇生、腹飲快哉、艶事万全の鰻丼に次ぐ『やきとり丼』で鋭気を満たしました。その夜は夕方を過ぎても蒸し暑く涼を求めて中心街の雑居ビル地階に店を構えられる『又八』さんへ久しぶりに再訪させていただきました。カラカラに渇き切った喉をギン冷えのプレモルの香るエールで潤します。デフォルトで供されたお通しにはバターの香味が食欲をそそる『鶏(トリ)ハツのソテー』。冷たいビールとの相性抜群のうれしいお通しに思わず頬が緩みます。喉の渇きが少し落ち着いたところで間髪入れずにマスターズドリームと酒肴の品書きの中から『刺身の盛合せ』をオーダー。程無くして湯桶に盛込まれたその内容は『鮪(マグロ)』、『サーモン』、『鮃(ヒラメ)』、『鮃(ヒラメ)の縁側(エンガワ)』、『〆鯖(シメサバ)』、『鰹(カツオ)』、『間八(カンパチ)』六種の魚種です。刺身は漁師風の厚切りであり食応えがあります。何よりもサッカリン等が使われた妙に甘ったるい『○○醤油』ではなくキレのある本醸造醤油で味わえることも何気にうれしい限り。刺身類もこの手の居酒屋さんのものとしては鮮度も良く値段も良心的。焼物には鶏軟骨(トリナンコツ)のコリコリ感が堪らぬ杓子(シャモジ)に載せて焼かれた『つくね宮島(ミヤジマ)』に『ピーマンつくね』のつくね系の食べ比べを知多ハイボールとともに味わいました。『ピーマンつくね』は所謂、ピーマンの肉詰めであり『つくね宮島(ミヤジマ)』は添えられた卵黄を絡めていただきます。食べ比べは甲乙付け難いものの『つくね宮島(ミヤジマ)』に軍配があがりました。追加で頼んだ鹿児島直送の本場の『薩摩揚(サツマアゲ)』には『玉乃光』の純米吟醸を合わせしみじみ味わい居酒屋の定番メニューである『もつの煮込(ニコミ)』にはその昔、ショーケン(萩原健一)さんと和久井映見さんが「うまいんだな、これがっ。」のCMをされていた懐かしの余り目にする機会が少なくなったPremiumではないスタンダードな『MALT'S』のグラスと『響』のハイボールとともに愉しませていただきました。食後には『わらびもち』が振舞われひと通りです。『又八』さんの最大の魅力はアルコール類の『フリーフロー』にあります。原価度外視の大盤振る舞いの『フリーフロー』は他店と比べとても魅力的です。ペロンペロンに気持ち良く酔わせていただいて勘定は何と5,000yenに満たぬ勘定でした。『又八』さんをお得に愉しむには『会員登録』されることをオススメします。会員特典としてフリーフローの時間が120分➡150分に30分延長されるばかりではなく通常2,200yenのフリーフローのコースが10%の割引、更にデフォルトで供されるお通し代もサーヴィスと至れり尽くせりのお得感で満たされます。
プレミアムビール&ウイスキーのフリーフロー…『又八』
日曜日の昼下がりは友人のリクエストにて『Neuf du pape』さんにて至極のフリーフローを愉しませていただきました。そして夜は『又八』さんへ久しぶりに寄せていただきました。コロナ禍ということも相まって日曜日の盛岡、中心街での食事となりますと開いている店自体も少ないのですが足を向ける選択肢がかなり限られてきます。翌日は仕事はお互いに朝から仕事もあるのでサクッと呑める店ということでの再訪となりました。『又八』さんの魅力は幾つかありますがドリンク類が破格の値段で供されるのもひとつの魅力。例えば生ビールの中ジョッキは年間を通して1杯190yenでの提供と全国展開されている大手居酒屋連鎖店も真っ青になる値段ですが更にフリーフローの内容がこれまた凄過ぎます。プレミアムコースでは『Masters Dream』や『響』や『知多』といったプレミアムビールやプレミアムウイスキーに『獺祭』や『玉乃光』や『土佐鶴』等の純米吟醸酒等の日本酒も全て2時間フリーフローで何と税込2,100yenという破格値。更に会員は30分間の時間延長も可能と太っ腹。そして何気に嬉しいのが、つきだしの小鉢が無料と呑助には実にうれしい会員特典。基本的にプレミアムビールやプレミアムウイスキーを4杯以上呑まれるならばフリーフローの方が断然に御得なんです。當日もいつものように『Masters Dream』で乾杯をし『活蛸(カツダコ)』の造り、『TERIYAKI風ミニピザ』、『烏賊下足(イカゲソ)揚げ出し』、『アスパラベーコン』等とともに『響』ハイボールや『知多』ハイボールのグラスを重ね『ローストピスタチオのアイス』で〆た愉しき宴の時間。気持ち良く酔わせていただき明朗会計、これこそが居酒屋の醍醐味かと。
フリーフローとお祭り気分で魅了する…『又八』
『炉端(ロバタ)』・『釜飯(カマメシ)』・『焼うに』を看板に掲げられた元気印の居酒屋『又八』さんへ久しぶりに寄せていただきました。折しも三月下旬は盛岡地方裁判所前の国の天然記念物の『石割桜(イシワリザクラ)』の開花に盛岡を代表するお花見スポットとして例年であれば多くの市民が集う『盛岡城跡公園(モリオカジョウアトコウエン)』の桜も満開の見ごろを迎えており最高のお花見の時期でしたがコロナ禍の影響で全ての行事は自粛、中止となり街中は活気を失い暗い雰囲気。そんな時には『又八』さんでせめてお花見+お祭り気分を静かに愉しむべくして再訪させていただきました。エレベーターでビルの地階で降り検温チェック、アルコールでの手指の消毒を済ませ店内へ。お花見気分を盛り上げるべく装飾された店内の桜は満開の見ごろ。炉端焼(ロバタヤキ)を模した造りのL字型のカウンター席に席を取らせていただき先ずは生ビール『MALT'S』の中ジョッキで渇いた喉を潤します。デフォルトで供されるつきだしには「消費量全国一!豆富のまち盛岡」に相応しい自家製の造りたての『寄せ豆富(ヨセドウフ)』です。大豆の甘みが感じられる寄せ豆富はほんわか温かく豆富好きには堪らない一品です。そしてワンコインの500yenで供されている一人前盛の『刺身の盛合せ』も『又八』さんでの必食の一品かと。當日の内容は千葉県産『本鮪(ホンマグロ)』の中トロ、北海道産『鰤(ブリ)』のトロ、青森県産『海峡(カイキョウ)サーモン』、宮城県産の金華鯖(キンカサバ)の『〆鯖(シメサバ)』に北海道産『水蛸(ミズタコ)』に千葉県産『鰹(カツオ)』の土佐造りの六種類が各一切れづつの盛合せです。値段の割には質感は良く漁師風に引かれた厚切りの刺身は食べ応えがあり不足感はありません。そして『又八』さんの最大の魅力はアルコール類の『フリーフロー』にあります。當日もいつもの2,000yenの大五郎コース。『又八』さんのフリーフローは原価度外視の大盤振る舞いで當日も前日の『MALT'S』の中ジョッキの生ビールからはじまり『プレモル香るエール』、『マスターズドリーム』と3種類の生ビールの味比べを愉しんだ後にウイスキーへとスイッチ、『知多』に『響』のハイボールをレモン有り無しを『もつ煮込み』に『イカ下足唐揚げ(ゲソカラアゲ)』に『鉄板ぎょうざ』のいづれもワンコイン程度の値段で供される居酒屋メニューとともに楽しみペロンペロンに気持ち良く酔わせていただいて勘定は何と4,000yen足らず。そして『又八』さんを更にお得に愉しむには断然、会員登録されることをオススメします。一例としてフリーフローの時間が120分➡150分に30分延長されるばかりではなく通常2,200yenの大五郎フリーフローのコースが2,000yenに割引され尚且つデフォルトで供されるつきだしの『寄せ豆富(ヨセドウフ)』もサーヴィスと至れり尽くせりお得感で満たされます。K店長を筆頭にS料理長に浴衣姿の若い女性スタッフが場を盛り上げてくれるので独り呑みからでも充分に愉しめること間違い無しかと。
呑み助の夢を叶える150分の大五郎呑み放題コース…『又八』
日中の気温も高く當日は終業時間が待ち遠しい一日でした。喉はカラッからで呑む気満々で向かったのは『又八』さんです。自分が知る限り盛岡で最もアルコール類が安価で供されている『又八』さん。生ビールのジョッキは年間を通して中ジョッキ一杯が190yenでの提供と全国展開されている大手居酒屋連鎖店も真っ青になる値段ですが此処は『呑み放題』の内容が更に凄過ぎます。大手の洋酒&ビールメーカーさんが株主として名を連ねられているからなのでしょう、例えばプレミアムコースの呑み放題の大五郎コースでは『Masters Dream』や何と『響』や『知多』といったプレミアムビールやプレミアムウイスキーに『獺祭』や『玉乃光』や『土佐鶴』等の純米吟醸酒等の日本酒も全て2時間呑み放題で何と税込2,100yenという破格値。更にプレミアム会員は120分+30分の150分間と時間もたっぷり。そして意外に嬉しいのが、つきだしの小鉢が無料と呑助には実にうれしい会員特典。基本的にプレミアムビールやプレミアムウイスキーを4杯以上呑まれるならば『呑み放題』の方が御得です。酒肴には湯桶に盛られた『刺身の盛合せ』は1人前500yenで『本鮪(ホンマグロ)』の赤身や中トロ入の全8点盛。オーダーを受けてから刺身を引き盛付けられるこの『刺身の盛合せ』はスーパー等のワンコインの刺身の盛合せよりはかなり上質です。更に必食の一品である『白レバーの低温調理』に杓文字で供される名物の『つくね宮島』に熱々の鉄鍋で供され特製コチュジャンとタレで味わうひと口サイズの『焼ぎょうざ』とアルコールが進み過ぎる酒肴とともにビールに日本酒、ハイボールを愉しませていただきました。料理長を兼務される唐牛店長に「ガンガン呑んで行って下さい」と煽られ気合いを入れてグラスを傾けるも『響』のハイボールの濃度がどんどん濃くなって行くのを感じつつ店長との会話のキャッチボールを愉しみ150分の制限時間残り30分以上の時間を残したところで気持ち良くペロンペロンになり勘定を済ませて地階から地上に浮上。本当に『又八』さんのプレミアム呑み放題は凄過ぎます。
費用対満足度がすこぶる高い居酒屋…『又八』
盛岡の中心街のビルの地階に店を構えられる隠れ家的存在の居酒屋『又八』さんへ久しぶりに寄せていただきました。専用のエレベーターで地下に降り店内へ一歩足を踏み入れると唐牛料理長の「いらっしゃい !」の歯切れの良い声で迎え入れられます。席はいつもの唐牛料理長との会話のキャッチボールが楽しめるカウンター席に。先ずは『プレモル香るエール』で渇いた喉を潤します。最初の一杯目はスタッフ全員で「今日も一日お疲れ様でした。。。」と声を合わせた音頭上げで気分をグッと盛り上げてくれます。何となく照れ臭い感じもしますが独り訪問客には何気にうれしいサーヴィスやも。デフォルトで供されるつきだしには自家製の『寄せ豆腐』、その豆腐の上には刻んだ『浅葱(アサツキ)』と『桜海老(サクラエビ)』を粉砕したものが掛けられており少量の醤油を落しいただきます。酒肴には先ずは『造りの盛合せ』をオーダー。程無くして木製の湯桶に盛られ供された内容は『鮪(マグロ)』赤身、『寒八(カンバチ)』、『煮蛸(ニダコ)』、『鰆(サワラ)』の炙り、『鰹(カツオ)』のたたき、『鰤(ブリ)』、『サーモン』、『帆立貝柱(ホタテカイバシラ)』の八点盛、値段が値段ですから過度なる期待は出来ませんが、1,000yenという値段でこの質と鮮度と内容と量であれば文句はありません。魚屋やスーパーの店頭で販売されている何時に切ったものか分からぬような刺身の盛合せよりは目の前で引かれたばかりの刺身の方が美味しいのは誰が考えても明白なこと。更には追加で低温調理され胡麻油(ゴマアブラ)と刻み葱ともに味わう口の中でとろける食感の『とろとろ白レバー』680yenに外側の衣はサクッと中はジューシーに仕上げられた『鶏の唐揚げ』380yen、『韮玉(ニラタマ)の御浸し』をオーダーしビールは『プレモル香るエール』の後には『マスターズドリーム』、『知多ハイボール』に『響ハイボール』とともに楽しませていただきました。『又八』さんの経営母体は千葉に本社を置かれる『外食計画HD』さん。盛岡には他にパスタとピッツァをウリにされた系列店の『La Rosetta』さんがありますが『又八』さんの凄いところはサントリーHDとの連携によりサントリー社製のアルコール類が非常に廉価なこと。例えばモルツの生ビールが何時でも何杯でも1杯190yen。更にビールは『プレミアムモルツ』に期間限定の『プレモル香るエール』、『マスターズドリーム』、ウイスキーは『響』や『知多』といったものまでもが2時間呑み放題で何とメンバー特典で2,000円、クーポンを併用すれば30分間延長の最大150分間呑み放題と個人店では対抗する術もない破茶滅茶な企画が年中実施されています。酒肴類も良心的な値段設定がされており『造りの盛合せ』は一人前500円~、そしてメンバー特典でデフォルトで供されるつきだしは何とサーヴィスという大盤振る舞い。炉端焼店のカウンターを模した席にて2時間半余り料理長との会話のキャッチボールを楽しみながらガンガン呑んで適度に摘んでナント4,000yen程度で上がります。今夜はがっつり呑むぞという気分になった時には、また『又八』さんへ足が自然と向くことでしょう。『又八』さんのの店名の由来は『又』は再びや、また逢いたい。という意味を『八』は末広がりの八を。そして店のコンセプトは『温故知新』。故(ふる)きを温(たず)ねて新しきを知る。昔から愛されている炉端の佳きところを変えずに新たなエッセンスを加えることで古くて新しいスタイルの炉端を愉しんでいただきたいとのこと。
費用対満足度の高い居酒屋の佳店…『又八』
三月三日は桃の節句の『ひな祭り』。ひな祭りと言えば『蛤(ハマグリ)』。『蛤(ハマグリ』と言えば盛岡では『又八』さんという構図が頭の中に浮かび上がり久しぶりに『又八』さんへ寄せていただきました。店へ向かうまでのは完全に『蛤(ハマグリ)』モードで『蛤焼き(ハマグリヤキ)』か『蛤酒蒸し(ハマグリサカムシ)』をいただくつもりで足を延ばしたのですが店に着くと何と『海老(エビ)』が500円で2時間食べ放題を開催中のこと。無類の甲殻類好きの心を鷲掴みにする企画です。しかし『海老(エビ)』が500円で2時間食べ放題とは物凄い企画ぢゃありませんか?個人経営の店ではとても真似出来ぬ企画です。そんなことから先ずは『プレモル香るエール』とともに『海老(エビ)』の食べ放題をオーダー。デフォルトで供されるつきだしには自家製の『寄せ豆腐』、その豆腐の上には『桜海老』を粉砕したものが掛けられており少量の醤油を落しいただきました。『海老(エビ)』の食べ放題は大きな発泡スチロールの箱の中の『海老(エビ)』をセルフで取っていただくというもの。皿に20尾程盛りせっせと殻剥きをします。本当は一尾づつ都度剥いて食べるのが良いのでしょうが『海老(エビ)』を剥いた手が赤く染まってしまうので一気に全部剥いてから手を洗いゆっくりいただくという作戦にしました。その『海老(エビ)』は輸入物の薬品漬けの身が細く貧素な『甘海老(アマエビ)』ではなく新潟から産地直送された所謂『南蛮海老(ナンバンエビ)』で、これが500円で食べ放題なのですから改めて凄い企画です。身がぷりっぷりで甘みが強く美味しくいただきました。流石に海老を二時間ぶっ続けで食べる訳にもいきませんので大人の対応で追加で『造りの盛合せ』と『蛤(ハマグリ)の酒蒸し』をオーダー。『蛤(ハマグリ)の酒蒸し』には中粒の桑名産の『蛤(ハマグリ)』が七個入り、『造りの盛合せ』の内容は『鯛(タイ)』、『蛸(タコ)』、『鮪(マグロ)』中トロ、『鰤(ブリ)』、『寒八(カンバチ)』、『〆鯖(シメサバ)』の六点盛、値段が値段ですから過度なる期待は出来ませんが500円という値段でこの質と鮮度と味であれば文句はありません。魚屋やスーパーの店頭で販売されている何時に切ったものか分からぬような刺身の盛合せよりは目の前で引かれたばかりの刺身の方が美味しいのは誰が考えても明白なこと。量的にも個人的には不足感もなく充分満足です。ビールは『プレモル香るエール』の後には『マスターズドリーム』、『知多ハイボール』に『響ハイボール』とともに楽しませていただきました。『又八』さんの経営母体は千葉に本社を置かれる『外食計画HD』さん。盛岡には他にパスタとピッツァをウリにされた系列店の『La Rosetta』さんがありますが『又八』さんの凄いところはサントリーHDとの連携によりサントリー社製のアルコール類が非常に廉価なこと。例えばモルツの生ビールが何時でも何杯でも1杯190yen。更にビールは『プレミアムモルツ』に期間限定の『プレモル香るエール』、『マスターズドリーム』、ウイスキーは『響』や『知多』といったものまでもが2時間呑み放題で何とメンバー特典で2,000円、クーポンを併用すれば30分間延長の最大150分間呑み放題と個人店では対抗する術もない破茶滅茶な企画が年中実施されています。酒肴類も良心的な値段設定がされており『造りの盛合せ』は一人前500円、そしてメンバー特典でデフォルトで供されるつきだしは何とサーヴィスという大盤振る舞い。炉端焼店のカウンターを模した席にて2時間半余り料理長との会話のキャッチボールを楽しみながらガンガン呑んで適度に摘んでナント3,500yenでお釣りが戻ってきます。今夜はがっつり呑むぞという気分になった時には、また『又八』さんへ足が自然と向くことでしょう。
コストパフォーマンスが秀逸…『又八』
盛岡の大通りのビックエコーのビルの地階に店を構える『又八』さん。千葉に本社を置かれる『外食計画HD』さんが経営母体の店舗です。盛岡には他にパスタとピッツァをウリにされた系列店の『La Rosetta』さんがあります。『又八』さんの凄いところはサントリーHDとの連携によりサントリー社製のアルコール類が廉価なこと。ガスト等のハッピーアワーの生ビール中ジョッキが1杯200yenを凌ぐモルツの生ビールが何時でも何杯でも1杯190yen。更にビールは『プレミアムモルツ』に『マスターズドリーム』、ウイスキーは『響』や『知多』といったものまでもが2時間呑み放題で何とメンバー特典で2,000yen、更にクーポン等を使えば30分間延長の150分間呑み放題と個人店では対抗する術もない破茶滅茶な企画が年中実施されています。酒肴類も良心的な値段設定がされており『造りの盛合せ』は一人前500yen、杓文字で供される『つくね宮島』は玉子付きで280円、『鰤(ブリ)のカマ焼』は500yen、そしてメンバー特典でつきだしは何とサーヴィスという大盤振る舞い。炉端焼店のカウンターを模した席にて2時間半余り料理長との会話のキャッチボールを楽しみながらガンガン呑んで適度に摘んでナント3,500yenでお釣りが戻ってきます。『造りの盛合わせ』も500yenでこの質と鮮度と味であれば魚屋さんやスーパーの店頭で販売されている何時切ったものか分からぬワンコイン盛合せより目の前で引かれた刺身の方が美味しいでしょう。何よりも質が標準以上のものが少しづつ供されますから量を余り重視しない自分的にはこの位あれば満足なんです。今夜はがっつり呑むぞとなった時には『又八』さんへ足が向きそうな予感がします。
店名 |
Matahachi
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类型 | 日式小酒馆、海鲜 |
预约・查询 |
019-681-3750 |
预约可/不可 |
可预订 |
地址 |
岩手県盛岡市大通2-7-18 BGビル B1F |
交通方式 |
从盛冈站徒步13分钟地下1楼大通Seven Eleven徒步1分钟 距離盛冈 763 米 |
营业时间 |
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预算 |
¥3,000~¥3,999 |
预算(评价总数) |
¥4,000~¥4,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 无使用电子钱 可使用二維码支付 (PayPay、d付款、au PAY) |
座位数 |
88 Seats |
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个人包厢 |
可能的 可容纳6人、可容纳8人、可容纳10~20人、可容纳20~30人、可容纳30人以上 |
包场 |
可能的 可容纳20~50人、可容纳50人以上 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
不可能 |
空间、设备 |
有吧台座位 |
酒水 |
有日本清酒,有烧酒,有鸡尾酒饮料,对日本酒讲究,对烧酒讲究,对调酒讲究 |
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料理 |
对鱼类料理讲究 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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服务 |
可提供庆祝・惊喜的服务,可自带饮料 |
关于儿童 |
接待儿童 |
网站 | |
开店日 |
2015.12.7 |
餐厅公关 |
【大道地下】 围着地炉边,享受传统炉边烧烤的新感觉餐厅在盛冈登场!
【无限畅饮套餐2,980日元起】在盛冈我也想有一家这样的餐厅!这是一种可以轻松享用炉端、锅饭、烤海胆等“日本”料理的新式餐饮店。著名的烤味噌海胆(1,600日元)是必点的一道菜!将浓郁的海胆和鱿鱼混合,然后将海胆放在上面烧烤。店内装修得很光滑。新店干净整洁,设有包间和桌席,可以在炉边享受热闹的气氛。我们期待着您的光临。 |
盛岡で迎えることとなった休日の夜は中心街のビルの地階に佇まれる古き佳き時代の炉端焼店を模し現代風に進化させ炉端・釜飯・焼うにを看板に掲げられる居酒屋『又八』さんへと再訪させていただきました。いつものカウンター席に席を取らせていただき先ずはプレモルの香るエールの生ビールで渇いた喉を潤します。デフォルトで供されるつきだしには御馴染みの自家製の『寄せ豆富(ヨセドーフ)』の小鉢ですが今回はベーコンを加えられたコクのある餡掛け(アンカケ)とともにスタート。『又八』さんでの必食の一品であるお一人前用の『刺身の盛合せ』は津軽塗の丸い皿に盛り込まれ供されました。當日の内容は『本鮪(ホンマグロ)』の中トロから時計回りに『縁側(エンガワ)』が載せられた『鮃(ヒラメ)』に宮古産の『サーモン』、『間八(カンパチ)』に『煮蛸(ニダコ)』、『桜鰤(サクラブリ)』の腹と背、『鰹(カツオ)』の藁焼(ワラヤキ)と全七種類の魚が盛付けられて登場。沿岸出身の方々には馴染みが強く盛岡でも広がりを見せる『〇〇醸造』製のサッカリン入りのかけ醤油風の調味料ではなく同じ沿岸の陸前高田で造られる『八木澤商店』産の真っ当な本醸造醤油とともに味わえるところが自分的にはうれし。焼物には『蛍烏賊(ホタルイカ)』とグリーンアスパラとスナップ豌豆(エンドウ)のバターソテー。ぷっくりとした蛍烏賊(ホタルイカ)の腑腸(フワタ)が弾ける食感と味わいが堪りません。煮物代わりには『もつの煮込み』に唐辛子(トウガラシ)をたっぷりと振りかけ味わい油物には二枚重ねの『ハムカツ』です。外の衣は油切れが完璧でサクッと嚙み切れる歯切れの良さ。料理に合わせてマスターズドリーム、翠ジンソーダ、Ao~碧~、知多、響のハイボール片手に味わい酔い酔いでゴキゲンになった休日の夜。若者向けの大衆居酒屋さんというイメージが強い『又八』さんですがひとり呑みから小宴会までTPOに合せて使い手のある活気溢れる元気印の店です。