店名 |
Shokujidokoro Izakaya Komatsu
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类型 | 日式小酒馆、海鲜、荞麦面 |
预约・查询 |
0191-23-5744 |
预约可/不可 |
可预订 |
地址 |
岩手県一関市大町6-20 |
交通方式 |
JR東北本線一ノ関駅西口から 徒歩7分。 距離一之关 450 米 |
营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化,因此请在参观前与餐厅联系。 |
预算(评价总数) |
¥4,000~¥4,999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 可使用电子货币 |
座位数 |
34 Seats ( カウンター8席、テーブル2卓×4席、2階6人テーブル3台。) |
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个人包厢 |
不可能 |
包场 |
可能的 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 電子タバコのみ可 |
停车场 |
可能的 店の横に数台。 |
空间、设备 |
平静的空间,有吧台座位,有日式包厢 |
酒水 |
有日本清酒,有烧酒,对日本酒讲究,对烧酒讲究 |
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料理 |
对蔬菜菜式讲究,对鱼类料理讲究 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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位置 |
家庭式餐厅 |
服务 |
可提供两个半小时以上的聚会,可自带饮料,提供外带服务 |
网站 | |
开店日 |
1999.3.1 |
备注 |
日本酒、焼酎のこだわりは半端が無い。 |
100年以上経つ醤油蔵を改装した居酒屋ながら、前に2〜3台クルマが駐車(仕入れ関係も)
していたので蔵全体の写真は撮れず、暖簾のみになってしまったのは残念
数日前に予約の電話をしたときの向こう2代目は、
固定電話を前にお辞儀をしてるんじゃないかって姿が見えるぐらい優しい口調の丁寧さ。
いざ行ってみるとこちらが「恐縮」という言葉の底なし沼にハマったような感覚
料理が遅くなると「もうすぐでき上がりますので!」
大丈夫ですよ・・・その分お酒いっぱい飲めるんでね そう答えてあげたかった。
基本2代目が1人で調理
2人いるバイトの子が奥の厨房に消える時があるから接客以外に料理を手伝うのかも。
お酒類以外のお品書きは、カウンター頭上に掲げてある黒板2枚のみ。
居酒屋にしては品数が少ないような見た目ですが、料理を味わうごとに納得します。
山々はあっても海からは遠い内陸な一ノ関 とはいえ太平洋に沿うココも岩手県
気仙沼 大船渡 南三陸などから直送されて来る魚介類は鮮度がよく
味が良いほど余計な料理技術をあまり必要としない。
海の幸 山の幸 畑の幸 カウンターに腰を据えた直後
どれもおいしそうなお品書きにはワクワクしたものです。
頂きた品々の紹介におつきあいのほどを。
❶ これから秋口まで美味しいものが出回ると聞いたカツオはお勧めの塩タタキで。
ちょうどイイ塩梅な味つけで、ほのかにニンニクが効いていたのは気のせいか。
❷ 焼いただけなのにプルンプルンっ!歯を押し返すぐらいな身厚の三陸の穴子
脂もドンドン滴ってきて、いい意味でこんな野蛮な穴子にお目にかかったことない!
❸ 特有のアズキ色な部分もエグミや苦みもないのがミョウガ好きにな納得いかなかったけど、
こんなみずみずしくフルーツのようなミョウガ食べたことありません。
薄衣でコーテイングされて甘みも倍増な天ぷらで。
❹ 中盤なのにこの1品でお酒をちびりちびりと
2代目お手製イカの塩辛はしょっぱさ抑えめな旨味だけ。
❺ イワシじゃなくてサンマめずらしい つみれ汁はシメの一歩前 残ってるお酒にも◉
カツオと天ぷらは、2代目の計らいで1人用ハーフサイズにして頂きました。
このチョー厚切りなカツオ4〜5切れでハーフサイズっていうのならフルサイズが怖いです。
お酒に関しては岩手の地酒以外、有名どころも色々な焼酎の種類も豊富
個人的には岩手の居酒屋で見ることなど予想すらしなかった
愛飲愛好のキンミヤ焼酎(甲類焼酎・三重県)を置いてくれていたのは嬉しかったです。
料理の腕や吟味、美味しさもさることながら
やはり居酒屋こまつの魅力はお父さんから代替わりした2代目の息子さんが醸し出していました。
元々、太田和彦さんの居酒屋紀行で見ていて知ってはいた こまつ
かなり昔の放送初回は確か初代お父さんも出演していたと記憶しています。
店名の居酒屋の前に「食事処」とありますね。この言葉とても地域密着していると思います。
別にランチやってる訳でもなく、要はお酒が飲めなくてもご家族連れでお越しをって意味だと私は把握
実際、お1人運転手であろう方ウーロン茶 もう1人は生ビールって人いましたので。
忙しくとも心の安らぎっていうのかな 時にバイトの子2人と一緒に笑い声の2代目
とてもアットホームなあたたかい雰囲気にほのぼのしました。
こまつに飲みに来るためだけに都会じみてない静かな一ノ関へ新幹線を降りてもいいなぁと思いました。
秋になったらまた黒板のお品書きが変わるのでしょうから10月ぐらいにまた行きこうかな。
こまつ自家製の蕎麦も絶品と聞いていますのでね。