店名 |
Oushuuya(Oushuuya)
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类型 | 拉面、饺子 |
预约・查询 |
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预约可/不可 | |
地址 |
岩手県奥州市水沢太日通り1-7-2 |
交通方式 |
JR東北本線水沢駅からクルマで数分 距離水泽 572 米 |
营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化,因此请在参观前与餐厅联系。 |
预算(评价总数) |
~¥999~¥999
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付款方式 |
无使用卡 无使用电子钱 |
座位数 |
20 Seats ( テーブル3卓、小上がり1卓、カウンター5席) |
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个人包厢 |
不可能 |
禁烟・吸烟 |
可全面吸烟 自2020年4月1日起,有关被动吸烟对策的法律(修订后的《健康促进法》)已生效,因此请在访问前与餐厅联系,并且可能与最新信息有所不同 |
停车场 |
可能的 4台 窮屈 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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位置 |
家庭式餐厅 |
オリジナリティー溢れるラーメンメニューが色々あるラーメン店とのことで以前より何気に気になっていた『奥州屋』さん、クライアント氏へリクエストして連れて行って戴きました。メニューにひと通り目を通し自分は『水沢ブラック』と名づけられた醤油味のラーメンを麺かためでオーダー、ラーメンは味噌味に限る。というクライアント氏は『味噌チャーシュー麺』とサイドメニューの『焼餃子』をオーダー。程無くして最初に運ばれてきたのが『水沢ブラック』、一瞬ギョッとするような真っ黒スープを目の当たりにした瞬間に頭の中をジモティ諸氏に人気のある『たかみ屋』さんや『日光軒』さんという所謂『盛岡ラーメン』の老舗店の味が脳裏に浮かんだのも束の間、丼の中を良く見れば何故か『生玉子』も入れられており『富山ブラックラーメン』や『徳島ラーメン』にも相通じる構成、先ずはスープを蓮華でひと口、口に含んでみるとブラックペッパーの味が舌先を刺激、化学調味料はかなり抑えられているようにも感じたもののスープが余りにもヌル過ぎる。これは生玉子が投入されたからスープの温度が下がってしまったものとも一瞬考えたもののこの疑問は後で明らかになることに。このスープに合わせられた麺は細めの玉子麺、麺は『かため』と頼んだものの、やや茹で過ぎでは?と感じる茹で加減、『かため』と頼んでこの状態なら、黙っていたら、きっと茹で過ぎの麺が供されるのでは?取り敢えず『かため』と頼んで正解だったと思う。具材は刻んだチャーシューとザーサイ、その周囲にきざみねぎ、余計ではとも思われる生玉子が脇の方に添えられ上からブラックペッパーをパッパッとふりかけられたものでした。スープの元ダレは溜り醤油系のものが使われているようで見た目に反し、しょっぱさはなく甘みがあるものでスープ自体の味は悪くはないと思いましたが、如何せんスープの温度が『ヌルスギ』であり折角の味わいもこれでは半減。その後、遅れること5分程でクライアント氏の『味噌チャーシュー麺』が登場、こちらもやはり出来立てなのに不思議に湯気は立っておらず…、向かい側の席から手を伸ばし秒速で画像を1枚写させて戴いたのですが、その後、食べ始めたクライアント氏の第一声がスープがナマヌルイという言葉、自分のスープも『ヌルイ』と感じたのですが、どうやら當店のスープは基本的にヌルメが基本なのでしょう。ヌルメのスープに冷蔵庫から取り出したばかりのチャーシューが投入されている訳ですから更にヌルヌルになっていることは容易に想像がつきます(笑)この味噌チャーシュー麺を喰らったクライアントの評価は散々たるものであったということは推して知るべし。ラーメンから更に遅れること3~4分で『焼餃子』の登場、餃子を2個、御裾分け戴き食べてみましたが外は比較的パリッと焼かれておりましたが中の餡は気の所為なのか何となくヌルメ、少なくとも皮はパリッとして餡は肉汁たっぷりでジュワーと旨味が広がるという理想的な餃子とはかなりの距離感のあるものでした。今回がたまたまだったのかもしれませんが料理には美味しいと感じる『適温』というものがある訳であり理由はどうあれ、それから外れた料理は明らかに美味しさは半減してしまう筈、重ね重ね麺の茹で加減とスープのヌルさが致命的な残念な一杯でした。