店名 |
Maruman Ganso Yakitori
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类型 | 烤鸡串、鸡肉料理 |
预约・查询 |
099-224-6808 |
预约可/不可 |
可预订 |
地址 |
鹿児島県鹿児島市山之口町12-31 |
交通方式 |
天文館電停か高見馬場電停の中間あたり 距離天文馆通 221 米 |
营业时间 | |
预算(评价总数) |
¥3,000~¥3,999
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付款方式 |
无使用卡 无使用电子钱 无使用二維码支付 |
个人包厢 |
不可能 |
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包场 |
不可能 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 入り口のところが喫煙所代わりに |
停车场 |
不可能 |
空间、设备 |
有吧台座位,有日式包厢 |
酒水 |
有日本清酒,有烧酒 |
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此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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餐厅公关 |
赤塚不二夫先生も愛した、天文館で味わえる薩摩地鶏の『モモ焼き』
天文館にある【焼鳥丸万】は、あの赤塚不二夫先生も愛したお店です。料理のメニューはお通しの『鶏皮ポン酢』と『モモ焼き』のみ。どちらも日本三大地鶏のひとつ、薩摩地鶏を使用しています。甘味があり、肉には旨味がギュッと凝縮され、噛み締めるほどに肉本来の味わいが広がります。焼酎は正統派焼酎・薩摩富士がいただけ、お湯割りをオーダーすると前日に仕込んだ前割りの焼酎が堪能できます。お店のロゴマークは、あの赤塚不二 |
本日のディナーは、鹿児島市「丸万元祖焼鳥」です。
さあ、温泉・サウナで整えた後は、天文館食べ歩きツアーだ。
まず、一軒目に選んだのは、「丸万元祖焼鳥」だ。
鶏もも肉の丸焼きに齧り付くのである。
宮崎県に同じ名前の店舗があり、同じスタイルで鶏肉を提供するお店があるが、系列か師匠・弟子かはわからない。
17:10開店のところ口開けの17:15に暖簾を潜った。
本日、1号のお客になった。
ドリンクは、”瓶ビールサッポロ(660円)”をチョイス。
この雰囲気は、赤星だろう。
期待通り赤星が出てきたが、500mlだ。
肉は、”もも焼き・骨付き(1,980円)”と決めていた。
”ばらし”もあるが、豪快に齧り付き生肉を引き千切るのだ。
肉の前に半分にカットされたキュウリが出てきた。
待つこと7分。
運ばれてきました。
「(いきなり、本日のメインイベントだ。炭焼きが薫り、鶏皮の焼けた香りが素晴らしいな。)」
生の関節部分を紙で包み大口で齧り付いた。
表面は、焼けているが中身は生なので肉を引っ張り引き千切る。
脂身の黄色とワインレッドの赤が出てきた。
この生肉感、沖縄の〆で食べた「ジャッキーステーキ」のベリーレアのようである。
生肉のムニュムニュと外皮のカリカリが炭の香ばしさと共に舌と喉と鼻腔に訴える。
「(俺の脚は、美味いだろ!!)」
入口のディスプレイに飾られた剥製地鶏の声が聞こえたようだ。
むしり、むしりと生肉を引き千切り完食だ。
ほとんど味付けはないのだろうが、素材の味だけで素晴らしく美味しかったな。
昼間の失敗を完全に取り返した。
そう言えば、「鶏皮は、要りませんか?」と聞かれたが、例の刻み海苔がてんこ盛りの一品ね。
美味しそうだったが、次があるから手を出せなかったな。
しかし、この味の店が東京にないのは、やはり、鶏肉の鮮度が保てないからだろうか?