店名 |
sanukiudommenshuu
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类型 | 乌冬面 |
0877-85-9776 |
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预约可/不可 |
无法预订 |
地址 |
香川県仲多度郡琴平町苗田957-5 |
交通方式 |
距離琴平 694 米 |
营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化,因此请在参观前与餐厅联系。 |
预算 |
~¥999 |
预算(评价总数) |
~¥999
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付款方式 |
无使用卡 无使用电子钱 |
座位数 |
54 Seats ( テーブル4席×6、6席×2、座敷6席×3) |
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个人包厢 |
不可能 |
包场 |
不可能 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
可能的 20台 |
空间、设备 |
有日式包厢 |
此时建议 |
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位置 |
家庭式餐厅 |
开店日 |
2021.7.12 |
新しい愛車の慣らしを兼ねて高知へ1泊旅
2日目は、ホテルの鰹のたたき朝食をキャンセルして
人気喫茶店「Mephistopheles」のモーニングを食べて朝から満腹!
敢えて高速道路は使用せずに、国道32号線で渓谷美の”大歩危、小歩危”を経由して
香川県の”金刀比羅宮”へ向かいました
”こんぴらさん”へ参拝する前にランチへ
香川と云えば、讃岐うどん!
表参道周辺にも、うどん店は何軒も在りますが、どうしても観光客相手って感じがするので
少し離れた立地で、地元の人達が普段遣いしてそうな店「讃岐うどん めん舟」へ行って見ました!
●地元の人が普段遣いする店
土地勘が無いので、上手に場所の説明ができませんが
国道319号線沿い、”こんぴらさん”とは、JR琴平駅を挟んで対角線上の辺り
車で10分掛からずに、表参道エリアに到着できる立地です
白地に赤字で”セルフ”、黒字で大きく”うどん”と小さく屋号が描かれたロードサインが目印
駐車場は満車になる事は無さそうな位の広さ、相当数の車が駐車可能です
ガラス張りで元コンビニ?って雰囲気の店舗ですが、以前もうどん店だったとの事
店内は明るく、飾り気がなく簡易的で広々としていて
テーブル席と小上り席を併せて、50席超えのキャパが在ります
ネットの情報によると、店主は元競艇のレーサーだった様です
丸亀ボート主戦場で活躍してたのでしょうか?
店名の「めん舟」はその経歴に由来するんでしょうね
2021年7月にオープンしました
【うどん】
■かけうどん 310円
■ざるうどん 380円
■湯だめうどん 380円
■冷やしうどん 380円
■月見うどん 370円
■わかめうどん 390円
■きつねうどん 430円
■肉うどん 600円
■牛すじうどん 600円
【しょうゆ】※温、冷可
■しょうゆ 380円
■青とうしょうゆ 400円
■温玉しょうゆ 460円
■肉しょうゆ 620円
■温玉肉しょうゆ 700円
【ぶっかけ】※温、冷可
■ぶっかけ 380円
■温玉ぶっかけ 460円
■肉ぶっかけ 620円
■温玉肉ぶっかけ 700円
■牛すじぶっかけ 620円
■温玉牛すじぶっかけ 700円
※価格は小(一玉)の価格です
※大(二玉) 110円増し
※特大(三玉) 220円増し
【天ぷら】
■ナス 120円
■レンコン 130円
■さつまいも 120円
■なんきん 130円
■地鶏のとり天 200円
■イカ 130円
■げそ 120円
■まいたけ 140円
■いんげん豆 110円
■ちくわ 100円
■穴子天 200円
●セルフスタイル
店舗左側の入口から店内へ
天ぷらやフライ、おにぎり、いなり等を好みでお盆に載せ
うどんを註文して、最後に清算して席へ着くスタイル
テーブル席の一角に、天かす、生姜、山葵、青葱、大根おろしの
薬味が用意されています
妻は、”温玉ぶっかけ冷”、自分は”青とうしょうゆ”共に麺量は小(一玉)
穴子天、鶏天、南瓜天、蓮根天、明太子おにぎりを追加しました
■温玉天ぶっかけ冷
ぶっかけは、妻の好みのうどんです
季節応じて冷か温を選びます
うどんは、やや細めで好みの剛麺ではなく
コシとモチッとした食感がバランスよく共存した感じです
剛麺過ぎると、噛み疲れするって云う妻にはピッタリな加減の様です
ぶっかけってもっと醤油の色合いが強いイメージですが、透明感の在る淡い黄金色のツユ
見た目は冷かけのツユ少なめって感じです
添えられた柑橘を絞り、混ぜて食べると爽快感が在ります
イリコだけでなく、昆布の風味も感じられ、総じて優しい味わいです
■青とうしょうゆ
うどんが、ぶっかけよりも透明感が在り、艶っぽ卯く映ります
青唐辛子は青々とはしておらず、醤油漬けを刻んだものでしょうか?
醤油は底の方にあらかじめ投入されており
混ぜて足りなければ、卓上に用意されたもので調整して食べる様です
薬味コーナーの大根おろしと青葱を加えて食べました
好みの剛麺に比べると、多少物足りなさは在りますが
これはこれで美味しいと思います
食べ応えの詳細はぶっかけと同じかなぁ
隣りのテーブルの同世代の男性は三品を平らげていたけれど
自分的には、天ぷらやおにぎりを食べるので、小(一玉)で十分なボリュームでした
■天ぷら
ちょうど出払って、次の補充を待ってる段階って感じで
全体的に残り僅かで、中には欠品しているネタも在りました
・穴子天
1本丸揚げで200円は、かなりの高CPです
肉薄感は歪めませんが、満足度の高い一品です
・鶏天
ボリューム満点で、箸で持上げ辛い大きさと重さです
部位はムネ肉、肉々しく美味しい鶏天です
・南瓜天
薄い衣がサクサクですが、南瓜はホクホクです
・蓮根天
天ぷらでは好きなタネ
シャキシャキサクサクの食感が良いですね
■おにぎり
胡麻塩、鰹ふりかけ、高菜漬、昆布、明太子の5種類が並んでいました
梅干しが食べたかったのですが、並んではおらず
セカンドチョイスで明太子をセレクトしました
明太子がたっぷり、やや炊き加減が柔らかめですが
美味しいご飯だと思います
●最後に
広い駐車場を見渡すと地元ナンバーの車ばかり
休日の家族連れ、若いグループ、仕事中の方々等、客層も幅が広く
正にうどん県の人達の普段遣いのお店って感じでした
価格もお手頃で美味しく戴けました!