官方消息
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店名 |
Kamitsubaki(Kamitsubaki)
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类型 | 咖啡店、吃茶店、西式料理 |
预约・查询 |
0877-73-0202 |
预约可/不可 |
可预订 |
地址 |
香川県仲多度郡琴平町892-1 金刀比羅宮内 |
交通方式 |
JR土讃線「琴平」駅または琴電琴平線「琴電琴平」駅から徒歩 距離琴电琴平 1,095 米 |
营业时间 |
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预算 |
¥1,000~¥1,999 |
预算(评价总数) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
无使用卡 无使用电子钱 无使用二維码支付 |
座位数 |
120 Seats |
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个人包厢 |
不可能 |
包场 |
可能的 可容纳20~50人、可容纳50人以上 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
可能的 神椿専用道の先に、神椿駐車場があります。 |
空间、设备 |
时尚的空间,平静的空间 |
酒水 |
有日本清酒,有葡萄酒 |
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此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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位置 |
风景优美,家庭式餐厅 |
服务 |
可提供庆祝・惊喜的服务 |
关于儿童 |
接待儿童 |
网站 | |
开店日 |
2007.11.1 |
备注 |
資生堂パーラーが運営 |
1368段の階段なんて、ぜ~ってぇ無理だしって最初から思ってたけどね。
荷物重いし。おまけに暑いし。できるだけ荷物を減らしたのに重い。こんな重いものを背負って、そんな階段上がりきれるわけないでしょ。何の苦行だよ。
それでも休みつつ、汗を拭き拭き上ってきました。
500段のとこで参道が直角に左に曲がるんだけど、その角部分にあるのが今回のお店。
大きなカフェ&レストランの看板。「あっち」という矢印が大いに心惹かれるわ。もうくたびれた。お茶して帰ろう。←とんだヘタレだ。
同じ「神椿」でも、カフェとレストランでは、フロアは違うし営業時間も違うよ。階段を下りて行ったフロアにカフェがあるよ。カフェは1階という立ち位置。そっか、斜面にあるのかな。参道が2階に位置してる。その地下にはレストラン。まずフロアを間違えないように注意。
そして、この神椿は資生堂パーラーがやっているのさ。
入ると、店内と同様に明るい挨拶の声。お店はガラス窓がとても大きいので、ガラス張りと言ってもいいくらいだよ。ぱっと見でテーブルは20以上ありそうだな。
え~と・・・奥にレジ&厨房があるので、そこで注文して先会計みたい。
資生堂パーラーが手掛けているとあって、デザート関係はさすが~な品々。
抹茶ソフトに五色豆をトッピングしたものとか、アフォガードにレモンのクリームソーダなどなど。プリンアラモードも健在だよ。
季節限定のパフェもあって、9月は「鳴門金時のパフェ」だよ。鳴門金時のおイモとブドウのパフェだね。秋だね~。すっごい暑いけど。
「こんぴらさんのあおぞらラムネ」というドリンクがキレイ。空色のラムネの中にシャーベットが入ってる青空と入道雲をイメージした涼しげなドリンクだよ。
・・・なんかさ、夏をイメージするもの、食物でも音楽でも服でも、そういうのって一様に涼し気だよね。でも、実際の夏ってべらぼ~に暑いよね。←確かに。。。
ということで、神椿パフェとアイスコーヒーにした~。パフェが1230円、アイスコーヒーが450円なり。
会計のときに
「奥社まで行かれたんですか?」
と聞かれたよ。汗だくで顔を真っ赤にしてたら、そう見えるよね。まだ上りの途中で心折れてますって言ったら、
「あと少しですよ」
って笑顔で励ましてくれたよ。じゃあ~美味しいパフェを食べたら、そのあとで今後の方針を決めたいと思います。
ブルブルする番号札をもらって好きな席へ。店内はいろんな客層。家族連れ、カップル、そしてひとり。ひとり客が意外に多いんだよね。
窓際の席に着いて待つ。
いや~目の前に眩しい緑。気持ちいいね~。
やがてブルブルブル。。。取りに行くよ~。
カフェの店員さんはみなんさんとてもキビキビと動いていて、まめに店内を回っていて、下げ台なども常にキレイにしてるし、テーブルもまめに拭いてる。
ちなみにこちらはフード類もあるよ。
カレーライスや神椿バーガー。サンドイッチ各種。どれも美味しそうだな~。
でだ。
注文品の神椿パフェ。
見た目がキレイというよりは可愛いというほうがいいかもしんない。だってさ、彩りがパステル調。
まずは下から黒蜜に埋もれる寒天。その上には黄桃やパイナップルのコンポート。そして香川県産和三盆を使ったホイップ。そのホイップに埋もれる資生堂パーラーのバニラアイス。アンコを敷き詰めたら、きなこと抹茶、それぞれで和えたわらび餅。それに白玉。白玉だけど、パステルピンクだよ。抹茶アイスもある。横には小原紅早生みかんのコンポートと地元のしょうゆ風味のチュイール。チュイールってチーズなどで作るウエハースだって。
生クリームを高~く巻いたら、その生クリームのトッピングにおいり。
この「おいり」がキレイで可愛らしい。ひなあられっぽい食感で、さぬき銘菓だよ。口に入れるとすうっっと溶ける。
お菓子のトッピングで使われることが多くて、結婚式の引き出物としても使われるそうだよ。
・・・と、できる限り香川なものを使ったパフェであります。
まずは眺めましょ。だいたいさ、パフェに限らず料理ってさ。例えばカレーってさ。丸一日煮込んで~とか言うじゃん。だけど、食べるのって30分かからないよね。だからどうしたって感じだけど、ちょっとその手間に思いを馳せ、ありがたくいただくのもいいんじゃないかって思ってさ。
おいりが美味しい。ホイップと合わせて食べると、ほの甘さとしゅわっと溶ける食感がすごくいい。
わらび餅って滅多に食べないけど、これ美味しいな。
下のほうがフルーツなので、上のあんこと生クリームをぐぼ~っとスプーンで混ぜて食べてみる。
生のフルーツではなくシロップ煮なので、甘さ控えめの生クリームと合わせていい感じだよ。
パフェと一緒にアイスコーヒーを注文してたのを忘れてた。
直径8センチはありそうなストレートなグラス。結構な量だな。今あちこちで見る紙ストローだ。紙ストローってさっさと飲まないとフニャるよね。やる気がなくなるというか。
うん、コーヒーもまた程よい苦味だね。美味しいアイスコーヒーだよ。
アイスクリームなどで熱くなった体内を冷やして、キンキンに冷えたアイスコーヒーでさらに冷やす。は~冷える、癒される。
この500段で帰ろう、もう疲れちゃった。衣類って意外に重いのね。
はあ~。
アイスコーヒーを飲みながら次の予定の確認。下山したら、今度はことでんに乗るよ。ことでんに乗るのは既定路線だったけど、それをどこで降りるかが問題。この日に帰りのサンライズ瀬戸に乗るけど、それだって21時26分と相当遅い。
あちこち検索して、次はことでんを一宮で降りて田村神社に行こう。
・・・その前にことでん琴平駅でドラクエウォークのお土産をゲットしないと。
奥社までは行く気力はないけど、まだまだこれから歩くんだ。だって、今回の旅は電車&徒歩。
アイスコーヒーも飲み切って、そろそろ出発だ。
トレーごと下げ台に戻すよ。店員さんがほんとにマメに店内を回って、食器などを片付けてる。
階段って下りも地味にキツイんだよね。あ~足が笑ってる。
ちなみに、こちらのお店は専用の駐車場があってね。お店利用に限っては、その駐車場を使える。そうすると500段の階段をエイコラしなくても、楽にパフェを食べられるんだよ。
だから、やっぱりレンタカーにするんだった~。←後悔先に立たず。